総合的に言うとかなり面白かったです、労働者ロボットのオライオン時代のオプティマスがD16と言われていた頃のメガトロンとともにサイバトロン星で行方不明になっているマトリクスを探す中で真実を知り、それぞれがオプティマスプライム、メガトロンとなる話になります。
話し自体は割とアメリカの3Dアニメ映画的な構成ではあるのですが、テンポが良いいい意味でよく動くアニメで、トントン拍子にどんどんと星の真実に向かっていき、最後には2人は袂を分かつ事にという話。
とにかくセンチネルがあまりにもルネチンセだったり、割とガチで戦うどこかで聞いた声のアルファトライオンが見れたり、イジェークトが聞けたり、割とネタにされまくってきた例の武器が登場したりといろいろと見どころ多数。とりあえずTF知ってりゃ見てきて損なしといった感じの内容でした。馴染みの顔がモブに含まれてて探すのも楽しみの一つ、まあまともに見つけられなかったんですが。
作り自体はかなり手堅い感じといいますか、割とよく見る海外3D映画ではあるんですが、スタッフがディズニー系のCGアニメということでディズニーっぽさはあり、その手堅いというかツボを色んな意味でしっかり抑えているのはポイント高し。
D16(メガ様の労働者時代)の名前は当時の玩具のナンバーが16だったと言われてはーとなりました、私リアタイでG1は見てないので、そもそも生まれてもない、最初のリアタイTFはゴリラですので。
良く考えてみると今年はゴリラの方も見てきたので2作映画がやっているという事実に驚いています。そう言えばゴジラもマイゴジが終わる前にコングが始まってましたが。今年の干支はゴリラってくらいゴリラ推しの年ですね。
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