アフィリエイト広告を利用しています
プロフィール

黒猫ニコライ
 葉巻スキィなオタクです。  タバコ類は20歳未満の方の購入が法令により禁止されております。  当ブログは20歳以上の閲覧者に限定したブログですのでご了承願います。
リンク集
ブログ広告ならブログ広告.com


 アクセス数が増えますよ|*ω*)

<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事
最新コメント
黒猫ニコライ
COHIBA SHORT (10/31)
墓堀人
COHIBA SHORT (10/28)
黒猫ニコライ
Quesada 40th Anniversary Petites (07/13)
たも
Quesada 40th Anniversary Petites (05/15)
黒猫ニコライ
炭酸水と疲労回復 (03/31)
マッケイ
炭酸水と疲労回復 (03/24)
黒猫ニコライ
国際的信用の無い面倒臭い政権 (12/01)
盲腸
国際的信用の無い面倒臭い政権 (11/18)
黒猫ニコライ
最高のクィックスモーク達──From Tabaqueria de Filipinas (09/19)
黒猫ニコライ
ヒュミ底で忘れられた美味しさ (09/19)
2011年01月10日
デイリーにしたいLaguito #1
 年末にやるつもりのレビューが未だ出来ず、テイスティングメモさえ見つからない今日この頃(汗
 遅まきながら、明けましておめでとうございます。

 相変わらずVegas de SantiagoとTabaqueriaが中心の生活です。
 最近のお気に入りは、

 これです。
 Don Luis Laguito #1 H2000 Oscuro(7.5x38) 10本$28送料込み。

 スパイスとビターなコーヒーの様な喫味が特徴の濃い一本。
 クォリティには若干のバラツキがあるものの、ハズレはなく、時折Double Ligero系の激強も混ざっています。
 OscuroはToroサイズのCanionazoやRobustoの方がより楽しめるかもしれませんが、個人的にはこのLaguito #1が大ヒット。
 Panatela ExtraやLaguito #3も良いんですが、Laguito #1に比べると消化不良の感有。
 https://www.vegassantiago.com/shop/index.php
 もちろんここから買ったものですが、メール問い合わせでしか購入できません。
 ちなみにカード情報入力フォームのURLが後ほど届くのでメールでカード番号を伝える様なことはありません。

 その他、最近試したVegas de Santiagoシガー。


 PUROS Ediction Especial Panatela Extra Maduro
 PUROS特有のグラッシーさにビターで濃い喫味を加え、甘さを倍くらいに増した様な喫味。
 Laguito #3なら50本$68なので次はそちらで試す予定。


 Don Luis Double Ligero H2000 Oscuro。
 6x60の巨大な一本。
 強く、濃く、旨みが強く、脇腹が痛くなっても最期まで吸ってしまう悪夢の様に美味い一本。
 テイスティングメモが出てきたら何れ個別にアップします。


 そして相変わらずスピーディに消費するIndependencia 1898 Half Coronas。
 リングのデザインが変わっています。
 下に見えるロゴはいただき物のTabaqueria de FiripinasTシャツ。

 と、そんな今日この頃でした。


 安い煙管を買った者の感想ですが、煙管は分解可能な物の方が便利ですよ(汗
 ↑の様な感じの。
 ティッシュのこよりなんぞで頻繁に掃除していますが、解体できないと本当に不便ですので。
 特にシャグを煙管で吸った時は小粋より掃除が厄介です。
 安物を買うなら小粋以外吸わない方が無難かもしれませんね|;-ω⊂)

2010年12月18日
何故か火がついた様にクレームが殺到した番組
 12/16にフジテレビの「知りたがり!」という番組に法社会学者で体感治安の悪化の嘘などを暴いてこられた河合幹雄氏が登場。
 東京都の青少年健全育成条例改正の解説を行った。





 これは極めて公正な報道で、出版及び書店の実情やこれまでの経緯の問題点を見事にあぶり出していた。
 悪書追放運動など、漫画文化への憎悪の歴史にまで触れている。
 短時間でよくここまで説明できたものだと、非常に感心した。

http://blog.fujitv.co.jp/shiritagari_gimon/D20101216.html

 番組HPへの反響も凄まじく、この問題について真面目に考えている人々の真摯な意見が垣間見える。

 しかし、「偏向報道!」と電話クレームが殺到したらしい。

 感情論的規制論の域を出ない協議会が答申を出し、東京都青少年健全育成条例改正案が今年3月に提出された。
 協議会では「宗教の考えを取り込みたい」、「反対者は認知症という認識を主流化したい」など極めて不穏当な発言が連発され、「科学的根拠は要らない」、「憲法違反の検証は必要ない」というものまであった。
 表現規制に踏み込んだ上、思想統制になりかねない極めて危険な条文が問題となり、3月末の継続審議を経て6月に否決。
 しかし、若干の手直しと規制範囲を広げた条文が11/22に再び提出され、多くの反対意見を無視して可決された。
 3月提出と同じ答申を元にした条例である。

