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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年12月25日

前田建設ファンタジー営業部1 マジンガーZ地下格納庫編

前田建設と言う会社が公式サイトや書籍などで展開している企画。

タイトルの通り、マジンガーZの地下格納庫を実際に今の技術で作ってみたらどうなるのだろうというのがテーマの企画。
現役の建設会社社員4人が本気で考えると言う内容なので、

そもそも古いアニメなのでまず描写が回ごとに変わってしまうため、比較的詳細に描かれる69話をベースに作る事にに。
とは言えもそもあのあたり(富士山周辺)にはそこまで大きな建造物がなく、ボーリングの資料が乏しい、開くプールはまずかなり負担が大きい上に、落ちた水の処理も面銅、さらに水が落ちるスピードをアニメと同じ時間に合わせなければいけないと言う制約多数(因みにサンダーバード形式の、プールそのものがスライドする形式だと大分楽な模様)。
そしてジャッキアップも高速で持ち上げなければならず、さらに格納庫内の強度もアニメの形をそのまま再現すると強度に難が出るので、油圧式の切梁を作り発進時のみ畳むと言う力技でなんとか強度も保ちとりあえずなんとかアニメの描写の部分は完成。
それを今度はミニチュアを制作している会社に依頼してミニチュアだけでも完成、さらに超合金魂マジンガーZを置いて完成(あとからアフロダイ、ボロットも追加、しかし領収書の件で面倒な事になった模様)。

一応暫定的な見積もりとして、72億円、工期6年5ヶ月(機械獣襲撃時は除く)となった、流石に規模が小さいため後にファンタジー営業部によって見積もられたジャブローのような1世紀越えの工期にはならなかった模様。ただし地盤によって値段は相当変動すると最後に少し。




私が読んだのが文庫版なのでカテは書籍。
posted by 菌類 at 13:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2016年12月20日

亜空大作戦スラングル

国際映画社のロボットアニメ。

ゴリラと呼ばれるチームが犯罪組織クライムと戦うという話。
前半は一話完結で、クライムの下部組織vsゴリラと言う図式がメイン、後半は戦争編と言うか、クライムが大規模な攻勢を仕掛けてきて、それとゴリラ及び軍が戦って行くと言う話になっています。世界観的には地球人以外の異星人的なものがいくつか存在する世界なものの、一部の要素を除いて後半になるにつれてその設定は空気化。
元ネタはアメリカドラマのスパイ大作戦との事。

メカは大型メカスラングルと小型メカ、及び母艦等から成り立っており、他にはその他的なポジションの大型メカがたまに出てくるときがあるくらい。
大型ロボvs大型ロボ的な展開はその為か余りなく、ある意味国際映画社らしいといえばらしい内容に。

最大の特徴として?OPがかなりゴリラ連呼というかなりカオスなもの、ただしチーム名がゴリラというだけで、本編でのゴリラ要素はチームのロゴ及び名称のみで、ゴリラキャラやゴリラメカは(キャラはそれっぽいのが一応いるが、ゴリラではない)特に出てこない。
後半になると正統派スーパーロボットっぽい歌になり、ゴリラ連呼はなくなってしまう。

国際映画社らしく作画は微妙なれど、音楽はいい感じ。キャラデザは実はあの天野喜孝。


あらすじ

遥か未来、ギャラくスペースと呼ばれる特殊大気圏亜空に人類を始めとする種族は文明を、繁栄の一途をたどっていた。所がその裏ではクライムと呼ばれる国家をも凌ぐ犯罪組織が成長していたのである。
「Dr.マンディ」は地下で成長を続ける犯罪組織、「クライム」の存在に気がつき、それに対抗すためのチーム「ゴリラ」結成を決意する、そしてゴリラメンバーに対して課せられた最後のしれんが、刑務所からの脱獄だった。それを完了させたゴリラは正式にその存在を認められ、クライムと戦っていくことになる。
最初の任務として、クライムの息のかかった大統領が当選しそうな中、下部組織をもコントロールしようとタウンのコンピューターにも手を回そうとするクライムを撃退。その後も各地のクライムとの戦いが続く。
所があるときからクライム内でクライムアーミーの強化等の変化が起き始め、最終的にクライムの軍事部門の司令官フォルクレーザーがクーデターを起こしクライム・ボスを暗殺、さらにクライムの息のかかった大統領も暗殺、今までの犯罪を主とし影からギャラクタウンを操る路線をやめ、大規模な攻勢をかけてきたのだった。ゴリラの活躍によってなんとかクライムを阻止することが出来たが、ゴリラも大損害を受けてしまう。
フォルクレーザーに掌握されクライムとゴリラの戦いは続くのだった、その戦いの中で、フォルクレーザーはクライムが一体何のための組織であったかを知る事になるのだった。

登場メカ
全体的にトレッカーと呼ばれる模様。概ね胴体+足だけの外観で、例えるなら変形しない小ぶりな簡易ガウォークという感じ。

ゴリラ
クライムに対抗するためにドク・マンディが作り上げたスパイ組織。

スラングル
ゴリラの主戦力のロボット。他のメカと比べると基本的に大型で、また腕も付いており戦闘力は高い。この作品内では珍しいアニメ本編では別にゴリラには見えないが、イラストによっては割とゴリラ体型に見えるといえば見える。

