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2018年04月16日
ミキオイトゥー
パンダマン
隠れキャラクター レスラー パンダマン
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:333万ベリー
本編ストーリーに絡むことのない所謂背景キャラで、作中の背景の至る所に登場している。
額に「PANDA」と書かれたパンダのマスクと、パンダコスチュームを着用している。
神出鬼没でありその正体は謎だが「職業はレスラー」。
何故か首に賞金がかけられている。
元々は、ゆでたまごの代表作『キン肉マン』のために考案したキャラクターで、 部類は悪魔超人。
超人強度330万パワー。
後に『キン肉マン 77の謎』の中で掲載される他、ゲーム『キン肉マンU世 新世代超人vs伝説超人(GC)』の応募超人(ゲーム用に製作された使用キャラ)の一人として登場している。
背景キャラなので作中喋ることはないが、ゲーム作品では隠しキャラとしてたびたび登場しており、その際は「〜ササ」という語尾を付けて喋る。
得意技は「笹の葉パンダドロップ」「G・P・D(ジャイアント・パンダ・デスロック)」など。
人込みにまぎれるのが好きなのか人が少ないところには登場していない。
一人なのか多数存在するのかは謎である。
ただ、多数存在していないとつじづまあわない場合がある。
神出鬼没のキャラクターで読者を楽しませてくれるキャラクターであり、今後もどの場面で登場するのか非常に楽しみである。
革命軍 兵士 バニー・ジョウ
革命軍 情報管制官 テリー・ギルテオ
2018年04月15日
革命軍 ハック
革命軍 ハック 異名は「百段ハック」
生年月日:8月9日
年齢:不明
懸賞金:不明
偉大なる航路"新世界"の国ドレスローザで、自然系悪魔の実メラメラの実をかけた闘技大会に参加する格闘家として登場したエビスダイの魚人。
革命軍に所属しており、コアラやサボの師匠に当たる。
魚人海賊団の船長で元王下七武海のジンベエとは友人関係。
魚人空手の使い手。
後述の予選では覇気使いなどが参戦しているなか善戦していたため、練度は低くない模様。
武人肌の性格で堂々とした戦いを好む好漢、といったイメージである。
実際、「卑怯とは言うまいな」と断りつつも、戦いの最中に排泄を行うなど戦闘をナメ切ったバルトロメオに対し殴りかかっていることから見ても、戦いに誇りを持っている様子。
彼ら魚人族は見た目で相手を差別するという概念自体が希薄なため、自身を人間でないだけで見下しているような連中に対しては飄々とした態度で接している。
初登場のドレスローザ編では、ルフィの義兄ポートガス・D・エースの能力であったメラメラの実を賞品とした闘技大会に参加者として登場したが、予選でバルトロメオのバリアーをぶん殴って利き腕を壊してしまい、更にエリザベロー2世の攻撃に巻き込まれて敗退した。
その目的はドレスローザの内情を探るためのスパイ活動を行っていたが、トレーボルに捕らえられてシュガーにオモチャにされてしまった。
シュガーが気絶した後はコアラに連絡を取り計画のため動き出し、ドレスローザの「闇」を暴くことに成功。
チユチユの力で腕を治療すると、サボと共にドレスローザを後にした。
革命軍 コアラ 魚人空手師範代
革命軍 コアラ
生年月日:10月25日
年齢:23歳
懸賞金:不明
偉大なる航路・フールシャウト島出身の少女で、天竜人の元奴隷である。
海賊フィッシャー・タイガー率いるタイヨウの海賊団によって故郷に帰された。
現在はモンキー・D・ドラゴン率いる革命軍として行動。
オレンジ色のショートヘアーで、ニーソックスやフリルがついた服装をしており、サングラスをつけた赤いキャスケットを被っている。
同僚のサボのことは「君」付けで呼び、立場を無視して単独行動をよくとるサボには困り気味。
人間でありながら魚人空手師範代であり最低でもドンキホーテ海賊団の下っ端達を一蹴する程度の実力はあるようだ。
奴隷経験のためか当初は何をされても常に笑顔でいるという少々異常な部分が見られた。
しかし、故郷に帰す仕事を頼まれ、しばらくの間、共に航海していたフィッシャー・タイガーやタイガー率いるタイヨウの海賊団の面々の力により、元の可愛げのある少女の姿に戻った。
ドレスローザ編で複数のメンバーと再登場した。
2年間の空白期間でニコ・ロビンと行動を共にしていたらしく彼女を「姉さん」と呼び慕っている。
75卷SBSでは、彼女を含む革命軍について作者である尾田さんがコメントしている。
「「革命軍」の人々は、それぞれが世界に反する強い思いがあると思うんですが、物語をつなげて、現在の肩書き「魚人空手師範代」なんてのを見ると、コアラという少女はあれからどんな想いで生きてきたのか想像がふくらみ泣けてきます。僕にとってコアラはホーディと真逆の人生を生きる、とても意味のあるキャラクターです。 」
