最終回から数十年後の世界、信吾、ギリー、レミー、ブンドル、カットナル、ケルナグールの6人は出会うことになっていたのだが、レミーが事故で重体になり、それからレミーのいる精神世界と数十年後の現実世界の2つの軸の中で、レミーの2日後に死ぬという運命を変えるための話が進んでいく。
その精神世界の中で、レミーの過去が語られることになり、レミーが過去に抱えていた事やトラウマ等が挿入されることになります。
ゴーショーグンは出てこないので皆生身で戦うことになるが、皆銃を使う中、ブンドルだけは刀で戦う。
あらすじ
レミー以下6人は、砂漠の名も無き街にたどり着き、とあるホテルに泊まるのだった。そんな中、別の街ではレミーが事故を起こして重体になってしまい、会う約束をしていた真吾達はレミーの元に駆けつけるが、元々病気でありそれに加えて怪我までしており、その結果あと2日で死亡という、しかも金もない状態。設備の整った大学病院に行けばなんとかなるかもしれないが、中央病院の院長と大学病院の院長は犬猿の仲、これらはケルナグール、ブンドル、カットナルらの尽力でなんとなかなるが…レミーの容態は悪化していく。
その状況のなか、レミーは出口のない街のなかで他の5人の力を借りながら戦い続けていたのである、そんな中見え隠れする過去のレミーの記憶、レミーは体がだんだん動かなくなっていきながらも戦い続けていくが…。
登場メカ
ゴーショーグン
の人形、一応ゴーショーグンの外伝なので最低限登場だけはしている。
感想等
なんか製作者サイドの趣味っぽい感じの独特な雰囲気の作品ですが、スタッフ的には割と納得。あと設定面が色々謎と言うかどういう状況なのか多少不明、これは小説部分見ないとわからないのか。
最初の三分の一位の時期は状況がよくわからないです。
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