エアロマイティ
スラングルのパワーアップメカ。スラングルと合体してハイパースラングルになる

ハイパースラング
エアロマイティと合体して誕生する強化型スラングル。

ゴリランオーキー
ゴリラの大型母艦、登場は中盤以降。

クライム
終始ゴリラと敵対する犯罪組織、ギャラクタウン内部に大きく勢力を伸ばしており、大統領の選挙にも影響を及ぼしている。レベルカンパニーと呼ばれる下の企業組織があり、そこにクライムバトラーと呼ばれる小規模な先頭集団を抱えている。
軍事部門も存在し、フォルクレーザーと言う男が指揮をとっている。中盤にそのフォルクレーザーがクーデターを起こし組織を乗っ取る事になる。兵器はレベルカンパニー製のトレッカー等を使用している。
実は亜空を最初に開拓した古代クライム原人が、後にやってきた人類等によって滅ぼされた時、復讐のために指導者の脳が集まって作られた闇の帝王の計画によって作られた組織である。闇の帝王の計画の意思でクライム原人の子孫であるフォルクレーザーをコントロールしていた。しかし構成員の多くが地球人等によって構成されている様子。
魔人ムーラー
予言にあった魔人、極東地区に出現、連合軍を壊滅させゴリラをも苦戦させた。

帝王の船
闇の帝王のメッセージにあったクライム勝利の鍵らしい。が割とあっさり破壊されてしまい、詳細は不明な部分が多い。

感想等
中盤は結構盛り上がって面白かったです。全体的に国際映画社的なちょっと大人な会話を楽しむアニメという感じもします。ただ終盤はいろんな要素を出して話を引っ張った割に色々未消化(意図的な気がしますが)で終わったあたり少し残念、中盤良かったけど終盤が引っ張った割にあっけない所等ゴーディアンに感覚が近いです。

2016年12月17日

マクロスプラス

マクロスのOVA作品の一つ。

初代から30年後の世界を舞台に、新型のバルキリー(可変戦闘機)のテストパイロットに選ばれた幼馴染男2人と、やはり幼馴染でバーチャルアイドルシャロンのプロデューサーになっていた女1人による三角関係と、新型バルキリーのドッグファイト、バーチャルアイドルの暴走等を主軸に話が進みます。

歌姫がラスボスだったり、三角関係が男2女1と言ういつもと違う組み合わせだったりと、いつものお約束をベースに逆転させている設定が多く、雰囲気も90年代のOVA的なややドラマ的な雰囲気。男2のせいでお約束のマクロス勝ちヒロイン談義見たいなのからは例外扱いされている。
劇中でカラオケの私の彼はパイロットが歌われる等、初代マクロスに絡むネタが多い、また初代マクロスに関わる兵器がチョイ役で出演している等、マクロスの世界の話と言う事を見せる為の細かいギミックが見られる、他各脇役もマクロスを連想させるキャラが多い。

マクロスらしく三角関係+バルキリー+歌というパターンで進む、話の尺が短いためかなり急ぎ足。敵勢力は出てこず、話も地球及びエデンの範囲で、メインキャラも数名。
有名作品+OVAなので作画は非常によく、作画に関する逸話は多い様子。

よくよく考えると直接的にセントラーディの描写があんまりなく、ガルドはマイクローン(つまり人間サイズ)になっているし、冒頭の顔の見えないはぐれゼントラーディや演説で少し言及される位で、非常にぼかされた扱い。
DVDには地味に英語版を収録されている。


あらすじ
「イサム・ダイソン」中尉は味方を無視するような傍若無人な操縦のせいで味方を困らせていた、その為に惑星エデンの新型機のテストパイロットに任命されて飛ばされる、イサムはそれに喜びエデンに赴任して、説明を受けることになるが、そこにもう一人のテストパイロット「ガルド・ゴア・ボーマン」が現れ、イサムを挑発する。
その頃、バーチャルアイドルの「シャロン」の記者会見が行われ、シャロンのプロデューサーの「ミュン・ファン・ローン」が質問に答えていた、そのミュンはイサム、ガルドとはワケありでありガルドはミュンとあって話すが、その後現れたイサムと険悪ムードに。
その後のテストでは、イサムがガルドを妨害する形になったため、ガルドの記憶がフラッシュバック、結果ガルドは墜落、イサムはそれを救出するが、ガルドはそのイサム機をダウンフォースを発生させて砂漠に突き落とすのだった。そしてガルドはそのことで質問を受ける。
その後行われたシャロンのコンサートの最中、シャロンの人工知能は未完成で実はミュンが代わりに務めておりその為イサムに反応してイサムにキスをするような行動を行うのだった。
その後ミュンはかつての友達とカラオケに向かったが、歌はもう歌わないと周囲を心配させるのだった。その後帰ったミュンは火事にあい、ガルドに救出される。その後ガルドには精神を抑制している事が調査により判明するが、そのことは司令官の言葉により隠される。
その後、無人戦闘機「ゴーストX‐9」が採用される事になったため、プロジェクトは中止になった、イサムはそれに怒りYFー19に乗って地球へ殴り込む、ガルドは追撃の命令を受けてそれを追うが…。


