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2018年05月04日
犯罪会社バロックワークス ミス・バレンタイン
犯罪会社バロックワークス ミス・バレンタイン
生年月日:2月14日
年齢:不明
懸賞金:不明
カフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員で、犯罪組織バロックワークスの元オフィサーエージェント。
見かけは美人なのでBW内にファンクラブもあったらしい。
常に笑みを浮かべていて「キャハハハ」という笑い方をする。
内心はチョコ屋になりたいという夢を持っている。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ボムボムの実」の能力者。
最大重量まで自身を重くさせ攻撃手段に使う他、最小重量にまで自身を軽くして風に乗って空に浮く手段としても使われる。
後に、この1000倍重くなる「トントンの実」も登場している。
初登場のウイスキーピークでは、バロックワークスに潜入して社長の正体を知ってしまったミス・ウェンズデーことネフェルタリ・ビビを、相棒のMr.5と共に急襲して始末しようとしたが、些細な事からケンカになったルフィとゾロに一蹴され、上空遥か彼方に吹っ飛ばされてしまった。
続いてリトルガーデンではウイスキーピークでの失態を帳消しにするため、Mr.3ペアの手先として麦わらの一味とビビを襲った。
しかし、抹殺まであと一歩というところでナミとビビによって倒され、ログの完成に1年もかかるリトルガーデンにMr.5とミス・ゴールデンウィーク(Mr.3の相棒)とともに置き去りにされてしまう。
次の登場は扉絵で、Mr.3が残した蝋の家にて3人で原始人のようなサバイバル生活を送っていたが、ニュース・クーから買った新聞でバロックワークス壊滅を知る。
その後、ミス・ゴールデンウィークの発案により逮捕された仲間を救出するため海軍の要塞に侵入し、ミス・ダブルフィンガーとMr.4ペアを脱獄させた。
現在は殺し屋から足を洗って、カフェ『NEWスパイダーズカフェ』でパティシエ兼ウエイトレスとして働いている。
犯罪会社バロックワークス Mr5
犯罪会社バロックワークス Mr5
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
カフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員で、元犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェント。
男性のオフィサーエージェント達の中ではMr.0やMr.1に匹敵する冷徹な男だが、内心は消防士になりたいという理想を持っている。
冷静沈着なプロの殺し屋という感じで、基本的に動揺することはない。
ただし、圧倒的実力差のあるルフィやゾロなどが絡むと、仰天、絶句、動揺など、人間味を見せる。
言動は基本的にクールだが、一番の得意技が「鼻空想砲(ノーズファンシーキャノン)」 (丸めた鼻糞を指で弾き飛ばし、着弾と同時に大爆発させる。)であってか、 人前でも気にせず頻繁に鼻をほじる癖がある。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ボムボムの実」の能力者。
全身各部を自分の意思で、何度でも起爆させることができる「爆弾人間」。
格闘攻撃と同時に体を起爆させることで打撃と爆撃を同時に叩き込むなど、非常に攻撃的な特性を持つ能力。
爆発の規模や威力はある程度自分で操作する事ができる。
体だけでなく、鼻糞や吐息までもが爆弾と化し、これを利用した遠距離攻撃も可能。
本人曰く、ウイスキーピークに派遣されるまでこの能力を駆使して遂行できなかった任務は無かったという。
「体が自在に爆発する」という特性のためか、火薬類による爆撃ではダメージを受けないという防御能力もある。
それどころか、爆発物を食べる事ができる。
食べた爆発物がそのまま体内で爆発しても、その爆発によるダメージは全て無力化され、口などから僅かに煙が噴き出すだけで終わってしまう。
なお、本人が言うには上質な火薬であるほど美味しく感じられるらしい。
