2018年04月29日
犯罪会社バロックワークス Mr2 ボン・クレー ベンサム
犯罪会社バロックワークス Mr2 ボン・クレー 本名「ベンサム」
生年月日:8月15日
年齢:不明
懸賞金:3200万ベリー
常にハイテンションで騒々しいオカマ。
本名はベンサムだが、作中ではほとんど「Mr.2」か「ボン・クレー」と呼ばれている。
ルフィ達とは当初敵対関係だったが、後に意気投合し、今では「ボンちゃん」と呼ばれ親しまれている。
オカマ、つまり「男でも女でもある」事から、女性のパートナーと一対で活動するのが通例のオフィサー・エージェントの中では唯一女性のパートナーが存在しない。
その代わりに直属の部下達を率いて行動する。
一人称は「あちし」。
「ジョーーーダンじゃなーーーいわよーーーう!」が口癖。
普段はオネエ言葉だが、怒ると口調が非常に荒っぽくなる。
おかまであるが男色家ではないよう。
風貌や言動こそ奇怪だが友情を何よりも重んじ、義理人情にも厚い。
オカマだが漢気溢れる古風な性格の持ち主。
超人(パラミシア)系悪魔の実「マネマネの実」の能力者。
右手で他人の顔に触れる事でその人物の身体的特徴を完全にコピーし、自分の体に自在に反映させる事ができる「マネ人間」。
コピーできる情報は顔立ちなどだけではなく、声や体格、傷痕や性差に至るまで全てが完全に一致した状態で反映される(雲突く巨漢や人間ですらないチョッパーにすら化けられる)。
さらに過去に触れてきた人物の体は二度と忘れられる事は無く、いつでも好きな時にその記憶を引き出して変身する事ができる。
そして人の顔に触れる度にメモリーの容量と変身のバリエーションはひたすら増え続けていく。
なお、変身は自分の左手で左頬に触れるとその瞬間に解除される。
戦闘ではバレエのような動きと足技を主体とする「オカマ拳法」を主体とする)。
格闘術でダズ・ボーネスやサンジと互角以上に渡り合うほどの手練れであり、ほぼ徒手空拳だけでバロックワークスのMr.2の地位まで上り詰めている事からもその実力が垣間見える。
次の登場はそのインペルダウンに麦わらの一味のルフィが兄を助けに侵入した時で、同じく投獄されていた元バロックワークスメンバーや海賊バギーと共に、インペルダウン脱獄作戦に参加した。
しかし、作戦を成功させるため、最後にまたも囮となり、インペルダウン署長マゼランに単騎で挑み消息を絶った。
その後の生死や行方はよくわかっていないが、扉絵連載でインペルダウンにベンサムらしき人物がいる描写が掲載され、読者の多くは彼の生存を信じている。
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