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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
プロフィール

2016年11月16日

機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY

ガンダムのOVA作品。

1年戦争とグリプス戦役の間に起こったジオン残党蜂起からティータンズ結成までが主なストーリー。その中で新米パイロットがライバルのエースパイロットであるアナベルガトーと戦っていく。
OP二曲はなかなか良い、EDも良いのだがOPの存在感がありすぎてやや影が薄め。
作画クオリティは時代が時代(バブル)なので非常に高く、そのクオリティの高さは有名。

前半と後半で監督が代わっており、また本来の予定と違った展開になったと言う話。その為特にヒロインのニナパープルトンの行動がいろいろ議論になるのだが…これに関しては見てからといった感じ。しかし見直してみると少しスタンスが変わるのは確かかもしれませんが。

あらすじ
ア・バオア・クーの戦いの最中、ギレン総帥がキシリアに暗殺、それを察した新鋭たのエギーユ・デラーズは出撃しようとするエースパイロットのアナベル・ガトーを止め、何処かに身を隠す。
その3年後、連邦軍トリントン基地、そこに新型ガンダムが配備されたのだが、そこにジオンを名乗る集団が襲撃。新型ガンダム1機がアナベル・ガトーに奪われてしまう。連邦軍の新米テストパイロットウラキは新型ガンダムの1機に乗り込んでガトーと戦うがあしらわれてしまう。その後基地のMSパイロットは追撃するが、ジオンの反撃で連邦はさらに損害を受けて、生き残ったのはウラキとキースの新兵2名とベテランパイロットバニングだけになってしまうがまだ追撃する、しかし相手はエース、逃げられてしまう。
その後パイロットが補充される、彼らはバニングの部下でありかつ1年戦争を戦い抜いたベテランだった、ウラキは悔しさから追撃に志願するが、モンシアとガンダムの奪い合いになり、模擬戦になるが、奇跡的に勝ってしまう。そのままペガサス級強襲揚陸感アルビオンに乗って追撃に向かうが、アルビオン内にジオンのスパイが入り込んでおり脱走してしまう、そのスパイを追ってジオンのMSを発見、そのまま基地を発見する。基地を守っていたジオン軍はHLV打ち上げの為に時間稼ぎを行い、ガンダム2号機を宇宙に逃がすのだった。
追撃を続け宇宙に上がったアルビオン、デラーズフリートにはシーマ海兵隊が加わっており、そのシーマ海兵隊がアルビオンを攻撃してきたのである、そんな中デラーズから声明が入るのだった。シーマ艦隊との戦いでウラキは地上用のガンダム1号機で出撃し負傷してしまうのだった。その後ウラキはその失敗から自暴自棄になって街で殴られ、救われた家がジオンの元パイロット、ケリィの家であった。ウラキはケリィのMSの修理を手伝う中で立ち直るが、ケリィはシーマがケリィのMAを取り上げようとしている事を知り怒ってMAを出撃、ウラキと戦い戦死。その後連邦は力を誇示するためにコンペイトウ(ソロモン)で観艦式を強行しようとするが、そこにガンダム試作2号機が迫るのだった。

登場メカ
登場メカはガンダムなのでMS(モビルスーツ)表記。外伝OVAなので他の作品に登場したメカがある程度出てくる。

地球連邦軍・ティターンズ
ガンダム試作1号機ゼフィランサス:コウ・ウラキ
トリントン基地に搬入された新型ガンダムの1つ。いろいろあって新米パイロットのウラキが乗ることになり、ガンダム試作2号機とそれを奪ったガトーと戦うことになる。
宇宙用にはフルバーニアンに換装する必要がある。ガンダム試作機は全て花の名前で統一されている。

ガンダム試作3号機デンドロビウム:コウ・ウラキ
超大型のMS、通常サイズのガンダムであるスティメンをオーキスと言う巨大兵器に入れて運用される。武装コンテナには大量のミサイルや巨大ビームライフルやビームサーベル他Iフィールドも装備している。ただしパイロットの負担も大きい。終盤にウラキが乗り込んでデラーズフリートを追い続ける。

ジムキャノンU:チャック・キース、チャップ・アデル
ジムキャノンと言うよりガンキャノンに近いMS、キースらが搭乗して地味に活躍。デラーズ紛争後も使用されており、グリプス戦役でも使用が確認出来る(劇場版Zにちょっと出てる、終盤の宇宙シーンに他のMSと写りこんでいる)。

ジム・カスタム:サウス・バニング、ベルナルド・モンシア、アルファ・A・ベイト
特徴のないことが特徴らしい。少なくとも1年戦争時代の旧式MSよりは高性能。アルビオンに3機が配備されており、デラーズの追撃に参加した。

