来客数は多くないのでじっくり観察できるのがうれしいですね。
ING青山に展示されているのは、東京モーターショーに出品されたGS450h version.L です。
横基調のグリルがスポーティです。近くで見るとバンパーの造形はなかなか凄いです。
当初デザイナーがスケッチしたデザインに近い感じで、発売から約4年でスピンドルグリルの完成といったところでしょうか。このフェイスはかなり好みが別れると思いますが、好きという方も結構多いのでブランド的には確立した感があります。好みで無い方は、他にいくらでもいいブランドがありますからね。
ホイールは切削加工したメーカーオプションのノイズリダクションホイール。
今までの地味なホイールとはずいぶん違い、攻めてますね。こちらがF SPORT用といわれても違和感ありません。
さて、バックランプ(後退灯)の接写。
GSではバックランプの白色LED化されていますが、LEDチップが「真上」に配置されて、それをリフレクターで反射させる仕組みになっており、極力LEDが見えないように工夫されています。
なかなか面白いですね。
リヤビューはもうおなじみですねが、そろそろ点灯状態も見てみたいですね。
オレンジ部分がなくなったのはすっきりして良いと思いますが(最初からなぜそうしなかったのかは当初から疑問でしたが・・・)クリアレンズ化は気になる方もいらっしゃるでしょう。
室内では、ver.Lならではの、本革ステアリングパッド&ステッチがいい仕上がり。
リモートタッチは合皮(L-tex)と思われますが、ステッチが入り、こちらも質感向上に貢献していますね。
他ブランドではなかなかみかけない「バンブーも」いいですが、今回はやはりレーザーカット本杢が人気を集めそうです。
なお、東京モーターショーではよくわかりませんでしたが、新シフトノブはかなりいい感じでした。(いまのところ、GS専用のシフトノブの見込みです)中央のアルミ調塗装の仕上がりがかなり良さそうです。もう少し近くで見たいです。
ブラック内装の方は、GSFのパーツを流用するのも面白いと思います。
特に直接手が触れる、「センターアームレスト」、「リモートタッチ」がアルカンターラになるだけでずいぶん変わると思います。
ただ、ブラック一色だとドアトリムの下部あたりが少しさみしい感じがしました。
最近のレクサス車ではドアトリムポケットの造形やスピーカーリングの追加などで演出がされているので少しさみしさを感じるのは私だけでしょうか。
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この度は納車おめでとうございます!
まだまだ街なかでは珍しいのではないでしょうか?
シフトノブ、RXはにもお似合いと思います。ブーツ部分の互換性はわかりませんが・・・
ノブ本体の質感も良さそうですし、ぜひチャレンジなさってください!
GSはver.Lの本革ステアリングパッドは高価なんでしょうね〜
でも輸入車のパーツに比べるとグッ!とお買い得かと思われます。
どなたかチャレンジされないですかね?
私も新GSのVer.Lシフトノブを狙ってます。
RXのグリルと同じようなメッキ処理が惹かれます。
でも、GSと同じ車格のRXにはなぜ採用しなかったのか
疑問ではありますが。
ステッチ入りのステアリングパッドも気になりますが
エアバッグ付きなので高価になりそうですね。