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2016年05月08日

2回めの発酵バター作り

発酵バター_R.JPG


今回は前回の2倍以上の量。

前回を踏まえた上での改善で
大きめのボールで大きめのホイッパーを使う。
アクションが大きくなる方が早くバターができる。

だいたい10分もかからないくらい掻き回していたら
バターと水分に分離し始めた。
そんなに力も必要ないから
バター作りのためだけに電動ミキサーなどを買う必要もない。

前回の作製時に出た副産物であるバターミルクは
パンを仕込む際にスキムミルクの代わりに使用した。
サワーミルクの酸味は水分の方にあるため
酸っぱいパンになるのかと思ったが、
よほど注意しないと感じないくらいの酸味だった。

元々のパン種が酸味のあるものだから
バターミルクの酸味はあまり影響していないようだ。

パン全体の味わいとしては
それまでの物よりコクが増したような気がする。
贔屓目になっているから、そんな気がするだけかもしれない。
しばらく使って食べてみなければ
正確な判断はできない。

肝心の手作り発酵バターの味は
個性というかパンチはないものの
そこはかとなく、控えめで美味しい。
原料の生クリームがクセのない物なのだから
出来上がりもクセがないのは当然なのだろう。

量が多いから今回は多少黄色っぽい仕上がりになったが、
それでもやはり市販のバターに比べれば色は薄い。
だがよくよく考えると、
かつて購入したことのあるGABANのインドのバターであるギーは
このバターと以上に色は真っ白だった。
ギーで検索をかけると
黄色いものと真っ白なもの、両方出てくる。
やはりそういう物なのだ。

まあこれで値段の高い輸入発酵バターを買う必要がなくなった。

例えば、店が暇になって仕入れた生クリームがだぶついて
消費期限が迫った時には
その生クリームでサワークリームを仕込んで
バターを作って冷凍してしまえばいい。
そのバターがだぶついても困ることはないのだから
材料の廃棄がなくなり万々歳だ。


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