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2018年03月23日
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 最高幹部 ディアマンテ
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 最高幹部 ディアマンテ 通称「コロシアムの英雄」
生年月日:不明
年齢:45歳
懸賞金:5月29日
王下七武海の一人であるドンキホーテ・ドフラミンゴが所属するドンキホーテ海賊団の最高幹部。
スペイン語でトランプのダイヤを意味し、ドンキホーテ海賊団内では最高幹部の称号の一つであるために本名では無い。
基本的に謙遜する性格だが、それに乗っておだてを止めるとその謙遜を撤回していきなり態度をデカくする。
コミカルな一面もあるが、基本的には残虐非道でもあり、レベッカに対して、彼女の母親を殺したのは自分だとあざ笑いながら挑発した。
その一方で、コロシアムに参戦している選手であるルーシーの闘い方の変化から、人物が途中から変わっていることに感づくなど、それなりの観察眼と思考力も持つ。
超人系悪魔の実「ヒラヒラの実」の能力者。
旗(フラッグ)人間。
鋼鉄をもはためかすことができるが、あくまでも原型をとどめていないだけであるために物質の元々の重さや硬さは変化せず、布などと油断して攻撃を仕掛けた相手に強烈な一撃を与える事ができる。
また、この能力を応用することで道具を収納して持ち歩けるようになり、自分自身をひらひらにすることで風に流されて移動することもできる。
10年前に発生した先代王家のリク王家から王権を奪い取るクーデターに参加しており、同じ最高幹部のトレーボルとピーカの三人で同国の軍隊を潰滅させた。
その後、先代国王の孫であるレベッカとその母であるスカーレットを襲撃し、その際にスカーレットを銃殺した。
ドレスローザ混乱後は花畑でキュロスと因縁の対決を繰り広げる。
戦闘中にレベッカに剣を向けたり、片足に銃弾を撃ち込んで不利を取らせる等の卑劣な手を使うが、最終的にはキュロスが放った渾身の剣撃を受けて敗北し、直後に背後にあったスカーレットの墓標に頭をぶつけて気絶。
そのまま、戦闘不能となった。
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 最高幹部 トレーボル
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 最高幹部 トレーボル
生年月日:不明
年齢:49歳
懸賞金:3月18日
王下七武海の一人であるドンキホーテ・ドフラミンゴが所属するドンキホーテ海賊団の最高幹部。
特別幹部のシュガーを部下に持ち、彼女の警護役も担っている。
トレーボルはスペイン語でトランプのクラブを意味する。
口癖は「んねー」で、笑い方は「べへへ」である。
非常に粘着質な性格で、話しかけた相手の眼前で話したり、しつこく自分の言葉や質問に対する応答を求めるが、怒ると普通の話し方になり、口癖も出なくなる。
超人系悪魔の実「ベタベタの実」の能力者。
全身から非常に粘性の強い液体を分泌できる「粘液人間」。
その液体を対象に接着し、そのまま身動きを封じたり、自分の方へ引き寄せたり、逆に自分自身を対象目掛けて引き寄せて移動したりする事ができ、また粘液の塊を弾丸のように勢いよく発射して攻撃手段にすることも可能である。
また、粘液は可燃性であるために着火すると大爆発を起こす。
持っている杖の先端にはライターのように火を付ける仕掛けが施されており、これを用いて粘液に点火して爆破する攻撃も行う。
31年ほど前は自身をボスとしてヴェルゴやピーカ、ディアマンテを束ねていたが、後にヴェルゴから元天竜人のドフラミンゴを紹介されて彼が「覇王色の覇気」の持ち主であることに気付く。
ドフラミンゴに「王の資質」を見たことで彼にボスの地位を与えた上で自らはその参謀としてドフラミンゴを支えるようになる。
2018年03月22日
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 最高幹部 ヴェルゴ
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 最高幹部 ヴェルゴ 通称「鬼竹のヴェルゴ」
