2017年02月12日
うどんについての考察2
下記のレシピでうどんを捏ねてみた。
薄力粉 150g
強力粉 150g
塩 15g
水(30℃)150g
HBにて水回しをして、そぼろ状になったらビニール袋に入れて一塊にして20分室温(17℃)放置。
足踏みで捏ねてみた。最初はかなり柔らかくべたつき気味、伸ばして畳んでを3回繰り返す辺りから生地に弾力が出て来ました。これは食塩が2〜3%ではなかった感覚です。やはり、小麦粉で麺を作るなら食塩は5%入れるべきかも知れません。また水は、47%(ここでは140g)の方がいいかなあと思いましたので、次回は減らしてみようかと。
生地は丸めてビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室にて、翌日の昼まで熟成しました。冷蔵庫の野菜室なので10℃くらいの温度と思われます。生地は柔らかいままの状態でした。
生地はビニール袋に入っているので、足踏みで平たく延ばし、3分割してパスタマシンの6番で延ばし、5mm巾にカットしました。加水率50%だと麺を切り出すときにパスタマシンの刃に麺がくっ付いてしまうのですが、5%の塩が入っているのでそういうこともなくすんなりと麺を切り出せました。生地に弾力性があるので、伸ばしてもある程度厚みが復元されてしう感じだったので、塩を5%入れた生地なら5番で延ばす方が、
復元力を考慮すると6番に近くなるかなあという印象でした。麺同士がやたらくっ付くことも無く本当に扱いやすい麺になりました。
ところで、打ち粉については片栗粉とか強力粉がいいなんてよくネットでは見かけますが、うどんの打ち粉用に強力粉を用意させる必要ってあるのでしょうか。私が思うにうどん打ちに使った粉をそのまま打ち粉に使うということでよろしいのではないでしょうか。
そう言う訳で、私は薄力粉を打ち粉にしました。
端切れのうどんを生で食べてみるとかなり塩味がしました。でもこれを12〜13分間茹でると麺から塩が抜けていました。うどんは湯切りしただけで汁をかけて食べました。特に腰が強いということもなく、普通のうどんでした。
薄力粉 150g
強力粉 150g
塩 15g
水(30℃)150g
HBにて水回しをして、そぼろ状になったらビニール袋に入れて一塊にして20分室温(17℃)放置。
足踏みで捏ねてみた。最初はかなり柔らかくべたつき気味、伸ばして畳んでを3回繰り返す辺りから生地に弾力が出て来ました。これは食塩が2〜3%ではなかった感覚です。やはり、小麦粉で麺を作るなら食塩は5%入れるべきかも知れません。また水は、47%(ここでは140g)の方がいいかなあと思いましたので、次回は減らしてみようかと。
生地は丸めてビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室にて、翌日の昼まで熟成しました。冷蔵庫の野菜室なので10℃くらいの温度と思われます。生地は柔らかいままの状態でした。
生地はビニール袋に入っているので、足踏みで平たく延ばし、3分割してパスタマシンの6番で延ばし、5mm巾にカットしました。加水率50%だと麺を切り出すときにパスタマシンの刃に麺がくっ付いてしまうのですが、5%の塩が入っているのでそういうこともなくすんなりと麺を切り出せました。生地に弾力性があるので、伸ばしてもある程度厚みが復元されてしう感じだったので、塩を5%入れた生地なら5番で延ばす方が、
復元力を考慮すると6番に近くなるかなあという印象でした。麺同士がやたらくっ付くことも無く本当に扱いやすい麺になりました。
ところで、打ち粉については片栗粉とか強力粉がいいなんてよくネットでは見かけますが、うどんの打ち粉用に強力粉を用意させる必要ってあるのでしょうか。私が思うにうどん打ちに使った粉をそのまま打ち粉に使うということでよろしいのではないでしょうか。
そう言う訳で、私は薄力粉を打ち粉にしました。
端切れのうどんを生で食べてみるとかなり塩味がしました。でもこれを12〜13分間茹でると麺から塩が抜けていました。うどんは湯切りしただけで汁をかけて食べました。特に腰が強いということもなく、普通のうどんでした。
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