現代物理学の大きな柱は、
相対性理論(アインシュタイン)と量子理論です。
相対性理論の提唱者はアインシュタインで、
量子論はボア、ハイゼンベルグなど複数の科学者たちです。
相対論も量子論も、どちらも論です。
理論だから合わないところもあります。
そして問題は、この2つ同士は合わないところもあります。
相対論と量子論は、ある部分で矛盾するのです。
この2つと矛盾しない、量子論を発達させた
超ひも理論というのがあります。
超弦理論ともいいます。
最近ではM理論というのが出てきています。
本屋に行くとニュートンという雑誌があります。
興味のある人は、よく見かける言葉です。
昔の物理学は、古典力学、ニュートン力学といわれます。
それに対して、現代物理学が、20世紀初頭から出てきました。
相対論と量子論ができてから、物理学はがらっと変わってきました。
昔の物理学は実験で確認出来なければ信用出来ないというものでした。
科学万能、科学を信じる人は見えないものは信じないという人もいます。
それと今の科学は様変わりしています。
ところが、古典力学から現代物理学へと変わっていく時に
なぜかノーベル賞物理学者たちが、仏教を絶賛しています。
仏教は宗教、だから信じないという人がいます。
ところが科学者の視点から見ていくと仏教は素晴らしいのです。
科学者は仏教の門外漢です。
ですから仏教の一部しか知りません。
その仏教の一部を見ているだけの科学者でも、こんなに仏教に注目しています。
神がいるから信じなさいというのがキリスト教、イスラム教です。
科学とは相容れません。
ところが科学と仏教は非常に相性がいいのです。
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