生年月日:7月5日
年齢:41歳
懸賞金:不明
肩書:海軍中将(G-5基地長)・ドンキホーテ海賊団 最高幹部
表向きは世界の均衡を司る三大勢力の一角海軍本部の中将で、部下からの信頼も厚いG-5支部基地長。
しかし正体は王下七武海の1人ドンキホーテ・ドフラミンゴの指示で海軍に潜り込み、約15年かけて中将にまで上り詰めたドンキホーテ海賊団の最高幹部である。
初代コラソンで、ロー曰くドフラミンゴにとって「最も重要な部下」。
ボスのドフラミンゴからは「相棒」と呼ばれている(ドフラミンゴとヴェルゴは同い年であり、ドフラミンゴにとっては弟ロシナンテを除くとファミリーメンバーの中で最も古い付き合いであるためだと思われる)。
同じ最高幹部であるトレーボルはかつてのボスにあたり、彼がトレーボルにドフラミンゴを紹介した事で、現在のドンキホーテ海賊団が組織されていく事となった。
世間体は紳士のように振る舞いながらも正体がドフラミンゴの手先であるために実際は市民の事なども微塵も考えていない程の冷淡な性格であるが、ボスのドフラミンゴには死の間際に自分の不手際を謝罪されて別れを告げられた時には笑顔を見せるなどの強い信頼がある。
また、上下関係に厳しい一面があり、かつての仲間であるローに対して事ある毎に「さん」付けを強要する。
また、飲食後のスプーンや食べ掛けの食品が丸ごと顔の周りに貼り付いているという珍プレーを度々披露する(本人は至って無意識である)。
竹竿を武器としており、竹竿に息を吹き込んでの遠距離攻撃も可能。
体術にも長けており、麦わらの一味のサンジの足にヒビを入れる程の強力な蹴りの他、海軍やサイファーポールなどで使用されている武術の「六式」の内「指銃」「剃」「月歩」の使用が確認されている。
強力な武装色の覇気の持ち主で、怒りが頂点に達すると全身を黒く硬化した状態になる。
ルフィを制止しようとするシーザーには「奴の武装色には誰も敵わなねェ」と言われ、ボスのドフラミンゴも「(オペオペの実の能力でも)こいつの覇気は全てを防ぐ」と豪語していたが、その武装色は決して無敵ではなかったようで、トラファルガー・ローとの戦いではオペオペの能力の一撃で両断された。
その後、ローにより体をバラバラに分解され、毒ガスが立ちこめるパンクハザードに放置された(また、ドフラミンゴの発言を信じるならこの時に死亡したと思われる)。
幼少期は当時のボスであるトレーボルや仲間のピーカにディアマンテの三人と共に北の海の果てにあるゴミ山に暮らしていた。
16年前の時点ではすでに海軍の兵士だったようで、10年前の段階では大佐の地位となっていた。
初登場であるパンクハザードでは麦わらの一味と同盟を組んで島に住み着く元政府科学者のシーザー・クラウンを捕獲しようとしていた王下七武海のトラファルガー・ローの前に現れ、彼の心臓を握り弱らせ、更に武装色で硬化させた竹竿で殴りつけて気絶させた後に牢屋に放り込んだ。
その場で別の場所でシーザーに敗れて投獄されたモンキー・D・ルフィを含む麦わらの一味の一部や自分の部下であるスモーカーやたしぎと出会い、自らの正体をルフィ達に明かした。
その後、ルフィ達が研究室から脱出して麦わらの一味やロー、海軍G-5支部の共闘で反撃に転じると自らも戦いに参戦し、戦いでは部下のたしぎを含むG-5支部の面々相手に大立ち回りをした後は助けに現れたサンジと戦い、蹴り技同士の戦いで彼の足にヒビを入れた。
その後は単独行動をしていたローの元へ現れ、手に持った心臓を利用しながら攻撃しローを追い詰める。
彼の助太刀に来たスモーカーと戦いになり激闘の末スモーカーを撃破するが、その戦闘の最中、わざと的を広げ囮となっていたスモーカーにローの心臓を奪い返されており、ローが戦線復帰する。
電話越しにドフラミンゴを挑発したローに対し激怒し、全身を武装色で硬化して突っ込むもローの一撃により胴体を両断されて敗北する。
その後、ローにより体をバラバラに分解され、毒ガスが立ちこめるパンクハザードに放置された(また、ドフラミンゴの発言を信じるならこの時に死亡したと思われる)。
2018年03月20日
【王下七武海】ドンキホーテ海賊団 船長 ドンキホーテ・ドフラミンゴ
ドンキホーテ海賊団(別名:ドンキホーテファミリー) 船長 ドンキホーテ・ドフラミンゴ 異名は「天夜叉(海賊としての通り名)」「ジョーカー(闇のブローカーとしての異名)」
