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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
プロフィール

2016年11月28日

宇宙のステルヴィア

ロボットアニメとしての基準だと微妙なラインではありますが、明確に巨大ロボットが序盤から出ている上に主人公が搭乗するため一応ロボットアニメではあります。と言う事でロボットアニメカテにします。

学園×SFアニメといった感じの内容で、学園モノから巨大なミッションへと徐々に移行していく事になります。
話の大筋は、主人公の片瀬 志麻が超新星爆発の衝撃はから地球を守るために作られたファンデーション(宇宙ステーションのようなもの)ステルヴィアに行き、そこで予科生として訓練を受けながら後に衝撃波からの防衛ミッションであるグレートミッションに参加、さらにより大きな驚異に立ち向かうことになると言う話。基本的にはステルヴィア内の宇宙学園においての話がメインで、2つのミッションとその間で起こる事件を中心に、そこに関わる志摩の友達関係や恋愛等がメインにのエピソードになっています。

続編の話はあったものの、結局実現はしなかったようす、確かに一部の要素は明確な回答がないまま最終回を迎えていますので、話的には続編の余地は有り。

登場キャラは多くが小田急線の駅モチーフなので、小田急に乗ったことがあるならどこかで聞いたことがあるようなネーミングのキャラが多数。

OPのバンクはバンクなのはいいとして使い方が微妙なのが残念といえば残念ですが、当時のアニメは割とこんな感じのところはありました。
OPは結構何度も本編で使われています。

あらすじ
超新星爆発のガンマ線(ファーストウェーブ)によって危機的状況に陥りながらもなんとか人類は生き残り、次に来るであろう衝撃は(セカンドウェーブ)から太陽系を守る為に準備をしてきた世界。少女「片瀬志摩」はファウンデーション2ステルヴィアの宇宙学園に入学、パイロットとなるべく予科生として訓練を受ける事になる。
志摩は天才的なプログラム技術を持ちながらも、操縦などは下手であり、練習機「ビアンカ」の操縦に苦戦していた。まずい操縦から暴走させてしまったビアンカのプログラムを書き換え緊急用のプログラムすら消してしまうほどでありながら、肝心の操縦はからっきしだった。しかし同級生の「音山光太」の助言もあり、徐々にビアンカの操縦にも慣れていった。そして体育祭でも色々トラブルを起こしながらも活躍できるようになる。
そんな中グレートミッションの参加者が予科生の中からも選ばれる事になり、片瀬志摩、音山光太の2名はグレートミッションに参加する事になったが、緊張からなかなかうまく行かない、所がグレートミッションは苦戦、大型の隕石が侵入してしまう、そこで軍用に開発されていた人型ロボット「インフィニティ」を使い隕石を破壊することになり、志摩と光太は他にパイロットがいない事からインフィニティで出撃、見事隕石を破壊、バリアも修復してグレートミッションを成功させるのだった。
しかしグレートミッション後は各ファウンデーションの主導権争いが始まり、謎の飛行物体の飛来からそれに対抗するための軍の設立の話になり、各ファウンデーションの関係は悪化の一途をたどる。しかし最も遠いところにあるファウンデーション「ウルティマ」に謎の飛行物体が飛来し、ウルティマは攻撃を受ける事になる。そしてウルティマは謎の飛行物体により消滅、そしてウルティマの後ろには謎の光が迫っていた。

登場メカ
基本的にCGで描写される。

オーバビスマシン
単座の小型の宇宙船、重力制御で動いている。

ビアンカ:片瀬志摩、音山光太、アリサ・グレンノーズ、風祭りんな、藤沢やよい、他
練習機、序盤は皆これに乗っている。それ以外に作業用としても使われているようで、途中インフィニティの改造の為に使われていた。終盤に使用された武器もこれで輸送している。

ケイティ:ビッグ4(町田初佳、ケント・オースチン、ナジマ・ゲブール、笙人律夫)他
最も多数登場したオーバビスマシン、多数がグレートミッション、及びジェネシスミッションに投入された。終盤はジェネシスミッションを成功させるためにまとまって囮となった。

ギガンティック・アクティモ・ソーマ
戦闘用に開発されていた大型人型兵器。グレートミッションに緊急に投入される事になる。

インフィニティ:音山光太、片瀬志摩
大型人型ロボット、本来軍用で地球圏が他の惑星圏と対立した場合の戦力として開発されたとの事(地球以外の太陽系内の惑星への植民も行われている世界)。ビアンカなどとは比較にならないほ度の大型で、最初の大きな出番はオーバビスマシンでは破壊できない巨大隕石の破壊及びバリアの補修の為に出撃、その後謎の飛行物体との戦闘及びジェネシスミッションの為に使われた。武器として大型ライフルが装備されているが、連射しすぎは危険。劇中での相性はインフィ。

