みんな自分だけは死なないと思っています。
私達の意識は、人間に生まれたからには死ぬということは知っています。
しかし下の心は死なないと思っています。
認めない心があります。
それに今の科学は見つけつつあります。
自分は死ぬことは分かっているというのは意識です。
肺がんで死ぬ人はたくさんいます。
それは分かっています。
しかし、私は大丈夫と思っています。
自分が死ぬと思っていたらブログを読んでいる場合ではありません。
あめ休みの日、
テレビを付けたら、
名古屋大学の馬術部の女性が
知っている人でした。
びっくりしました。
人生は何が、起きるか分からりません。
馬に蹴られる確率よりも、道歩いている方が危ないといわれます。
飛行機よりも、電車よりも、危ないのが道路です。
安全なのは新幹線です。
事故で亡くなった人はありません。
私は死ぬと思っているのは、意識です。
死なないと思っているのは、下の心です。
阿頼耶識は肉体が死んでも続いていきます。
今日明日死なないと思っているのは永遠に死なないと思っています。
私達は、2つの心があります。
矛盾しています。
死なないと思っているのが本当の私です。
これが、実は永遠の私です。
意識は生まれてから死ぬまで肉体を維持するためにあるのが、意識です。
阿頼耶識が分からないと、本当の幸せは分かりません。
分かっちゃいるけどやめられないというのを感じてると思います。
昔、植木等という人が、分かっちゃいるけどやめられないという歌を流行らせました。
試験の一週間前だから、勉強やらねばならないけどもやめられません。
脳の研究をしていると自分は死なないと思っている心があります。
どちらが本当の私でしょうか?
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