ジム改:サウス・バニング
名前的にジム・カスタムと紛らわしい。

パワード・ジム:ディック・アレン
ガンダム試作機の装備評価用らしい。トリントン基地に複数配備されていたがガトーの襲撃で次々破壊される。

ボール改
おなじみ戦闘用ポッド。

ジム・クェル
ティターンズのMS、ほぼ背景メカ。

バーミンガム:グリーン・ワイアット
連邦の新造戦艦。MSの搭載能力は持たない。観艦式に参加するがガンダム2号機の核攻撃で周囲の艦隊もろとも吹きどばされる。

サラミス改
連邦の巡洋艦。

マゼラン改
連邦の戦艦。

コロンブス改
連邦の補給艦、アルビオンに補給を行っているシーンがある。

自動砲台
多数のミサイル等を搭載した砲台。

ジオン・デラーズフリート・アクシズ

ガンダム試作2号機サイサリス:アナベル・ガトー
南極条約違反の核兵器を搭載したガンダム。核攻撃用でありそれ以外の武装は少なめ。トリントン基地に運ばれたところをガトーに奪われ、連邦の観艦式攻撃に使われた。それにしても奪ってくださいと言わんばかりの悪人面である。

F2ザク:ノイエン・ビッター
ザクのバリュエーションの一つ、アフリカのジオン残党軍が使用して追撃してくるアルビオンと戦う。

ドム・トローペン:アダムスキー、ゲイリー
ガトーの支援としてトリントン基地を襲撃、他ビッター指揮下にも登場。

ザメル:ボブ
砲撃MS、トリントン基地を砲撃しガトーを援護、その後殿を務めてガトーを逃がす。基本砲戦用でヒートホーク等は装備されていない。

ドラッツェ
ザクとガトルを合わせたMS。元がザクとガトルの原型はとどめていない。

ヴァル・ヴァロ:ケリィ・レズナー
ビグロの系統であるMA。元ジオンのパイロットであるケリィが修理していたが治らなかったところにウラキが転がり込んで修理が進むことになる。しかしケリィはシーマが連れてきた男がヴァル・ヴァロに乗ると言う事を知ってしまい、ケリィは自らの力を示すために出撃する。ケリィが片腕を失っているため片腕でも動かせるように改造されている。

ノイエ・ジール:アナベル・ガトー
MA、Iフィールドを装備している大型。ガトー曰く、ジオンの精神が形になったようだとのこと。最後にガンダム3号機を待っていたかのように登場し(コウ曰く、待っててくれたのか?)、ガンダム3号機と交戦、3号機が動けなくなった後連邦軍に特攻した。

ガーベラ・テトラ:シーマ・ガラハウ
実はガンダム試作4号機ガーベラ、シーマ艦隊に横流しされて原型がわからないほどに改造されている。突撃してきたガンダム3号機に胴体を打ち抜かれる。

ゲルググM:コッセル
シーマ艦隊で使われている海兵隊用ゲルググ。

グワデン:エギーユ・デラーズ
デラーズフリートの旗艦、グワジン級。

リリー・マルレーン:シーマ・ガラハウ
ザンジバルU巡洋艦なのだが、シーマ艦隊のリリーマルレーンが名前としては有名。

ムサイ
ジオンの巡洋艦、後期型のため1stのものとはデザインが違う。


劇場版

再編集劇場版が存在、カットが多いものの大きな変化がないため同記事内に。大きな変化としては序盤部分が大きくカットされており、ニナの回想と言う形で序盤のシーンが消化されている事、ケリィとヴァルヴァロに関するシーンもほぼカット、ケリィはウラキが立ち直るきっかけポジでしかない等、殆どがガトーとの対決と星の屑作戦に集中した編集が行われています。

感想
ガンダムOVAの代表作品、安定したハイクオリティMS作画を堪能できす作品。私がこれを知ったのはPS2ゲームめぐりあい宇宙、その為最初に見たのがウラキのシワ顔だったのでウラキはおっさんだと思ってました。ほかにも第四小隊メンバーの顔が老けてます。

スーパーロボットの動かし方

非日常実用講座著

スーパーロボットの動かし方について書かれた本。

しかし内容は考察とかとう言ったものではなく、アニメのノリだけ再現したようなモノ。
また題材は殆どが70年代までで、80年代以降はマクロス(バルキリー)とエヴァ位、とりあえずいくつか内容をかいつまんで書くと以下の通りに。

マジンガーZ:衝撃が大きいので痔の治療はしておこう。操縦はさやかが教えてくれる。

ライディーン:そもそもムーの末裔しか乗れない、あなたももしかしたら末裔かも、そしてサッカー少年になってバイクの改造、スフィンクスとかを探しておく、そして操縦はメンタルが大事だから清い心で。最悪輸血で血を総とっかえ。

ジーグ:司馬博士を助け出してそのまま頼み込んで改造してもらう、そしてジーグヘッドに変形、ジーグパーツはたくさんあるから使い分けよう。

バルキリー:飛行機の動かし方のマニュアルを読んでおいて南アタリア島へ向かってしれっとバルキリーに乗り込む。そしてバルキリーの変形を掴んで、漂流時の為の食料確保等。

