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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2017年02月04日

超獣機神ダンクーガ

数々のロボットアニメを手がけた葦プロのロボットアニメの一つ。

制作年が所謂ポストガンダムの流れが一段落した頃の作品のためか、スーパー系の王道に立ち返りつつ、リアル系の要素も取り入れた内容、ただ敢えて設定や展開を近い作品を挙げるとメカンダーロボとゴーバリアンが比較的近いのかなと。
また監督がゴーバリアンの人のためか序盤の展開はゴーバリアンと結構被る(主観ですが)。

4クール予定が3クールで打ち切りだったので、後期OPEDに変化した途端に終了になり、特にEDは象徴的な敵であるシャピロ祭りなのに肝心のシャピロがそのEDになってすぐに死亡する羽目に。多分EDを見る限りシャピロは40話以降も引っ張る予定だったと思われます。
打ち切りのために決戦部分は完結編的な形でOVA「失われし者たちへの鎮魂歌」で補完されることに。

スタッフの一人に若き日の大張正巳(後に勇者シリーズ等色々なロボットアニメに関わる人物、最近はガンダムなどに関わる)が参加している。ダンクーガのメカデザインは後に多数のロボットアニメの「キャラデザ」をやる事になる平井久司。

作品基本データ
制作:葦プロ
放映:85年
話数:38話
形態:TV放映
補足:OVA有


あらすじ

士官学校の教官シャピロ・キーツと士官学校の生徒である結城沙羅が抱き合っているのを目撃した同じく士官学校の生徒である藤原忍は、その二人に茶々を入れ、シャピロと喧嘩になる。が突如として飛来した謎の敵により、地球は大打撃、士官学校の生徒も出撃する羽目に陥り、忍らも出撃するがミサイルが通用せず苦戦。そんな中シャピロは勝手に戦闘機で何処かへ飛び去り、沙羅もそれに付いていこうとするが、感づいた忍によって撃墜されシャピロ一人で去っていく。
忍はその後、日本で結成された新部隊、獣戦機隊に配属され、イーグルに搭乗、今までにない性能でムゲ帝国を圧倒する、その後沙羅も配属され、さらに式部雅人、司馬亮が配属される。そんな中忍は戦場で母を失った少女に出会い、最終的に基地で保護する事になる。
去ったシャピロはムゲ帝国に寝返り、宇宙の支配者、神になろうとムゲ帝国の尖兵として地球と敵対するのだった。
その後アメリカでゲリラが謎の光に助けられ何度もムゲ帝国を撃退していると言う話を聞く、忍たちはそれを確認しに向かうが、光の正体は謎の鳥型兵器であった。
戦いを続けるなか、シャピロの作戦により、獣戦機隊は苦戦し、絶体絶命の危機に陥る。が輸送機のキャプテンであるゲラールの犠牲でもあり4機の合体形態であるダンクーガへの合体を果たし危機を脱するのだった。
そして戦い続ける中、謎の光のパイロットと忍が出会う事に成功するが、その直後獣戦機隊の基地がムゲの攻撃を受けるのだった。


登場メカ


獣戦機隊

ムゲに対抗するために結成された部隊。基地は日本アルプスにある。メカの開発は基本葉月博士。本編では専らムゲの攻撃を受けている味方基地やゲリラ等の救援が任務。
獣戦機隊の4機の獣戦機は通常のノーマルモード(乗り物形態)、アグレッシブモード(獣形態)、ヒューマロイドモード(ロボット形態)、と多段変形が可能。

イーグルファイター:藤原忍
通常アニメ本編ではイーグルと呼ばれる事が多い。登場は2話から。ダンクーガ時は頭。

ランドクーガー:結城沙羅
豹型。通常はクーガーと呼ばれている事が多い。ダンクーガ時は左足。

ランドライガー:式部雅人
ライオン型、ダンクーガ時は右足。

ビッグモス:司馬亮
モチーフはマンモス。4機の獣戦機の中では最も大型、その為3機がまとまってもビッグモス一機分以下。その為ダンクーガに合体するとビッグモスの割合がかなり高く、胴体と腕、足等殆どを占める。加入はやや遅れる。