登場メカ
政治問題になる反応兵器等を使用することなく敵の防衛網を突破し敵の中枢部を破壊する又は捕虜の救出を行うのが開発のコンセプトの2機のバルキリーがメイン。

YF‐19:イサム・ダイソン
新生インダストリー社の開発。イサムが搭乗してテストを進めていく。開発主任は17歳のヤン・ノイマン。操縦はかなり困難で、イサムも苦戦していた。

YF‐21:ガルド・ゴア・ボーマン
ゼネラルギャラクシー社の開発。パイロットの思考がダイレクトに反映されるシステムが搭載されているが、それ故にいろいろな問題を起こす。

ゴーストX‐9
地球で極秘に開発されていた無人戦闘機。これが完成したためYF‐19、YF‐21の計画が凍結される事になる。その後シャロンの暴走でコントロールされ暴走することになる。その性能は圧倒的で、無人であるが故にGの影響もなく、YF‐19と21の2機を圧倒した。ガルドの特攻でなんとか仕留める事。

マクロス
初代マクロス。地球のマクロスシティに鎮座している。特に戦ったりはしない。

モンスター
テストの標的にされていた。他旧式の兵器がチラホラ標的にされている。

感想
作画がすごい、このあたりはまさにOVA。話としては描き切るには話数がチョイ不足な印象も少し。話的にはある程度独立しているものの、一応初代を見た上の方がいいと思います。
しかしたった30年であれから凄まじい復興してるなとしみじみ。

2016年12月08日

トランスフォーマー ロストエイジ

実写TF4作目。人間は一新されており、今までのレギュラーのサムやレノックス等は一切登場しなくなっている。
TFに関しても今までの戦いでの犠牲及びオートボット狩りによってほぼ一新状態で、オプティマス以下数人しか初期からのメンバーは残っていない。そして一度オートボットも離散状態になっている。

オートボットが人間と袂を分かつ状態になっており、さらにメガトロンは自分の復活の準備を進め、さらに第三勢力が暗躍するという流れになっている。

話の要素としては2010の要素が強く、事実上クインテッサ的なポジションやダイナボット(ダイノボット)、ガルヴァトロン(ガルバトロン)、騎士(ロディマスの肩書き)等の要素が加えられている。
冒頭に最近の映画は続編にリメイクばかりと言うセリフがある。多分自虐ネタ(シリーズ4作目かつG1アニメの実写リメイク的な内容)と思われる。
他エンブレムターンの音楽が流れたりと小ネタは相変わらず多い。


あらすじ

恐竜時代の地球、謎の宇宙船が恐竜たちを焼き払うシーンより始まる。そして未来、氷河から機械化された恐竜のようなものが発見される。
その頃シカゴの戦い(前作)から5年後アメリカ政府では、オートボットとの同盟関係を破棄し、オートボットは保護区で生存していることになっていた。シカゴの戦いの結果、世界はトランスフォーマーの存在を知り、エイリアンのテクノロジーの争奪戦になっていたのである。
同時期田舎のうだつの上がらない赤字続きの発明家「ケイド」が、どこかで見たようなおんぼろトレーラーを買い込んで来ていた、そのトレーラーなら案の定オートボット司令官の「オプティマスプライム」だった、アメリカでは墓場の風と呼ばれる特殊部隊がオートボット狩りをしており、TFに賞金をかけており、それどころか「ブレークダウン」ら第三勢力と手を組んでいる始末であった。
そして賞金目当てにケイドの友人「ルーカス」が通報、その為特殊部隊が家にやって来て一家はピンチになるが、レースドライバーの娘の彼氏「シェーン」が乱入したためなんとか脱出に成功、しかし通報したスタッフは死亡したがなんとか逃げ延びた。
そしてオプティマスは生き延びたオートボットを集めたがわずが4人であったのである。所がケイドは次作の小型機でオートボット狩りの映像を入手しており、その結果オートボット狩りを行っていた黒幕がKSIと言う企業だと言う事を判明、結果オプティマス達はKSIへ向かいことになる。


登場メカ
1作目に出てきたTFの殆どが今までか本作で死亡してしまっている状態。

オートボット
米政府から同盟を破棄され、米政府も知らないところで秘密裏にオートボット狩りが行われていた。

オプティマスプライム
一時期いつものコンボイ型トラックになっていた。毎回毎回ひどい目にあってる気がするが、今回派突如人間から攻撃を受け脱出していたが、重傷を負ってしまっていた。その後修理されて仲間を集め、KSIへの殴り込みを行う。

