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ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2022年11月23日

ゲッターロボG(アニメ)

概要

ゲッターロボの続編のアニメ。前作の終盤に大損害を受けたゲッターロボを新型に強化、武蔵に変わって新キャラ弁慶を加え、敵も恐竜帝国の戦いのときには潜伏していた百鬼帝国と刷新している、

漫画版は今後も続く形になるが、アニメ版時空は無印、Gで終わっており、それ以降の話には繋がらない。

たまに「今回やたら動きが良いな」と思う回がある、そしてED見ると「金田伊功」、納得。

あらすじ
武蔵の犠牲でかろうじて恐竜帝国を滅ぼしたゲッターチームだが、旧ゲッターロボはすでになく、新型ゲッターも武蔵不在の中で戦うことが出来なかった。そんな中竜馬の通う高校に転校してきた野球部の男、弁慶。柔道部と剣道部をまるごと相手にして全部抑え込むという圧倒的な怪力を見せつける。そんな弁慶だが元気のラジコン飛行機を壊してしまい、そこから元気と知り合い、早乙女研究所と縁が出来る。
そして早乙女研究所を訪れた弁慶は、ゲッターロボの訓練装置に乗ってそれに余裕で耐えてみせた、その圧倒的強靭さを見た早乙女博士は弁慶を新ゲッターロボのパイロット候補として見出す。しかし弁慶は喧嘩は好きではないとあまりゲッターロボのパイロットに乗り気ではなかったが、元気が新たな敵百鬼帝国にさらわれたこともあり百鬼帝国と戦う事に。
しかし長年3人でやってきたゲッターチームも、新たな仲間弁慶とはイマイチ連携が上手く行かない。また百鬼帝国は恐竜帝国と違いゲッター線が平気なので、ゲッター線増幅装置を狙ってくる、ゲッター線増幅装置を巡る攻防が主軸となりゲッターロボGの物語は幕を開けるのだった。

用語、勢力
ゲッター線増幅装置
ゲッター線を増幅する装置、敵がゲッター線に耐性があるためしょっちゅう奪われる。これが無いとゲッターロボを出撃させられず、弁慶1人で出撃したこともある。

百鬼帝国
恐竜帝国と違いゲッター線に弱いわけではなく、ゲッター線を利用しようとして早乙女研究所を狙ってくる。設定的には媒体によってかなり変わるが、恐竜帝国と違い元人間という事では共通している模様。そのため人間、もしくは動物を鬼に改造するくだりが多い。
基本的に鬼にされたものは戻せないようだが、コロのように戻れたものも居る。

百鬼ブラーイ
百鬼帝国の挨拶。結構いろんなバージョンがあり、普通に百鬼ぶらああい、百鬼ブラァイ(ねっとり)、百鬼ブライ百鬼ブライ百鬼ブライ(祈るように)等バリュエーションが多い。

登場メカ

新ゲットマシン
前作で大破したゲットマシンに変わる新しいゲットマシン。サイズが1周り大きくなっている。

ドラゴン号:流竜馬
前作のイーグル号のポジ。比較的前作のイーグル号の面影が残っている。

ライガー号:神隼人、早乙女ミチル
前作子ジャガー号。ゲッターライガーの頭になる青いメカ、最後にはミチルが予備パイロットとして登場している。

ポセイドン号:車弁慶
前作のベアー号のポジだが、他の2機と比べて面影が殆ど無い。ゲッターポセイドンの頭部になるメカ。ゲッターポセイドンのような顔が正面についている。ゲッター線不足で単独出撃したこともある。メカ半月鬼に合体妨害されたこともある。

ゲッタードラゴン:流竜馬、神隼人、車弁慶
ゲッター1を引き継ぐポジション。大まかなイメージはゲッター1からあまり変わらず赤主体、マント、トマホーク等大筋一緒、ただしビームは凸から出る。途中から新装備としてシャインスパークが使えるようになりよりメイン形態っぽい扱いになっている。

ゲッターライガー:神隼人、車弁慶、流竜馬
ゲッター2を引き継ぐポジション。飛行能力はともかく単純なスピードではドラゴンより上らしく、高速で飛行する敵を追いかける際にはライガーの姿で飛行している。大まかな方向性はゲッター2と変わらず、ドリル、高速移動がメイン。

ゲッターポセイドン:車弁慶、流竜馬、神隼人
ゲッター3を引き継ぐ海用ポジションだが、ゲッター3と違いより人形。飛行能力もまあまあ高く普通に空中戦をしているシーンも多い。カラーが黄色から紫なのかピンクなのかという色に変わっており、パイロットの変更もあり最も前機体のイメージが残っていない。弁慶は野球部なので当然大雪山おろしも消滅。