エヴァ:年齢制限があるので無理やり子供になりきる、兎に角14歳のつもりになる、整形手術や催眠をかけて若さを保つ、最悪子供を作ってエヴァに載せる。

等かなりアバウトな内容になります。
posted by 菌類 at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2016年11月14日

装甲騎兵ボトムズ 赫奕たる異端

ボトムズの続編のOVA作品。全5話。

キリコが眠りについた後、再び復活した後の話であり、キリコとフィアナの別れの話。なぜキリコは眠りについたのかについての答えが語られる事になります。
とは言えオチがオチなので結構もめた模様。

マーティアル教団と言う教団が今作の主な敵となる反面、ギルガメス、バララントは空気に。その為ドッグ系ATはともかくファッティーはいつものように目立たない。

あらすじ
ボトムズの最終回にてキリコが眠りについてから32年、ギルガメスとバララントの戦争は終結することはなかった。そんな中、キリコのコールドスループカプセルはが見つかり、キリコは蘇生されるがフィアナは蘇生がうまくいかずキリコと引きはなされてしまう。そんな中力の追求を教義とするマーティアル教団と言う団体が、キリコが蘇生された事に気がついた、マーティアル教団に取ってキリコは異端であったのである。その教団の一人であるティタニアはキリコを探してキリコの元にたどり着き、キリコと戦うのだった、しかしキリコが戦っている内にフィアナはシャトルに乗って運び出されてしまうのだった。そしてキリコもコンプラントが崩壊する中重賞を負ってしまうが、すぐに完治しており、周囲を驚かせていた。
帰還したティタニアは話をロッチナからキリコの話を聞き、さらにキリコが生存している事を知る。そんな中キリコは助けた医者と共に追っ手のATを非武装の車を排除し、フィアナが保管されている倉庫にたどり着くのだがフィアナは運び出されていたのである。同時期、ティタニアはロッチナからフィアナについて聞かされていたのである、なぜキリコが一種の自殺であったコールドスリープで彷徨う道を選んだのか、それはフィアナに秘密があるとロッチナは言うのだった…。

登場メカ
ボトムズなので呼称はAT。話数が話数なので最小限のATのみ。

スコープドッグ:キリコ・キュービィー
おなじみのAT。

バーグラリードッグ:キリコ・キュービィー
スコープドッグのバリューえション機。アレギウムの戦闘でキリコが使用した。

オーデルバックラー:ティタニア
アレギウムの防衛用AT、エルドスピーネの上位機種的ポジ。操縦するのはPSとは違う生体兵器ネクスタントの女、ティタニア。ネクスタントは一種のサイボーグで、補助脳を使って高い戦闘力を発揮するもの。

エルドスピーネ
アレギウムの防衛をしているAT、概ねやられメカ。

ファッティー
バララントのAT、チョイ役。

感想
話はとことんテレビ版の続編になっており、ボトムズ終盤の展開を前提としたシナリオなのでテレビ版を見ないとシナリオが全くわからない感じの内容。ファン向けの作品でしょうが、オチがオチなのでそっち向けでも賛否両論だそうですが。OPが妙にカッコイイのだが、如何せん5話なのであまりOPのようにはならず、EDの後の先の雰囲気が少し。

2016年11月10日

装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー

ボトムズの外伝OVA第1弾、TV版のウドとクメンの間のエピソードとして制作されている。

本編ではやや不明瞭だったレッドショルダーやイプシロンの補完等が行われており、かつてのレッドショルダー隊員の登場やレッドショルダーの創設者の登場、それやイプシロンとフィアナの関係、本編のイプシロンのフィアナに対する執着の元等が描かれる事に。またキリコがなぜ冒頭のあの任務に参加したのかなども暗に語られている。

ほかの外伝作品と違って完全にTVの補完に徹しているので、TV版を見てちょっとわからなかった所を見るにはこれが一番な気も。

あらすじ
戦争末期、レッドショルダーに所属する問題児4人はそれぞれが別の部隊に配属されたのである。そしてその後4人は再び集まり、調子の悪いスコープドッグの整備を始め、レッドショルダー創設者ヨラン・ペールゼンの元に向かったのである、かつての復讐の為に。そんな中結社の組織では、PSのイプシロンが誕生しており、フィアナの元で教育を受けていたが、フィアナはイプシロンの攻撃衝動を抑える方向に向かい、その為にフィアナによる教育は停止される。
その後ペールゼンはフィアナに対してその思想を語り、理想の兵士を作ろうとしたが、最強であったキリコは反抗心の強さ等ペールゼンの理想からは程遠かった事を語るのである。
キリコ達はペールゼンの基地に辿り付き攻撃をはじめるが、それを迎撃するためにイプシロンはブラッドサッカーに乗って出撃、キリコ達を圧倒するのだった…キリコはブラッドサッカーの動きからフィアナが乗っているのではないかと思い込む。

