本当の生きる目的を達成され、
90才でお亡くなりになるまで
生きる目的と生きがいの違いを明らかにして行かれました。
そして最後、ご臨終にはこのようにいわれています。
「一度は親鸞、浄土に還るが、すぐに戻って来るぞ。
すべての人が救われ切るまで、伝えずにいられないのだ」
未来に生きるのが青年、
過去に生きるのが老人といわれます。
去年仏教の教えを理解していなかったからといって、
ダメではありません。
今年頑張ればいいのだし、
生き方だって、性格だって変えられます。
能力や才能も開発される、のびていきます。
青年というのは、そういうものです。
今から努力精進しましょう。
タグ:浄土真宗
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