 石原都知事は緊急の必要性を主張したが、出てくるのは差別に満ち溢れた暴言のみ。
 青少年審議会のメンバーでさえない猪瀬副知事が「火の鳥は規制されない」と無責任な発言をするなど、都側には誠実さが全く感じられない。
 「良いこと」だと思っていた一般人が疑問に思うのは当然だろう。
 それに対する回答として、これほど的を射た番組は初めてだったと思う。
 それこそ、なぜ可決前にこれがで出来なかったのかと思うほど。

 この抗議電話殺到の話をきいて、思い出すものがある。
 春の都条例審議の頃、ドラマ「ゲゲゲの女房」で悪書追放運動が取り上げられた。
 それは表現規制の危険性とモラルの暴走が如何なるものか、如実に表している内容だったが、東京では放送後に不気味な出来事が始まった。
 東京では書店付近を中心に、この番組に対する中傷ビラが統一教会信者によってばら蒔かれた。

 公正な報道、ドラマの中の歴史観。
 こういったものにヒステリックになる層はごく限られている。
 東京都小学校PTA協会でさえ、中枢を除くと都条例賛成ではなかった(そもそもこの政治団体は東京都のPTAの代表ではない)。
 「過激な」という枕詞でボヤかされていた都条例の問題点が明瞭になるのはむしろこれからでは無いだろうか。
 その都度、劣化のごとく怒りながら電話を掛ける人々は増えるかもしれない。 


 とまぁ、立て続けに都条例の話でもし訳ないです。
 次は多分Don Luis Oscroシリーズのレビューをやると思います。

2010年12月15日
東京都で漫画弾圧条例可決
 東京国際アニメフェアは石原都知事が実行委員長を努め、都のアニメ振興策として今年で十年目になる。
 しかし、都行政による出版の主張の無視と度重なる石原都知事の暴言によって、世界的人気作品の原作を有するコミック十社会所属の出版社が全てボイコットを決定。
 アニメフェアの出展コンテンツの半数以上が消えてしまった。
 管総理がブログで懸念を表明するほど、事態は深刻だ。
 しかし、石原都知事は意に介さない。



 世界的に人気のある日本のアニメーションを児童ポルノと混同した都知事。
 子供向けに児童が強姦される漫画を描いている漫画家などいない。
 業界も自主規制を徹底している。
 20年にも渡る出版との話し合いを投げ出した警察官僚(しかも志布志事件の元県警本部長)主導で有害図書指定の減少を埋める極めて悪質な条例。
 都は「悪質な図書を棚分け」とうそぶいているが条文に抵触するのは一般の青年向けコミックスもである。
 あずみやベルセルクやゴルゴ13の様な作品を、取り締まろうと思えば取り締まれる。
 成人向けの書棚などというものは少なく、無い店も多い。
 指定を受けた本は返品され、書店が再発注をかける可能性は極めて少ない。
 マンガ文化を本当に子供向けのみに変え、石原都知事の小説の様な作品も、神話や歴史、源氏物語でさえ指定を受ける可能性がある。
 これで日本のコンテンツ産業は大幅に退化し、国際競争力を失うだろう。
 しかも、条文には異議申立て可能な場所がない。
 有害指定を審議する青少年審議会も、付箋を貼ったページを読んで即断即決で有害性を決める非公開の代物でしか無い。
 これの何処が青少年の健全育成だろうか?

 そもそも東京の教育は劣化している。
 まともな性教育さえ無く、万引きが犯罪だと思わない親さえ数多く居るらしい。
 これらは漫画を規制して健全になるのだろうか?

 今の子供に必要なものは情報を選びとる力であって、無菌室で育てた子供を18歳で放り出すことではない。
 それに、たかが漫画程度で性に軽率になったり性犯罪を犯す子供がいたのであれば、「その子供の親も学校も漫画以下」である。
 都に住む全ての親は、石原都政によって漫画以下と判断された事に怒るべきだろう。

 そして反対したのは出版と漫画家だけではない。
 日弁連、東京弁護士会、第二東京弁護士会ひまわり、自由人権協会。
 彼らはエロ賛美の不真面目な団体だろうか?
 石原都知事の出身である日本ペンクラブも反対。映画やドラマの脚本家の在籍する日本シナリオ作家協会。
 これらも、子供にエロ漫画を読ませたい団体だろうか?