ダンクーガ:藤原忍、
中々顔見世しなかった主役メカ、14話にて始めて合体。4人の精神エネルギーで動くため、連続戦闘ではかなりの精神力を消耗するらしく、出撃しすぎると命の危険有り。某ゲームでは多数の武器を装備しているものの、アニメ本編ではレーザー、そしてダイガンくらい。あとの武器は終了後のOVAで使われた物。
デザインが当時としては複雑なため動かすのに苦労していたらしい。

ガンドール:葉月博士
ドラゴン型の獣戦機隊の母艦。ムゲの本拠地を攻撃する為に開発されたが、肝心の心臓部が起動から183日しか持たないため長らく秘匿されてきた。ムゲ帝国の攻撃により獣戦隊基地が陥落寸前になる中で起動する事になる。ただしその後すぐに打ち切りになったため、活躍機会は乏しかった。アニメ最終回ではダンクーガをムゲの宇宙へ送り出す事になる。


地球側その他

ブラックウイング:黒騎士アラン・イゴール
謎の助っ人ポジション。何度か獣戦機隊を助ける謎の鳥型メカ。ムゲと独自に戦いを続け、ちょくちょく獣戦機隊と関わる。正体は長官の息子であるアラン・イゴールの開発したメカ。
後期OPの描写などから多分もっと活躍シーンが予定されていたであろう事は想像に難くない。と言うより人型を披露する機会自体がそこまで多くなかった。

戦闘機:藤原忍、結城沙羅、シャピロ
普通の戦闘機、搭載されているミサイルではムゲ帝国の兵器には殆ど歯が立たない。

ムゲ・ゾルバドス帝国
あんまりメカ名が連呼されたりすることはないので、名前的には印象に残りにくい。

デスグローム:デスガイヤー将軍
デスガイヤー将軍のメカ。

感想ほか諸々
2週目なんで思うところも少し多いので長め。
所謂スーパー系の基本に立ち返りつつ、リアル系の要素も取り入れてといった感じの作りで、またデザインも80年代前半のものから後半のものへと移行しつつあるのでしょうか、過渡期の作品と言う印象、キャラも何か古い感じと新しい感じが混ざっている感じがします。

話の感想は最初は調子良かったのですが、合体した辺りからだんだん苦しくなっていった感じ。
ゲームで例えると前半はトントン拍子で進むのが、中盤以降妙にダンジョンが長くなったRPGみたいな感覚でしょうか、なんかスタッフが力尽きてしまった感じがしました。

シナリオ面で一番気になるのが、沙羅が序盤に忍の妨害を受けずシャピロに付いていったらどんな展開になってたのだろうかという事。最大のIFな気がします。

2017年01月28日

機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096

OVAのガンダムUCのTV放映用再編集バージョン。

OVA7話をTV22話に分割、OP、ED等を付けたもの。微妙に不足した尺は冒頭ナレーションを入れることで補っており、なんと100秒でわかるガンダムユニコーンも最終話の冒頭に入っている。

基本的にOVAと大きな変化はないので、円盤等は販売されず?(情報不足)、その為現在は一部のVODサービスでテレビ放映版を見ることが可能。

放映時間はニチアサ、戦隊の前の時間。大昔はガンダム枠だった(1st、Z、ZZの三作が放映された枠、ほか勇者シリーズ等色々)枠なので、あくまでガンダムという目線で見ればZZガンダムの次なので、時系列的には全く問題がないはず、問題がないはず…。
ガンダムUCが放映されたため、一時的にガンダム→戦隊→ライダーと言うある意味黄金とも言える流れができちゃったといえばできちゃった。ウルトラマンがいれば完璧だったと言われる事も。

基本的にただの再編集版なので、ほぼ変化は無し、一部カットが弄られている程度。ただしOPは新規で音楽が用意されている。ただし映像は再編集と止め絵がほぼ。EDは新規曲なものの、一部の特殊なEDはOVAのもの。