アルキュオン:片瀬志摩
終盤に登場したインフィニティと同タイプの機体。ジェネシスミッションでは志摩が乗り、インフィニティのサポートを行った。


ファウンデーション

大型宇宙ステーション、超新星爆発の衝撃波から地球を守る為に作られたもので第6ファウンデーションまで存在する。主に舞台になるのは第2ファウンデーション「ステルヴィア」。第1がアカプス(金星)、第2がステルヴィア(地球)、3オデッセイ(火星)、4エルサント(木星)、5ビジョン(土星)、6ウルティマ(他のファウンデーションから大幅に離れている)が存在する。すべてのファウンデーションが終盤の展開で失われる事になる、エピローグではステルヴィアに関しては再建されていた。

感想等
安定した内容の学園モノといった感じ、良作といった所でしょうか。色々とネタが盛られている感じですが、それぞれの要素を最小限の時間で綺麗に消化出来ている感じ。残った未消化要素は続編の話があったようなので意図的に残した感じです。

2016年11月27日

アップルシード

映画作品、原作漫画の方ではありません。

CGアニメの映画であり、漫画原作有りだが肝心の原作漫画は未完状態のようで、既に凍結されている模様。
世界観としては未来の世界の作品と言う形を取り、大戦後に生まれた理想世界をテーマにしたSF作品といったところ。

設定面ではバイオロイドと言う存在が有り、劇中の説明によるとバイオロイドは幾人かの遺伝子を使い作られた優良種であり、感情を抑制され、人間のあいだに立ち平和を維持するために作られた存在であり、生殖機能を持たず、また定期的に延命処理を施す必要がある、延命処理はリミットから3日オーバーした結果ヒトミが倒れたため、リミットは結構厳密な模様。また生殖機能を持たない為に欲望もない、愛情もも薄い等の事が語られている

あらすじ
一人の女兵士「デュナン」が装甲車らに追われ逃げている、そして麻酔弾を打ち込まれ倒れるのだが、そのままオリュンポスという都市へ連れて行かれるのだが、デュナンはデュナンをさらった娘「ヒトミ」を人質に取り逃走を図る、所がそこに現れたのはかつての恋人、「ブリアレオス」だったのだ。そして翌日ヒトミから現状を説明を受ける、戦争は既に終わり、どこの国も勝利することがなく、かつての総合管理局がオリュンポスとして世界を支配している事、そしてデュナンは伝説の戦士であったが故にオリュンポスに連れてこられた事を語るのだった。デュナンは翌日、ヒトミからオリュンポスは人口の半分がバイオロイドによって運営され、バイオロイドはハイブリットの人間によって作られた優良種であり、人間の緩衝材として機能している事、バイオロイドは怒りも嫉妬もないこと等、軍は未だに人間によって構成されていること、対バイオロイド用のウィルスタンクがあること等を聞かされるのだが、その車を付けていた者たちがおり、デュナンは攻撃を受ける事になるがブリアレオスによって救出されるのだった。一見平和にみえたオリュンポスも裏では対立や陰謀が渦巻いていたのである。

登場メカ
ランドメイト:デュナン・ナッツ他
大型のパワードスーツ、搭乗式。デュナンが使用したタイプ以外にもいくつか存在する模様。終盤デュナンが飛び降りながら装着していた。

多脚砲台
基本的に小型のパワードスーツやサイボーグ等が多い中で存在している無人の巨大兵器、ランドメイトではかなり苦戦する模様。終盤になり大きな動きを見せる事になる。

感想
今見るとCGの出来に時代を感じます。なんかFF時代のプリレンダムービーゲーブームがいがまだ生きてた時期の作品という感じのノリです、ただそのグループの中ではとりあえず見ておいたほうがいい感じの内容と言うか、面白い方と言う印象。現状原作は未読状態だけど、読んでみようかな?。

2016年11月24日

機動警察パトレイバー REBOOT

日本アニメーター見本市で公開されたパトレイバーの新作アニメ。期間限定Web公開中だそうです。見たい方はすぐ見てください期間限定です。

スマホやニコニコ等の現代のギミックが使われている他、レイバーはCG。体調は南雲、後藤両名を足して割ったような感じになっている。男キャラは全員山寺宏一、女キャラは全員林原めぐみらしい。
話はいつもの街中でレイバーが暴れていると言う展開なものの、いつものギャグは殆どない。