 危険性への言及を全て無視し、「日本人の良識」などと嘯く石原都知事は既に前頭葉が退化して正常な判断力を持っていないのだろう。

 また、6月の否決以来、東京都はPTAや民間団体を呼びつけて81回も成年コミック(ゾーニング済みエロ漫画)と児童ポルノを見せ、「反対派はこれを擁護している」とウソを垂れ流した。
 当然、条文上の幾つもの欠陥は一切紹介されていない。
 その結果、反対した都議会民主党議員は「エロ議員」「次の選挙に落ちる」などと市民団体から非難された。
 本日産経新聞が、この「工作」を「説得」と称して正当化している。
 相変わらずの都知事新聞である。かねてより統一教会系の保守思想に満ち溢れているのも問題。合同結婚式の宣伝を堂々と載せた新聞社など他にあるまい…。


 しかし、愚行はこれだけではない。長年一切補修をしなかった築地市場が雨に浸水したのを「天の声」と喜び、市場の反対派の声を無視して2兆円の利権の為に強引に豊洲に移そうとする。
 有害物質が検出された土地で都民の食の安全が確保されるだろうか?
 1400億円も税金を投入して未だ債務にまみれて経営が息詰まる新銀行を今後も存続させる。
 オリンピック誘致と称して http://twitpic.com/3fi3te 都民の税金で1.2億円の海外旅行。
 芸術振興費用を削減して息子に食い扶持を与えようとした事もあった。

 こんな石原都政がいつ子供の事など考えたのだろうか?
 反対した漫画家の中には真剣に児童の保護活動を行っている人もいる。
 しかし、都が彼以上に児童保護施策を行った事はない。

 彼は良識人でも愛国者でも正常な為政者でもない。ただの老害だ。
 全て偽善である。

 にもかかわらず、3月からの都条例にまつわるあらゆる騒動について、マスコミがその本質を一度も伝えてこなかったのは慚愧に堪えない。

 石原都政を打ち倒し、条例を改廃させられる新しい都知事候補が誕生する事を切に願う。

 最後に、この条例案に反対し、多くの問題点を言及した都議達、都議会民主党の松下玲子都議、吉田康一郎都議、くりした善行都議、西沢けいた都議、小山くにひこ都議、また、最終的に賛成に転じるも多くの人に門戸を開き、積極的に意見を訊いた浅野克彦都議。
 そして日本共産党東京都議団、生活者ネットワーク、自治市民'93の福士敬子都議。
 長年民主主義が不在だった東京都議会に於いて奮闘してくださった彼らに心から感謝したい。



東京都「青少年健全育成条例改正案」可決! 
日本雑誌協会編集倫理委員長 山了吉さんインタビュー
http://www.daimokuroku.com/?index=intsai&date=20101215


 苛立ちが収まらんのでもうひとつ載せておきます。
 【主張】都性描写規制条例 子供を守る当然の改正だ

 「表現の自由」を人質にとるような反対は、議論のすり替えと言わざるを得ない。
 〜社会規範に反した漫画を放置することは、かえって表現の自由を妨げることにならないか。


 趣旨を見誤った上に言論機関が脅迫ですか。
 週刊誌にも劣る三流新聞ぶりに呆れます。
 まぁ、一度もしっかりとした記事を書かずに「漫画児童ポルノ」なんぞと連発していた産経新聞ですから、特に違和感は無い記事ですが。
 ちなみに児童ポルノは「実在児童の性的搾取の記録映像及び画像」の事で、産経の云わんとするこれは、漫画家は実在児童を性的虐待して漫画を製造しているという異様な意味合いになります。


【送料無料】マンガはなぜ規制されるのか

【送料無料】マンガはなぜ規制されるのか

価格:819円(税込、送料別)


2010年12月10日
Vegas de Santiago 20% OFF クリスマスセール
 Vegas de Santiagoがクリスマスセールを開始。
 

 サイト右上のこの画像のとおり、「XMAS2010」とショッピングカートにコードを打ち込むと20%オフ!

 終了がいつかは分かりませんが、D8やHERITAGEに興味のある方はこの機会にぜひ。

 

 自分もポチりたい処なんですが、今月の喫煙費は既にゼロ…orz
 まさかVegas de Santiagoにクリスマスセールがあったなんて…orz
 既にポチった人々もいるようで、羨ましい…|;-ω⊂)

 まぁ、折角のクリスマスセールなんで未体験の方はD8をお試しください|*ω*)b

【追記】
 年末スペシャル・オファ− 20%オフ!

対象期間:2010年12月10日から2011年1月11日まで

来年2011年のコレクションをこの機会に是非、充実させてみませんか?