あらすじ
工業コロニーインダストリアル7、そこに住む少年バナージ・リンクス。そこに現れた少女「オードリー・バーン」、彼女は戦争を止めたいと言うのだった、バナージは彼女が気になり追いかけるが…。その頃ネオ・ジオン船、ガランシェールのキャプテン「ジンネマン」がビスト財団と開ければ連邦が大変な事になるらしいラプラスの箱の受け渡しの交渉を行っていた、しかしその交渉はそれを察知したロンド・ベルの攻撃により決裂、コロニーは戦場と化す、負傷した財団の当主カーディアスは、オードリーを追って来たバナージにラプラスの箱を指し示すモビルスーツ「ガンダムユニコーン」を託すのだった。
その後ネオ・ジオンの追撃で、バナージはネオジオンの要塞パラオに囚われる、その後現在のネオ・ジオン総帥の「フル・フロンタル」との面会の後、ネオ・ジオンの現状や先の戦闘で自分が人を撃った事を知る事になる。同刻ネェル・アーガマではバナージ救出作戦が進行中で、その作戦の中バナージはユニコーンと共に脱出。
しかしオードリーはロンド・ベルの「リディ・マーセナス」と共にMSデルタプラスて地球に降りようとしており、バナージはリディを見込んでオードリーを託す。
バナージはユニコーンが指し示す次のポイントに向かうがそこで再びネオ・ジオンと戦闘になるのだった、そしてバナージを庇う形でエコーズの「ダグザ」が死亡、さらにバナージが撃った弾がパラオで世話になった「ギルボア」のMSを打ち抜いてしまう。そしてバナージもまたガランシェールと共に地球へ墜落するのだった。そしてガランシェールの預かりみたいな形になるが、そこで地球のジオン残党と共にユニコーンが示す次のポイントであるトリントン基地へ向かう事になるが、そこでジオン残党のロニがMAと共に大量破壊を始めるのだった…。

登場メカ
視聴2回目だとより細かいところが見えて来る。大体が1st〜CCAまでのMS及びそのアレンジ、バリュエーションで構成されている。その為種類がめちゃくちゃ多い、モブ率も高く一瞬しか映らないようなのも多い。

ユニコーンガンダム:バナージ・リンクス
ラプラスの箱のありかをちょこちょこと示すMS。通常はジム顔だがNT‐Dが発動するとガンダム顔に変形する。バナージがカーディアスより託され、バナージしか起動できない。

バンシィ:リディ・マーセナス、マリーダ・クルス
ユニコーン2号機。元々アルベルトの元で再調整されたマリーダが乗っていたが、後に闇落ちしておかしくなったリディが搭乗しバナージを追う。

地球連邦軍

ロンド・ベルとエコーズ
ロンドベルはかつてのWB艦長ブライトノアの指揮する艦隊で、ほかの艦隊と比べ独自に動く事が出来る。エコーズは連邦の特殊部隊で、ラプラスの箱確保を目的にネェル・アーガマに乗り込んでいた。

ジェガン
現在の連邦主力MS。ロンドベルにも他の連邦軍にも多数配備されている。バリュエーションも多い。

ロト
エコーズが使用する小型MS、後にF91等を開発するサナリィ製。対MS戦よりも兵員輸送などに使われる様子。対MS戦では待ち伏せ等がメイン。

リゼル:リディ・マーセナス
Zガンダムの量産型らしいが、メタス系の要素も多い。可変機としては珍しく多数登場する。ゼネラルレビルに配備されているリゼルは少し仕様が違う。

デルタプラス:リディ・マーセナス
リディが地上に降りる際に使ったMS。ちゃんと変形できるデルタガンダムの完成形。本来ゼータプラスを使うつもりだったのが権利関係で急遽用意されたMSらしい。

ジェスタ:ナイジェル・ギャレット他
νガンダム並の性能があるらしい。ラー・カイラムに3機が配備されている。

ネェル・アーガマ:オットー・ミタス他
ZZガンダムに登場したガンダムチームの母艦。その後もロンド・ベルで運用されていたが、これ1隻しかないためクラップ級で構成されるロンド・ベルの本隊とは別行動をとることが多かった模様。概ねネェル・アーガマがメインで話が進む。

ラー・カイラム:ブライト・ノア他
おなじみラー・カイラム。ロンド・ベルの旗艦として使われている。

因みに半世紀経ったVガンダムの時代にもまだこのタイプの戦艦が使われている。

連邦その他
普通の連邦軍、地上の基地は旧型MSが目立つ。

主なMS
新型や改良型は割と目立つ。

バイアランカスタム
バイアランを改良したMS。元のバイアランとは体系こそ近いものの、元あったジオン系の特徴が消えている。トリントン基地を襲撃したジオン残党軍相手に大立ち回り。