初登場のウイスキーピークでは、バロックワークスに潜入して社長の正体を知ってしまったミス・ウェンズデーことネフェルタリ・ビビを、相棒のミス・バレンタインと共に急襲して始末しようとしたが、些細な事からケンカを起こしていたモンキー・D・ルフィとロロノア・ゾロの戦いに巻き込まれ失敗する。
次の登場はリトルガーデンで、ウイスキーピークでの失態を帳消しにするため、Mr.3ペアの手先として麦わらの一味とビビを襲った。
しかし、抹殺まであと一歩というところでゾロに斬られて倒された。
その後、バロックワークス壊滅をMr.3が残した蝋の家で、相棒のミス・バレンタインとMr.3の相棒のミス・ゴールデンウィークと迎え、そこでミス・ゴールデンウィークの発案により仲間を救出するため海軍の要塞に侵入し、ミス・ダブルフィンガーとMr.4ペアを脱獄させた。
現在は殺し屋から足を洗って、カフェ『NEWスパイダーズカフェ』で働いている。
2018年04月30日
犯罪会社バロックワークス ミス・メリークリスマス
犯罪会社バロックワークス ミス・メリークリスマス
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
カフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員で、元犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェント。
犯罪組織でエージェントをやりながらも、内心ではお姫様に憧れていた。
非常にせっかちな性格で、いつも超スローペースで言動が遅い相棒のMr.4を叱っている。
また、言葉遣いも特徴的で、何でも1文字になるまで短縮したがる(例えば、「馬鹿」という言葉は「バ」と短縮する)。
動物(ゾオン)系悪魔の実「モグモグの実」の能力者。
本来のモグラと同じで非常に穴掘り能力に長けており、自らが掘った穴とトンネルに相棒のMr.4と入って不意打ち攻撃を行うのが得意戦法。
ミス・メリークリスマスにとって地中を移動するのはプールの中を泳いでいるのとほとんど同じ感覚らしく、地下からでも地上の様子が分かるらしい。
全ての穴とトンネルは一つに繋がっており、位置さえ把握していればどの穴からでも顔を出せる。
また、ミス・メリークリスマスは自ら新しい穴を掘れるため、現在空いている穴だけに集中していると奇襲を受けてしまうこともある。
しかし、トンネル内部で大爆発が発生したりすると、全ての穴から爆炎が吹き上がり、穴を利用している全員がダメージを受けてしまう。
また、敵側もその気になれば隠れ場所として利用でき、ウソップには一度これで不意を突かれた。
初登場のアラバスタ王国ではバロックワークスの社長の正体を知ってしまった麦わらの一味をMr.1ペアやMr.2ボン・クレーと急襲し、一味を散り散りにして始末しようとしたが、一味の狙撃手ウソップと船医トニートニー・チョッパーに敗れ、その後海軍に捕まって投獄される。
次の登場は扉絵で、ミス・ゴールデンウィークらによる救出作戦で脱獄し、現在は殺し屋から足を洗ってカフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員をしている。
犯罪会社バロックワークス Mr4
犯罪会社バロックワークス Mr4 異名は「四番打者」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
カフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員で、元犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェント。
オフィサーエージェント達の中でも目立つ巨体の持ち主。
重量4tものバットを武器にしており、それで野球ボール型の時限爆弾を敵に向かって打ったり、直接そのバットで敵を殴り倒したりする。
単純な戦闘力であれば、ドルドルの実の能力者であるMr.3をも上回る(クロコダイルの発言)。
非常におっとりした性格で、言葉を全て言い切る前にほぼ必ず相棒のミス・メリークリスマスに発言を遮られてしまう。
それに合わせて頭の回転もかなり遅く、常にミス・メリークリスマスの指示を受けていなければまともな自己判断が出来ない。
SBSのコーナーで「ノロノロビームを浴びたらどうなりますか」との質問が来た際には、1文字喋るのに1行使っていた。
若い頃はピザ屋の配達員を目指していたらしい。
