2018年07月22日
カローラスポーツ/新型クラウン レンタカーで登場!
レンタカーで試してもらってその後、車両購入へ・・・・ということも想定していると思うのですが、ユーザーにとっては、いつまでも旧式の車種よりも、新型車に入れ替えてくれるのは嬉しい限り。先月発売されたばかりの「カローラスポーツ」と「新型クラウン」も早速登場しています!
https://rent.toyota.co.jp/cp/18_ser_corolla07/?padid=ag270_fr_pc_to_18_ser_corolla07
当方は、7月末〜8月上旬にかけ、国内旅行をするのですが、その際のお供として、「カローラスポーツ」をチョイスしました。
ホントはクラウンをレンタルしたいところですが、高価すぎて・・・(汗
しかし、レンタカーでも「Toyota Safety System+」やレクサスのG-linkに相当するコネクティッドカーであるのはホント嬉しい限りです。
安全装備の標準化で事故率も大幅に下がっているのではないでしょうか?
当方は、今までレンタカーでは価格の割に性能が良い「マツダ」や「スバル」の車種を指定することが多かったのですが、これらの装備がレンタカーにも備わるなら、今度はトヨタブランドの車も積極的にレンタカーとして指名したいですね。
肝心のレンタカー価格は以下の通り。
・カローラスポーツ ガソリン モデル 1日約 9,720円、以降24時間毎に 8,100円
・カローラスポーツ ハイブリッドモデル 1日約 11,880円、以降24時間毎に 9,720円
ここから会員はさらに10%引き、レクサスカードであれば20%引きなので、ガソリンモデルであればかなりリーズナブル。
なお、ハイブリッドモデルは、プリウスと同じ価格です。
今回はガソリンモデル(1.2Lターボエンジン+CVT)を4泊分手配できました。
グレードはどれが導入されるか不安なところはありますが、中間の「G」だと”本革ステアリング”装備、”左右温度調整式オートエアコン”採用なので嬉しいのですが・・・その後の販売促進にもつなげるなら中間グレードにしてほしいと思います。
さすがにウレタンステアリンやシングル調整のエアコンモデルは購入の選択肢に入る方は多くないでしょうし。
カローラスポーツでは、最廉価グレードでも”電動パーキングブレーキ”と”ブレーキホールド”を採用しているのは素晴らしい!
大衆車にこそ普及させることで更にコストが低減していくでしょうし、正しい使い方をすれば、特にブレーキホールドは慣れない旅先での疲労軽減にも繋がりますからね。
カローラスポーツは、車載通信装置”DCM”を標準装備する”コネクティッドカー”なので、レクサスのG-Linkとの違いもぜひ体感したいと思います。(LINE連携アプリも試したいところですが、IDの取得などレンタカーでできるのかな?)
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