バンブルビー
生存者の一人、オプティマスが行方不明中に司令官代理のようなポジションをしていたようであるが、周囲は不満だった模様。

ドリフト
和風TF、元ディセプティコン。生存者の一人。

ラチェット
1からずーっと出ていたのについに序盤でオートボット狩りにあい戦死、原作でもムービー戦死組だった。殺された事が判明された際にはオートボット達は激怒していた。

ハウンド
肥満体で髭面のオートボット、生存者の一人。

ブレインズ
前作より登場した小型TF、ISFに囚われていた。

クロスヘアーズ
生存者の一人、緑色。

レッドフット
レッカーズの一人、オートボット狩りの犠牲者。

ダイナボット
通常はダイノボットと呼ばれているが、本作では言語版に近い発音のダイナボットになっている。かつて創造主が地球にやってきた時に作られた模様。本作ではオプティマスと協力関係にあり、大量の人工TFを破壊していた。
恐竜型で、グリムロック(ティラノサウルス)、スコーン(スピノサウルス)、スラッグ(トリケラトプス)、ストレイフ(双頭のドラゴンのようなもの)に変形する。

ディセプティコン
前作で壊滅状態だったが、メガトロンの頭部が暗躍して、KSIに自らの新しいボディを作らせ、さらにKSIによって作られた多数の人工TFを加えて復活した。オートボットに対しては人数では圧倒していたものの、人数だけでほぼやられ役状態だった。明確な人格の描写はない。

ガルヴァトロン
メガトロンの頭部の暗躍によって自らの

スティンガー
バンブルビーをベースに開発された人工TF。

トラックス
人工TFの一つ。かつてのサイバトロントラックスと同じような表記だが、英語表記は異なる模様。

創造主
冒頭で登場した宇宙船の主でTFの創造主。ロックダウンを使い地球からかつて作ったシードを回収する事が目的だった模様。

ロックダウン
KSI、墓場の風に協力してオートボット狩りを続けていた。事実上本作のメインの敵。

スチールジョー
狼型。複数登場する。


感想
最初からオートボット狩り等大きな事件が連続しており、前作より展開のスピード感は改善されている感じ。逆に後半少しダレる感じもしますが。
posted by 菌類 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年12月07日

トランスフォーマー ダークサイドムーン

トランスフォーマー実写版の第三弾。

G1のアニメ要素が多数有り、G1を見たなら元ネタはかなりわかると思います。話は前々作、前作からつながってはいるものの、まあここから見ても何が起こっているかはわかるくらい、理解できるか否かという意味ではここから見れなくもないですが、メインキャラ名を理解したいなら1から見た方が良いかと。

サムの彼女役の人がトラブルから降りてしまったため、別れたということになっており、新しい役者がキャスティングされている、この辺は実写+長期シリーズの宿命と言えるかもしれない。

話としてはオートボットvsディセプティコンの普通の直接対決はやってしまったためか、オートボットからの寝返りが出る、オートボットが追放される(映画PVのあの話)など話がやや複雑で暗いものになっており、話のメインはオプティマスと言うよりセンチネルプライムがシナリオの進行に重要な役割を果たすことに。逆に今までのメインTFの多くが割と脇役気味に。

あらすじ
サイバトロン星での戦いでオートボットは劣勢に立たされていた。そんな中1隻の船が星を脱出、月へ到達した。その船の存在を確認したアメリカとソ連は競ってロケットを作り月を目指し、結果アメリカのアポロ11号がその謎の宇宙船に到達したのである。
そして現代、大学を卒業した「サム」は新しい彼女「カーリー」と朝を迎えていた。過去の彼女「ミカエラ」とは分かれており、新しい彼女をと付き合っていたのだが、就職先が見つからない、就職氷河期のなか就職活動を続けていた。
その頃、オートボット達は人類を守る為に活動していた。そんな中チェルノブイリでオートボットにまつわるある物が発見された、それをディセプティコンの「ショックウェーブが」襲撃した。
オートボットは自分たちに知らない情報があることを知るのに怒りを覚えながら月へ向かう、そこにいたのは「センチネルプライム」だった。
就職活動を続けていたサムは仕事を見つけるが、その仕事場で変な男から話しかけられ、トイレに連れ込まれた挙句謎の文章を渡される、謎の男はディセプティコンの「レーザービーク」に脅されており、追い詰められた状況のなかサムに情報を渡したのである、そして最終的にレーザービークの手で自殺という形で死んでしまう。
サムは紙を持って基地に向かうが、基地にいたに情報長官「シャーロット」に突っ返される、その頃オプティマスはセンチネルにスパークを入れ復活させるが、意識を取り戻したセンチネルが言うにはスペースブリッジの材料の柱を守っていたが殆ど失われてしまったという事がわかる。
サムは毎度おなじみの「シモンズ」に連絡して助力を受け、そして宇宙飛行士がどんどん死んでいる事、その裏にディセプティコンが関わっている事等が判明。しかしはカーリーはサムが面倒な事に首を突っ込んでいることを、かつて戦死した兄のことを思い出して心配していたのである。
そしてディセプティコンの目的がセンチネルを復活させる事であったという事を突き止め米政府に連絡、サムも戻ろうとするがそこでディセプティコンの襲撃を受けるのだった、所が戻ったところでセンチネルが突如オプティマすを攻撃したのである…。