革命軍 幹部 イナズマ
革命軍 イナズマ
生年月日:8月3日
年齢:不明
懸賞金:不明
南の海出身の革命家で、革命軍幹部エンポリオ・イワンコフの部下。
額に走る稲妻のような傷と右半身と左半身で分けられたカラーリングのコートやサングラス、常に片手に持っているワイングラスが特徴。
その反政府的な活動から海底監獄インペルダウンに投獄されていたが、義兄エース救出のため侵入してきた主人公ルフィに協力する事になり、イワンコフらと共に脱獄作戦を決行。
逃走中、足止めのためインペルダウン署長マゼランと直接対決するが、為す術なく毒攻撃に敗れる。
その後はイワンコフのパーマの中で療養していたが、マリンフォード頂上戦争末期には戦線に復帰し、イワンコフと共にルフィのサポートにあたった。
だが、エースを殺され憔悴したルフィを援護するため、追撃する大将"赤犬"を抑えこもうとして返り討ちに遭い、イワンコフ共々重症を負って終戦を迎える。
超人(パラミシア)系悪魔の実「チョキチョキの実」の能力者。
ハサミに変化させた腕であらゆるものを切り出す「ハサミ人間」。
切り取ったものは、材質や硬度に関係なく、紙のように折り曲げたり接着したりできる。
しかし根本的な材質は変わらず、例えば石畳を切り出して捲り上げれば防壁や橋などにも利用できる。
その能力を披露してからはルフィから「カニちゃん」と呼ばれている。
男性と女性両方の声色と顔つきを持つ不思議な人物。
おそらくイワンコフの能力の影響と思われる。
基本的には男性の姿で行動し、性格は冷静沈着で、イワンコフの指示には阿吽の呼吸で従い、以心伝心のレベルで即座に行動に移す。
2018年04月13日
革命軍 幹部 エンポリオ・イワンコフ
革命軍 幹部 エンポリオ・イワンコフ 通称「イワさん」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
カマバッカ王国の女王(永久欠番)にして革命軍の幹部。
「ニューカマー拳法」の使い手で、肉弾戦にも長けている。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ホルホルの実」の能力者で、人体を内側から変えてしまう人体のエンジニアであり、数々の人や国を救った「奇跡の人」として知られている。
常人の3倍ほどの体躯であるが、頭部が大きいために3等身ほどである。
オネエ言葉で話すが、一人称が「ヴァターシ」、二人称が「ヴァナタ」「○○ボーイ」、語尾に「ブル」(…ible、…able 。「…できる」「…しうる」の意の形容詞語尾)「〜ンナ」「ヒーハー!」をつける、言った事を直後(次のコマ)にノリツッコミのように否定する(この時、部下はツッコミつつ歓声を挙げる)といった独特の言い回しをする。
見た目や思想はトリッキーだが、経験・知識はとても豊富な実力者。
ルーキー時代のクロコダイルとも面識があり、何かしらの弱みを握っている模様。
インペルダウンに収容されたまま行方不明となっていたが、実は密かにレベル5.5「ニューカマーランド」を作り上げ、同志を増やしつつ決起の時を伺っていた。
マゼランに敗れて死ぬ寸前のルフィを救助し、彼がドラゴンの息子と判明したことでルフィの護衛を買って出ることとなり、同志と共に脱獄を決意する。
脱獄の途中、マゼランとの戦闘で毒を受け敗北するが、「治癒ホルモン」と「テンションホルモン」を使って回復した。
頂上戦争の後、バーソロミュー・くまにカマバッカ王国に飛ばされたサンジからカマバッカ王国から脱出するための船を賭けての一騎打ちを挑まれるも、ほとんどダメージを負った描写もなく完勝した。
マリンフォードでの16点鐘の記事の真意を読み取ったことでサンジがルフィの仲間であると知った後、
料理のレシピをニューカマー拳法師範代たちに託してサンジに料理のレシピを賭けた勝負を持ちかけている。
超人(パラミシア)系悪魔の実「ホルホルの実」の能力者。
性別・体温・色素・成長・テンションなど人体のホルモンを自在に操り、相手にホルモンを注入することで他者のホルモンを操作することもできる。
また、自分自身に投与することもでき、ホルモン注入時には指が注射器のような形に変化する。
革命軍 参謀総長 サボ
革命軍 参謀総長 サボ
生年月日:3月20日
年齢:22歳
懸賞金:6億200万ベリー
かつて、ゴア王国のグレイ・ターミナルにて、エースやルフィと共に幼少期を過ごした、ルフィのもう一人の義兄。
ゴーグル付のシルクハットや青い上着をトレードマークとしており、少年の頃は短髪で欠けた歯も特徴的だった。
2年後編では髪を伸ばしており、左目のあたりに傷痕が付いている。
