レクサス公式wwbページの「工場出荷予定目処」において、かつてないほどRXの出荷時期が短縮されています。
工場出荷予定目処
https://lexus.jp/dealership/lexus_gallery/index.html
RXシリーズの納期がおおむね「2.5ヶ月〜3.0ヶ月」に短縮されています。
また、サブスクリプションサービス「KINTO」での受付も6月3日をもって停止となります。
このことから、近日中に年次改良が行われる可能性が極めて高くなりました。
レクサスRXは昨年(2023年7月27日)年次改良を実施していますが、メインは「RX350h」の追加程度で、実質的な改良はほとんど行われていないことから、今回の年次改良にかける期待は非常に大きいと言えます。
https://global.toyota/jp/newsroom/lexus/
期待、そして噂されている改良内容は盛りだくさんではありますが、果たしてどこまで実装されるのでしょうか?
・12.3インチフル液晶メーター
・AR−ヘッドアップディスプレイ
・後輪操舵(DRS)の追加グレード拡大
・ドアへのイージークローザー
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といった大掛かりなものが年次改良で採用されれば相当に魅力的で、新型車からの買い替えも望めそうです。
いっぽう、無難に行けば・・・
・内装カラーの追加
・ベースグレード(標準)の新設定、”F SPORT”の「350h」への追加設定
・イルミネーネーション輝度変更
・走る、止まる、曲がる等の基本性能のブラッシュアップ
・ホイールデザインの追加・変更
改良モデルの商談が開始される時期も近いと予想されますので、新型「RX」を検討されているかたは要チェックですね!
物価高によるクルマの値上がりも予想されます。
もともと比較的高価な値付けがされているレクサス車ではありますが、年次改良の際に価格が上昇する可能性もあります。
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