 と、日本語のメールが到着。
 そしてDonからD8 Panatela Extra入荷のお報せ。
 「D8 PanatelaとPanatela Extraを多めにストックした。オーダーを待ってるよ!」
 との事。
 あぁ…なという事でしょう。しかし来月11日までなので注文できるかもしれません。
 ちなみにD8 Panatela Extraは$3.6。$4.2くらいを想像していたので非常に嬉しいです。
 10本買ってもセール中なら$28.8。素敵だ……
(  ̄- ̄)トオイメ



 最近ちっこいパイプが気になります。
 パイプはやらんつもりだったんですが、戯れに溜めていた葉巻の切りくずが積もりに積もって吸わないと勿体無い気がする今日この頃です。

2010年11月16日
最近のセカンドヒュミドールと二つのVegas de Santiago


・Don Luis Double Ligero H2000 Oscuro(6x60)
・Don Luis Nubs H2000 Oscuro(4x60)
・Don Luis Canonazo(Toro) H2000 Oscuro(6x52)
・Don Luis Corona Coneticut(6x42)
・Don Luis Panatela Extra H2000 Oscuro(5x40)
・Don Luis Laguito#3 H2000 Oscuro(5x32)
・Don Luis Laguito#3 Coneticut(5x32)
・CHAMAN Panatela Extra(5x40)

 Vegas de Santiago本社

 メールで問い合せて購入可能になりました。今のところいただき物が多いです。
 スイスの欧州、日本担当の販売部より安価に買えるのが特徴です。
 が、ハイクラス(D8、HERITAGE)は買えません。
 コスタリカの本社は現在日本人の顧客を大歓迎しています。
 個人的に得にお勧めは、


 このへん。
 普通郵便ですが、全品送料無料です。
 ドル安の今なら本当にいい感じですよ|*ω*)b

・D8 Panatela(5x32)
・D8 Laguito#1(7.5x39)
・PUROS Ediction Especial Laguito#1(7.5x39)

 こちらは以前から紹介しているスイス販売部の取り扱い品。
 個人的にVegas de Santiagoの頂点はD8だと思います。
 特にLaguito#1の出来は最高です|*ω*)b
 D8 Panatelaも素晴らしく、ショートスモークとしては最高の一本です|*ω*)b

 そういえば、
Cuban cigars from Cigars-of-Cuba.com
 でキューバンシガーが20%オフだそうです。
 キューバン愛好家の方はどぞ|*ω*)b
 今日から21日まで20%オフで以降5日毎にオフ率が5%ずつ下がっていくようです。


 ↑
 そしてLa Paz Wild Mediosが販売開始です。
 写真は間違っていますが(汗

 はまきやさん
はスモコレ後のキャンペーン中です。メディオスとフラガールの取り扱いも始まってますね。
 フォームに無い商品はメールでどぞ|*ω*)b
 メール便が使える貴重なショップです。

2010年11月06日
ショートスモーク探求──特注のD8は至高のショートスモークたりえるか?其の弐
●D8 Panatela




 本来ここに到着すべきであった、$3.3のパナテラ(5x32)葉巻。
 到着時にバンドル包装こそされていたものの、個別のビニール包装は無し。
 最初に到着したPanatela Extraより大きさで見劣りするものの、本来望んだサイズがこれであるのでよし。
 そして一緒にLaguito#1が添えられていたのが非常に嬉しい。
 何かおまけが付くかもというワクワク感もVegas de Santiagoでの個人輸入の魅力。
 D8特有の香りがフットから感じられず、VdS Original Panatelaより長目の加湿期間が必要に感じる。
 直後に1本テストしてみたが、強さはロメオのペティ・ジュリエッタ、オヨーのドゥ・メールクラス。
 特筆すべきはVdS Original、PUROSのPanatelaに比べて明らかに巻きがしっかりしているという事。

 ローラーの熟練度の差が安価なレギュラー銘柄のショートスモークには出るのかもしれない。
 このD8 Panatelaは弾力から既に違う。
 職人の手でしっかりと丁寧に巻かれたそれは予想通り、8mmパンチでドローが厳しいくらいフィラーがきっちりと揃っている。
 さすがに最上位銘柄だけあってPanatelaでも全く手を抜かないという事だろう。
 到着直後のテストでは、8mmから開始、途中でヤニ汁が出始めたので3mm程ギロチンで切り落とした。
 序盤のスパイスから終始攻撃的で、D8特有の喫味も感じられたものの、薄い。長旅で疲れ切った味、というのだろうか。

 2本目は1週間後。小さなビトラなのでこれくらいでもなんとかなるだろうとの判断。
 序盤のスパイスは到着直後に比べて随分抑えられ、着火直後からD8特有の喫味を感じる。
 ドローはしっかりと詰まったフィラーの為か若干タイト、VdS Original Panatelaの様なスムーズさは無い。
 だが、D8 Panatelaに関してはそれが正解に感じる。
 直径の小ささはフルーティな甘みに対するきめ細かなスパイスの割合を上昇させ、中盤になっても均一に続いていく。
 ここで、ヘッドの断面にうっすらと黒い輪が出来ている事に気づく。しっかりとした巻きの為か過加湿の為か、若干ヤニが溜まっている。
 コクは増し、若干アーシーの様相を呈す。そこにフルーティから継続された甘みが加わり、徐々にキャラメル系の喫味を形成し始める。
 コクの増加と共にビターさも少し増し、残り5cmにしてきめ細かいスパイスと濃いキャラメルの喫味で満たされる。
 そのキャラメル系の喫味にウッディな味も加わり、より複雑なものになる。
 Vegas de Santiagoの特徴なのだろうか、このビトラはどれも凝縮された味の変化が強い気がする。
 そしてニコチンの強さ故か、唇がピリピリと痛み出す。
 ハバノスのプリトス類とは比べ物にならない程強く、5インチの長さが酩酊感を誘う。
 残り4cmにして、増しに増したコクが濃いココアの喫味へと転じさせる。
 このサイズにして、恐ろしくレベルが高い。そして味の変化がとても激しい。
 ヘッド付近までズラしていたリングを外し、残りを吸う。
 どういう訳かここからなかなか減らない。味が濃いのでよりゆっくり吸ってしまうのだろうか?
 5x32のビトラとは思えない満足感と共に終了。
 不思議なことにCoronaより長く感じる体験だった。