登場メカ
スコープドッグ改:キリコ・キュービィー、グレゴルー・ガロッシュ、バイマン・ハガード、ムーザ・メリメ
テロップによると型番ATM‐09‐STTC。ボロっちいATのパーツを大量に使っている。有名な「コイツの肩は赤く塗らねぇのか」「貴様塗りたいのか」のやり取りが登場時にある。モブ隊員のブラッドサッカーは圧倒したが、イプシロンが乗ったブラッドサッカーには苦戦。

ブラッドサッカー:イプシロン、レッドショルダー隊員
テロップによると型番XATH‐P‐RSC。ペールゼンの元にいるレッドショルダーの生き残りの隊員達が搭乗している。その為か肩に赤い色がぬられている。レッドショルダー隊員は約32人くらい残っていたらしい。

感想等
外伝と言うかむしろボトムズのスペシャル版のような内容、アニメ終了からさほど時間が空かず作成されておりノリがほぼ一緒なのと、完全にアニメで微妙に説明不足でわからない部分がちょうどいい感じで補完されており「かゆいところに手が届く」内容といったっ感じ。TV版を見た後「面白かったけどちょっと細かいところがわからない」って思ったら見た方がいい感じの内容。

2016年11月09日

ガンダムはどこから見たらいいの?

過去に似たような事書いていますが、ネットではよく言われる話題の一つなので、よく見る回答を見つつ私の見解を。

ガンダムは大きく2つの世界観に分かれて
宇宙世紀(アムロとシャアのいた世界の話)とアナザーガンダム(日朝特撮みたいにそれぞれの作品の世界観が独立している作品群)になります(定義には議論は有りますが)。

宇宙世紀は1stと08、80、igloo等の外伝作品→0083→Z→ZZ→逆襲のシャア→UC→F91→V
が時系列準になります

アナザーは一部作品以外は関わりのない独立した世界観、どこから見ても問題ないようになっています。

とりあえずどれ見ればいい?

とりあえず1st劇場版(初代の劇場版3部作)
現在の所大体劇場版を知っていれば基本的な事は把握できるので、特によく言われるオタの教養としてのガンダムだと1stは必須なのですが、劇場版は3作なので1日休みを使えば全部抑えられます。
これに外伝作品(第08MS小隊、ポケットの中の戦争等)を加えれば一応数作の基本的なシナリオとMSを把握できます。

現行作(最新作)
シリーズモノを見る場合一番基本的なスタイル、ただしガンダムはいつもやっているわけではないのですが。

ゲームから
実はよく言われているパターン。ゲームで気になったMSから原作を見るパターン。大体ゲームとイメージが違う事がネタにされています。

気になる作品から
数十作品くらいあるのですが、気になるなら見ていいかと、別に見ただけで怒られるわけではありません。

ネタから
ガンダムネタはネットではよく見かけますが、特にネタに使われる作品はどれかというと
1st、Zガンダム、Vガンダム、Gガンダム、ガンダムW、ガンダム00あたりがよく見かけます、他割と劇場版の逆襲のシャアやF91もネタが結構有りますがネタの絶対数が少ないので割愛。


目的次第というか、とりあえずオタの教養としてどんなものか知っておきたいのか、ガンダムシリーズ自体が気になるか等で変わってきます。

逆に最初に見ると困りそうな作品として、ZはMSのデザインが混在していたりして完全まっさらだとわかりにくいので、先にスパロボあたりで最低限のMSの名前だけ覚えておくと楽、他UCは最初から見ると情勢や用語がわからないのでやや辛い。
Vガンダムは敢えて最初に見てもいいかも(私はそれに近いことをしてしまった身ですが)。
posted by 菌類 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 解説等

2016年11月08日

バブルガムクライシス

アンドロイドやパワードスーツ系、搭乗式に関しては大型スーツ的なものが脇役で登場する程度なのでその他と言うくくりで。やや情報がわかりにくい部分が多いので、記事の内容は仮のようなものになります。

基本的には近未来ものの作品で、美女4人組によるブーマと呼ばれる作業用から派生したヒューマノイドを退治していく話。ブーマ犯罪の背後には開発会社でもあるゲノムと言う組織が関わっているものの、その規模は大きく最後まで謎が多い状態。話は一話完結ではないものの一話完結に近い展開で最終回でもまあ通常話といった感じ。

