2016年04月08日
また団塊かよ
<滋賀県議>ちゃんと謝罪しろ…「発言」に抗議400件
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160406-00000024-mai-pol
ひとまとめにするのは良くないこととは分かっているが、
その世代の傾向というものがあって、
何かこの手の問題が起こると
「また団塊世代のオッサンか」となる。
この世代のオッサンの厄介さは
データにも現れている。
企業や団体に、迷惑なクレームを入れてくるのは
圧倒的に60代以上の男なのだそうだ。
この世代は親が明治生まれだから
男尊女卑とか年功序列とか、
古い考えで頭の中ができている。
会社でも順繰りに偉くなっていった人たちだから
社内では持ち上げられていた。
会社を離れるとただにオッサンになってしまって
持ち上げられることがないから不満を溜めている。
社内では自分より年下は言うことを聞いてくれていたので
いい気になって説教したがる癖が残っている。
そこそこ学があって元気だから
何かにつけて首を突っ込みたくなる。
こういった厄介な傾向があるのが団塊世代で、
この世代は人口も多いから
同じ考えを持った人たちとつるみやすく、
同じ考えの人が集まるとより過激な意見になるため
ますます厄介な存在と化してしまう。
現在数々の名のある企業が苦境に立たされているが、
これらを招いた原因は団塊世代だといえるだろう。
先人たちの残してくれた遺産を食い潰し、
自分たちが何かをしたわけではないのに
ただ過去の栄光にすがっていただけなのに
問題を常に先送りしてきただけなのに
なんだか偉そうに不満をぶちまけたがる。
ちょうど今、テレビの改編期で
新しい番組が数々始まっている。
そうなると局もマンネリなコメンテーターではなく
目新しい人材を招いて新しさを出そうとする。
そこそこ地位がなければ
コメンテーターとして説得力がないが、
現場で第一線で活躍している人は
忙しいから声をかけてもなかなか来てもらえない。
となるとテレビやラジオで呼ばれることが多いコメンテーターは
一線をちょっと引いた団塊の世代ということになる。
目新しい人というのはメディアの素人。
当然の事ながらメディア慣れしていないので
聞く人の事などお構いなしに
自分の言いたいことを自分の言いたい時に
一方的にまくし立てる。
質問が終わらないうちに話し始めたり、
人の発言を遮って話したり、
今まで自分の周りの人たちがそうしてくれていたから
自分の話を黙って聞いてくれるのが当然だと思っているようで
それを見聞きするのは聞き苦しくて腹立たしい。
コメンテーターを引き受けるのなら
それなりの勉強をしてくれればいいのだが、
彼らにそういった気は全く無いようだ。
メディアも人選に気を遣ってくれないと
彼らのような「俺が俺が」みたいな精神が世のスタンダードだという
間違った印象を世間に与えてしまい
それを垂れ流すことでますますメディア離れが進んでしまう。
とにかく厄介な団塊世代だが
それもあと10年したら自然とおとなしくなってくれるはずだ。
早いとこマッカーサーのように
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
の心境になってほしいものだが。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160406-00000024-mai-pol
ひとまとめにするのは良くないこととは分かっているが、
その世代の傾向というものがあって、
何かこの手の問題が起こると
「また団塊世代のオッサンか」となる。
この世代のオッサンの厄介さは
データにも現れている。
企業や団体に、迷惑なクレームを入れてくるのは
圧倒的に60代以上の男なのだそうだ。
この世代は親が明治生まれだから
男尊女卑とか年功序列とか、
古い考えで頭の中ができている。
会社でも順繰りに偉くなっていった人たちだから
社内では持ち上げられていた。
会社を離れるとただにオッサンになってしまって
持ち上げられることがないから不満を溜めている。
社内では自分より年下は言うことを聞いてくれていたので
いい気になって説教したがる癖が残っている。
そこそこ学があって元気だから
何かにつけて首を突っ込みたくなる。
こういった厄介な傾向があるのが団塊世代で、
この世代は人口も多いから
同じ考えを持った人たちとつるみやすく、
同じ考えの人が集まるとより過激な意見になるため
ますます厄介な存在と化してしまう。
現在数々の名のある企業が苦境に立たされているが、
これらを招いた原因は団塊世代だといえるだろう。
先人たちの残してくれた遺産を食い潰し、
自分たちが何かをしたわけではないのに
ただ過去の栄光にすがっていただけなのに
問題を常に先送りしてきただけなのに
なんだか偉そうに不満をぶちまけたがる。
ちょうど今、テレビの改編期で
新しい番組が数々始まっている。
そうなると局もマンネリなコメンテーターではなく
目新しい人材を招いて新しさを出そうとする。
そこそこ地位がなければ
コメンテーターとして説得力がないが、
現場で第一線で活躍している人は
忙しいから声をかけてもなかなか来てもらえない。
となるとテレビやラジオで呼ばれることが多いコメンテーターは
一線をちょっと引いた団塊の世代ということになる。
目新しい人というのはメディアの素人。
当然の事ながらメディア慣れしていないので
聞く人の事などお構いなしに
自分の言いたいことを自分の言いたい時に
一方的にまくし立てる。
質問が終わらないうちに話し始めたり、
人の発言を遮って話したり、
今まで自分の周りの人たちがそうしてくれていたから
自分の話を黙って聞いてくれるのが当然だと思っているようで
それを見聞きするのは聞き苦しくて腹立たしい。
コメンテーターを引き受けるのなら
それなりの勉強をしてくれればいいのだが、
彼らにそういった気は全く無いようだ。
メディアも人選に気を遣ってくれないと
彼らのような「俺が俺が」みたいな精神が世のスタンダードだという
間違った印象を世間に与えてしまい
それを垂れ流すことでますますメディア離れが進んでしまう。
とにかく厄介な団塊世代だが
それもあと10年したら自然とおとなしくなってくれるはずだ。
早いとこマッカーサーのように
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」
の心境になってほしいものだが。
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