登場メカ
イングラム
名言はされていなかったものの多分イングラムだと思う、2機が確認。

ブルドッグ
テロに使われた作業用。

感想等
短編なのでPVと言った所でしょうか、オリ映画のPVといった感じ、あまりパトレイバー的なギャグはなく、なんか劇場版に近い感じ。
女キャラは全員林原なのはわかるものの、やまちゃん声わからない。

2016年11月22日

アニメを見る

このご時勢、アニメを見る方法はいくつもありますので。TV以外はネット環境ほぼ必須。

TV(キー局)
そのまんま、地上波。

TV(U局)
普通のTVの中でも独自でいろいろやっている地方局、東京MXなんかはいろいろ再放送しています。

Dアニメストア
バンダイチャンネルと比べて低価格が売り。やや数は少ないものの432円と言う破格で見放題。ドコモではなくても契約は可能。

バンダイチャンネル
大手アニメ有料見放題サービス。種類が豊富なのが売り。

CS放送
アニマックスやKS等のCS放送。

TSUTAYAとゲオ
全国展開している大手レンタル店。割とどこの店も商品は割と一律、大きな店ほど種類は多い。

ローカルなレンタルショップ
TSUTAYAゲオ等大手ではなくローカルなレンタルショップには大手にはない独特なラインナップがあり、掘り出し物がある場合が有り。

ニコニコ動画
新作アニメの週更新無料配信を行っており、地方アニオタがアニメを見る際にこれに頼っているらしい。レトロアニメの配信がある場合も有り。

GyaO
一昔前に流行ったネットTV、種類がイマイチで私はすぐに行かなくなったものの有料、無料で何作か配信アリ。

Hulu
アニメ専門ではないので種類はそれなり、映画や海外ドラマに強い有料動画サイトと言うイメージ。Huluで配信されているアニメは大体Dアニメストアでも配信されているイメージ(例外有り)。
posted by 菌類 at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 解説等

機動武闘伝Gガンダム

ガンダムシリーズの1つ、そしてアナザーガンダムの第1作。

ここからアナザーガンダムが始まったと言うことでシリーズの重要なターニングポイントになった作品。
監督が交代、格ゲーブームと言うこともあってか主人公は格闘家設定、ガンダム同士が世界の覇権をかけて戦い合うと言う世界観になっており、またキャラが基本的に超人揃いで、生身でMSと戦える言う相当思い切った設定になっています。また主人公の年齢や身長もちょっと高めの設定になっています。またカンフー映画の要素もかなり取り入れており、結果広東語の挿入歌が流れる事に。またガンダム的に最小限でとどめていた(部分的には存在した)必殺技の大幅解禁、ガンダムを使いながら熱さを求めつつ、よくよく見てみると既存のガンダムネタの塊(コロニーとの関係や東方不敗絡み以外にも、レインの終盤のアレはVガンダム知ってるとあ!ってなる)でもある。
それでいて既存の設定自体はリセットして、シンプルでわかりやすく再構成。

この世界ではガンダムファイトと言うシステムが存在し、4年ごとに各国のガンダムが戦い、優勝したガンダムの国がコロニー国家連合の主導権を握れると言うものであり、その為に各国のガンダムが地球に散らばって戦いあい、11ヶ月を生き抜いたら決勝戦に進めるというシステム。他にガンダムは頭部を破壊されたものは失格、コックピットは攻撃してはいけない(結果的に殺傷は許される、それがシナリオに関わってくる回もあり)。
その為シナリオは世界を回りながら写真の男を求めてさまよい歩く中で事件が進む前半、トーナメント形式の後半と言う流れ。

宇宙世紀と違い、地球環境が悪化した結果、富裕層が宇宙に逃れ、地球には逃れられなかった者が残ると言う世界観になっており、さらに地球はガンダムファイトによって荒れ果てている状態である。
地球と宇宙の行き来は基本的に自由ではなく、地球から宇宙に上がる場合どころか、逆も難しい模様(ネオイタリアのエピソードから考えて、宇宙に暮らしていたのがGFにならないと地球に降りられない的な話だった)。
またその悪化しまくった地球環境の話が話の根幹に関わってくる事になる。反面地球環境は最悪の状態は抜け出したと考えられるような描写も少しだが有り、地球の状況は不明瞭な部分がある。