基本的に80年代のOVAなので、ノリはそれっぽいです、なんと言うかB級的なノリ。


序盤あらすじ

影ながらブーマ犯罪と戦う美女4人組ナイトセイバーズ。等身大〜やや大きめの人型ロボットブーマ犯罪が増える中D‐Dポリスも全くブーマに歯が立たずと言う状況のなかで、ブーマ犯罪と戦いつつ、ブーマ犯罪の背後にいる巨大企業ゲノムと戦っている。
冒頭で中ブーマを追うD‐Dポリスだが歯が立たず蹴散らされてしまう。後日ナイトセイバーズに依頼が届く、USSD(宇宙某空軍)と言うところから依頼が届くのである。内容は人探し、コンピュータ技師とブーマにさらわれた少女を捜索して欲しいと言う事であった。そして犯人はビーム機動衛星を要求してきたとの事であった、ナイトセイバーズは依頼者のUSSDからの追跡を巻きつつ任務に付くのであった。

登場メカ
基本的にヒューマノイドかパワードスーツ。

ハードスーツ
メイン4人が装着するスーツ。

ブーマ
最初は作業用に造られたもの、軍事用も有り。基本的にアンドロイドに近く、怪人的〜割と人型に近いものが大多数。ある程度の智能はあれど自我を持っているかというと明確にそれを見せる者とそうでないものが混在している様子。

D-D
多脚兵器。搭乗式。

装甲兵
ハードスーツよりメカメカしいパワードスーツ。

感想
なんと言うか、出来はいい方なのですが感想が難しい。80年代的な作品といった感じでしょうか(感想になってない)。

2016年11月06日

超ロボット生命体トランスフォーマープライム

トランスフォーマーシリーズの1作。海外制作CGだけ日本と言ういつものスタイル。3DCGで制作されている。

欝展開が多く、シリーズの中ではかなり重々しい雰囲気になっています。アドリブやネタセリフも控えめなので一部を除いて真面目な雰囲気に。


ミニシーズン+3シーズン65話なのですが、日本では2シーズン52話までしか放送されておらず、実質バットエンドというか打ち切りみたいな終わり方になっています。
続編のアドベンチャーは放送されているので、あいだのエピソードが抜けた状態になっている模様。

登場トランスフォーマーはシリーズ内ではかなり少なめで、特にオートボットのレギュラーTFはわずか5人(後はゲストか途中加入)という状態で、無印ビースト並みの人数の少なさ。
ディセプティコン側のメンバーは流動的だが、量産型のビーコンが多く、またあんまり戦闘に参加しないショックウェーブなどもいるのであまり賑やかな感じではない。

日本では規制などからカットシーンが出ており、それを終了後のミニコーナー2つで補っている。玩具に付いているアームズマイクロンがしゃべるアームズマイクロン劇場とアイドルグループがトランスフォーマーを紹介するトランスフォーマー部の2つ。
どうでもいい話、アームズマイクロン劇場にて汚名挽回がネタにされていたが、最近は汚名挽回でも問題ない説が貼られるまでがデフォ。

あらすじ
地球をパトロールしているオートボット、クリフジャンパーとアーシー。しかしクリフジャンパーは敵であるディセプティコンに見つかって殺されてしまう。その後アーシーはディセプティコンに追われており、その途中で人間の子供ジャックが乗り込んでしまう。
ジャックは途中で出会ったラフと言う少年と共に、乗り物がロボットに変形する事を目撃してしまう、ジャックはそのことを忘れようとするが、姿を見てしまった事でオートボットに保護される、その際にやはりトランスフォームを目撃した少女ミコも加わっていた。
そしてオートボットの基地で、かつて戦争が有り、サイバトロン星は荒廃してしまった事が告げられるのだった。その後オートボットメンバーはクリフジャンパーを救出に向かうが彼は既にゾンビ化していた。そしてファウラー捜査官と言う政府の監視役が様々なトラブルが起こっているために怒っていたのであったが、ファウラー捜査官は帰る途中にディセプティコンに攫われてしまう。ファウラー捜査官を救出したが今度はメガトロンが先祖のTFをテラーコン化させて復活、さらに地球に送り込む計画を立てた、オートボットはスペースブリッジを破壊して計画を防いだが、故郷に戻る事も出来なくなったためそのまま地球で暮らす事になる、しかしディセプティコンではスタースクリームがメガトロンに変わりリーダーの座に付いていた。

登場メカ
いつものオートボットとディセプティコンの図式。ユニクロンは登場するが出番はそこまで多くない。ネーミングは完全に海外寄りに。

※G1とは初代の時間軸の事

オートボット
人数は少なく、長らく5人での行動が多かった。

オプティマスプライム
オートボットの司令官。概ね真面目な性格。マスクは開閉式でよく開いている。かつての名前はオライオンパックスと呼ばれており、昔はメガトロンとは同志であったが、最終的に袂を分かった。一時期記憶を失って、オライオン時代の状態に戻ってしまいその際にかつての仲間であるメガトロンに付いていってしまった事もある。

バンブルビー
黄色い車からトランスフォームするかつての戦いで重賞を負ったが、ラチェットによって治療される、しかし声を出す機能は修復されず、もっぱら機械音で話す。他のメンバーと違い口もなく、常にマスクを付けている。
最終回で声は取り戻したようだが、日本では未放映。因みに顔は変わっているがアドベンチャーのバンブルビーとは同一人物らしい。ラフとは会話ができる。