長らく消息不明であった(ルフィやエースを含め、幼少期の彼を知る者のほとんどはある一件からサボは死亡したと考えていた)が、現在はルフィの父・ドラゴンが率いる革命軍の参謀総長を務めている。
周囲から革命軍のNo.2と呼ばれていることから、若くして実質的にドラゴンに次ぐ立場である。
革命軍No.2へと出世を遂げた彼だったが、マリンフォード頂上戦争終結後のエースの訃報を目にしたことで、全ての記憶を取り戻す。
その為懸賞金も6億200万ベリーと高く、戦闘能力も極めて高い。
幼少の頃から仲間内には優しく、ルフィに対してもエースより甘く接していた。
また、エースとルフィの仲裁に入ったり、頭に血が上ったエースを止めたりするなど冷静さを併せ持つ。
時々、ルフィやエースに似た自由人ぶりも見られる。
自分の用件だけ話して相手側の話を聞かずに通信を切ったり、立場をかなぐり捨てて感情だけで行動に出たりする事も多いらしく、その点でコアラやハックから怒られる事も。
何もできずにエースを失った悲しみがトラウマになっており、そのせいで元々優しかったルフィへの態度は一層甘くなっており、少々過保護に見えるほど。
ルフィに助けを求められれば、それこそ自分の立場も捨てて駆けつける所存であると藤虎に語っている。
自然系悪魔の実「メラメラの実」の能力者。
先代の能力者であるエースが死亡した事で復活したメラメラの実を食べて能力者となった。
体を火に変化させ、あらゆるものを焼き払う、攻守共に強大な力を持つ自然系の能力である。
しかし、まだ能力者になったばかりなので完全な意味でコントロールできておらず、うっかり能力を暴発させたり、体を火に変えて攻撃を受け流せるのにわざわざ避ける動きをしてしまったりしている。
能力を活かしきれていないという点ではまだまだだが、素の戦闘力も極めて高いため、今のところ大きな問題にはなっていない。
これから慣れていくにつれてより強大な戦闘力を獲得する事だろう。
また、背中に身の丈ほどの長さの鉄パイプを差しており、戦闘の際にはこれを棒術のように振り回して白兵戦を行う。
更に「竜爪拳」という武術と覇気を体得している。
2年後のドレスローザ編で部下のコアラやハックとドレスローザに侵入し、戦争を助長するドレスローザの武器製造工場を破壊することを目的としているが、その際コリーダコロシアムにて義弟であるルフィと涙ながらの再会を果たす。
革命軍 総司令官 モンキー・D・ドラゴン
革命軍 総司令官 モンキー・D・ドラゴン 異名は「世界最悪の犯罪者」
生年月日:不明
年齢:不明
懸賞金:不明
革命軍総司令官で海軍中将モンキー・D・ガープの息子であり、主人公のモンキー・D・ルフィの父親である。
いつも黒いローブのようなものを身にまとい、顔の半分に大きな刺青が入っている。
性格は能天気な息子や父と全く似ていないが、彼ら同様確固たる強い信念は持っている。
打倒世界政府を掲げる革命家で、世界各地・各国でクーデターを起こしているが、勝利に浮かれる部下に対し叱責するなど人格者としての一面も持つ。
政府は「世界最悪の犯罪者」として捜索し、8年前の世界会議レヴェリーでは「この男の思想は危険すぎる」と触れ回っているが手がかりも掴めず、革命軍の身内も彼の素性の多くを知らない。
海軍はおろか、海賊の中にもドラゴンを恐れている者は数多い。
王族・貴族と庶民の差別化が激しいというレベル以上に凄まじい『ゴア王国』の生まれ。
過去に通りかかりに出会った貴族の少年・サボから、ゴミ山に棲む貧民たちを皆殺しにするため火事を仕掛けた真実と、自らが貴族に生まれたことを恥じる告白を聞く。
故郷の国の格差社会を不条理な世界の縮図と考え、恐ろしい世界と未来を変革すべく決起した。
また、その翌日にゴア王国に訪れた天竜人の砲撃を受けて重症を負わされたサボを救出しており、彼が革命軍に参加する切っ掛けを作っている。
ルフィと年代の近いサボとは師弟関係にもあるらしく、後にドレスローザに革命軍として現れたサボは、彼に仕込まれたとされる「竜爪拳」という武術を使用している。
ルフィはウォーター・セブンで再会したガープから聞かされるまでは、父親のことを知らなかった。
ローグタウンでルフィがスモーカーに捕まった際、ドラゴンに助けだされたが、父親の姿を見なかった。
ドラゴンもルフィの活躍を喜び、再会する日を望んでいる。
イワンコフもルフィとの血縁を知らなかったが、頂上戦争の時センゴクがガープやルフィとの関係を世界中に暴露した。
ルフィがゾウを出発した頃、本拠地バルティゴがすでに崩壊していたという報道が流れるもドラゴン本人の消息は確認されていない。
戦闘シーンはおろか、本格的な登場にすら至っていない現段階では不明。
ただし、実子ルフィがローグタウンで海軍に処刑されそうになった際現場に居合わせており、更にルフィを救う切っ掛けとなった風は彼が起こしたものとされており、「風」に関連する悪魔の実の能力者ではないかという説がファンの間で有力になっている。