生年月日:10月23日
年齢:39歳→41歳
懸賞金:元3億2000万ベリー
世界政府公認海賊王下七武海の一人で、偉大なる航路【新世界】ドレスローザの国王及び同国を拠点とするドンキホーテ海賊団(別名:ドンキホーテファミリー)の船長だった。
金髪の短髪で、サングラスを掛けており、ピンク色のフラミンゴの羽を思わせるような上着を着用している。
本物の強者だけが生き残る『新時代』の到来を予言している。
サー・クロコダイルの七武海の称号剥奪後の会議では、将校を操って殺しあわせようとするなどの傲慢な一面が強く描かれている。
一方で相棒のヴェルゴ、最高幹部のディアマンテ、トレーボル、ピーカからは「ドフィ」、その他の部下には「若」や「若様」などの様々な愛称で呼ばれていて慕われているが、過去に実弟の2代目コラソン「ロシナンテ」や、その愛弟子ともいえる「トラファルガー・ロー」から離反されている。
ルフィからは「ミンゴ」と言われている。
笑い声は「フフフフフ」。
10数年前にドレスローザのリク王家に罠を掛ける形で追い落とし、現在は自らが王位の座に就く。
そしてその立場を傘にきて、闇のブローカー「ジョーカー(JOKER)」として【新世界】で武器や人工悪魔の実「SMILE」を密売する新世界最大規模の犯罪シンジケートを展開しており、【四皇】カイドウをはじめとする新世界の大物海賊、戦争している国家等と取り引きをしている。
また、自らの出自から天竜人とも深いコネクションを持ち合わせており、「王下七武海で最も危険な男」や「新世界の闇を仕切る男」と言われているほか、「悪のカリスマ」とも呼ばれる。
一言で表せば「凶悪そのもの」だが、仲間は「家族」として大切しており、決して仲間を笑うやつ許さないなど、情には厚い強い二面性を持つ人物。
仲間の失態は自分の采配ミスとして一切咎めず、人質にされればその残虐性は影を潜めてあっさり追撃も停止するほど。
超人系悪魔の実「イトイトの実」の能力者。
体から糸を産出し、それを自在に操る「糸人間」。
糸は時に目に見えないほど細く、更に自分より体格で勝る人物も容易くがんじがらめにして動きを封じてしまえるほど強靭。
また、空中の雲に糸を引っかけ、その雲を軸に空中ブランコのように空を移動する事が可能。
この能力により屋外であればドフラミンゴの機動力は通常以上に増す場合がある。
更に、悪魔の実の能力は極めて珍しい「覚醒」のステージに到達している。
これによって周囲の建物や地面などを糸に変え、そのまま自在に操る事も可能。
周囲に多大な影響を与える奥の手だが、その能力を開放した際の戦闘力は凄まじい。
ドレスローザ編では、ルフィとの死闘の末に「大猿王銃(キングコングガン)」を受けて敗北、海軍により捕縛された。
インペルダウンへの護送は元元帥「センゴク」・中将「つる」・大将「イッショウ」が担当した。
しかし、その護送船の中で自らが逮捕されたことにより新世界の裏社会がコントロールできない新世界の海が【四皇】【最悪の世代】【王下七武海】【海軍】【革命軍】による群雄割拠により荒れることを笑いながら断言し、「新聞があれば退屈しない」とおつるさんに不敵な笑みを再び浮かべながら皮肉を伝えた。
88巻のSBSによると、現在はインペルダウンレベル6に幽閉されている。
2018年03月19日
金獅子海賊団 キタジマ
金獅子海賊団 側近 スカーレット隊長
金獅子海賊団 科学者 Dr.インディゴ
金獅子海賊団 科学者 Dr.インディゴ
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
金獅子海賊団船員であり、科学者。
伝説の海賊"金獅子のシキ”率いる金獅子海賊団に所属する科学者で、ゴリラのスカーレット隊長と共にシキに側近として仕えている。
ピエロのような姿の男。
25年前からほぼ姿が変わっていないので結構なオッサンだと思われる。
劇場版第10作目『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』のために作者尾田栄一郎が考案したキャラクターである。
笑い声は「ピーロピロピロ」。
基本的には姿通り陽気な性格で、シキやスカーレット隊長のボケに対するツッコミ役。