 ショートスモークを探求して以来様々な銘柄を試してみたが、本当にレベルが高い一品。
 余韻もコィーバのパナテラス並に素晴らしく、Petite Tatuajeより満足感もある。
 下手に他の物を試すより、これを買いためる事とPanatelaサイズでもう一度HERITAGEに挑戦する方が面白そうだ。
 そして先述のVdS Original Panatela。これに比べると巻きのクォリティは低いが、しかし、VdS Originalのブレンドを最も凝縮されたそれは他に類を見ない喫味であり、常喫としては異常な常習性があると10本吸って確信した(これを試すとChiquititosには戻れない)。
 次はCHAMANのPanatelaも試すが、レギュラーのショートスモークの一角にこの銘柄も置いておきたい。さてどうなることやら。
 マイルド部門は相変わらず1898 Half Coronasで、これはもう変わり様が無い。5gにして軽く吸いやすい。DJU Half Coronasという選択肢もあるが、トータルコストでD8 Panatelaを超えてしまうので馬鹿馬鹿しくて買う気になれない(manilacigars.comになってから高い!)。
 Vegas de Santiagoに出会って、ショートスモークのフルボディ部門が一気に埋まってしまった気がする。

 という感じでレビュー終了。

 とまぁ、こんな感じですが、その後何本か吸った感想としては多少バラツキもある模様。
 それでもクォリティは高いんですけどね。


 ただ、Laguito #1程満足値が高いかと云えばそれは有り得ない話。
 やはりあれは特別な葉巻ですね。

【追記】
 二度目の到着分を本日(11/6)一本試してみましたが、ドローが良くなってレベルが上がっていました。
 イレギュラーなビトラだからでしょうね。
 この記事の時の到着分は若干葉が詰まり過ぎている物があったので素晴らしい改善です|*ω*)b


 D8はアメリカでも注目されはじめ、これから流通量が一気に増えるかもしれません。
 が、以前の$0.5値上がりはそれとは関係なく、単にコスタリカの通貨に対してドルが安くなりすぎた結果だそうです。
 D8 Panatela及びPanatela Extraはこれから正規販売品としてリストに登録される予定ですが、いつになるかは不明。

 さて、ここまでのショートスモーク探求を振り返って存在の大きかった銘柄として浮かぶのが、

COHIBA PANETELAS


ROMEO y JULIETA PETIT JULIETA

 この二本。601 Guapito、Petite Tatuajeというニカラグア勢も良かったのですが、ぱっと思い出したのがこれらでした。
 コィーバは喫煙後の余韻が素晴らしく、ペティ・ジュリエッタはドロー当たりの為かこのサイズにして最も楽しめたキューバンでした。


ROMEO y JULIETA SPORT LARGOS

 それとキューバンのショートスモークで他に気になるものがあるとすればこれ。
 RG26〜30程度のキューバンデミタスサイズよりドローは良いんじゃないかと。重量的にも5gに収まるでしょうし(4.88gの様ですね)、ひょっとしたら凄いショートスモークなんじゃないかと未だに気になる所です。

 しかし、VdS勢や常喫の1898を除いて真っ先に思い至るのがキューバンとは…。601 Guapito、Petite Tatuaje、LAC Interlude、Onxy ImpulsやLFD Daiquiri、他にも色々試してみたというのに。
 やはり高いとかドローのバラツキが許せんとか色々思った所で、良い葉とブレンドなんでしょう。
 もっと安かったら良かったのになぁ。

2010年11月06日
ショートスモーク探求──特注のD8は至高のショートスモークたりえるか?其の壱
●D8 Panatela Extra

 到着直後の驚きもさる事ながら、高価なペティコロナを彷彿とさせる5x38のフォルムの趣き、鈍くきめ細かいオイリーな光沢も素晴らしい。
 硬さはCHAMAN Panatela Extraと同程度であり、フットから確認できる葉の並びも同程度。
 巻いて間が無いせいか、CoronaやLaguito#1に比べて香りは薄い。
 2週間程のちにレビュー用に数本テスト。以下レビューはその数本分の印象。