バルクヘッド
今作ではアニメイテッドのようにアイアンハイドにならずバルクヘッドと言う海外の呼び名に準拠した呼び名に。概ねパワーファイターなのは変わらず、性格はやや重々しい感じに。途中重症を負ってしまい、リハビリの祭にはやさぐれ気味になっていた。人間の少女ミコと仲が良くなっていた。ミコに一番大きいからリーダーじゃないのと言われていたが、そういうキャラじゃないらしい。かつてはレッカーズと呼ばれるチームに所属しており、ホイルジャックとは戦友だった。因みに車なので中に乗れるが、ロボットモードの時に乗るとめっちゃ酔う(ミコが乗った結果)。

ラチェット
医者。戦闘には参加せず基地に残っている事が多い。G1と設定が変わっているキャラが多い中医者と言うポジを未だに維持している。帰ってきたオプティマスに色々言うのが主な役割。ハードウェアは強いがソフトウェアはそうでもないらしく、天才ハッカーのラフがメインになっている。

アーシー
バイクに変形する。ジャックに気に入られてしまいそのままディセプティコンが現れジャックが巻き込まれてしまったと言うところから3人の子供とオートボットとの関係が始まる。
テイルゲート、クリフジャンパーと何度も仲間を失っている、そしてテイルゲートの仇であるエアラクニッド。

ホイルジャック
G1では発明家キャラのはずが本作ではディセプティコンハンターの侍キャラとして登場。性格もかなり硬く、語尾に候をつけて話す。かつてのバルクヘッドの仲間だった。基本的にはたまに登場するゲスト。かつてはレッカーズと呼ばれるチームを結成していたが、既に殆どのメンバーが戦死している。

スモークスクリーン
G1では煙幕が主な仕事だったが、本作では新米戦士として登場。アルファトライオンの護衛を行っていたがディセプティコンと交戦して敗北。その後ディセプティコンの脱出カプセルに乗って宇宙をさまよい地球に到着。かなり終盤に加入する。

クリフジャンパー
クリフは崖でジャンパーは飛ぶ人、アーシーとは古い仲間。なんと1話でスタースクリームに刺されて死亡してしまい、その後ゾンビ化。

ディセプティコン
オートボットと比べて量産型がおり、戦力ははるかに大きい。ただしよく裏切りが出るのはいつものパターン。

メガトロン
元剣闘士だったが、格差の広がるサイバトロン星の現状に不満に思い戦争を起こす。かつてはオライオンパックス(オプティマスプライム)と同志だったが意見の違いから袂を分かち対立している。
地球にあるダークエネルゴンを求めて地球にやってきた。

スタースクリーム
おなじみスタースクリーム。メガトロンが死んだと思い勝手にディセプティコンのリーダーになったが、下っ端連中にはあまり信頼されていなかった。その後帰還したメガトロンによってディセプティコンを追われてその後第三勢力として活動して、クローン軍団を作ったりエアラクニットと関わったりしていたが最終的にディセプティコンに復帰する。
基本的に野心家、卑怯、小物とスタースクリームっぷりを発揮している。トランスフォームするときの声が妙にハイテンション。

サウンドウェーブ
意思表示が殆どない機械的なポジション、やってることはいつもと同じく情報集めなど。少なくともレーザービーク(コンドル)が部下にいるが、フレンジー達に姿は見えない。一度ラチェット達に何重の罠を仕掛けられて情報を抜き出された時がある。

ショックウェーブ
今回は科学者としての搭乗。スペースブリッジを復活させた張本人。

メディックノックアウト
医者。解体の方が専門らしい。スタースクリームがリーダーのときはスタースクリームに従いメガトロン復帰後はメガトロンの従うなど特に誰が上でも構わないらしい。

ウォーブレークダウン
壊すのだーい好き。バルクヘッドのライバル的なポジションだった。もっぱら強い戦闘員的なポジションで出てきては殴り合うのが主な仕事だったが途中で死亡、サイラスブレークダウンに改造される。

エアラクニッド
一応ディセプティコンだが事実上の第三勢力的な立ち居時で活動していた。インセクティコンを洗脳して手下にする等行動としてはメガトロンに対しても反抗的である。

ドレットウィング
スカイクエイクの兄。スカイクエイクの仇討ちにやってきてそのままディセプティコンナンバー2のポジションに収まるが、スタースクリームの復帰の際にスカイクエイクの死を冒涜したスタースクリームを許せず殺そうとするが、メガトロンに打ち抜かれ絶命。

スカイクエイク
メガトロンに絶対の忠誠を誓っており、エネルゴンの防衛の為に地球で眠りについていたが、スタースクリームが戦力アップの為に目覚めさせる。ただしスタースクリームの言う事を聞かずそのままオートボットと戦闘して死亡、後にスタースクリームの手でテラーコン化してそのまま時空の狭間に取り残された。