アンクシャ
アッシマー系統のMS、アッシマーと違いゴーグルアイ。ガランシェールにくくりつけられたギラ・ズールにさえ落とされると言ういいとこなしなMS。アッシマーとはエライ違い。

その他のMS
旧作に登場したようなMS。出番は1カットとか少ない。

グスタフ・カール
連邦シャイアン基地に配備されていたMS。他のMSと違いこれよりあとの時代を描いた閃光のハサウェイより登場、つまり最新型。

ゼータプラス
原作ではこれが出せずデルタプラスを出したものの、アニメでは出せてしまった。特にいいところはなくやられるのが仕事。

ネモ
エゥーゴのMS。塗装など色々と変更されている。

ジムV
ネモと共に登場。ジム系のMS。

ジムU
旧型MS。トリントン基地ではまだ使われている。

ガンキャノン・ディクター
名前に反してメタス系のMS。

ガンタンクU
1年戦争時の超旧型戦車。

アクアジム
ジムの水中型。1年戦争時の旧式なのに連邦にロクな水陸両用型MSがないためか未だ運用されている。

ゼネラル・レビル
Zガンダムに登場したドゴス・ギア級。ロンドベル及びネオ・ジオンを追撃してきたが、特にいいところはなく、フロンタルにフルボッコにされたりするくらいの仕事。

セイバーフィッシュ
1年戦争以前から連邦が使っていた戦闘機。発進する時間もなくザクTに打ち抜かれる。

ジオン系勢力
1年戦争から10数年が経つが、反連邦系の人間をまとめあげる象徴としてジオンの名前がまだ生きている状態。連邦としてもガス抜きとしてネオ・ジオンを敢えて野放しにしていた節があった。

ネオ・ジオン
シャア行方不明後突如現れたシャアのソックリさんフル・フロンタルが引き継いだ組織。ミネバも所属しているがミネバがここに来るまでの経緯はかなり不明な点が多い(ZZで一度行方不明になっている)。

シナンジュ:フル・フロンタル
サイコフレーム試験用MS。フロンタルが何度が乗り込んで出撃してくる。

ネオ・ジオング:フル・フロンタル
超巨大MS?、中身はシナンジュ。ラスボス。

ギラ・ズール:ギルボア他
現在のネオ・ジオンの主力。新型だけに数は少ない、性能は並程度。

ローゼン・ズール:アンジェロ・ザウパー
アンジェロ専用MS。パッと見強化人間用だが実はOT用で実はインコム(OT用オールレンジ攻撃用の兵器)を装備している。

クシャトリヤ:マリーダ・クルス
ネオ・ジオンのMS。プルシリーズの生き残りであるマリーだが操縦。ファンネル等を装備している。

ザクV
ハマーン時代のMS。口からビーム。

シュツルム・ガルス
終盤ネェル・アーガマに乗り込んできた。

ヤクト・ドーガ
逆襲のシャア初出、ニュータイプ専用機、パイロットは映らないがNTか強化人間だろう。すでにファンネルが2個しか残っていない。

バウ
ZZに登場した合体MS。謎の合体シーンが記憶に残る。

ドラッツェ
ザクとガトル(ジオンの戦闘機)を合わせた間に合せのMS。元々ジオン残党のデラーズフリートが使用していたが、まだ残ってたのか。

ジオン残党
地上のジオン残党。ネオ・ジオンとは協力関係にあるが別組織。デラーズ紛争、グリプス戦役、第一次ネオ・ジオン抗争を経て未だ存在している。

ゼー・ズール
ギラ・ズールの水陸両用型らしい。ネオ・ジオンから提供された。

マラサイ
ティターンズのMS、モノアイのためティターンズ色を払拭したい連邦から排除されジオン残党の手に渡った。

ジュアッグ
アッグシリーズの一つ。元々生産数が少ないのに何故ジオン残党が未だ保有していたのか不明。

ゾゴッグ
アッグシリーズの一つ。トリントン襲撃に参加しバイアランカスタムと交戦。

グフ重装型
トリントン襲撃に参加する予定だったらしいが迷子になったそうだ。その後トリントン復興に参加したらしい。

ザク・マリナー
1年戦争時代の旧型、トリントン襲撃組。

カプール
ハマーン時代のもの、トリントン襲撃組。

ガルスK
ハマーン時代のもの、トリントン襲撃組。

ドワッジ
ハマーン時代のもの、トリントン襲撃組。

イフリート・シュナイド
1年戦争時に開発され8機だけ生産されたMSであるイフリートの1つ。実はかなり細かい設定があるが、ここではチョイ役なので気にしなくていい。

ザクTスナイパータイプ:ヨンム・カークス
ビームライフルを装備した超旧式のザク。輸送機のファットアンクルに乗ってジオン残党を援護していた。火力はあるのでポンコツなりに当たれば落とせる。ただし機動力はない。