ネタバレ予告は有名で、さらば師匠! マスター・アジア、暁に死す、Gガンダム大勝利希望の未来ねレディゴーはあまりにも有名、アニメネタバレ予告の定番みたいな扱い。

序盤あらすじ
環境の悪化した未来の地球、富裕層は宇宙に逃れ各国の姿を真似て国名の頭にネオを付けたスペースコロニーを作り、大戦争を避けるため4年に一度、各国から代表のガンダムを戦わせ優勝したものがコロニー国家連合で主導権を握れると言う「ガンダムファイト」を作り上げた。
しかしそのリングは地球であり、地球で自由に戦う事が許され、ガンダムファイトでの地球の被害は顧みられなく、また強ければ代表の人格は二の次であったため、地球は荒れに荒れていた。
その第13回ガンダムファイトの中ネオイタリアのある街に1機のガンダムが降り立った、そして一人の男がその街を歩いていた、その男はネオジャパン代表ドモン・カッシュ、一人の男を求めて、その男の写真を手に彷徨っていたのである。ドモンはそこでならず者のガンダムファイターミケロを倒し、街を去っていくのであった。
その後ドモンは写真に写る男の手がかりを求め、また上の指示により、ネオアメリカ(代表チボデー)、ネオチャイナ(代表サイシー)、ネオフランス(代表ジョルジュ)、ネオロシア(代表アルゴ)等を回り続け各国のファイターと戦うも、男の手がかりは掴めない。そんな中ドモンは薬を盛られて宇宙へ連れ戻されてしまう、そしてドモンの力を引き出すためにドモンの過去を再現する幻覚を見せるのである…その過去とは、兄のキョウジュがデビルガンダムを持って逃走、その際に母は撃ち殺され、父は冷凍刑になると言う者であった、写真お男は兄であったのである、その幻覚を破りドモンはシャイニングガンダムのスーパーモードを覚醒させる事に成功、再び地球に戻る。
その後地球にデビルガンダムのDG細胞の感染者が現れ始め、そして新宿にて大量のデスアーミーが現れ始め、各国のファイター達もまたDG細胞に感染して操られていたのである。ドモンの師匠であり、先代キングオブハートである東方不敗の助けもあり切り抜けるが、実は師匠こそがデビルガンダムに味方していたのである。地球を遥か昔から守護していたシャッフル同盟が、同じシャッフル同盟の東方不敗の暴走を見て現れた、彼らは自らの命と引き換えにチボデー達をDG細胞から救い絶命、結果ドモンも含めて新シャッフル同盟が誕生、ドモンは彼らと共にデビルガンダムとの戦いに挑むが…。

登場メカ
それぞれのガンダムはMSではなくMF(モビルファイター)と言うもので、モビルトレースシステムと言う登場者の動きをフィードバック、ダメージもフィードバックさせるシステムがある。大体はモチーフ+ガンダムと言うシンプルなネーミング。

シャッフル同盟
太古の昔から人類が滅亡しないように戦っていた集団、5人おり代々紋章を受け継いでいる。ドモン以外は劇中で登場した先代シャッフル同盟のメンバーから紋章を受け継いでいる。基本的に皆明鏡止水を習得しており、ハイパーモードを発動させる事ができる。

シャイニングガンダム:ドモン・カッシュ(キング・オブ・ハート)(ネオジャパン)
主人公メカ、前半のドモンのガンダム。登場者の怒りが頂点に達することでスーパーモードになる事ができる。必殺技はシャイニングフィンガー。ギアナ高地の戦いで大ダメージを受けてゴッドガンダムに交代することになる。スタイルはオリジナルの拳法である流派東方不敗。開発はレインの父親であるミカムラ博士。

ゴッドガンダム:ドモン・カッシュ(キング・オブ・ハート)(ネオジャパン)
ギアナ高地でシャイニングガンダムと入れ替わる形で登場したガンダム、背中に光臨が展開される。必殺技は爆熱ゴッドフィンガー、及び流派東方不敗による必殺技、石破天驚拳。最終回では最強技である、爆熱ゴッドフィンガー石破ラブラブ天驚拳を披露した。明鏡止水の境地に達する事で、ハイパーモードを発動する。開発はドモンの父親であるライゾウ・カッシュ。

ガンダムマックスター:チボデー・クロケット(クイーン・ザ・スペード)(ネオアメリカ)
ボクサーモチーフのガンダム、GFはボクサーのチボデー・クロケット。ボクサーモチーフであると共に西部劇モチーフも持っているらしくギガンティックマグナム。他ボクシングがメインなのでバーニングパンチ、マシンガンパンチ等の技を使う。必殺技は豪熱マシンガンパンチ。