メイクシフト
ゲスト、ホイルジャックに変装してオートボット基地に潜入するが、ホイルジャックの過去を知るバルクヘッドにあっさりバレて爆弾をつけて送り返された。

ディセプティコンビーコン
量産型のディセプティコン、車型。基本ヤラレやくでやられてばかり。インセクティコンと比べてもあんまり強くないイメージ、もっぱら人質を取ったり突撃してくるオートボットの反撃して1発を当てられず全滅するのが主な仕事。戦闘機に変形するジェットビーコンもいるが役割はあまり差がない。

インセクティコン
中の人はワスピーター、ノリもワスピーターと化している。群体系モンスターっぽい行動をしているのにノリのせいでなんともゆるいキャラに。やられる時もやっぱり「わーやられたー」。
46話ではアドリブっぽいセリフで「この草食系のオタク野郎め、こっちはなぁ、樹液すすって生きてるんだよぉ」と言うセリフがあり、それ以降も「自分の殻に閉じこもって、このゆとり世代め」等変なセリフを連発していた。

ハードシェル
インセクティコンのボス。かなりデカいく、テンションも高い。元々デカいインセクティコンよりさらにデカい。何人ものレッカーズを狩ってきたと豪語していた。バルクヘッドに重賞を負わせている。

その他
戦闘機:ファウラー捜査官
普通の戦闘機、ファウラー捜査官が普通のスーツ(パイロットスーツではなく普通のスーツ)で操縦していた、ラチェットがコックピットを改造してくれたから可能らしい。ファウラー捜査官はこれでバンブルビーを救出していたりする。

ミニコン
群れで行動する害虫。金属を捕食するTFの敵、生きた金属を特に好むのでTFには非常に嫌われている。有機生命の人間には無害。

ネメシスプライム:サイラス
スタースクリームのトランスフォームコグを使って作られた偽オプティマス。秘密結社メックによって作られ、ネックのリーダーであるサイラスが操縦、偽オプティマスとして活動したがやられた。

サイラスブレークダウン:サイラス
破壊されたウォーブレークダウンのボディを使い、重傷を負ったサイラスとくっつけて作った人間とトランスフォーマーの融合体。ディセプティコンに協力し、衛星兵器をハッキングし意のままに動かす。

ガイアユニクロン
惑星サイズトランスフォーマーユニクロン、地球の核として眠っている。復活したら地球が壊れてしまうので復活しないでほしい存在。小型の分身を作り襲いかかってくる、メガトロンとオプティマスの協力で抑えられ今は一応落ち着いた。

ベクターシグマ
実写パートのトランスフォーマー部に登場。ダーダー恐竜みたいな声でしゃべる。

過去のTF
メガトロンにテラーコンとして復活させられて戦力になった。

感想
TFシリーズの中では屈指の暗さ、BGMもオケ調の壮大な感じ。ただ日本では尻切れトンボ状態なので見るときは注意。

2016年11月05日

ザ・ムーン

ロボット漫画。

所謂怪作と言う評価の作品で、ネットで情報を調べるとやはりそんな評価。内容自体はシンプル、掲載誌も少年サンデーと簡単な漫画雑誌で、難しい言葉は全く使ってない上に、絵柄も当時の普通の漫画といった感じ、独特な雰囲気もあまりないのだが…確かに読んでみると怪作と言う言葉が妥当ではるかと。

4章からなるものの、最終章は中途半端なところで終わり結末は不明となっており、ケンネル星人のカビ兵器を止める為にザ・ムーンと共に4人がその機械のところに到達したもののそこで力尽きて倒れてしまうと言うところで終わり。

メインキャラの名前が教科の名前及び悪魔男爵や糞虫などといったもので、なんだかよくわからない名前が多い。

現在は文庫版が出ていますが、それも基本古い状態ですが。
大体の解説は文庫版の解説に乗ってる感有りですが。

あらすじ
悪魔男爵は正義をなすために巨大ロボットザ・ムーンを建造した。そしてそれを動かすための9人の純粋な心を持つ子供を集めたのであった。そして自ら正義を見極めよとザ・ムーンを与えるが、ザ・ムーンは動かない。そんな中街中で人の首が晒される事件が発生。その秘密を知ってしまった為に子供の一人カテイカが追われる身となってしまう。そんな中ザ・ムーンが謎の機動をしては止まると言う事を繰り返す、なぜザ・ムーンは動くのかわからない状態でカテイカの危機が訪れる中、子供達はザ・ムーンが9人の脳波で動いている事に気がつく、そしてカテイカが危機的状況のなかムーンを呼び、他のメンバーもムーンを読んだためにザ・ムーンが動きカテイカは救出されるのであった。
その後今度は連合正義軍と言う涙の付いた仮面を付けている軍団が出現する、その連合正義軍は水爆を持っていたのである…。

