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2018年04月21日
コ二ス
コ二ス
生年月日:5月20日
年齢:不明
懸賞金:不明
スカイピアの住人の少女。
穏やかで大人しい性格だが、芯が強い面もある。
武器は炎砲を使用する。
ペットの雲ギツネ・スーを連れている。
空島に着いたルフィ達に、空島の文化や生活を教え、いったんは国民の義務に従って不法入国者のルフィ達を裁きの地に誘導しようとしたが、罪の意識に耐えかねて事情を話してしまったため、自らも裁きの対象となった。
その後、ルフィ達を逃がそうと決意し、彼らの冒険が終わるまでメリー号を預かることになる。
この途中、神隊の1人から「スカイピアが消される」と伝えられたため、スカイピアの全住民を救うべく、裁きで殺されるかもしれないという危険を冒して住民を説得した。
ルフィ達が青海に帰還する際は、パガヤと共に見送った。
新世界編では、ラキと共にパンプキンカフェを経営している。
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2018年04月20日
四神官 ゲダツ
四神官 ゲダツ 通称「空番長」
生年月日:8月10日
年齢:不明
懸賞金:不明
空島“スカイピア”の唯一神エネルの部下で四神官の1人。通称“空番長“。
蜘蛛のような独特な髪形とギョロリとした目付きが特徴的。
空島編序盤において、なぜか途中で「ン」だけの音で喋ったり、腕を奇妙に交差させるなど、謎な行為を見せる。
エネルの側近だけあって相当な実力者だが、同時に極度のうっかり屋でもある。
大見えきって説明しながら自分の罠にはまって沈んだり、しゃべってる途中に下唇をかんで何を言ってるかわからなくなってしまったり、腕を組もうとしてたのに伸ばした腕を胸の前でクロスさせていたりと頓珍漢な行動を多々見せた。
神の軍団の中では珍しく、格闘術に長けている。
また、他の神官と同様に心網(見聞色の覇気)の体得者であり、相手の動きを読みつつ強烈な鉄拳で相手を殴り飛ばす戦法を得意とする。
エネルが仕掛けたアッパーヤードのサバイバルに神官として参加し、麦わらの一味の船医チョッパーと戦った。
その際、頭から沼雲に突っ込んだにも拘らず普段どおりに噴射貝を発動してしまい、猛スピードで沼雲に潜っていき自滅した。
ただ、結果的に雲流しの刑(人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑)を免れ、事実上青海のアラバスタ王国へと逃亡・亡命できた。
ちなみに空島編におけるチョッパーはまだ臆病な面が目立ち、ゲダツとの戦いも隙をついて逃げるつもりだった。
しかしチョッパーは逃げることを止め、自らの「俺は化け物」と叫びながらトラウマと向き合い、見事にゲダツを打ち倒した。
彼との戦いは、チョッパーの成長の第一歩でもあるだろう。
扉絵連載ではその後が描かれており、アラバスタ王国環境大臣コーザの叔父で、落下先の島で温泉堀をしていたゴローに地面に刺さっていたところを偶然発見、救出され、「青海の番長」を目指す前に恩に報いるべく共に温泉を探す。
四神官 サトリ
四神官 サトリ 通称「森のサトリ」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
空島“スカイピア”の唯一神エネルの部下で四神官の1人。
掌に被せた手袋の中に衝撃貝を仕込んでいる。
心網(見聞色の覇気)体得者。同じくエネルに仕える副神兵長のホトリとコトリはサトリの三つ子の弟。
スカイピア唯一の土で出来た島アッパーヤードに、様々な物を中に仕込める玉雲という雲を使って生存率10%のトラップ地帯“玉の試練”を形成している。
この試練に侵入した者は、何が飛び出るかわからない玉に怯えながら試練の中を進み、殺傷力のある玉雲か、奇襲してくるサトリの衝撃貝攻撃で命を落とす。
仲間と母船を取り返すためアッパーヤードに侵入してきた麦わらの一味の前に立ちふさがり、船長ルフィ、狙撃手ウソップ、コックサンジを苦しめる。
しかし、最後はサンジにより倒され気絶し、所持していた衝撃貝は麦わらの一味に奪われた。
このため、エネルが行ったサバイバルには参加していない。
エネル失脚後は、雲流しの刑(人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑)に処された。
四神官 シュラ
四神官 シュラ 通称「スカイライダー」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
空島“スカイピア”の唯一神エネルの部下で四神官の1人。
炎貝により“炎を吐く鳥”となったフザという名前の三丈鳥を飼っており、この鳥に乗る事で空を素早く移動出来る。
心網(見聞色の覇気)体得者。
スカイピア唯一の土で出来た島アッパーヤードに、見えない程細い紐雲という雲を使って生存率3%のトラップ地帯“紐の試練”を形成している。