シャンブロ:ロニ・ガーベイ
元々ハマーン時代のネオ・ジオンの開発した超巨大MA。トリントン襲撃に参加するが、そのままサイコミュの暴走で手当たり次第に街を破壊する。

その他
ビグ・ザム:ドズル・ザビ
ジオンの1年戦争時のMA、終盤一瞬だけ登場。オードリー(ミネバ)父親が乗っていたMAである。

シルヴァ・バレト:ガエル・チャン
ビスト財団の管理下にあるMS。終盤の戦闘でバナージをかばう形でガエルが搭乗しネオ・ジオングと戦う。ガンダム頭だが中身はドーベンウルフ(ジオン系)。インコムを装備している。

感想等
連続放映なので、旧OVAが長丁場だったために新しい話を見ると前の話どうだったっけとなる心配もなく、1週目だとわからなかったり拾えなかったりした部分まで見ることが出来た。
Ep5以降少し話がごちゃごちゃになってわかりにくくなる点は、2週すれば割とスッキリしました。

NHKのベストアニメ100の中間発表が出ましたが

コードギアスが5位と健闘してます。

問題は2シーズンの作品は分割されててなんかめんどくさい事に、そのギアスもR2と別枠。

ガンダムなんかは劇場版3部作が別枠だったり。

一応ロボアニメブログなので、ロボアニメだけピックアップしたら

5位ギアス
7位エヴァ
12位ガンダム(1st)
14位ギアスR2
29位グレンラガン
49位ガンダムSEED

後男性のみ
39位ガンダム鉄血

女性のみ
46位マクロスF

がランクインしてます。

微妙なラインの作品は除外してます。


ロボットアニメだとガンダム、エヴァを除くと入ってるのがギアス、グレンラガン、(マクロスF)になってます。
地味にグレンラガンが健闘してます。

正直ロボットアニメよりむしろポロンは男性のみにギリギリランクインしているのにチャー研がランクインしていないことに時代の流れを感じます。
本当にくだらない感想ですが。

2017年01月22日

読み返してみると

昔と今とでテンションが違ったり、誤字脱字が多かったり。深夜テンションで書いてて自分でも何言ってるかわからなかったり。

マクロスΔの世界展


マクロスΔは視聴中で塩漬け状態の中(見るアニメが溜まりすぎて消化出来てない)、マルロスΔの世界展へ。その為内容をそこまで詳細に解説できませんがご了承を。

池袋駅直結のパルコ7Fのレストラン街のイベントスペースにて開催。
百貨店の催事スペースのみを使った500円の展覧会、なので小規模。

入口.jpg

入口のポスター


フレイヤ.jpg


多数の原画とアニメの比較や、キャラやメカの設定資料がズラッと貼られた部屋へ。(撮影禁止エリア)
メカのサイズ設定やブリッジ設定が中々面白かった。やっぱりリガードって狭そう。ほかにも河森正治によるブロックとか色々。

