2013年12月07日
KV-U塗装編(マホガニー)
KV-U塗装編その2です。
サーフェーサー吹きが終わったら次に車両全体にGSIクロオスのマホガニー(ラッカー)を全体に吹きます。
この工程は次に戦車の基本色を塗る際の下地、影をつくるためのものです。この工程を踏むことでプラモデルに立体感を与えることができます。
塗料を吹き付ける際の私neko1100の道具ですが、基本エアーブラシを使用します。
コンプレッサーはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」を愛用してます。
このコンプレッサーの良いところはとにかく音が小さいことです。
家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。
個人的に見た目もスタイリッシュだと思います。
エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)に使用していると
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
そこでエアレギュレターという物を併用して水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。
私が購入したのは下記の商品です。Amazonで購入できます。
↓
Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット
次にハンドピースですが私はTAMIYAの「HGシングルエアーブラシ0.3mm」をメインに使用してます。
このシングルアクションですがサーフェーサー吹きや迷彩などの細吹きも大体この1本で済ましてます。
戦車塗装の基本色を塗装する分にはこれで申し分ないのですが
もっと細かな塗装なんかですと、例えば飛行機、特にドイツ機の迷彩はシングル0.3mmですとちょっときついです。
飛行機の迷彩はダブルアクション0.2mm程度をおすすめします。
このシングルアクションですが欠点もあります。
あらかじめ塗料の吹き出し量を決めておくことができますが、吹き出し量を多くするに従って
ハンドピースの先端から塗料が垂れ出てきます。
この状態のまま吹いてしまうと、思いもよらない量の塗料が吹き出てしまい
塗装面に塗料が飛び散ってしまいます。
これを防止するには塗装面に塗料を吹き付ける前に
必ず空吹きをしてから塗装面に吹き付けることが必要です。
私は使い慣れてしまいましたので問題ありませんが、初めてハンドピース購入を検討されている方は
最初からダブルアクションを購入されることをお勧めします。
ですが、値段的にはかなり手頃です。
かく言う私も金額面から「HGシングルエアーブラシ0.3mm」を選択しました(^^ゞ
こちらの商品はAmazonでも購入できます。
↓
タミヤ エアーブラシ HGシングルエアーブラシ単品
それでは実際にマホガニー(ラッカー)を全体に吹いていきます。
砲塔と車体別々にして塗り残しがないようにします。
この塗装はとにかく全体に塗装が行き渡るように吹いてきいますので特別な技術はありません。
おもいっきりエアーブラシで吹いていきましょう!
全体にマホガニーを吹いた状態です。
全体にマホガニーを吹き付けられたら次はキャタピラや足回りの塗装です
サーフェーサー吹きが終わったら次に車両全体にGSIクロオスのマホガニー(ラッカー)を全体に吹きます。
この工程は次に戦車の基本色を塗る際の下地、影をつくるためのものです。この工程を踏むことでプラモデルに立体感を与えることができます。
塗料を吹き付ける際の私neko1100の道具ですが、基本エアーブラシを使用します。
コンプレッサーはGSIクレオスの「MrリニアコンプレッサーL5」を愛用してます。
このコンプレッサーの良いところはとにかく音が小さいことです。
家族が寝静まった後に作業を行なっても、音が気になるなんてことはまずないです。
吐出空気量は5.27ℓです。商品名のL5はこの吐出空気量のことと思われます。
1/35の戦車程度でしたらエアー圧は申し分ないです。過不足無くといった所でしょうか。
1/350の軍艦シリーズ等の大物でも対応可能です。
個人的に見た目もスタイリッシュだと思います。
エアーコンプレッサーは、空気を圧縮した際に水分が分離されてしまうので
湿気が多い日(夏は特に)に使用していると
ハンドピースから水が吹き出してくるといったアクシデントが発生します。
そこでエアレギュレターという物を併用して水抜きをしてあげる必要があります。
私はエアレギュレター付きの物を使用しております。
私が購入したのは下記の商品です。Amazonで購入できます。
↓
Mr.リニアコンプレッサーL5/圧力計付レギュレーターセット
次にハンドピースですが私はTAMIYAの「HGシングルエアーブラシ0.3mm」をメインに使用してます。
このシングルアクションですがサーフェーサー吹きや迷彩などの細吹きも大体この1本で済ましてます。
戦車塗装の基本色を塗装する分にはこれで申し分ないのですが
もっと細かな塗装なんかですと、例えば飛行機、特にドイツ機の迷彩はシングル0.3mmですとちょっときついです。
飛行機の迷彩はダブルアクション0.2mm程度をおすすめします。
このシングルアクションですが欠点もあります。
あらかじめ塗料の吹き出し量を決めておくことができますが、吹き出し量を多くするに従って
ハンドピースの先端から塗料が垂れ出てきます。
この状態のまま吹いてしまうと、思いもよらない量の塗料が吹き出てしまい
塗装面に塗料が飛び散ってしまいます。
これを防止するには塗装面に塗料を吹き付ける前に
必ず空吹きをしてから塗装面に吹き付けることが必要です。
私は使い慣れてしまいましたので問題ありませんが、初めてハンドピース購入を検討されている方は
最初からダブルアクションを購入されることをお勧めします。
ですが、値段的にはかなり手頃です。
かく言う私も金額面から「HGシングルエアーブラシ0.3mm」を選択しました(^^ゞ
こちらの商品はAmazonでも購入できます。
↓
タミヤ エアーブラシ HGシングルエアーブラシ単品
それでは実際にマホガニー(ラッカー)を全体に吹いていきます。
砲塔と車体別々にして塗り残しがないようにします。
この塗装はとにかく全体に塗装が行き渡るように吹いてきいますので特別な技術はありません。
おもいっきりエアーブラシで吹いていきましょう!
全体にマホガニーを吹いた状態です。
全体にマホガニーを吹き付けられたら次はキャタピラや足回りの塗装です
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