登場メカ
基本的に全部トランスフォーマー。尺に対して数が多いのと、あまり人間と絡まないTFが多いのと、あるTFがシナリオの重要ポジションを確立している為か、それぞれの出番はあまり多くはない。

オートボット
TF界を2分する勢力のうちの一つ、メンバーの活躍はすでに過去作で済んでしまった部分ああるのか、やや出番が不足気味なTFも多い。

オプティマスプライム
オートボットの司令官。一度は地球を追放され、その際に考えがない等と言っていたが。毎回どこか破壊されるが本作でも腕を破壊されている。

バンブルビー
未だサムの友達。サムの愛車はバンブルビーから別の車になっていたりする。

アイアンハイド
副司令官、中盤にどレッズの追撃を受けるが撃退。所がまさかの中盤であっさり戦死。

キュー
G1のホイルジャック。捉えられて殺されてしまう役、戦死メンバーを見るとザ・ムービーのようでもある。

サイドスワイプ
アイアンハイドの弟子ポジション・

ラチェット
軍医、生存組。

ホィーリーとブレインズ
どちらも元ディセプティコンで、どちらもサイズは非常に小型、その小ささ故か現在サムとともに行動しているが、カーリーにはややうざがられている。

レッカーズ(ロードバスター、レッドフット、トップスピン)
3人組のオートボット。オプティマスが帰還した際にセットで登場し戦闘機から這い出してきたディセプティコンを粉々にしていた。

センチネル・プライム
先代のプライム。かつての大戦末期に、冒頭にサイバトロン星をスペースブリッジの柱と共に脱出した。本作の最重要TFであり、重大な秘密を抱えている。実はディセプティコンと取引をしており、突如としてオートボットに攻撃を始める。

ディセプティコン
今作のシナリオのメインがセンチネルのためか、やや影が薄く、ショックウェーブなど序盤から目立っていた組以外は

メガトロン
先の戦いで重傷を負っており、その為東部が半壊した状態になっている、その為か本作ではやや微妙な立場。

スタースクリーム
ゴマすりキャラが板についてしまった。サムに目を潰されその後攻撃され戦死。

ショックウェーブ
割と序盤から登場しており、チェルノブイリで襲撃してきた、その後シカゴの戦闘にも参加。

サウンドウェーブ
早いうちから暗躍しており、ディセプティコンのために様々な工作を行っていた。

レーザービーク
G1のコンドル。序盤から暗躍しており、ディセプティコンの為に工作を繰り返していた。

ドレッズ
パトカーにトランスフォームして中盤にビーらをハイウェイで襲撃、カーチェイスを繰り広げる。

感想
映像等は迫力があり、センチネルが動いたあたりから一気に話が加速し面白くなるのですが、そのセンチネルが本格的に動き出すまでが長い、テンポの悪さがもったいない感じ。
展開的にはザ・ムービーの要素も入ってるのかなと言う印象。


実写TFにユニクロンは出てくるのでしょうか?。
posted by 菌類 at 21:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年12月02日

Goshogun In 時の異邦人

ゴーショーグンの劇場版なれど、ゴーショーグンはほぼ登場しない、ゴーショーグンの3人とドクーガ幹部3人が主軸の話。

最終回から数十年後の世界、信吾、ギリー、レミー、ブンドル、カットナル、ケルナグールの6人は出会うことになっていたのだが、レミーが事故で重体になり、それからレミーのいる精神世界と数十年後の現実世界の2つの軸の中で、レミーの2日後に死ぬという運命を変えるための話が進んでいく。
その精神世界の中で、レミーの過去が語られることになり、レミーが過去に抱えていた事やトラウマ等が挿入されることになります。

ゴーショーグンは出てこないので皆生身で戦うことになるが、皆銃を使う中、ブンドルだけは刀で戦う。

あらすじ
レミー以下6人は、砂漠の名も無き街にたどり着き、とあるホテルに泊まるのだった。そんな中、別の街ではレミーが事故を起こして重体になってしまい、会う約束をしていた真吾達はレミーの元に駆けつけるが、元々病気でありそれに加えて怪我までしており、その結果あと2日で死亡という、しかも金もない状態。設備の整った大学病院に行けばなんとかなるかもしれないが、中央病院の院長と大学病院の院長は犬猿の仲、これらはケルナグール、ブンドル、カットナルらの尽力でなんとなかなるが…レミーの容態は悪化していく。
その状況のなか、レミーは出口のない街のなかで他の5人の力を借りながら戦い続けていたのである、そんな中見え隠れする過去のレミーの記憶、レミーは体がだんだん動かなくなっていきながらも戦い続けていくが…。


登場メカ

ゴーショーグン
の人形、一応ゴーショーグンの外伝なので最低限登場だけはしている。

感想等
なんか製作者サイドの趣味っぽい感じの独特な雰囲気の作品ですが、スタッフ的には割と納得。あと設定面が色々謎と言うかどういう状況なのか多少不明、これは小説部分見ないとわからないのか。
最初の三分の一位の時期は状況がよくわからないです。