記念撮影.jpg
椅子に座って空中騎士団と共に記念撮影が可能。


ワルキューレ.jpg
最後の部屋はワルキューレメイン、後ろにはPVが流れています


物販コーナーはプラモとかキャラグッズ等が販売。
所要時間は15分〜30分くらい。

2017年01月20日

TSUTAYA渋谷店に行ってきた

商品数が通常のTSUTAYAより多いTSUTAYA渋谷店に立ち寄ってきました

通常のTSUTAYAより商品数が多いので、通常のTSUTAYAやゲオ等には置いてない商品が結構あります。
通常はガンダム、マクロスは大体揃っていますが、それ以外だと揃っていないのですが、渋谷店だとトランスフォーマーもそれなりに揃っています、ただし平成以降でかつ結構抜けてる上に、マイ伝はVHS。勇者シリーズはダ・ガーンとかマイトガインとかガオガイガーとか有りますが、抜けてたりベストセレクションだったり。ゾイドも4作揃ってますが、無印/0まではVHS。
横山光輝と永井豪(ダイナミックプロ)は原作者や監督コーナーで巨匠としての扱いっぽいので、割と充実、横山光輝は旧鉄人28号も置いてありますし、ゴッドマーズも一応原作なので置いてあります、新世紀伝マーズも有り、ジャイアントロボも2種類有り(特撮ジャイアントロボは未確認、特撮コーナーはしっかり見てこなかったです)。
地味にJ9シリーズはDVDが全部揃っています。
永井豪は一応マジンガーシリーズは揃ってますしゴーバリアンすら有りますが、グレートはVHSでした。

結構揃ってますが反面、複数のTSUTAYAを合わせたラインナップと大差ない感じ、ATSUTAYAにはなくてもBTSUTAYAにはあるような商品が多いです。ここでしかない作品は大体VHS。

何故行ったかというと、実はパルコミュージアムで開催されているマクロスΔ展に行こうとしてパルコミュージアムの場所を思いっきり間違えて(渋谷のは閉館)渋谷では飯を食うだけになってしまい、どうしようかと思案してTSUTAYAへと言う超間抜けな理由、まあまだΔは視聴完了してない状態なので、ですが。どっちも副都心線エリアですからまあわたし的にはダメージが少ないのが救い。

2017年01月18日

甲殻不動戦記 ロボサン

私立恵比寿中と言うアイドルグループ系のドラマ…なのですが何故かロボが出てくる。

良くある?アイドルものの、アイドルが集まって話すタイプのドラマにロボットをねじ込んだ謎ドラマ。
話の舞台がロボットの中の部屋1室と、後は外側のロボットだけと言う2つだけ、深夜ドラマなので低予算。メンバーもたまにゲストが来る以外は固定。

基本的に雑談やらをしながら、たまに敵が来るとなんかロボットが動き撃退すると言うような流れで話が進みます、そして部屋の外は基本描写されず、入口から出るとそれまでと言う展開。
2つしかない舞台の片方のロボットパートはCGで描かれ、一応動きます。一応ロボットの映像は東映アニメーションが制作している模様(スタッフロールより)。なので一応動いて戦闘は何回か行われています。

サブタイトルはガンダムやエヴァ等のロボットアニメのパロディらしいタイトルが付けられています。
ものすごくどうでもいいですが、部屋の中にセガMKVらしきハードが。

あらすじ
20年前に襲来した宇宙生物を撃退したロボット、然しその後動きを止めてそのまま放置されていた。各国は宇宙生物の脅威が去ったため謎のロボットの研究を売り切るなか、橘教授は独自にロボットの研究を進めていたが、そのロボットの中は近くの女子学生のグループの溜まり場になってしまい、毎日のように学生たちが入って来ては雑談をしていくような状況になっていた。ところがその後敵ロボットが襲来したらずっと動かなかったロボットが動き出しそれを撃退した。その後も何度も動き、どうもロボットの中の部屋に集まっている女子学生たちが原因らしい事がわかってくる。そんな中学生の一人吉田が神妙な雰囲気でロボットについて話を始めたのだった。


登場メカ
ロボサン(ロードボーダー2063型)
名前はロボットさんの略でロボサン、ただ正式名称の略称でも大体あってたと言うオチ。突如襲来した宇宙生物と戦い撃退した謎のロボット。その後はビルに倒れこんでそのまま放置されていた。各国は宇宙生物の脅威がなくなったため研究を打ち切ったが、橘教授は研究を進めていた。何故か少女9人しか動かせないようだが、気まぐれにしか動かない、どうも意思のようなものが見られる。中は部屋になっており、学生の遊び場状態になっている。かなり激しい動きをしても中身の部屋はあんまりシェイクされず軽く揺れる程度なので割と安全。
不動戦記と書いては有りますがそれなりには動く。
正体は未来から来たロボットであり、同じく未来からやって来た生物兵器を殲滅するために送られた模様、正規パイロットは吉田。

感想など
完全に偶然で存在を把握してしまった謎深夜ドラマ。話は序盤が硬いのが難点、なんかキャストがこなれてくるまでに時間がかっている印象。深夜ドラマなので基本低予算、B級です。

