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2016年07月02日

タマイズミで「うどん」を作りました

タマイズミで「うどん」を作りました。水回しはsirocaのホームベーカリー SHB-712 を使いました。これはいろいろ役に立つ道具です。

タマイズミ 500g
食塩水   225g

食塩水は下記の配合です。
 食塩 25g
 水 200g

食塩水を作ってパンケースに入れます。

DSC07670.JPG

タマイズミを500g投入します。
DSC07671.JPG

うどん・パスタ生地を選択します。
DSC07673.JPG

20分後です。
DSC07674.JPG

ビニール袋に入れます。
DSC07675.JPG

一塊にして20分放置します。
DSC07676.JPG

それから足踏み式で伸しと畳みを繰り返します。7回行いました。最後は畳んだ状態で2時間放置します。これをまた足踏みで延ばして行きます。
私の場合はビニール袋に入れているので、長方形に延ばされることになります。これを6等分してパスタマシーンにかけます。7番を通すと3mm厚になります。それを3mm巾のカッターで切り出しました。
パスタマシーンを使い、こういう手順で3mm角の生うどんを作りました。麺はコシだと思う主義なので足踏み式でかつ食塩はちょっと多めにこだわります。
DSC07677.JPG

15分間茹でます。焦げ付かないように熱湯を足したり、麺をさばきながらの15分になります。その間、せいぜい薬味を準備するくらいしか余裕がありません。熱湯を足すのは、麺が湯を吸収して茹で湯が減少していくからです。つまりは、この量を一度に茹でるのに最適な大きな鍋を持っていないので、こういう裏技が必要になるということです。
さすがに15分間茹でると塩を多めにしていても茹で湯の中に塩分が出て行きますので、茹で上がったうどんの麺がしょっぱいということはありません。うどんを手打ちするときは塩多めでどうでしょうか。
DSC07678.JPG

しっかりとしたコシのある「うどん」になりました。とても色白で美人な麺です。美味しかったです。
posted by ぱぱーん at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) |
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