2018年04月20日
四神官 ゲダツ
四神官 ゲダツ 通称「空番長」
生年月日:8月10日
年齢:不明
懸賞金:不明
空島“スカイピア”の唯一神エネルの部下で四神官の1人。通称“空番長“。
蜘蛛のような独特な髪形とギョロリとした目付きが特徴的。
空島編序盤において、なぜか途中で「ン」だけの音で喋ったり、腕を奇妙に交差させるなど、謎な行為を見せる。
エネルの側近だけあって相当な実力者だが、同時に極度のうっかり屋でもある。
大見えきって説明しながら自分の罠にはまって沈んだり、しゃべってる途中に下唇をかんで何を言ってるかわからなくなってしまったり、腕を組もうとしてたのに伸ばした腕を胸の前でクロスさせていたりと頓珍漢な行動を多々見せた。
神の軍団の中では珍しく、格闘術に長けている。
また、他の神官と同様に心網(見聞色の覇気)の体得者であり、相手の動きを読みつつ強烈な鉄拳で相手を殴り飛ばす戦法を得意とする。
エネルが仕掛けたアッパーヤードのサバイバルに神官として参加し、麦わらの一味の船医チョッパーと戦った。
その際、頭から沼雲に突っ込んだにも拘らず普段どおりに噴射貝を発動してしまい、猛スピードで沼雲に潜っていき自滅した。
ただ、結果的に雲流しの刑(人1人分のスペースの島雲に乗せられ空を1人で彷徨い続ける遠回しな死刑)を免れ、事実上青海のアラバスタ王国へと逃亡・亡命できた。
ちなみに空島編におけるチョッパーはまだ臆病な面が目立ち、ゲダツとの戦いも隙をついて逃げるつもりだった。
しかしチョッパーは逃げることを止め、自らの「俺は化け物」と叫びながらトラウマと向き合い、見事にゲダツを打ち倒した。
彼との戦いは、チョッパーの成長の第一歩でもあるだろう。
扉絵連載ではその後が描かれており、アラバスタ王国環境大臣コーザの叔父で、落下先の島で温泉堀をしていたゴローに地面に刺さっていたところを偶然発見、救出され、「青海の番長」を目指す前に恩に報いるべく共に温泉を探す。
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