2016年12月01日

お台場ガンダムが来年3月で公開終了だそうです

おなじみお台場ガンダムが来年の3月5日で公開終了で解体、さらにガンダムフロント東京も4月5日に修了だそうです。

私は何度もお台場に行っていたのでなども見ていますが、存在感があったためお台場名物の1つとなっていました。
あそこの名物が一つ消えることになります。

正直公開から時間が経っているので、メンテナンスとかどうなのだろうと思っていましたが…。見たい人はもう見てしまった感もありますし。

装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE

読みはケースアービン、キリコが主人公ではないスピンオフのOVA作品。時系列は明確ではないが、多分ギルガメス、バララントの戦争が休戦状態だった頃。

バトリングで2人のAT乗りが戦うという内容で、一人だけ生き残ってそれがトラウマになって不殺状態になっている男と、それに見逃されそれに怒っているライバルと言う図式。
基本的には終始バトリングで、最終的にそこから離れるものの、基本的には1vs1におまけモブという形を取る。話自体は短いのです、割とあっさり決着が付きます。

同時に発表されたファインダーと違い、あくまでアストラギウス銀河が舞台なので登場するメカやパイロットスーツのデザイン等は既存のもの、またATは基本的に手描き。

あらすじ
バトリングで無双するATが一機、そこに現れたもう一機のATが現れるが、あっさりと負けて逃げていった。しかし乱入したATは本来なら勝っていたのに、あえて負けていたのである。そのあえて負けたATに乗っている男の名は「アービン」、無双していたATに乗っていた男は「ペイガン」、ペイガンは勝てるはずなのに負けたアービンに対して不満を抱く。アービンはその実力を見られ、「イシュルーナ」と言うエージェントから声をかけられるが、アービンはそれを断った。しかしイシュルーナはアービンのエージェント「シラフ」から強引にアービンのエージェントの立場を奪うのだった、しかしそれが元でイシュルーナの元にいたベイガンが暴走し、アリーナを破壊して暴れ始め、アービンと決着をつけようとするのだった。

登場メカ
ボトムズなので登場するのはAT(アーマード・トルーパー)。

ドッグ・ザ・ダーク:アービン・レスター
黄色と緑色の混ざったやや派手な色のドッグ系AT。

ブラッディドッグ:ペイガン
赤いドッグ系のAT、シールドやパイルバンカー等を装備した重々しい装備。スコープドッグ特有の回転式カメラはない。

感想
話としてはファインダーの方がまとまってるのかなという感じ、もうちょいペイガンの掘り下げがほしかった。
本篇と関係ないけどDVD特典の舞台挨拶は一応見ておいた方がいい、色々とカオス。
この作品は実は真偽不明の噂をいくつか聞いたことがあって、色々気になっているのですが、ググっても全然出てこないのでここでは書きませんと言うかかけません。

ボトムズファインダー

ボトムズのOVAの一つで、今までの世界観(アストラギウス銀河)とは違うものらしいオリジナルの世界観。

その為ボトムズ要素はメカと単語として使われている位で、ボトムズは深い谷の底で暮らす古代の異物を発掘して暮らす者たちの蔑称になっており、上の世界のトプより下の存在と見られている。メカはATではなくAt「アルトロ」(アルモレド・トロオペロイド、英語読みアーマードトルーパロイド)と呼ばれる等、あくまで用語を再構成したような世界観。

話自体はかなり短いので(通常アニメ2話分以下)なので話はオリジナル映画みたいなもので、つながりは特になく完結している。

メカは同時期に発表されたケースアービンと違いCGで描かれている。
タイトルのファインダーは単なる発信機の一種で、意外と目立たないまま終わってしまった。

あらすじ
深い谷の底、ボトムズ。崖の上には遥かに高い世界トプがある、がボトムズからトプにあがろうとするとあまりに崖が高く登れない。少年「アキ」は空を見上げながらトプを思うのだが、周囲の人間には縁が無いと言うのだが、ある日トプから人が降りてきて、攫われた少女がさらわれた為探して欲しいと依頼される、アキは憧れのトプの人間に会えて上機嫌で手伝うが、肝心の探している相手を見つけた時に謎のAtに襲われる。
そこに依頼者がが現れアキ達を吹っ飛ばしてそのまま行ってしまう。そして謎のAtの登場者「ディアハルト」が降りてきて、本来の人さらいは依頼してきた側だという事を言うのである、結局アキは落とし前をつけたいとディアハルトについて行きトプへ向かうのだった。

