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2016年01月24日

大相撲初場所14日目

正攻法にまさる策なし、
とでも言うのだろうか。
今場所の琴奨菊は真っ向勝負である。

正攻法でいくことに決めているから迷いがない。
迷いがない分、踏み込みが速い。
踏み込みが速いからスッと相手の懐に入りこみ
その勢いのまま押し出すことができる。
横綱3人を倒せたのはその正攻法ゆえだ。

ただ、琴奨菊にせよ稀勢の里にせよ
番付上の力士相手には気張るのだが、
番付下位の力士相手に取りこぼすことが多い。
横綱相手までは気張れていたのかも知れないが、
横綱戦が終わった途端に負けてしまって
やっぱりな、という思いだった。

しかしながら14日目、
前日の負けを引きずることなく琴奨菊は
栃煌山を一気に押し出した。

そう、
もう迷ってはいけない。
今まで勝敗にこだわるあまり策を弄しても優勝できなかったのだ。
とにかく正攻法を通すべきだ。
勝ち星は後からついてくる。

白鵬=稀勢の里戦。
白鵬は「待った」しようとしたのではないだろうか。
そのタイミングがズレて結局立ち会い成立してしまって
何もできないまま押し出されてしまった。
どうもここ数日変な動きが目立つ。
変な動きのままで優勝争いできるのだから
それはそれですごいことではある。

そのおかげで琴奨菊は単独トップとなった。
優勝も後からついてくる。

地味ながら今場所目を引いたのが
蒼国来の粘りである。
負けるにしても、どの取組も一方的に負けることがない。
逸ノ城に見習ってもらいたいものだ。




posted by 黒豚猫 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 大相撲
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