歩くたびに間の抜けた足音が響くのが特徴的で、シキからは呆れられている。
愉快なキャラとしての一面が強く描かれるが、いざという時には冷酷な悪の科学者としての一面を見せる。
物語上での最初の活躍は今から25年前、船長のシキが手を組むことを断られた事をきっかけにロジャー海賊団との間に発生したエッド・ウォーの海戦に参加。
次の活躍は今から22年前、両足を切り落として海底監獄インペルダウンから脱獄した船長のシキと合流し、薬物による動植物覚醒をシキに提案し、シキの再起計画に参加した。
次の活躍は2年前、東の海を壊滅させて支配下に置くシキの野望を実行すべく動き出したが、最後は麦わらの一味のロロノア・ゾロに敗れた。
金獅子海賊団 大親分 シキ
金獅子海賊団 船長 シキ 異名は「金獅子のシキ」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
かつて海賊王ロジャーや白ひげとしのぎを削った伝説的な大海賊で、大規模な艦隊を率いていた。
劇場版第10作目『ONEPIECE FILM STRONG WORLD』に登場したキャラクター。
元々は作者尾田栄一郎が原作に登場させるだったキャラクターであり、原作漫画でも『インペルダウンから史上唯一脱獄した"空飛ぶ海賊"』として名前が登場している。
映画公開に際し、0巻という形でシキの過去が描かれた。
笑い声は「ジハハハハ」。
部下のDr.インディゴとミニコントのようなギャグを行ったりするなど陽気な性格である。
しかしその本性は冷酷にして狡猾。
自分に刃向かう者や重要な仕事をしくじった部下は容赦なく処刑する。
その狡猾さと用意周到さは、センゴク、ガープの両名にも警戒されるほどであり、自身の作戦のためなら20年の準備をかけることもためらわない。
狡猾なだけでなく豪胆さも兼ね備えており、新世界に名を轟かせる海賊たちを束ねる海賊艦隊の首魁としての器も併せ持つ。
海賊の本分は「支配」であると考えており、「自由」を愛するゴール・D・ロジャーとは若い頃から何度も対立してきた。
その一方で誰よりもロジャーのことを認めており、ロジャーが海軍に捕まったという話を聞いた際には、激情に駆られて自分の手でロジャーを処刑するべく海軍本部を急襲したほど。
その際、センゴクとガープと戦闘となり、マリンフォードを半壊させるほどの激闘の末に敗北、インペルダウンに投獄された。
超人系悪魔の実「フワフワの実」の能力者。
自在に空中を動くことが出来、自身の触れたものならば、生物を除き、例え島だろうと海だろうと空中に丸ごと浮かし操ることが出来る。
また地面や雪を獅子の形に変えて、相手に襲いかからせて飲み込むなど極めて応用力が高い能力でもある。
全能力者の弱点である海水すらも意のままに操れる事は彼にとって非常に強みとなっており、ルフィと戦った時も、ルフィを海水で閉じ込め溺死寸前まで追い詰めた。
投獄から2年後、海楼石の足枷に繋がれていた両足を切り落として脱獄に成功。
「史上初のインペルダウン脱獄者」という悪名を加えて海賊に復帰した。
脱獄後は、全世界を支配する野望のため表舞台から姿を消し、固有生物が多く存在する偉大なる航路の島メルヴィユに潜伏。
結果、メルヴィユで戦いでルフィに敗れ、海に墜落していった。
2018年03月18日
【海賊王】ロジャー海賊団 船員 シーガル
【海賊王】ロジャー海賊団 船医 クロッカス
【海賊王】ロジャー海賊団 船医 クロッカス
生年月日:1月4日
年齢:71歳→73歳
懸賞金:不明
本作の世界観である大海賊時代を自らの処刑により作り出した海賊ゴール・D・ロジャー率いるロジャー海賊団で船医を務めていた人物。
現在は隠居をして、偉大なる航路の入り口である双子岬で灯台守をしている。
戦闘能力のレベルに関して詳細は不明だが、過去編での戦闘シーン直前に銛を構えていたことから、一応戦闘はできたようである。
真面目な顔をしてギャグを飛ばすなど、どこかマイペースな人物である
登場した双子岬では、灯台守兼アイランドクジラのラブーンの世話係として登場し、麦わらの一味に偉大なる航路での航海の情報を伝えた。
更にルフィ達を見送る際に「我々の待ち望んだ海賊達だろうか、、、何とも不思議な空気を持つ男だ。なぁ、、、ロジャーよ。」とつぶやいている。
この他にも、0話にて、ロジャー海賊団の一員としてエッド・ウォーの戦いに参加している。