Flat Cut


8mm Punch Cut

 白胡椒系の強いスパイスと共に初めから濃厚に木質系の味と酸味が登場。
 着火直後の印象はLaguito#1に近く、ドローは極めてスムーズ。
 すぐにフルーティな喫味に転じ、若干花の香りも感じられる。
 まだ1cm程の印象だが、Laguito#1の早送り版の様な印象。
 だが、2cm程で今度は味が柔らかくなり、Coronaの様なまったりとしたチェリー系の味になる。
 他のビトラより明らかに変化が激しい。
 う〜ん…、この辺りの柔らかく、それでいて濃いフルーティな喫味は非常に良い。
 後半に至るとコクが増し、終盤近くまで更に濃い喫味が楽しめる。
 終盤付近になると土やココア系の喫味も混ざる様になり、ペティ・プリンセスなどの小さなロメオに近い印象を受ける。
 ペティ・コロナ系の葉巻の中ではカナリの満足度であり、イレギュラーなビトラの割にはまとまっていたと思う。
 が、ハイペースで吸うとバランスが崩れる事もあり、CoronaやLaguito#1よりクールスモーキングが求められる。
 前半のスパイスはヒュミ保管期間の長さによっておとなしくなり、フルーティな甘みがより強調される。
 強さはコロナのものからそれより弱いもの、逆にそれより重く感じる個体もあり。
 ローペースであれば8mmパンチでも楽しめるが、それでもヤニ汁が出たのは保存湿度が高すぎたからかもしれない。
 フラットカットだとドローが良すぎるのが気になるが、フラットカットでゆっくり吸うのが最も適しているかもしれない。
 コロナやLaguito#1との大きな違いはより少量の煙をゆっくり楽しむという点だろうか。
 強さもそこそこあり、小さな葉巻を長い時間をかけて吸う人には非常に向いていると思われる。
 コロナやロブストサイズでD8を気に入った人が、小さなD8を楽しみたいという時にのみ選択すべきサイズ。
 個人的には非常に気に入った。

 という訳でPanatela Extraのレビューでした。
 RG38にしてCorona並にフルーティな甘みが出るポイントがあり、重い割に吸いやすさも相まってスピーディーに消費しました|;-ω⊂)
 また$33で買える…と思っていたのもつかの間、次のレビューの通り、本来10本送料込みで買えるのはPanatela(5x32)であり、今回のPanatela Extraは販売担当のDonも知らなかったローラー側からのサプライズでした。
 まぁ、これだけのものがCHAMAN Panatela Extraと同じ値段で買えるのがおかしな話で、実際は$xxでしたという落ち。
 幾らになるのやら。

2010年10月31日
Principe Petite Robusto by La Aurora
 スモコレの日本アイメックスブースで頂いた一本。

 ラッパーはコネチカットでしょうか?
 まだ詳細がよくわからんです。
 発売は確か11/5だったと気がしますがちゃんと覚えてません|;-ω⊂)



 着火直後はマイルドな鰹節系。
 スパイスは感じられず、ひたすら穏やかな印象。
 そこから少しずつ木質系の喫味が顔を出し始める。
 1.5cm程で突然コクが出始める。若干のフローラルな香りが加わり、甘みの増した木質の喫味が良い。
 2cm頃には植物の蜜の様な甘みがどっと増し、若干independencia 1898に近い印象を受ける。
 中盤を抜けるとコクが増し、少しずつココア系の喫味が顔を出す。
 そのまま旨みが続くものの、最後2cm程でエグ味が少し出る。
 が、全体を通しての印象は良く、日本国内の価格で350円なら素晴らしい一本。

 と、そんな感じでした。
 ニカラグア系のスパイスと強さが好きな方には不向きかもしれません。
 全体の流れに1898のRobustoに近いものも感じましたが、ラッパーの為か喫味は若干違います。
 増税後の日本でPetite Robustoが350円で販売できる事がやはり凄いと感じます。
 もう少し長目に保存していれば最後2cmのエグ味も緩和できたでしょう。
 数本購入してヒュミ底に置いておくといいかもしれませんね。

 それと、個人的な好みとしては、RG38の細身に味が集約されたPetite Coronaの方が美味しいんじゃないかという気がします。
 何にせよ、この安さでロングフィラーのハンドメイドを出せる日本アイメックスさんは賞賛に値します|ノ*ω*)ノ


 ↑現在安いPetite Robustoといえばこれですね。
 レビューをテキスト打ちした記憶があるんですが、掲載してないかもしれません(汗
 折を見て探してみます。
 

