2013年12月07日
KV-U塗装編(基本色)
キャタピラ等の足回りを塗装します。
足回りの錆や汚れを表現するためにGSIクレオスの「艦底色」を吹き付けます。
先にマホガニーを吹き付けておりますので大体に色が乗れば良しとします。
次に基本色を塗装します。
説明書ですと「フラットグリーン」が基本色となっております。ですがGSIクレオスから「ロシアングリーン(1)」
が発売されております。隣は大戦後期の「ロシアングリーン(2)」
です。
KV-Uがフィンランド戦で活躍したのが1940年ですので大戦前期となります。ロシアングリーン(1)の表記には
大戦前期となってますのでこの色が近いのではないかと思い使用してみます。
先に塗装した「艦底色」をある程度残すように基本色「ロシアングリーン(1)」を吹いていきます。
大分明るい色です。
次に砲塔です。こちらも先に吹いた「マホガニー」が影の部分として残るように「ロシアングリーン(1)」を吹いていきます。こんな感じでしょうか?
なかなか立体感が出てきました。
とりあえず基本色塗装はここまでとなります。
次は戦車塗装の醍醐味、汚し表現に入っていきます!
足回りの錆や汚れを表現するためにGSIクレオスの「艦底色」を吹き付けます。
先にマホガニーを吹き付けておりますので大体に色が乗れば良しとします。
次に基本色を塗装します。
説明書ですと「フラットグリーン」が基本色となっております。ですがGSIクレオスから「ロシアングリーン(1)」
が発売されております。隣は大戦後期の「ロシアングリーン(2)」
です。
KV-Uがフィンランド戦で活躍したのが1940年ですので大戦前期となります。ロシアングリーン(1)の表記には
大戦前期となってますのでこの色が近いのではないかと思い使用してみます。
先に塗装した「艦底色」をある程度残すように基本色「ロシアングリーン(1)」を吹いていきます。
大分明るい色です。
次に砲塔です。こちらも先に吹いた「マホガニー」が影の部分として残るように「ロシアングリーン(1)」を吹いていきます。こんな感じでしょうか?
なかなか立体感が出てきました。
とりあえず基本色塗装はここまでとなります。
次は戦車塗装の醍醐味、汚し表現に入っていきます!
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