初登場のアラバスタ王国ではバロックワークスの社長の正体を知ってしまった麦わらの一味をMr.1ペアやMr.2ボン・クレーと急襲し、一味を散り散りにして始末しようとしたが、罠に嵌ってしまいビビ王女を取り逃がしてしまう。
仕方なしに一味の狙撃手ウソップと船医トニートニー・チョッパーと闘うも、穴だらけの地形と戦法を逆利用されて敗北。
その後海軍に捕まって投獄される。
次の登場は扉絵で、ミス・ゴールデンウィークらによる救出作戦で脱獄し、現在は殺し屋から足を洗ってカフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員をしている。
2018年04月29日
犯罪会社バロックワークス ミス・ゴールデンウイーク
犯罪会社バロックワークス ミス・ゴールデンウイーク
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
カフェ『NEWスパイダーズカフェ』の従業員で、元犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェントである。
犯罪組織で働きつつも、内心では画家志望であった。
マイペースでおっとりした性格。
それでも相棒のMr.3をサポートして任務遂行に励む優秀なエージェントであるが、ボスからの指令書を数日の間放置するなどの問題点も。
仲間想いの一面があり、BW崩壊後、海軍に囚われたオフィサーエージェントたちの救出に向かっている。
好きな飲み物は緑茶、食べ物はせんべい。
オフィサーエージェントの中では唯一戦闘能力を持たず、悪魔の実の能力者でも無いが、感情の色すら絵の具でリアルに表現できる「写実画家」であり、特殊な絵の具を使って相手に暗示をかける「カラーズトラップ」という技を使う。
その時に描く模様は「C・T(Colors・Trap)」を崩したもの。
一種の催眠術のような技のため、ルフィのような相手には効果覿面である。
ただ、絵の具がはがれたり洗い流されたりすると効果が消えてしまう。
【カラーズトラップ一覧】
〖裏切りの黒〗
どんな大切な仲間の言葉でも裏切りたくなる。
〖笑いの黄色〗
笑いたくて仕方がなくなる。
〖闘牛の赤〗
赤いマントに突進する牛のように、赤色の絵の具で描かれた模様に向かって攻撃してしまう。
〖悲しみの青〗
効果は不明。黄色の絵の具と混ぜて緑色を作るのに使用された。
〖なごみの緑〗
和やかな気分になって戦闘意欲を失う。
〖友達の黄緑〗
ミス・ゴールデンウィークと友達になる。
〖夢の虹色〗
その者が思い描く理想の姿に変身させる。
バロックワークス崩壊後の次の登場は表紙連載「ミスG・Wの作戦名“ミーツ・バロック”」で、BW壊滅後もリトルガーデンでMr.3が残した蝋の家でMr.5ペアと共に生活していたが、新聞でBW崩壊を知って仲間を救出する事を提案し、島を脱出。
紆余曲折を経てMr.5ペアと共に海軍の留置場に侵入し、ミス・ダブルフィンガーとMr.4ペアを脱獄させた。
現在は殺し屋から足を洗って、カフェ『NEWスパイダーズカフェ』で働いている。
犯罪会社バロックワークス Mr3 ギャルディーノ
犯罪会社バロックワークス Mr3 ギャルディーノ
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
現在は、バギー海賊団の船員で、元は犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェント。
バロックワークス時代に“姑息な大犯罪”をモットーとしていただけあって姑息且つ卑劣である。
当時はミス・ゴールデンウィーク共々社内きっての「頭脳派コンビ」として知られており、戦闘力ではMr.4に劣っていながらもその任務遂行への執念をクロコダイルに買われてMr.3の地位に就いていた。
かつての仲間が捕らえられているのを知りつつも隠れて逃走を図ろうとするなど、自分を最優先するような行動が目立つが、成り行きで参戦したマリンフォード頂上戦争では土壇場で男気を見せ、大きな見せ場を作っている。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ドルドルの実」の能力者。
全身から特殊な「蝋」を絞り出し、それを自在に操る事ができる「ろうそく(キャンドル)人間」。
この蝋は液状の状態で無尽蔵に生み出され、ギャルディーノ本人の体積や質量をはるかに上回る量を一度に絞り出す事もできる。