ドラゴンガンダム:サイ・サイシー(クラブ・エース)(ネオチャイナ)
カンフーで戦うガンダム、GFは少林寺の少年サイ・サイシー。技はドラゴンクロー、フェイロンフラッグ、ドラゴンファイヤー等。必殺技として流星胡蝶拳。ドラゴンクローを使う事でシャイニングの首を狩れる寸前、相討ち寸前にまで持ち込んだ事有り。次作のシェンロンガンダムにデザインが引き継がれたのかは不明。
サイ・サイシーの目的として少林寺再興がある。

ガンダムローズ:ジョルジュ・ド・サンド(ジャック・イン・ダイヤ)(ネオフランス)
フェンシングスタイルのガンダム、GFは騎士のジョルジュ・ド・サンド。基本的にローゼスビットで戦う。技は大体ローゼスビットの変化技。必殺技はローゼスハリケーン。

ボルトガンダム:アルゴ・ガルスキー(ブラック・ジョーカー)(ネオロシア)
パワーファイターのガンダム。GFは元海賊の巨漢アルゴ・ガルスキー。ガンダムハンマーの系統であるグラビトンハンマーを武器とする。必殺技は。炸裂ガイアクラッシャー。

デビルガンダム関係
デビルガンダム及びDG細胞によって作られたり形が変えられたりしたガンダム達。

デビルガンダム:キョウジュ・カッシュ、レイン・ミカムラ
ライゾウ・カッシュ博士が開発したアルティメットガンダムが元、これが地上に落ちて暴走が始まったところが事の発端、その後東方不敗の手に渡る事になる。DG細胞によって徐々に進化を続けている。多数のガンダムヘッドとデスアーミーを展開し攻撃を仕掛けてくる。
終盤はレインがコアとなりネオジャパンコロニーと融合してデビルコロニーとなった。

マスターガンダム:東方不敗マスターアジア(ネオホンコン)
ドモンの師匠、東方不敗マスターアジアの駆るガンダム。ブラックオックス系の耳?のようなものが付いている。戦闘スタイルはドモンの師匠らしく東方不敗、その為技は部分的にゴッドガンダムと共通。実はクーロンガンダムが変化した姿である。

グランドマスターガンダム:ウルベ・イシカワ
DG細胞によって作り出されたモンスター的なガンダム。ウルベ少佐が登場。

ガンダムヘブンズソード:ミケロ・チャリオット
DG細胞で復活したミケロのガンダム、前半OPから登場していたが、出番はそこまで長くない。

グランドガンダム:ジェントル・チャップマン
DG細胞で復活したジェントル・チャップマンのガンダム。チボデー、ジョルジュと戦う。

ウォルターガンダム:アレンビー・ビアズリー、ウォン・ユンファ
ガンダムの顔こそ持ってるものの、かなり球体的でモンスター的な外見をしている。DG細胞による暴走状態のアレンビーが搭乗していた。

風雲再起:風雲再起
モビルホースと呼ばれる馬用のモビルファイターのようなもの。師匠の馬だったが、最終的にドモンとゴッドガンダムを乗せてくれた。

デスアーミー
デビルガンダムの手下の雑兵。デビルガンダムのDG細胞から作られている。単体での戦闘力は低いが数の多さとDG細胞によりデビルガンダムに力を供給する能力を持っている。


主なガンダム
シャッフル同盟及びデビルガンダム関係以外の主なガンダム達、主に派生ゲームなんかでよく出てくるMF達。

ガンダムシュピーゲル:シュバルツ・ブルーダー(ネオドイツ)
毎回ドモンたちの前に現れては様々な手助けをする謎の男シュバルツのガンダム。非常に強い。

ノーベルガンダム:アレンビー・ビアズリー(ネオスウェーデン)
セーラームーンのようなガンダム。バーサーカーモードを発動させる事で暴走する事ができる。

マンダラガンダム:キラル・メキレル(ネオネパール)
梵鐘を模したガンダム。対戦相手が謎の死を遂げて不戦勝を続けているが、実はファイターのキラルは暗殺によって不戦勝を続けていた。普通に戦っても強い。終盤のガンダム集結でも目立っていた。

