2014年04月14日
人が集まるところに人は集まる
人間全般がそうなのか
日本人がとくにそうなのか分からないが、
人の集まるところに人は集まるもの。
GWとか盆正月とか、
毎年毎年混むのが分かっていながら
わざわざ混む場所に出かけたがる。
そんでもって
「人がいっぱいいて疲れた」とか
「家族サービスですから、しょうがないですね」とか
インタビューで答えてるでしょ。
毎年のことなんだから
改善すればいいのに
一向に改善しようとはしない。
例えば日曜日。
あんなもの
キリスト教徒でもないのに
なんだって日曜日に休むのか
誰も不思議に思わないじゃない。
あれはもともと明治維新後に
たしか富岡製糸場の技術指導者だったイギリス人が
自分たちの都合で勝手に
日曜日を休みにしたのが始まりらしいじゃない。
それまでの日本人には
盆暮れ以外に休みをとる習慣がなかったからね。
日曜日に仕事を休んで
教会に行かなきゃいけない
イギリス人は困っただろう。
それを後生大事にいまだに守っている。
まあ海外との貿易やら何かで
当初は日曜休日が都合が良かったのかもしれないけど、
現代までそうし続ける意味があるのだろうか?
満員電車もそうだよね。
フレックスとか言ってたこともあったけど、
あまり普及していない。
でもみんな「ウンザリだ」
みたいなことは言っている。
それでも改善していないんだから。
あと
新しい店ができると
我先に行きたがるじゃない。
行列まで作って。
オープン当初なんて人が集まるの分かっているし
混雑しているから落ち着いて買い物やら食事なんて
できないことだって重々承知しているはずなのに。
結局
なんだかんだ言っても
人が集まるところに人は集まりたがるんだよね。
それで文句を言いたがっているんだよ。
「いや〜大変だった」って言いたいの。
そうとしか思えないもん。
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