登場メカ
At(アルトロ)と呼ばれる。ATとKMFの中間みたいな挙動。特にスラッシュハーケンっぽい動きがチラホラ。ワイヤーでアームが伸びたりする演出が有り。

At
基本的に2種類しかおらずバリュエーションのみ。

マティオンタイプ:アキ・テスノ、エイビィ・モス
発掘品を修理したAt。グニグフトと比べて使い込まれておりくたびれている。

グニグフト
トプで使われているAt、パッと見2つ目だがよく見ると目が3つある。いろいろなバリュエーションがあるようで、色違いが多い。

ビルアーク・グニグフト:ディアハルト・グリューニリッヒ
ステルス性が強いAt、これを使ってディアハルトは逃走していた。


感想
なんかボトムズサイズのロボットが出てくるオリジナルアニメ映画といった感じの内容、とは言え割とベタとは言え結構面白かったです。
設定は別世界と言うことですが、ボトムズ世界は兎に角広いから、どこかで繋がってるのかも位。しかし最近のCGは綺麗ですね、と言うか所謂スーパー系はCGだと未だに微妙だと思いますが、こういった内容なら結構CG映えします。

2016年11月29日

宇宙海兵隊ギガース

どちらかといえばSF小説なのか?

内容的には「SF小説をベースにロボット要素とラノベ要素を乗っけた」と形容するのが適当なのだろうか、ただしSF色は特別濃くはない感じ。特に1巻はその傾向が強いようで、メインキャラが出揃うまでの様子はあまりロボットもの的な感じではなく、出揃ったあとも割とそんな雰囲気で話が進む。主に全くわからない敵の全容、目的を知る事が話の主な目的になっている感じ。基本的な図式は「謎の多い新兵器に一人だけ適応できる少女が海兵隊に配属された」と言う割とベタっちゃベタなもの、そこから二つの軸をベースに話が展開していく事になります。

ただ絵柄(挿絵深野洋一)はややアニメ的と言うか、漫画絵(ラノベ絵と言うより少女漫画の影響を受けた男の絵という感じ)といった感じですが、経歴を見ると割と納得、確かにそんな感じの絵を書いている人見たい。その為かやや硬めな作品内の雰囲気と比べてイラストはなんかみんな若い。

前書きによると、内容的にナデシコと似た部分が多い事が指摘されたようですが(これは機動戦艦的な意味であると共に遊撃宇宙戦艦的な意味も含まれていると思われる)、90年の作品のセリフリメイクなのでこっちの方が早いので問題ないらしい。

あらすじ
放射能の中でかろうじて生き延びている木星圏、その厳しい状態に浸かる絶対人間主義と呼ばれる思想が広がり、地球に対して独立する動きが生まれる。そして鎮圧に向かった軍は、カリスト沖海戦と呼ばれる戦いでニューヨーク級強襲戦艦ザオウを失うのであった。海兵隊の「エドワード・カーター」はそこで部下を失い、人型兵器「ヒュームス」に乗るのをどこかで恐れ始めた。
その後、空間エアフォース(空軍)のエースパイロットである「オージェ・ナザーロフ」は新型ヒュームス「ギガース」を輸送する輸送船の護衛に付いていた、そこに海賊船が襲撃、オージェは迎撃に向かうが、戦闘機では分が悪い。ギガースのパイロット、「リーナ・ショーン・ミズキ」は戦闘機だけでは落としきれないと主張し出撃し、空軍と協力して海賊船を沈めるのだった。リーナはサイバーテレパスと呼ばれるコンピューターと心を通わせる事ができる能力者であり、それ故にギガースを任されていたのである。
しかし本来沈めるのは難しいと言われていた巡洋艦を空軍が沈めた事に疑問を持ったジャーナリスト、「コニー・チャン」は軍に対して無茶な方法で取材、ギガースは機密でありはぐらかされるが、何かを感づいて取材を続ける内に、月である記者に出会うのだった。
リーナはその後海兵隊に配属されるが、小娘が海兵隊に配属となると揉める事になるが、その後の出撃で軌道から外れた隊長を救出し、徐々に打ち解けていくのであった。
そしてアトランティスにオージェらの空軍がやってくる、木星の機動兵器「トリフネ」に対抗するには空軍の力が必要と言う事だが、海兵と空軍との関係で悶着、しかし今度は火星軌道に木星の艦隊が向かってきたのであった、リーナが何かを行いトリフネをかく乱したためになんとか撃退できたものの、木星の巡洋艦の1隻が火星のマスドライバーに特攻、火星の基地は補給が困難となり、アトランティスは事実上地球へ撤退となったのである。
コニーはその後も取材を続けていたが、であった記者が木星のスパイであった、その為捕まってしまうが、「ジンナイ」と言う議員により救出される。リーナはそのスパイが計画した月面のエイトケン天文台を襲撃をオージェと共に防ぐが、そのときに捕虜がリーナの事を木星の指導者である「ヒミカ」と呼んだのである…。

登場メカ
主にヒュームスと言うロボット兵器と戦闘機の2種類がある。本編以外でも少し解説があるため比較的分かりやすい。

ヒュームス
人型兵器。元々は単なる強化作業服だったが、軍事転用されて以降は人型兵器の通称になっている。元々はコロニーなんかの制圧用兵器だったが、軌道戦でも使用可能になっている。歴史としては単なる土木作業用が軍艦の整備などにも使われるようになり(軍艦のエンジンは核エンジンなので、ヒュームスの高い防護性能が求められた)、それがコロニー等の制圧用に使われ、その後宇宙空間から自力で目標に侵入できるように、そして宇宙空間で戦闘できるようにと強化されていった。推進剤の不足から戦闘は30分が限界。

