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2022年06月18日

ヘアドネーション

去年だったか一昨年だったか忘れましたが、母が突然
「ヘアドネーションをやってみようと思って」
と言いました。
私もずっと興味があったことなので、便乗し、実行に移して一年以上経過。


そして先日、母が、
「お父さんの命日がもうすぐだから、それから切ろうと思って。。。」
と言いまして。

そもそも、母がセミロングからのスタートに対し、私はショートからスタート。

カナダのドネーションには、髪を束ねた箇所から10インチ(26センチほど)、日本では、31センチが必要のようです。
現段階の長さをギリギリで束ねてカットし、ベリーショートにしても足りません。

使ってもらいたいので、傷まないように自然のまま育てている感じですが、
ここまで長くしたことがないので、これからさらに一年ほどどうしようか?
と考えます。

今まで何も深く考えなかったけれど、
私を長く知る人から、
「髪が伸びたわねー」
と言われるので、
髪が他人に与えるインパクトは、想像以上に強いのでしょう。

美容系は面倒くさがりの私は、髪がもつれるし、これから暑いし、抜け毛を拾うのも手間なので切りたい、と思っても、「母もやってるから」と続けられましたが、
母が切った後は、この髪を使ってくれる人がいる、という想いだけがモチベーションです。

きっと、当事者でなければ分からないことがたくさんあるんだと思います。
今のところ、健康的な生活が送れていますけれど、
いつ自分の身に起こるかも分からないこと。

それを認識するためにも、ヘアドネーションのきっかけをくれた母に感謝。

それにしても、もうすぐ日本帰国。
見た目に厳しい日本では、重っくるしい白髪混じりのロングで生活するのは気が引けます。
なんとか自然に見せられないものでしょうか?





ビタミンの半自給自足やってます。

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