ライジングガンダム:レイン・ミカムラ(ネオジャパン)
本来ウルベのガンダムだった模様、レインが搭乗して戦う。形状はシャイニングに近い。


その他のガンダム

多数のチョイ役ガンダムが登場。

ネロスガンダム:ミケロ・チャリオット(ネオイタリア)
第一話に登場した記念すべきMF。必殺技は銀色の足だが、金色の腕ことシャイニングフィンガーに敗れた。

テキーラガンダム:チコ・ロドリゲス(ネオメキシコ)
ゲストガンダム、肝心のガンダムファイターのチコ・ロドリゲスは行方不明状態だった。

ファラオガンダムW世:ダハール・ムハンマド(ネオエジプト)
ダハールは第4回大会でサイ・サイシーの父親との戦いで死亡していたが、DC細胞の為に復活、近くにいたファラオガンダムXIII世を破壊、サイ・サイシーをかつて戦ったサイ・サイシーの父と思って遅いかかってくる。ネオエジプトのMFは必ずファラオガンダムと言う名前である。

ミナレットガンダム:セイット・ギュゼル(ネオトルコ)
ガンダムファイターであるセイットがDG細胞に感染してしまっており、暴走した。

ネーデルガンダム:ルドガー・バーホーベン(ネオオランダ)
チョイ役、決勝まで風車に擬態する事で生き残ったが、それ以降は噛ませ。デザインがデザインなのでチョイ役の割によくネタにされる。最終決戦で大量に出現した。

バイキングガンダム:エリック・ザ・バイキング(ネオノルウェー)
決勝リーグが近くなる中登場したガンダムの一つ。シュバルツ相手にそれなりに持ってたのでそこそこ強いと思われる。

ゼウスガンダム:マーキロット・クロノス(ネオギリシャ)
優勝候補らしい。ファイターのマーキロットは3mを超える超巨体であるため圧倒的な存在感。

ジョンブルガンダム:ジェントル・チャップマン(ネオイングランド)
銃撃に特化したMF。3回連続優勝者ジェントル・チャップマンの搭乗機だが、既にチャップマンは度重なる戦いで体はボロボロだった。

コブラガンダム:チャンドラ・シジーマ(ネオインド)
ドモンの負傷時の対戦相手。外見はそのまんまコブラ。

ガンダムゼブラ: (ネオケニア)
シマウマ風ガンダム、ちゃんと人型。

スカルガンダム:ガラ・ガーラ(ネオマレーシア)
タッグでアシュラガンダムと組んで登場、噛ませ1号。

アシュラガンダム:ラセツ・ダカッツ(ネオシンガポール)
噛ませ2号。

マーメイドガンダム:ハンス・ボルガー(ネオデンマーク)
マーメイドと言うより半魚人みたいな外見のガンダム。既に機体はボロボロであり、サイ・サイシーとの戦いで限界が来た。

ジェスターガンダム:ロマリオ・モニーニ(ネオポルトガル)
チボデーの対戦相手。対戦相手の動きを真似する事を得意とする。チボデーのピエロに対するトラウマを利用して優位に戦った。

マタドールガンダム:カルロス・アンダルシア(ネオスペイン)
基本脇役。牛とマタドールがモチーフ。

ランバーガンダム:アンドリュー・グラハム(ネオカナダ)
斧を二つ装備したガンダム。話的にはアルゴとの因縁があり印象に残るものの、デザインはネタっぽいガンダムが多い中比較的地味でそんなに印象に残らない。ガンダムファイターのグラハムだが、ガンダムでグラハムと言うと某乙女座の人が引っかかる現状、かと言ってアンドリューだと某砂漠の虎になってしまいいろいろピンチ。

ミラージュガンダム:ジャン=ピエール・ミラボー(ネオフランス)
ネオフランス代表戦でジョルジュと戦ったが、客席を盾に取る等したために国王に咎められて暴走し大きな被害を出した、が収監中にミラボーは脱走、DG細胞と感染して再びジョルジュと戦う。



過去のガンダム達
多数のガンダムがゲストで登場する。主に冒頭のストーカーの話のところや終盤のガンダム軍団の中にしれっと混じっている。と言うよりガンダムですらないザンボット等も写りこんでいる、次回作のウィングガンダムすらも紛れている。暇なら探してみよう。

通常のMS・MA・その他メカ
ブッシ(ネオジャパン)
ネオジャパンの量産型MS、ザク。

ノブッシ(ネオジャパン)
ネオジャパンの量産型MS、ジム。

ファントマ:ウルベ・イシカワ(ネオジャパン)
ネオジャパンのMA。珍しいMAであり、性能は割と高め。デビルガンダムに対する攻撃の為に多数のブッシを引き連れて出撃したがあっけなく破壊され、パイロットのウルベは重症を負った。