正直タイトルが「不動戦記」なのでロボはほぼ動かず会話だけで進むかと思ってました、ちゃんと動いてますね。
posted by 菌類 at 23:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2017年01月15日

ダイバージェンス・イヴ

ロボ成分は薄めなのでむしろその他の方がよかったかもしれないですが、一応ロボットアニメのカテで。
ここで一期(ダイバージェンス・イヴ)と二期(ダイバージェンス・イヴ みさきクロニクル)を同時に取り上げます。

基本的には、人類が宇宙に進出した未来に、主人公らが宇宙進出のための宇宙ステーションウォッチャーズネストで、インフレーションホールからやってくる謎の敵グールと戦いつつ、それらに関わる秘密が明かされていくと言う流れ。冒頭で進んだところから話が始まり、その後は最初は候補生と言う形で、まだ何も知らないところから徐々に話が明かされていくスタイル。

分割2クール体制で、一期だけ見ても未完結なタイプ(前半だけで一応完結して評判よかったら二期系ではない)。第一期はは話がウォッチャーズネストで進行し、きほんみさき視点で専らグールとの戦いが中心のダイバージェンス・イヴ、第二期は地球へ脱出後、地球の様々な時間で話が進み、事実上教官のライアーが主人公的な立ち位置でみさきはある種ヒロインないし狂言回し的な立ち位置になるみさきクロニクルと言う形をとっています。

一部のOPED等の雰囲気に対して、結構シリアス多めで、エログロ要素はある程度あるものの、割と真面目な話が基本続いていきます。

ジャンルは一応「SFホラー」と言うことになっており、要するにある種のグロ要素と言うかゾンビ要素があるのでホラーと言うジャンルなのでしょうが、SF色の強い内容。まあ見てみると確かにほかに形容しようがないのかもしれません。
ベースは一応学園美少女モノと言う形から大事件に関わっていくタイプなので、設定の一部が飲み込めなくても特に問題はないかと。

ロボ要素は少なめで、そもそもそこまで積極的な戦闘があるわけではなく、また戦闘の形式は結構バリュエーション有り。キャラは巨乳率が高く、作画はデジタル化されたてなので今見ると少し古い今となっては懐かしい感じ。
余談ですが、ゴーダンナーとは挟んで同枠での放映だった模様。


あらすじ
無印
インフレーションホールを通り、人類が宇宙へ進出を始めた未来、宇宙ステーション「ウォッチャーズネスト」では敵対勢力「グール」との戦闘準備を進めていた。主人公「みさき」の活躍でなんとかグールを撃退するも、その後みさきの「私が、死んだ」と言う言葉が続く。
そして少し時間をさかのぼり、「みさき」「スサーナ」「ルクサンドラ」「キリ」の4人はインフレーションホールを通りウォッチャーズネストへと向かっていた、ところがそこにグールが襲撃、4人の乗った宇宙船に一部が取り付いてしまう、ところがグールはみさきに干渉後みさきに反撃される形で消滅してしまう。
その後みさきたちはウォッチャーズネストにおいて、軍である「セラフィム」の訓練を受ける事になるが、彼女らはまだ自分たちが戦う相手がグールと言う存在であることをまだ知らない。しかしグールは幾度もウォッチャーズネストに侵入してくるのであった、そしてみさきたちも自分達の戦う存在に疑問を持ち始める。


みさきクロニクル
ダイバージェンス・イヴの最終回で、ウォッチャーズネストは地球への脱出(エクソダス)には成功したものの、そこに待っていたのは時間障壁に閉ざされた地球であった。そしてみさきを失ったセフィラムの残りのメンバーは調査を開始するが、そこには過去の地球の様々な時間が有り、それらの時間にみさきが関わっていたのであっり、またグールも関わって来るのであった。その中でグールが何者か、成績の悪いみさきがセフィラム候補生になれた理由、つまりみさきの出生の秘密へと話がつながっていく。

登場メカ
基本的にCGで描かれる、所謂メカ戦はそこまで多くない。

ランパート・アーマー:紅葉みさき、キリ・マリアレーテ、ルクサンドラ・フレイル、ライアー・フォン・エルティアナ、コトコ等
対グール用の兵器、純粋な人間型というよりは金属製のカプセルに手足が生えたような形をしている。後半になると時間障壁に包まれた地球探索用としても使われている。
基本全部ランパート・アーマーなので登場人物は基本これに乗る。