テュール
M1、旧式のヒュームス。本来の使用目的であった制圧任務だけではなく宇宙空間の戦闘でも使用可能になったヒュームス。しかし常に3機で行動し、突撃艇から線をつけてエネルギー供給を受け続けないとならないと言う状況であり、通称操り人形。

クロノス:エドワード・カーター他
M2、テュールと違い突撃艇なしで運用可能だが、やはり稼働時間は30分が限界。テュールが外された突撃艇に搭載されることもある。ここまでは装備が無反動機関銃。

クロノス改:エドワード・カーター
M2‐A1、ギガースのデータを用いた改良型クロノス。装備は荷電粒子ライフルに変わっている他、スラスターも改良されている。アトランティスに配備されたが、数が足りないためテュール、クロノスも未だに運用されている。

ギガース:リーナ・ショーン・ミズキ
XM3‐G、全高は付録の資料を見る限り10.6m。現状操縦可能なのがサイバーテレパスのリーナのみである。クロノスではまだ宇宙での戦闘には不十分であった為に開発されたと言う事だが、事実上1機しか存在しない明らかに特殊な立ち位置であり、周囲を困惑させている。汎用性が高く、またライフルも無反動機関銃から荷電粒子ライフルに代わっている。月面着陸までなら可能。


戦闘機
空軍(空間エアフォース)が使用している戦闘機、空軍の目的はあくまで惑星の軌道上での戦闘をする為の組織であり、本来は空軍、海軍と共に治安維持を目的として作られ、お互いに担当するエリアが違い、海軍との共同戦線を取る事はなかった。

ズヴェズダ:オージェ・ナザーロフ他
Mig-105bis(103との表記も有り、誤植?)。空間エアフォースに所属する戦闘機。宇宙戦闘機と言うより超高高度戦闘機と言う立ち位置。ミサイル4発を搭載しており、限りなく不可能に近いが巡洋艦を沈める事ができる。ギガースの護衛についていたが、ギガースのサポートも有りミサイルを巡洋艦クラスの海賊船(木星の影響下にある)に打ち込んでなんとか撃退した。

ツィクロン:オージェ・ナザーロフ他
Su‐107S。ズヴェズダの後継機として開発されている戦闘機、ヒュームスと同じ完全な閉鎖式コックピットになっており、宇宙での戦闘に特化した物となっている。武装もギガースと同じものを使っており、さらにミサイルもズヴェズダの4発から8発に増加している。それでズヴェズダとほぼ同じ加速力を実現している。

その他
ニューヨーク級強襲母艦
4隻存在する、最も高価な船。

アトランティス
リーナ達の母艦。他のニューヨーク級と比べて遥かに大きな戦力が集められており、パイロットたちもそのことに疑問に思っている。

ザオウ
戦争の初期に起こったカリスト沖海戦によって失われた。

ダイセツ
アトランティスと行動を共にしている事が多い。

ニューヨーク
ネームシップ、空気。

ロングビーチとホーチミン
ロングマーチ級巡洋艦、アステロイドベルトをパトロール中に消息を絶ったという事で、生還は絶望視されていたが…?。

トラファルガー級重巡洋艦
複数登場するが概ね空気。

艦載機
特に名前はついていない、主に強襲母艦に搭載されている。ミサイルと無反動砲を搭載した戦闘ポッドないしは武装をつけたシャトルと劇中では呼ばれている、海軍はあくまで戦闘を艦が行う事が前提になっており、ヒュームスはあくまで施設等を制圧するのが主目的、艦載機もあくまで迎撃が目的の様子。最終的にアトランティスの艦載機は空軍機に入れ替えられる、他の艦に関しては未だに艦載機が使用されている模様。

木星
木星の過酷な環境の中で生きる者たちが、突如としてヤマタイ国を名乗り地球から独立する動きを見せた。地球では一部の人間以外は内情はほとんど知られていない。兵士は主に連合軍の木星方面隊がそのまま参加しているらしい。

カガミブネ
巨大な鏡のようなものを展開している大型艦。全体的に謎が多い。

トリフネ
戦闘機とヒュームスの中間の性質を持つ兵器、基本は戦闘機だが、腕なども持っており、展開した姿が鳥のように見える。ヒュームス並みの作業能力を持ち、ほぼ戦闘機並みの推進剤を詰める。全体的に不可解な行動が多く、海兵隊を当惑させている。


感想等

通常の解説の部分が割と感想になってる感が有りますが。作者は作家としてのキャリアの長い人なのである程度読みやすく、かつ話を引っ張る能力も高い様子。
絵柄に関してはなんかみんな若くってなんか吹いてしまう。一切挿絵がないならばなんとなくガンダムOVA位の絵柄で脳内再生されてたんでしょうけど。
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