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陽葵は、ひなたと読みます。仏教が好きな仏教ガールです。一緒に仏教を学びましょう。
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2017年10月25日

踏まれても根強く忍べ道の草 やがて花咲く春の来るまで

踏まれても根強く忍べ道の草
やがて花咲く春の来るまで

 

 

これ多くの人が好む歌。
あなたも好きになって貰いたい。
私たちは雑草の如くたくましさで進まなければならない。
踏まれても負けない信念。
一つの目標に向かって進むときは多くの苦しみが待ちかまえている。
しかしその苦しみに負けていては勝利者になれない。
船でも止まっていたら波の抵抗はないが、

求道が進めば波の抵抗が激しくなる。

その苦しみに負けていては人生の勝利者になれない。
どんなに苦しいことがあってでも雑草の如くのたくましさで頑張って貰いたい。
道の草。
雑草はものすごく強い。
どんな困難があっても負けないという気持ち。
私たちの努力は報われる努力ですから。
たとえこのサークル辞めても苦しみは変わりません。
どんな生き方をしても苦しみからは逃れることはできません。
仏教を聞いても聞かなくても、苦しみは変わらない。
必ず後悔する。

さだまさしの歌。
生生流転という歌。

逃げたあと悔やむより、悔やまずに血を吐いてひたむきに歩けるほど勇気と力が欲しい。

実はさだまさし、東本願寺の寺の子供だそうです。
だから彼の歌には浄土真宗の教えがこもっているところがいくつある。
これ生々流転という歌の歌詞。
人生の目的を断念して逃げた人はみんな後悔している。
絶対良かったとは思えません。
仏教から離れるということは、生きる意味を疎かにする人ですから。
人生をいい加減にしていて世間でも成功するはずがない。
人生に対して不真面目な人がどうして世間に出てうまくいくか。
人生いい加減な人は何をしてもいい加減です。
絶対後悔しないために、どんなに苦しいことがあってでも、

ひたむきに歩いていきたい、生きていきたい。
歩いていけるほど勇気と力が欲しいといっていますね。
よし与えて上げようと言いたいけどね。
これは若者の気持ちでもあります。
逃げたら後悔するのは分かるから。
絶対オレは逃げない。
あなたも逃げたら駄目です。
血を吐いてもひたむきに歩く。
どんなに苦しくても生きていく勇気と力が欲しい。
人生に目的が有れば、ハッキリ目的が定まっていたら勇気と力が沸いてきます。

 

親鸞聖人の教えがハッキリ分かればどんな困難があってもよーしやるぞ

というひたむきに生きる力が沸いてくる。
私たちの努力は報われる苦労。
宿善となってやがて信心決定という結果となって現れる報われる苦労ですから。
どう生きるかのみの苦労は報われない努力です。
どうせ人生、苦しむなら報われる苦労をして貰いたい。
ひたむきに生きる力が浄土真宗の教えにありますから。
今の種蒔きが豊かな未来を創り上げる。
やがて春が来て花が咲くのです。
いわゆる信心決定。
必ず蒔いたタネが生えるから。
過去の種花を開いて実を結ぶときが来ますからそこまで頑張りましょう

と昔の人は教えられている。
最後どういう覚悟で生きる意味を求めたらいいのか。

タグ:生きる意味
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