アフィリエイト広告を利用しています

2017年10月10日

盛大なコンペとドローン

10月8日・9日は福島で60名の盛大なコンペだった。T君の会社主催で、海の見えるゴルフ場で。
東京からは5時に仕立てたバスで出発。このバス会社はT君がバーベキューなどで昔から使っている会社で、運転手も馴染みの人。その運転手さんもコンペに参加させるのはT君らしい。
その運転手さんと3年前に一緒に回ったのだが、カートでバックした時に木にぶつけてカートをひん曲げたことがある。1年1回しか会わないが、会うたびに突っ込むネタになっている。

優勝賞金は10万円。準優勝が5万円、3位が3万円。全員に会費充当分以上の景品が当たる。参加する会社や個人から多くの協賛をして貰っているからできるイベントだ。
僕も1万円を自分の名前の賞として協賛した。

ゴルフにミスはつきものだが、「OB」「池ポチャ」「ショート1オン逃し」「4パット」にはそれぞれ200円の罰金を科している。上限は2000円。
この罰金を「福島で震災にあった子供たちがハタチになるまで支援する基金」に寄付している。
だいたい、7万円前後の寄付をさせていただいている。

このコンペも5回目になる。1回目からパーティの司会(成績発表など)を僕が受け持っている。
60名の景品と名前を読み上げるだけでも、相当な体力を使う。
また、60個の景品を渡すのも大変だ。5回目ともなれば景品の受け渡しも事前準備よくスムーズに行えた。

ちなみに僕は12位だった。景品は「キッチンジローのハンバーグ10個セット」。景品の荷物が大変なので、昨年からギフトを多く順位に入れている。ただ、それだけでは味気ないので、電化製品など10個程度は事前に景品として買っている。

毎年、自分が欲しくて景品として買っているモノがある。「ドローン」だ。一昨年も昨年も3個買ったのだが当たらなかった。今年は大き目のドローンを18位に入れていた。
ゴルフコンペで景品を貰って帰り、それを子供にあげるというイメージがなんとも微笑ましいではないか。自分の場合は家に帰っても誰もいないが、送る子供はいる。
もう6年生になり、ラインで繋がったものの、「誕生日プレゼントは何が欲しいですか」の回答は「おもしろい本が欲しい」という内容。

これまで別れた2歳からずっと考えてプレゼントを誕生日とクリスマスに送ってきた。ドローンの小さいのも確か3年生くらいに送ったか。自分がその年と仮定し欲しいモノを想像して送るのだが、彼にとって父親は顔も知らない人。父親を感じて欲しいなんて甘い話だ。多分、クリスマス前に聞いても「本」のような気がする。僕も本が大好きだった。でも、子供らしいおもちゃも送りたい。・・・今はゲームかな。今回の大きなドローンは絶対欲しかった。幹事特権で自分に当てるようにもできたが。

18位のドローンは、今年初めて参加したよく行くバーのマスター。帰りのバスの中で、快く交換に応じてくれた。感謝。昨日、2次会はホテルのカラオケボックスを2室押さえていたのだが、1室で50‘s会(年齢が)を結成し70年代〜80年代前半の曲を歌いまくった仲だ。

2日目も20人くらいはゴルフをしたが、僕は温泉にゆっくり入りマッサージ。
帰りは少しの渋滞。酒は浴びるほど用意してある。みんなかなり飲んで帰った。東京には20時半に到着した。洗濯して速攻で就寝。坐骨神経痛が悪化したもよう。
【このカテゴリーの最新記事】
posted by shigenon at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 頚髄損傷
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6794990
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
孤独ではないこと by shigenon (11/15)
孤独ではないこと by 頸髄損傷ママ (11/12)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by shigenon (11/02)
痛みを感じるのは大事だが… by 三姉妹ママ (11/02)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
shigenonさんの画像
shigenon
2014年クリスマスイブのプレゼントは最悪でした。 「頸髄損傷」というケガなのか病気なのか・・その症状との戦いの記録と現在の日々をアップします。 (2018年4月追加) 不全の頸髄損傷は「健常な人」に見えます。“ふつうに見える”様に努力をしています。が、反面、「もう良くなったんだ」と思われがち。 骨折とは違い、中枢神経の損傷は完全回復はしないという現実。 「健常に見える」「もっと良くなるよう努力する」「もう治っているんでしょ」の狭間で何とか毎日を過ごしています。
プロフィール