マーフィー(ネオアメリカ)
ネオアメリカのモビルスーツ。可変機。

自由の女神砲(ネオアメリカ)
ネオアメリカの最強兵器、自由の女神の炎の部分からレーザーを発射する。マンハッタン戦闘エリアに置かれている。

感想等
かなり久しぶりに視聴。安定した面白さを持つ良作で安心して見れます、話やギミック、ネーミング等がシンプルでわかりやすく整理されているので見易いです。二週目なので一週目では気がつかなかったポイントも見れて楽しい。しかし時期的に格ゲーブームの頃と言う事で、全体的に格ゲー的な雰囲気が。

そして最後までよくわからない本物のシュバルツの事。いや彼は一体何者なのよいろんな意味で。

2016年11月21日

マジンガー課長

マニュライフ生命のCM。

マジンガーZが課長として登場する謎のCMで、最初はWEB限定CMだったものがTVにも登場。マジンガーZによるショート実写ムービーで、なぜか課長をやっている人間サイズのマジンガーZの人生が描かれ、フォーエバーヒーローと言うキャッチコピーが流れるもの。

因みに映像はマニュライフ生命の公式HPで公開されているので見ることが出来ます。

2016年11月20日

「機動戦士ガンダム」の巨大基地をつくる! 前田建設ファンタジー営業部3

前田建設工業株式会社著

アニメの建築物を実際に作ったらどうなるのかと言うテーマの本。
その為に前田建設の関係者4人と、ANA(戦闘機フライマンタに対する助言)等の外部の人間の力によってジャブローの建築プランが作られていく。

要は「アニメのあの状況を同再現するか」と言う事に主眼が置かれ、アニメのすべてのシーンがそのマップ内で再現可能なように作ると言う事がテーマ。

例えばアッガイに潰されて爆発したドームにアッガイドームと名づけて、果たしてアッガイが腕を振り下ろしたらあのように潰れてあのように爆発する条件が成立するにはどうすればいいのかというのをシミュレートしたり(TNT火薬2tであの爆発力が出せるらしい)、かなり無理があるフライマンタの発進に必要な条件(電磁式カタパルトを用いるのだろうとの事)、カツレツキッカが入り込んだあのジムの工場はどうなっているのか、ジムを組み立てる際に必要な条件は(大きすぎて立ったままだと高所作業で危険なので寝かして組み立てて立たせる方式)、ジムには上半身パーツ工場と下半身パーツ工場に別れ、それが集まりあの工場で組立が行われていると言う結果になり、3つの建物からジム工場が成立する等。ジャブローのシーンを既存の技術で再現する為にどうすればいいのかと言うのがゲストと4人の対談で作られていく。なお連邦本部の建物はありえない形なのでプランが立てられないとの事。

またアッグシリーズを使ってジャブローを攻め落とすプランを立てるジオン視点の話もあり、アッグのホバーは出たズリ(土砂)を外に運び出すのに用いる事ができるのではないか、またアッグで穴を堀りジャブローを水責めにするプランも立てられていた。

最終的に最低限のジャブローのシーンを再現する為に必要なジャブローのCGがサンライズの監修のもとに完成、そしてそれを作るには2532億円(一部建物は除外)、工期は272年(並行作業により工期短縮が可能とも)かかると言う結果が出た。

MSV等も考慮するとさらに条件がややこしくなる模様。またギャンは現場監督っぽいらしい。

関係者4人は基本的にガンダムはそこそこ詳しい感じで、一応MSV等派生のネタやアナザーガンダム等のネタにも言及している、特に1人は戦場の絆のプレイヤーだとか。メジャーなネタなので、一応ゲスト含む関係者の多くが少なくともかじった感じ。


posted by 菌類 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2016年11月19日

装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ

初期に作られたボトムズのOVAの一つ。

TVではほぼ語られなかった、レッドショルダーにキリコが配属された頃の話。OVA3作は全て何かしらレッドショルダーに関わる話なのですが、他はあくまで戦後の話なのに対してこれはレッドショルダーに配属されたときの話であり、レッドショルダーの内情がある程度わかるようになっています。またサンサ編に繋がるサンサ戦の話も。また例のレッドショルダーマーチも流れる事に。

