全体的にはトヨタブランドの「MIRAI」にも似ているイメージの内装ですが、特徴的な14インチ相当と言われるディスプレイ周りをチェックしてみましょう。
まず注目したいのは。ディスプレイの中央に「
(Advanced d…までは読めるのですが、それ以後は読み取るのが難しい・・・)もしかして未だにレクサスでは投入されていない、自動運転支援機能「Advanced drive」搭載なのか?と興奮したのですが、表示されているのがオーディオ画面ですし。。。うーむ。
また、「Advanced drive」だと、フェンダーに大型の”LiDARセンサー”がついているはずなので、新型NXではやっぱり無いのかぁ・・・という妄想でした。
実は、「Advanced climate」 かもしれません(笑)
これだと、「進化した空調と」も言えますし、エアコンやシートヒーター/ベンチレーション機能のアイコンの隣にありますし。いや、でもそれってレクサスクライメイトコンシェルジュだし・・・空調機能に、新たな機能が追加されるのか?・・・・ちょっとした妄想でした。
さて、次は、「LS500h」や、「新型MIRAI」ですでに採用済の、自動駐車支援機能「Advanced Park」(アドバンストパーク)です。
これについては、ステアリングの右下のそれらしきボタンが見えますので、新型NXでは、アドバンストパークは装備されていると考えて良いでしょう。駐車環境によっては確実に人間での動作より、速く確実に完了させることもできますので、ボディサイズが比較的大きな「NX」にとっては有効な装備と思います。なお、パノラミックビューモニター(PVM)と思われるボタンもすぐとなりにあります。
さて、次にシフトレバー周りの画像をもう一度チェックしてみましょう。
「EVmode」ボタンのすぐとなりに、「車のアイコン+地面に向かった矢印」が描かれているアイコンがあります。
これは一体??? まさかエアサスペンション搭載モデルがあり、車高を下げることができるのか? お詳しいかた、ぜひご教示ください!
また、もう一つ、横滑り防止装置(VSC)のカットオフボタンのすぐとなりに見慣れないスイッチがあります。
このボタンはいったい・・・?? 走行状態に関する何らかのオン/オフボタンでしょうか。(アクティブコーナリングアシストのオン/オフボタン?)
※コメントで、「ヒルディセントコントロール」(下り坂でクルマが一定速度を保って走ってくれる機能)ではないかとの情報をいただきました。
早速SNS上でも話題になっている新型NX。
判明しているのはごく僅かな情報のみですが、今後の正式情報解禁が本当に待ち遠しいですね〜
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