2010年10月29日
スモコレの感想
 10/27のスモーキングコレクション2010にはまきやさんの付き添いという形で入らせていただきました。
 非常に活気があり、ハイソな容姿の方々を多数お見かけする様な、そんな感じのイベントです。
 業者さん向けのイベントに一般で申し訳ない感じでしたが、秋山産業さんでは色々とお話も聞かせていただきました。
 そしてTATUAJEのイベントでピート・ジョンソン氏を拝見。
 太い腕を覆うタトゥーとゴッテゴテのシルバーアクセ群。UFCに参加してそうなガタイの良い美形の御仁でした。声もかっけぇ…。
 テイスティングでTATUAJE Noellasを頂きましたが、時間の都合で2cm程しか吸えず。
 着火直後から旨み満載ですね|*ω*)b
 勿体無いのでギロチンカッターで灰を切って持って帰りました。

 それと偶然お会いした葉巻専門誌Humidorの林編集長と共にランチを頂く事になり、色々と面白い話を聞かせていただきました。
 ただのオタク風情には勿体無い様な、良い体験がてんこ盛りな一日となりました。
 そんな中、リーズナブルシガー派として非常に気になった物を二つ紹介。



 La Paz Medios
 ベルギー産のドライシガー。
 缶の内側のペーパーには、インドネシアのBezukiラッパーにHavanaフィラーと記載。
 3.25x30くらいのセノリタサイズでフットはもっさりとワイルドです。
 Wildはダッチシガーのカテゴリーで見かけますね。
 味はきめ細かいスパイスとキャラメル系の甘みが特徴で、普段吸いのドライシガーとしてはなかなか優秀かと。
 それでいて値段は缶入り10本で950円|ノ*ω*)ノ
 10月増税の後とは思えない安価で、今の値段ならラ・コロナ・ウィッフスやキャンドルライト・スマトラセニョリタスより安い|ノ*ω*)ノ
 11/5に発売されるので今から購入が楽しみです|*ω*)b



 もう一個は写真左から二番目のLa Aurora Principe Petite Robusto。
 ちなみに左端のはさっきのMediosですが、ジップロックに入れて持ち帰ったらワイルド部分がごっそり抜けましたorz

 さて、La Auroraといえば日本アイメックスさんが輸入しており、今回の出品も日本アイメックスさんのものです。
 実はLa Auroraの取り扱いが確定した時から、RG38のマシンメイドPrincipeが安く手に入らないものかと思っていました。
 http://www.famous-smoke.com/la+aurora+principes+cigars/item+18877
 ↑
 これです。
 これなら日本で売っても250〜300円くらいで安価に買えるんじゃなかろうか、なんぞと思っていた訳です。
 が、今回のPrincipe、上記と同サイズのPetite Corona、それより太ましいPetite Robustoがそれぞれ300円と350円。 
 しかもアルミ包装のマシンメイドでは無く、ハンドメイドのロングフィラー|ノ*ω*)ノ
 このご時世にドミニカのPetite Robustoが350円|ノ*ω*)ノ
 何れレビューします|*ω*)b

 ちなみに写真の中央が吸いかけで持って帰ってきたTATUAJE Noellas。右の2本はそれとは関係なく頂いたDon TomasのCoronaと多分ドミニカンであろうPartagasの謎のビトラ。

 多分これ。


 

 ↑それと個人的に日本では買いませんが、このプリメロス・マデュロはD8並の旨みが滑らかに体験できるそうで、展示の缶も綺麗でいい感じでした。
 ダビドフは何処の国でも高いのが難点ですが|;-ω⊂)

2010年10月29日
VdS Laguito #1 ツアー後半
 VdS Laguito#1 ツアーの続きです。

●D8



ラッパー──エクアドル産ハバナ2000
バインダー──エクアドル
フィラー──厳選されたカリビアン

 Vegas de Santiago で最も値段の高い銘柄。以前4x60のビトラを経験済み。

 着火直後は白胡椒系の強いスパイス。しかし1センチもしないウチに落ち着き、フルーティな酸味が訪れる。
 そのフルーティさが体験銘柄中最も濃く、チェリーの趣を感じる。
 スパイスと木質も絡まり、序盤から濃い旨みが満ち溢れる。
 もくもくと煙のでた4x60よりこちらの方が落ち着いていて吸いやすい。
 ストロングな葉巻は細い方が個人的に面白い。

 そして中盤……が非常に美味い!
 しかし、美味いが強いのでペースを上げると非常にデンジャーである。
 
 甘みを伴うチェリー系の濃い喫味に木質とスパイスが混ざる素晴らしさ。
 あと2本残っているが、もうこの時点でこれ以上は無いという気になる。
 延々と余韻が続き、脳内で素晴らしい味が反芻される。
 Laguito#1タイプの葉巻でここまで感動したのは初めてだ。