レディコマンド
前作でコマンドマシンが失われたために新たに作られたコマンドマシンの後継機。基本的に偵察機無いし指揮官機なので戦闘向きではないが、回によっては結構役に立っており性能は悪くない印象である。

百鬼帝国

メカ白髪鬼:白髪鬼
弁慶に幼女スパイを接近させて隼人、竜馬との離間工作を行った。その前にメカ針千本鬼というのが出ているがデータ収集をやっている。

メカ小竜鬼:小竜鬼
坂崎という隼人の姉の婚約者かつ隼人の先輩を捕まえて百鬼に仕立てあげ、早乙女研究所に侵入させて増幅装置に細工をさせて奪うが、坂崎の心をコントロールしきれず最後には坂崎に特攻されて、ライガーによってあっさりと増幅装置を奪われてしまう。

メカ自雷鬼:自雷鬼
自雷将軍の息子自雷鬼とそのメカ。自雷将軍はヒドラーに図られて処刑されている(ギロチン使用)、そのため自雷一族は日陰の道を歩まされており、その状況を打破するためにゲッターロボに挑んで敗北。自雷一族はかなりの数がおり、要塞島まで作っている。そして要塞島に突入したゲッターロボを捕らえているが、頭を抑えてないのでゲッタービームをヤケクソで撃ったらどうなるのかと思ってしまう。しかし案の定ヒドラーが邪魔して敗北した。

メカ胡蝶鬼:胡蝶鬼
ミチルと水泳対決に勝った女、正体は案の定百鬼だった。ミチルと救助対決をして勝利にこだわって救助より勝利宣言にこだわって竜馬に敗北を突きつけられている。

メカ獣王鬼:獣王鬼
弁慶に応募してないクイズに当選したというよくある詐欺で弁慶を呼び出そうとした百鬼。その後は弁慶の代理で来たミチルと元気を捕まえて研究所と取引しようとする。

メカ要塞鬼:ヒドラー元帥他
百鬼メカというか巨大な爆撃機で人形ではない、他の百鬼メカや爆撃機などを搭載している移動要塞。シャインスパークのデビュー回の敵。

メカ大剣鬼:大剣鬼
図鑑503大剣鬼は謎の音波で竜馬の父を気分を悪くさせて敗北させ、竜馬に真剣勝負を挑み、その後決着がつかないままメカ大剣鬼に乗り込んで暴れまわり、偽大剣鬼軍団を竜馬にけしかけて父親の敵討ちを狙う竜馬にゲットマシンに乗り込むのを妨害している。メカ大剣鬼はそのとおり腕が刀になってるタイプ。

メカ恐角鬼:恐角鬼
ロケットの上にロボが生えてるタイプ。人間の脳を破壊する放射線ビームを発射する。チャージマン研によくもこんな(ピー)光線をとか言われそうな戦法だった。ゲッターロボにはバリウムコーティングで防がれた模様。

合体百鬼ロボット
百鬼帝国の百鬼メカ6機を合体させて作ったロボ…ただし1機が合体前に破壊されたので5体合体。オープンゲットみたいな感じで合体解除で回避できる。輪魔鬼、闇虫鬼、雷獣鬼、甲角鬼、十方鬼が素材である。

メカ輪魔鬼
隼人の代理のミチルINゲッターライガーに破壊されてしまった、ミチルの貴重なKILLスコアに貢献している。

メカ闇虫鬼
合体百鬼ロボットを構成する1機。隼人が目に個人用銃で穴を開けて侵入して中から破壊され、その際に隼人の侵入を感知出来なかったことから目にはカメラなどは搭載され居ないことがわかる。

爆撃機:牛餓鬼、ヒドラー元帥
牛餓鬼が乗っていた爆撃機、もしかしたら爆撃鬼かもしれないが表記が無い。

その他
シーフォース号
新型戦艦、通常の艦艇と違いバリアシステムが搭載されており百鬼帝国に対抗できる兵器として期待されていた。しかしバリアの消える一瞬に牛餓鬼の攻撃を受けて大損害を受ける。その後ゲッターロボに1機で喧嘩売った牛餓鬼の爆撃機を対空砲で落とす。

登場キャラ
前作から引き続き搭乗するキャラが多いため、前作でほぼイベント消化済みのキャラばかりなのでイベントは新キャラ弁慶を中心にしたものや、百鬼関係者に関するものが多い。