登場メカ
ザ・ムーン:サンスウ、シャカイカ、カテイカ、ズコウ、リカ、タイソウ、オンガク、ヨウチエン
大富豪の悪魔男爵が2兆5000億円をかけて作ったロボット。純粋な心を持った少年少女達に正義を遂行させるために造られた。常にムーン、ムーン、ムーン、ムーン、ムーンと言う音が周囲に響いている。自律型で搭乗はできないが、9人の子供達の脳波が一致したときだけ動くことができる。何度の涙のようなモノを流しているが、なんなのかは不明。
非登場型のため9人は危険にさらされている上に、遠いと脳波は届かないし一致させないと動かない、一人かけるだけでも動けない為になかなか動かない。
動かす子供たちは基本的に教科の名前をしている、目立つのはサンスウとシャカイカ、カテイカの3人。

感想
この作品を知ったのは、実は関係ないイラストを探していた時にたまたま出てきたので。怪作というのは納得な反面、割と普通なところも多いなと言う感じ。
ただ文庫解説に言われている大量のテーマを扱おうとして消化不良気味、ただこれはそのせいでわけわからない感が出て怪作評価を安定させてる感も有り、綺麗に消化できているよりむしろこっちのほうが良かったのかなと思いますが。粗が多く決して最高の作品ではないけど、それ故になんか印象に残るってのがこの作品なのだと思います。

2016年11月03日

マザー・コスモス

漫画作品、1巻のみ。1巻のみですが最初から計画的な内容だったようで、1巻ですが90分アニメ映画みたいな感じの話でほぼまとまっています。

絵柄がかなり独特で、なんと言うか、前衛的というか昔のSF的というかそんな感じの絵柄。

漫画の最後には柄付の用語集的なものが有り、ヒトデナシ(かつて起こった青い光を浴びて歪んでしまった人間)やバードマン(奴隷として作られたが反乱を起こした、しかし遺伝子に特殊な薬をもらわないと老け込むように仕込まれている)、生き物の機械(自律している機械、発掘品)、巨人(生きもの機械の内有人大型のもの)等の設定が揃っています。

マザー・コスモスと言うタイトルの通り、母と宇宙がテーマの話になっています。

あらすじ
所謂荒廃した世界、遥かむかしに住民が消えながらも守護するガーゴイルによって守られている街、ガーゴイルシティ、そこに発掘師サトルらが向かっていた、仲間のポーラが一人ガーゴイルシティに入って戻ってこないのである。ところがそのガーゴイルシティでキイと言う少女を発見してしまう、彼女はマザーコスモスのキイと名乗るのだが。そのマザーコスモスは、発掘師のあいだで伝説となっている都市であった。サトルたちはマザーコスモスに向かおうとするが、そこに現れたはブリッジマンとそれを占領していたバードマンたち、彼らは帝国の人間は入れないというが、バードマンの一人がサトルの父親の知り合いで通してくれた、その際にバードマンはかつて奴隷として作られ、反乱を起こした種族であり、未だに奴隷としての遺伝子に苦しんでいる事を語るのであったが、そこに帝国の追っ手、クチイヌが迫る。バードマンが体を張ってクチイヌを止めてくれたが、サトルはやはりバードマンが心配で戻ろうとするが…。

登場メカ
基本的に生き物機械と呼ばれる。動物と機械の間みたいな扱い。

巨人オオカミ:サトル
巨人と呼ばれる搭乗式の生き者機械。サトルが搭乗して戦う。

ダチョウ
生き者機械、サトル達が乗り込む。


感想
独特なようで割と王道というか、シナリオは90分アニメ映画っぽいノリ。絵柄が前衛っぽいのでなんか特殊っぽく見えるのと、ギミックの一部がややSF的な感じなのでちょっとアクが強く感じますが。後短い割に用語や設定が多く、名前覚える前に読み終わってしまします。

正直この作品の概要はあんまりわかりません、読む機会があったので中身は読みましたが、出版に関する情報とかそっちのほうがなんとも、情報が多い割になんか雑然としてて、まとまった情報がないので。

2016年11月02日

黒き翼のカドルヴェイン

一応ロボットが出てくるくらい。

内容的にちょっといつもの形式で書くのが難しいので、仮説記事と言う事で思ったことだけ。
1巻のみで、しかも話的にかなりわかりにくく、殆どの要素が消化されないままです。後書きを見るととりあえず厨二っぽいことをやりたいといった感じで、確かにそれっぽいセリフのオンパレードですが、話がよく分からず。

キャラもカラーイラストだけで10人写っていましたが、掘り下げほぼ無しと言う状態、あとがきを見ると長編のつもりでゆっくり書いていたと言う事で、未完みたいなことも書かれていました。

兎に角書こうにもあまり書きようがなく、メカなんかのデータもほぼ不明なので、とりあえずこれだけ。
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