グール
敵対勢力、メカではない、劇中では正体は明かされず、よくわかならないが様々な形をしている。人間の遺伝子をいじる能力を持っているようだが。終盤の発言だと、形を持ったハイパーインフレーションを続ける宇宙らしい

感想等
SFホラーとか言うよくわからないジャンル名だったため、どんなもんかと思い視聴しましたが、意外と真面目な内容で面白かったと言うのが感想。
タイトルやある程度の学園モノ展開、OPEDに反してシリアス多め。03年の初期の深夜アニメなので、内容的にはやはり当時感はありますが、特にみさきクロニクルの方に。タイトルにあるホラー要素はほぼ一部のグロ要素や謎要素でそれを拾っているイメージで、そこまで極端なホラー感はありません。

見てみると結構普通なないようなのですが、その普通さを口で説明するのが少し難しい内容といいますか。

個人的な事ですが、久しぶりの更新だ…。

2017年01月03日

ガンヘビー 未来戦争

最近よく見かける一応ロボが出てくる海外の映画のような何か。

一応SF映画で、世界大戦後の世界で新秩序を樹立しようとする勢力とそれに対抗するゲリラの戦いと言う形式上の筋書きがあるモノの、事実上それが成立していない状態になっています、理由は以下に。

一応ロボが出るからここで取り上げましたが、メカを描写してる予算なんてほぼなく、なんか記録映像のような戦闘機やコピペCGヘリ等、悲しいレベルのものばかり。フレームと言うロボは登場しますが、たまに歩いているのと終盤に少し戦う程度。
そして話もあってないようなもので、世界観の背景を顔出しナレーションが全部語り尽くしてしまっている。そして普通のシーンは銃を撃つシーンばかり、アクションもなくただ撃ってるだけが殆ど。

話はほぼナレーション便りで、ナレーションの間にわりとどうでもいいドラマシーンが入るような感じで、重要な転換点をほぼナレーションで言ってしまっているため、通常のシーンはただ警戒しながら移動したり銃を撃ったりしているだけ。
そもそも話らしい話がなく、大筋が全部ナレーションで語られてしまっている状態、反面尺稼ぎっぽいシーンが80分映画の割に多く、話はナレーションがどんどん勧めて、通常シーンはただの会話と戦闘ばかり、しかも予算不足のためか敵対勢力「創始者」の描写がほぼないと言う悲惨な状況。兎に角シーンが飛ぶので、飛び飛びの総集編だけ見てる状態。
使われているシーンもナレーションやCGシーンや記録映像っぽいシーン以外は似たような場所が多いため、話の展開もわかりにくい、話が進んでるはずなのにいる場所がほぼ同じようなところなので違和感アリアリ。よくある世界大戦後モノの割に破壊シーンすら描写できなかったようで荒廃感もほぼゼロ。

あらすじ
第三次世界大戦、及び第四次世界大戦によって世界秩序は崩壊、富裕層は創始者と呼ばれる組織を作り世界支配を始めた。その為各地でそれに反対するものはゲリラと化した…らしい。
肝心な話はナレーションで進行する。

登場メカ
フレーム
新兵器らしいロボット兵器、AI駆動、敵メカ。
パッケージにはデカデカと描かれているものの出番は乏しい。

感想等
今までもロボが出てると言うだけで変な映画を何度か紹介してきましたが、大体想像してたほどひどくはなかったくらいの感想が多い中、この作品は本当にひどいです。
尺が短いくせに尺稼ぎっぽいシーンが多く、意味深なだけのテロップ、ほぼ一人で話を進めるナレーション、変化が少ない一般シーン、無駄の多い総集編みたいな構造になっています。
まだネットでネタにされてるネタ映画の方が面白い、これはネタにすら出来ないほ度無味乾燥映画。
これ見るならトランスモーファー(トランスフォーマーのパチモン映画)を見ることを強く推奨します。

ひどいって言ってもネタになるひどさでもなければ避難されるひどさでもなく、ただ単に何もないだけの映画。プラン9やチャー研から愛される要素とネタにされる要素を除外した映画と言うか。
この作品の正体を知りたい、何なんだつまらなすぎる。
posted by 菌類 at 11:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

あけましておめでとうございます

3日になってしまいましたが。
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