絞り出された蝋は一度固まると鉄に匹敵するほどの硬度となるため、生み出された蝋の塊を破壊するのは容易ではない。
この蝋の特性を活かして武器を作ったり、敵の攻撃を受け止めたり、拘束具として相手を捕らえたりといった使い方が可能。
液状の蝋で相手の足を滑らせたりもできる。さらにいうと作り出すものが「ロウ」であるため、毒や菌の侵蝕に対する防毒性が高く、彼のロウで作り出した防壁や武装はマゼランやパンクハザードのスライムのような毒液に対して有効な防御手段にもなりうる。
また、最大のメリットは自身の能力で作り出した物が「自分自身とは別の独立した物体となる」点である。
そのため、自然系の様に変化していても自身の一部ではないので、接触すら困難な攻撃に対し、蝋による壁や防具を作り出せば、本人に接触したことにならないメリットがある。
更に、この能力は能力者の天敵である海楼石の影響を最も受けにくい能力でもある。
バロックワークス崩壊後の次の登場は扉絵連載で、既に世界政府により賞金首に指定されていた。
キューカ島に潜伏中のところを海軍本部大佐ヒナにより捕まり、同じくヒナに捕まった元同僚のボン・クレーと共にバロックワークス幹部の捕まった刑務所に護送された挙句、海底監獄インペルダウンに投獄される事が決定した。
次の登場はインペルダウンで、兄エースを救うため潜入してきたルフィを利用して脱獄を図り見事成功する。
また、ここで後に行動を共にするバギーと出会う。
脱獄後、ギャルディーノはそのままマリンフォード頂上決戦にも参加し、バカばっかりの脱獄囚に突っ込みを入れつつ、一路バギーと別れマリンフォード内部に潜入。
エースの一時奪還の立役者となる。他にも海楼石の手錠を付けられたマルコも助けている。
戦争終結後はバギー海賊団に入団し、世界政府から送られた伝書バットを見て愕然としていた。
その後はしばらく登場していなかったが、TVSP『3D2Y』では原作に先駆けて登場。
旧海賊団の面々を差し置いて七武海入りしたバギーの側近の立場にある。
バカばっかりの新生バギー海賊団員(元・インペルダウンの脱獄囚たち)に突っ込みを入れていた。
犯罪会社バロックワークス Mr2 ボン・クレー ベンサム
犯罪会社バロックワークス Mr2 ボン・クレー 本名「ベンサム」
生年月日:8月15日
年齢:不明
懸賞金:3200万ベリー
常にハイテンションで騒々しいオカマ。
本名はベンサムだが、作中ではほとんど「Mr.2」か「ボン・クレー」と呼ばれている。
ルフィ達とは当初敵対関係だったが、後に意気投合し、今では「ボンちゃん」と呼ばれ親しまれている。
オカマ、つまり「男でも女でもある」事から、女性のパートナーと一対で活動するのが通例のオフィサー・エージェントの中では唯一女性のパートナーが存在しない。
その代わりに直属の部下達を率いて行動する。
一人称は「あちし」。
「ジョーーーダンじゃなーーーいわよーーーう!」が口癖。
普段はオネエ言葉だが、怒ると口調が非常に荒っぽくなる。
おかまであるが男色家ではないよう。
風貌や言動こそ奇怪だが友情を何よりも重んじ、義理人情にも厚い。
オカマだが漢気溢れる古風な性格の持ち主。
超人(パラミシア)系悪魔の実「マネマネの実」の能力者。
右手で他人の顔に触れる事でその人物の身体的特徴を完全にコピーし、自分の体に自在に反映させる事ができる「マネ人間」。
コピーできる情報は顔立ちなどだけではなく、声や体格、傷痕や性差に至るまで全てが完全に一致した状態で反映される(雲突く巨漢や人間ですらないチョッパーにすら化けられる)。
さらに過去に触れてきた人物の体は二度と忘れられる事は無く、いつでも好きな時にその記憶を引き出して変身する事ができる。
そして人の顔に触れる度にメモリーの容量と変身のバリエーションはひたすら増え続けていく。
なお、変身は自分の左手で左頬に触れるとその瞬間に解除される。
戦闘ではバレエのような動きと足技を主体とする「オカマ拳法」を主体とする)。
格闘術でダズ・ボーネスやサンジと互角以上に渡り合うほどの手練れであり、ほぼ徒手空拳だけでバロックワークスのMr.2の地位まで上り詰めている事からもその実力が垣間見える。
次の登場はそのインペルダウンに麦わらの一味のルフィが兄を助けに侵入した時で、同じく投獄されていた元バロックワークスメンバーや海賊バギーと共に、インペルダウン脱獄作戦に参加した。
しかし、作戦を成功させるため、最後にまたも囮となり、インペルダウン署長マゼランに単騎で挑み消息を絶った。
