2017年03月13日
自動給水器1
ミニトマト用に自動給水器を作りました。構造はいたって簡単です。ペットボトルにストローとチューブを接続したものを通しただけです。ストローとペットボトルは、隙間をプラスチック用の透明接着剤で埋めることにより、固定しました。この接着剤は固まっても弾力性があるので、こういう用途には最適だと思います。
ミニトマトのペットボトルにチューブ付きのストローを底まで挿入します。自動給水器側のペットボトルのキャップを閉めます。自動給水器側のペットボトルを水鉄砲の要領で握ってやります。するとミニトマト側のペットボトルに水が(実際は肥料ですが)入ります。まだ自動給水器側のペットボトルは握ったままで、キャップをゆるめます。それから自動給水器側のペットボトルから手を離します。こうするとサイホンの原理で2本のペットボトルの水面の高さはいつも同じになります。
自動給水器側のペットボトルの水面がある程度下がったら、適正濃度のハイポニカを補給することになります。
黒いチューブは取り外し可能になっています。このチューブは水耕栽培用ではなく、熱収縮チューブというものです。ストローの径にぴったりだったので使用しています。
ミニトマトのペットボトルにチューブ付きのストローを底まで挿入します。自動給水器側のペットボトルのキャップを閉めます。自動給水器側のペットボトルを水鉄砲の要領で握ってやります。するとミニトマト側のペットボトルに水が(実際は肥料ですが)入ります。まだ自動給水器側のペットボトルは握ったままで、キャップをゆるめます。それから自動給水器側のペットボトルから手を離します。こうするとサイホンの原理で2本のペットボトルの水面の高さはいつも同じになります。
自動給水器側のペットボトルの水面がある程度下がったら、適正濃度のハイポニカを補給することになります。
黒いチューブは取り外し可能になっています。このチューブは水耕栽培用ではなく、熱収縮チューブというものです。ストローの径にぴったりだったので使用しています。
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