2016年11月08日
バブルガムクライシス
基本的には近未来ものの作品で、美女4人組によるブーマと呼ばれる作業用から派生したヒューマノイドを退治していく話。ブーマ犯罪の背後には開発会社でもあるゲノムと言う組織が関わっているものの、その規模は大きく最後まで謎が多い状態。話は一話完結ではないものの一話完結に近い展開で最終回でもまあ通常話といった感じ。
基本的に80年代のOVAなので、ノリはそれっぽいです、なんと言うかB級的なノリ。
序盤あらすじ
影ながらブーマ犯罪と戦う美女4人組ナイトセイバーズ。等身大〜やや大きめの人型ロボットブーマ犯罪が増える中D‐Dポリスも全くブーマに歯が立たずと言う状況のなかで、ブーマ犯罪と戦いつつ、ブーマ犯罪の背後にいる巨大企業ゲノムと戦っている。
冒頭で中ブーマを追うD‐Dポリスだが歯が立たず蹴散らされてしまう。後日ナイトセイバーズに依頼が届く、USSD(宇宙某空軍)と言うところから依頼が届くのである。内容は人探し、コンピュータ技師とブーマにさらわれた少女を捜索して欲しいと言う事であった。そして犯人はビーム機動衛星を要求してきたとの事であった、ナイトセイバーズは依頼者のUSSDからの追跡を巻きつつ任務に付くのであった。
登場メカ
基本的にヒューマノイドかパワードスーツ。
ハードスーツ
メイン4人が装着するスーツ。
ブーマ
最初は作業用に造られたもの、軍事用も有り。基本的にアンドロイドに近く、怪人的〜割と人型に近いものが大多数。ある程度の智能はあれど自我を持っているかというと明確にそれを見せる者とそうでないものが混在している様子。
D-D
多脚兵器。搭乗式。
装甲兵
ハードスーツよりメカメカしいパワードスーツ。
感想
なんと言うか、出来はいい方なのですが感想が難しい。80年代的な作品といった感じでしょうか(感想になってない)。
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5602694
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。