その後の生死や行方はよくわかっていないが、扉絵連載でインペルダウンにベンサムらしき人物がいる描写が掲載され、読者の多くは彼の生存を信じている。
2018年04月28日
犯罪会社バロックワークス ミス・ダブルフィンガー ポーラ
犯罪会社バロックワークス ミス・ダブルフィンガー ポーラ
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
カフェ『NEWスパイダーズカフェ』のオーナーで、元犯罪組織バロックワークスのオフィサーエージェント。
コードネームはミス・ダブルフィンガー。
エージェント時代も仮の姿としてカフェ『スパイダーズカフェ』のオーナーをしていた。
一歩歩くごとに大きく腰をくねらせる独特な歩き方が特徴的。
冷静沈着な殺しのプロ。
相棒のMr.1と共に任務に当たる姿はまさに殺し屋と呼ぶに相応しく、バロックワークスの中でも最もまともな殺し屋。
超人(パラミシア)系悪魔の実「トゲトゲの実」の能力者。
体の至る所から石の壁をも貫通する鋭い棘を何本でも伸ばすことができる「棘人間」。
腕や足を棘化して相手を突き刺したり、全身を棘化させウニのようになって相手に突進したりして攻撃する。
アラバスタ王国ではバロックワークスの社長の正体を知ってしまった麦わらの一味をMr.2ボン・クレーやMr.4ペアと急襲し、一味を散り散りにして始末しようとしたが、一味の航海士ナミに敗れ、その後海軍に捕まって投獄される。
次の登場は扉絵で、ミス・ゴールデンウィークらによる救出作戦で脱獄し、現在は殺し屋から足を洗ってカフェ『NEWスパイダーズカフェ』のオーナーをしている。
犯罪会社バロックワークス Mr1 ダズ・ボーネス
バロックワークス Mr1 ダズ・ボーネス 異名は「殺し屋」
生年月日:1月1日
年齢:不明
懸賞金:不明
坊主頭に胸から腹に掛けて大きく書かれた「壱」の刺青が特徴的。
その正体は”西の海”で『殺し屋』の異名で知られた賞金稼ぎ。
しかし本人は内心では『ヒーロー』に憧れていた。
バロックワークスの崩壊後、インペルダウンへ収監されていたが、マリンフォード頂上戦争直前の騒乱の際にクロコダイルから誘われて脱獄、再び彼の部下として行動を共にするようになった。
クロコダイルからは「ダズ」と呼ばれ、実力は信用されている。
冷静沈着な殺しのプロという感じでまず動揺することはない。
ただ、クロコダイルへの忠誠心は非常に高く、バロックワークス崩壊後もクロコダイルと行動を共にしている。
超人(パラミシア)系悪魔の実「スパスパの実」の能力者
体のいかなる部分も刃に変化させることが出来る「全身刃物人間」。
指をナイフのように変化させたり、腕や足を巨大な刃にして振り回したり、あらゆる格闘攻撃がそのまま斬撃となる。
その切れ味は石造りの建造物を一瞬で細切れにしてしまうほど。
また、刃は刀剣類に限らず、削岩機などにも変化させる事ができる。
また、「全身が刃物」なので刃に裏表は存在せず、ダズが体を振り抜くのに合わせてその方向へと刃が向く。
頂上決戦の戦場では当初クロコダイルと共に白ひげを狙っていたが、次第にクロコダイルの心境の変化と共にターゲットを海軍側に変更し戦い続けた。
その戦いの途中、王下七武海・鷹の目のミホークの攻撃からルフィを守って重傷を負う。
終戦後はクロコダイルについて新世界に赴き、海賊として活動している。
2018年04月27日
犯罪会社バロックワークス ミス・オールサンデー ニコ・ロビン
海賊「麦わらの一味」考古学者。異名は「悪魔の子」
生年月日:2月6日
誕生日:28歳→30歳
懸賞金:7900万ベリー(オハラ崩壊時)→8000万ベリー(エニエスロビー脱出後)→1億3000万ベリー(ドフラミンゴ討伐後)
「西の海(ウエストブルー)」のオハラ出身。
壮絶な過去の持ち主だが、ルフィ達仲間に心を救われる。
ルフィの6人目の仲間。
クールで頭脳明晰な美女。
新世界編では、伸びた髪をオールバックにし、サングラスをかけている。
超人系悪魔の実「ハナハナの実」の能力者で、身体の一部をあらゆる場所から花のように咲かせることができる。
歴史上の「空白の100年」の謎を解き明かすため旅をし、ポーネグリフを読むことができる。
情報・情勢に通じているので、一味の中では知的な場面で重要な役割を担う。
初登場時は秘密犯罪会社「バロックワークス」の副社長で、ルフィたちの敵だった。
戦闘能力も高い。