流竜馬
前作より引き継いで登場。前作より日本刀で戦うシーンが増えており、父親が剣道の達人であることも明かされるが、肝心のゲッターロボの装備は斧である。本作では前作から引き継いで登場ということもあり、メイン回は少ない。初期は新メンバーである弁慶と喧嘩が多かった。

神隼人
前作から引き継いで登場。前作では描かれなかった父親との和解イベントが描かれる、でも姉の婚約者は改造された挙げ句死亡する等よくないことも多い。シャインスパーク回では負傷しておりシャインスパーク発射用のペダルが上手く踏めなくなって居た。終盤には敵の内部に侵入して百鬼メカを破壊したこともあるがその時にメカの爆発に巻き込まれた。

車弁慶
武蔵のポジションを引き継いだ転校生。武蔵と違って野球部でパイロット時はキャッチャーの格好をしており武蔵と大差ない。武蔵と違いミチルにはあまり興味がなく、動物好きという設定もあり動物関係のエピソードが増えた。怪力が売りで数十人をまとめて相手にしていることもある。見た目の通りの大飯食らいだが、武蔵と違い腹は出ていない。前作で書くこと描ききった部分がある他の2人と比べて新キャラということもあり掘り下げは多めで、野球部としての活動もいくらか描かれている。

巴武蔵
前作最終回で死亡したゲッター3パイロット。

早乙女ミチル
早乙女博士の娘、前作と違い武蔵が居ないし大枯の出番も少ない、弁慶もあまりミチルに興味がないと前作ほど目立ってない感じがある。
最終回付近では隼人が行方不明になった関係もあってゲッターライガーの代理パイロットになってるという無印ゲッターロボ序盤のフラグが回収された。

早乙女博士
前作に引く続き登場、彼の家族関係のエピソードなどは前作でほぼ消化済みなのでそこまで目立つ出番はない。中盤で早乙女研究所が壊滅した時に死亡したと思われていたが生存している。

早乙女元気
博士の息子。前作より引き続き、弁慶が動物好き&子供好きということもあってか弁慶との絡みが多く出番は割と多い。弁慶がゲッターチームに入るきっかけも割と元気だった。

百鬼帝国
ブライ大帝
本作のボスキャラで百鬼帝国の大帝。娘が居たり中間管理職だったゴールと比べてなんとなく敵ボス的な立ち位置以外の出番は少なめだった。

ヒドラー元帥
牛のような角が生えた百鬼帝国の元帥。髭の形からモデルは多分ヒトラー。一応百鬼帝国の元帥だがこの手の作品の将軍その他と同じく毎回作戦立ててやられるのが仕事である。牛剣鬼に「わしを怒らせようとして嘘の報告をしたのか、ヒドラー元帥のやりそうなことだ」みたいな事言われてたり、自雷将軍を陥れた後に息子の自雷鬼の作戦を妨害した挙げ句ゲッターロボ解体の作戦を失敗させるなど正直部下との関係は悪く信頼もされているとはいい難く、彼の存在は正直百鬼帝国の為にはなってない気がする。

グラー博士
ヒドラー元帥とともに百鬼の幹部。部下にもよくディスられたり反逆されたりしているヒドラーと比べると人望はある模様。

その他
大枯紋次
前作より引き継いで登場、前作と違いライバルの武蔵も居ないので目立つ活躍はあまりない。

浅太郎
前作より引き継いで登場したが目立つ活躍もなく気がついたらフェードアウトしていた。

ジョーホー
同じくフェードアウト、もともと武蔵の柔道部の人間で、彼の目的は武蔵を男にすることなので、武蔵が居ないGではやることがない成果気がついたらフェードアウト。

コロ
百鬼帝国によって鬼にされた犬。犬であることを生かして早乙女研究所に侵入した犬軍団の1つ。角を折られるとこの百鬼犬?は死亡するらしく、多くの犬は死亡したが、コロは博士の知り合いの医者の力でなんとか救われた。弁慶が動物好きということでこの手の動物エピソードが多い。


感想等
ゲッターの続編、シーズン2ですね。大筋前とノリも変わらず、大きな変更点は弁慶の存在。武蔵はどちらかと言うと臆病風に吹かれやすいシーンが多かったのに対して、弁慶は肝は座ってるがそれはそれとしてゲッターに乗り気じゃない感じなのが対照的。子供好き&動物好きで武蔵とは差別化されている、逆に他2人は前にある程度掘り下げたのでメイン回はほどほどという扱い。
前作出やり残した感じのものも昇華し尽くして、大体やることはやり尽くしたのかなという感じ。
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