レッドショルダーの配属される場合、まず訓練と称して実弾を用いた共食いと言う訓練でまず篩にかけられると言うもの、またペールゼンがなぜキリコを求めたか、キリコの異能生存体っぷり等が語られます。
初期の3作のOVAの中では一番派手な戦闘シーンが有り、AT戦は一番堪能できる気が。


※異能生存体とは、主人公補正の具現化であり、絶対都合よく死なない人間のこと、遺伝確率250億分の1


あらすじ
ペールゼンのレッドショルダー部隊はひたすら兵員の補充を続け、正体はわからず、軍すらその実態をすられていなかった。それが会議で糾弾されるが、ペールゼンうまく逃がれる。
その頃キリコはレッドショルダーに配属される事になったが、基地に向かうが、まず実弾を用いた共食いと言う訓練の洗礼を受け同時に配属された者の殆どが死亡、無傷での生存者はキリコともう1人、あと2名負傷と言う状況であった。
その後キリコの生存力のテストと言うことで、グレゴルー達にキリコを殺すように命令が下るのだが、キリコは撃たれても弾がそれる等して死ぬことがないのである。そしてその後基地では大規模な冒頭が起こるのだが、キリコは死ぬ寸前にペールゼンが到着、生き残るのだった、そしてペールゼンはキリコに自分の思想とキリコの過去を語ろうとするのだが…。

登場メカ
スコープドッグ:キリコ・キュービィー他
多数登場。共食い訓練等で案の定ガンガン爆散していく。

ファッティー
終盤に少しだけ。

感想等
話的にはアニメ本編では結局過去の存在としてしか語られなかったレッドショルダーが部隊のして動いていた時代の話であり、キリコの過去が部分的に語られる話になります。これとザ・ラスト・レッドショルダーの2作を見ればとりあえずTV版を見たあとの細かいところが分からない感がかなり消化されました。とりあえず戦闘面は一番派手。
しかしキリコはえらくサンサと縁があるね。

2016年11月17日

装甲騎兵ボトムズ ビッグバトル

ボトムズのOVA。

珍しいバトリングがテーマの話。バトリングとは元軍のボトムズ乗り達が行うAT同士のバトルの事であり、TV版では序盤くらいしか描写がなかった、それをAT同士ではなく戦艦vsATと言う形にしたのがこの話。
バララントのPSの登場等、アニメでは描ききれなかったような要素を入れる等補完要素も多い。

基本的にキリコ一行以外はこれだけのキャラだが、それ以外にロッチナもしれっと登場。時間はクエントの件の後であり、ラストシーンの前の間の1年。

あらすじ
クエントの一件の後、キリコはア・コバ街にたどり着いた、そこのバトリング会場で大暴れしている一機のAT、AT内に乗っている男はキリコに反応するのだった。
男の名前はラダァ・ニーバ、バララントの開発したPSであり、ギルガメスのものとは違い、一種のサイボーグであった。彼はレッドショルダーとの戦いで死にかけた為、レッドショルダーを恨んでいた、PSになっても生き続けたのはレッドショルダーに復讐するために生きながらえていたのである。
マッチメーカーのチェロキーはゴウトと連んでキリコをバトリングに参加させようとするが、キリコをバトリングに強制参加させる為にフィアナは連れされてしまう。
そしてキリコはフィアナのためにニーバとバトリングをすることになり、地上戦艦とATが戦うと言う最大級のバトリングが始まるのだった。

登場メカ
ライトスコープドッグ:キリコ・キュービィー
軽量型のスコープドッグ、キリコが動かすに当って肩を赤く塗られている。

ベルゼルガ・イミテイト:ル・シャッコ
ベルゼルガっぽいスコープドッグ。一応パイルバンカーは装備している。

エクルビス:ラダァ・ニーバ
バララントの新型AT。ニーバの試験のためにバトリングを行っていた。後にキリコと戦うが、シャッコの助太刀も有り敗れる。

地上戦艦:ラダァ・ニーバ
ニーバによってたった一人でコントロールされている。大型砲は存在せず、小型の砲台が多数搭載されているタワー条の四角形のデザイン。最終的にコントロールを失って街に突撃して爆散した。

ビズィークラブ
フィアナが搭乗させられていたAT。遠隔操作でニーバが動かしており、キリコを攻撃していた。

感想等
追加の1話といった感じの作品。ボトムズ本編の補完用。

古い記事を読み返してみると

今とは全然テンションが違ってびっくり、そして形式もかなり違いますね。

書き直そうかな、そしてブログ名変更宣言しておきながらそのままになってます。
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