この試練に侵入した者は、気付かずに紐雲を身体に纏わせ続け、途中で身動きが取れなくなり、そこをフザに乗ったシュラに攻撃され討ち取られる。
エネルが仕掛けたアッパーヤードのサバイバルに神官として参加し、先代神ガン・フォールに重傷を負わせ一時戦闘不能にした。
しかし、アッパーヤード先住民を先祖に持つシャンディアの戦士ワイパーの使用した排撃貝の衝撃を受け気絶し戦線を離脱した。
エネル失脚後は、雲流しの刑(人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑)に処された。
四神官 オーム
四神官 オーム 通称「スカイブリーダー」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
空島“スカイピア”の唯一神エネルの部下で四神官の1人。
スキンヘッドにサングラス、右腕に刺青の入った筋骨隆々の肉体にタンクトップが特徴的。
サングラスのレンズが角のように横に突き出た独特なデザインをしており、この特徴からゾロからは「ツノサングラス」あだ名で呼ばれていた。
巨大な愛犬ホーリーを連れており、移動の時には乗る事もある。
欲望のために争いを起こし、自らの命を散らせてしまう人の性を嘆き、時には持論を唱えながら涙を流すこともある。
アッパーヤードにて罪人を裁く四つの試練の中の一つ”鉄の試練”を司る。
この試練のエリア内には至る所に”雲貝”(ミルキーダイアル)が仕込まれており、それを踏み抜くなどして起動させてしまうと、有刺鉄線のような細い”鉄雲”が射出されて試練の挑戦者に襲い掛かる。
さらに武器として鉄雲で構成された刃を持つ片刃の剣を担いでいる。
エネルが仕掛けたアッパーヤードのサバイバルに神官として参加し、麦わらの一味船医チョッパーに重傷を負わせ戦闘不能にした。
しかし、同じ一味のゾロとの戦闘に敗れ気絶し戦線を離脱した。
エネル失脚後は、雲流しの刑(人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑)に処された。
2018年04月16日
エネル
エネル 異名は「神(ゴッド)・エネル」
生年月日:5月6日
年齢:不明
懸賞金:無し(ただし、青海に降りた場合原作者推定で5億ベリー以上)
偉大なる航路の遥か上空1万mにある空島を統べる国スカイピアの唯一神(国王)、、、だった人物である。
頭巾と長い耳たぶ、他の空島の住民と違い背中に雷神の太鼓がついているのが特徴的。
笑い方は「ヤハハハ」。
突如よその空島より部下を引き連れて現れ、先代神ガン・フォールを叩きのめして追放した上で、6年間もの間、自らの持つ強力な悪魔の実の能力と心網(マントラ)を使って恐怖政治を行っていた。
その強さゆえに、自らを全能なる神と呼んで憚らない傲岸不遜な男で、自分以外の人間を殺害するのに何の躊躇もしない残忍な性格。
自分の力に絶対的な自信を持っており、唯一の天敵であったルフィに自分の電撃が一切通じなかった時はあまりの衝撃と混乱に後に「エネル顔」と言われる表情をしてしまった程。
しかし決して慢心はしておらず、ルフィへの有効攻撃をすぐにあみ出す、自身の船である『マクシム』の構造をすべて頭に入れているなど、能力に驕っておらず頭脳も優れる人物である。
自然(ロギア)系悪魔の実「ゴロゴロの実」の能力者。
数ある能力の中でも、最強と謳われる能力の一つ。
全身を電気エネルギー、すなわち雷に転換する力を持つ。
最大で2億ボルトまで放電可能。
強大な攻撃力と、雷の移動速度を持つ強力な能力である。
またエネル自身が雷であるため、不用意に攻撃すると感電して攻撃した側が逆にダメージを受けることになる。
能力の使い方は多種多様であり、単純な放電による電撃攻撃から電熱を使った攻撃、、雷の具象化、自身の体の雷化、更には電波を使った盗聴や心肺蘇生のための電気ショックまでと幅広く行える。
この他にも、心網と呼ばれる覇気(見聞色)を高いレベルで会得している。
天敵は、電気を通さない絶縁体の体を持つ悪魔の実の能力者。
すなわち、ゴムゴムの実の能力者モンキー・D・ルフィであった。
ルフィ達の活躍によりスカイピアの消滅は阻止され、最後はルフィの「ゴムゴムの黄金回転弾」を受け重傷を負い、マクシムとともに海雲へと落ちていった。
その後、マクシムを再起動させ、エネル一人で人知れず「限りない大地」である月へと旅立った。
その後の表紙連載では、到達した月での冒険の末にロボット軍団を手に入れ、エネル軍団を立ち上げる。
作者から「エネルは最強ではないので天下は取れない」と断言されている。
実際、のちの原作では「老いてなお、光速に対応できる見聞色・武装色の覇気の使い手」「雷をものともしない耐久力の持ち主」など、見聞色・武装色の覇気といった戦闘力や高い耐久力を持つ人物が登場している。
かなり人気の高いキャラクターであるため、今後の登場に期待するファンはかなり多いと言える。