 Vegas de Santiagoで最も高価な銘柄ですが、この味を鑑みると随分と安く感じます。
 この手のサイズはニカラグア産でも$9以上の物が多く、送料も別なので滅多に買いたいと思いません。
 しかし、D8のバンドル$61は自分でも購入に踏み切れます。是非ともこの価格を維持して欲しい。
 安価なLaguito#1といえば昔はCOCのCIBAO PANATELAがありましたが、あのドローが悪くて強さだけが残る物とは比べ物にならず、香港のDavidoff Millennium Blend Lanceroよりも感動できる。
 限られた喫煙費の中でここまで素晴らしいLaguito#1に出会えるとは思えませんでした。

 これはバンドルで買って半年〜一年程ヒュミっておきたい今日この頃。
 非常に価値のある一本|*ω*)b
 


●HERITAGE



ラッパー──洗練されたエクアドルのマデュロ
バインダー──コスタリカ
フィラー──コスタリカ
 と、内訳にあるものの、説明文には「コスタリカ、ニカラグア、カリブ、エクアドル、アメリカ、インドネシアのプランテーションからの最も素晴らしい組み合わせ」とある。


 Laguito#1のサンプラー中最も濃いラッパーであり、名前からして強そうな一本。
 着火前のフィラーの香りはチョコレートっぽい印象で、ニカラグアのダンヒル・サインドレンジを思い出す。
 丁寧な作りと濃い目のラッパーが相まって、深いココアの様な喫味を想像するが実際はどうだろうか。

 着火直後のスパイスは最も強い。
 濃い木質系とそれを打ち消す程強いスパイス。他の銘柄とは明らかに違う強さ。
 これもドローは素晴らしく、ダビドフミレニアムのランセロを思い出す。
 木質系が更に強くなると思いきや、ここでフルーティな酸味が加わる。スパイスが奥に下がり、フルーティな喫味が超濃厚にまったりと……だが超強い……。
 非常に美味いものの、今のペースで吸っていると確実にノックアウトされると判る強さ。

 さすがHERITAGE……3.5センチで既に酩酊感が(汗

 残り15センチもあるのになんという事か。非常に美味いが超ゆっくり吸うしかない。

 残り13センチの所にフルーティに木質感が加わり、酩酊感も増す。 
 PUROSにあるコスタリカ葉特有の旨みも感じるが、やはりD8やDon Luisにあるようなフルーティな感じの方が強い。
 しかし、そのまま燃え進むウチに濃いカフェオレ的な喫味へと転じる。同時にスパイス感も強まる。
 味の変化が激しく、酩酊感も相まって渦を巻いている様な不思議な印象。
 これはとてもよく出来た質の高い葉巻だ。

 だが残り6センチ程でギブアップ(汗
 強すぎる…orz

 灰を切り落としてラップし、残りは翌日に吸い切りました。

 味が濃く変化に富んでいて面白い一本。ヘヴィでストロングな葉巻が好きな方にはお薦めです|*ω*)b
 しかし自分には強すぎました(汗
 ヒュミで1年は熟成させればもう少し吸いやすくなるかもしれません。


●PUROS Ediction Especial



ラッパー──コスタリカ
バインダー──コスタリカ
フィラー──コスタリカ

 Vegas de Santiagoの農場で栽培されたコスタリカ葉100%シガー。
 滑らかな表面はD8ほど赤みが無く、HERITAGE程濃くも無い。
 Panatela(5x32)を気に入り、誕生日用にPUROSのLaguitoを買うよ的な事をDonにメールした事が今回のVdS Laguito#1ツアーきっかけとなる。
 木質と土の喫味が強く甘さが控えめなPanatelaも良いがLaguito#1はどうなのか?

 着火直後は白コショウ系の強いスパイス。他の銘柄より攻撃的な印象を受ける。
 それを抜けると少しスパイスが若干落ち着き、木質系の喫味にフローラルな香りが加わる。
 強めに吸うと味がキツくなるのでゆっくりと柔らかく吸う。
 吸い進むににつれてアーシーな喫味が顔を出し始め、ペースのためか非常にのんびりした印象を受ける。
 しかし、味はストロングであり、軽い酩酊感を伴う強さは存在する。
 中盤は土とスパイスが中心の喫味になる。
 そこから徐々に木質系の喫味が戻り、コクが増し始める。
 そして残り6センチくらいまでになると甘さを控えたカフェオレの喫味へと転じる。
 そこから徐々に甘みが出始め、スパイスとキャラメルが混ざり合うコクの強い喫味になる。
 だが、圧倒的に若いと感じる。
 数ヶ月ほどヒュミ保存で様子をみた方がより楽しめるだろう。

 以上、Laguito#1ツアー後半でした。
 D8のLaguito#1が群を抜いて良く、何か特別な日にLaguito#1を楽しむならこれでいいんじゃないかとさえ思えます。
 いつか50本まとめ買いヒャッホー|ノ*ω*)ノとしたいものです。



 ↑ツアー中のお供は全部これのストレートでした。
 優れたデイリーダージリン|*ω*)b

<< 前へ >> 次へ