21世紀。
鉄腕アトム、未来都市、夢、期待あふれる世紀がきています。
その21世紀に求められる若者像はどんなものでしょうか?。
今、大変な不景気。
深刻な就職難。
実際、なかなか楽じゃありません。
早稲田慶応に行っていれば大丈夫という時代ではなくなりました。
国立工学部なら、選ばなければ大丈夫ってところです。
私も相談を受けることがあります。
どうも3年生の9月ころに就職戦線が始まります。
説明会へ行って、面接です。
30社行って、一つ決まればいいというところです。
しかし、若者は一つ落ちただけで、もうショックです。
立ち直れない。
そこをなんとか、リポD飲んで突撃、玉砕。
それでも5社がやっとです。
今の会社の人はどんな人を望んでいるか。
それで振り落とされる。
「我が社を志望する理由は」
「えー、御社は・・・」
と言う人は、マニュアル人間です。
向こうも読んでいます。
いくつかの基準があります。
祖の中の一つ、
「あなたは何のために会社に入るんですか」
「何のために仕事をするんですか、働く意味は何ですか。将来のビジョンは何ですか」
普通考えていないから、詰まってしまう。
それは、生きる意味が分からないからです。
すぐに五月病になったり、
スチューデントアパシーになってしまう若者、
ニートでモラトリアムな若者と、
自分の存在意義を知り、生きる意味を知った若者と、二極化していきます。
これからは心の時代ですから、
ぜひ生きる意味を知ってもらいたいと思います。
タグ:生きる意味
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