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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年10月21日

ベクシル 日本鎖国

CG映画、一時期よく宣伝してたと記憶しています。

CGは07年当時なので今見るとかなり古いものに。メインキャラを何人かの俳優が声を当て、それをベースにしたモデルを動かすとうことをやっていたそうです。
日本鎖国と言う事で、未来世界で鎖国した日本が舞台。

あらすじ
2050年、日本は世界のロボット産業をリードしていたが、サイボーグ技術等が発達するに及んで国連によってロボット産後は大きく規制が始まる、日本はそれに抵抗したが決定を覆せず、その技術を持って鎖国する。大和重工と言う企業がそれに大きく関わっており、日本全体にレースと呼ばれるバリアー等で守られ、中を衛星などから伺うことすらできない状態だった。
そしてある雪の夜、洋館を特殊部隊が襲撃するが、その襲撃は失敗、ターゲットには逃げられてしまう。その部隊の生存者ベクシルは、今度は鎖国中の日本に潜入する事になった、しかしその途中で発見されてしまうが、ベクシルはある少年に助けられ日本に侵入、そこでは普通に人々が生活をしていたのだが、突如一人の男が倒れその後何事もなかったように歩き出すのだった、そして別に追っ手がベクシルを負う、その様子を外部から監視していた部隊の司令部では、ある驚愕の事実に気がついた、ベクシル以外に人間の反応がなかったのである。日本は果たしてどうなってしまったのか。

登場メカ
名称不明だが種類は非常に多い。人間は装甲服に身を包んでいるが、他に小型から大型まで様々な種類のメカ、概ね関節等は持っているが非人間型のAI戦闘ロボット。

感想
うまく説明できないのですが、良くも悪くもあの頃だったからギリギリできた内容といった感じがします。本当にうまく説明できないんですが、まだPS2的な空気が残る時代だったと言うべきでしょうか(07年はPS3が発売された翌年でまだPS2にソフトが多数出ていた)。所謂実写「風」のアニメと言うべきでしょうか。なんかすごい時代を感じました。
ロボっぽいのが出てくるなと思ったので一応チェック、特殊なのでジャンルはその他に。

六神合体ゴッドマーズ(劇場版)

ゴッドマーズの劇場版作品。当時のファンによって現実したらしい、と言う事で当時の署名リストがテロップに。

展開は前半はほぼTVと一緒、なれど中盤以降はちょっと違う。特にゴッドマーズがほぼ登場せず、本当にラスト一歩手間でやっと登場で、それまではひたすらガイヤーで戦う事になる。
話はギシン編、要するに最初の2クール分を使用したもの。当然2クールを1本にまとめねばならないのでそれなりに出番があるのはタケル、マーグ、ロゼくらいでコスモクラッシャー隊は空気気味、単なるヤラレ役のギシン星超能力者はほぼ出番なし。

それにしても年代が1999年か…。

あらすじ
1999年、地球は開発され尽くしており、各惑星の開発が始まっていた。そんな中クラッシャー隊にズール皇帝の言葉が入り、それと同時に冥王星開発船団が破壊される、その為クラッシャー隊はそれの護衛に向かうが、謎の敵の攻撃を受け船団は全滅、クラッシャー隊もダメージを受ける。そしてズール皇帝のメッセージが入り、タケルをマーズと呼び、ガイヤーの反陽子爆弾を使い地球を破壊しろと言い放つ、タケルは抵抗する。
そしてタケルは地球についたはいいが、ギシン星の超能力者の攻撃を受ける、ガイヤーの助けで撃退するが、タケルの父は死んでしまう。
タケルの兄であるマーズはおかしくなったフリをしてズール皇帝の目をごまかしていたが、それもバレて爆弾をつけられてタケルと戦わされる、マーグはその戦いの中で両親や反陽子エネルギー等の事を伝える事に成功した、しかし今度はズール皇帝に洗脳され、本当に敵対する事になってしまったのである。

登場メカ
ガイヤー:明神タケル(マーズ)
序盤にタケルの危機に姿を現れる、ゴッドマーズになるのが終盤のためこれで結構な数の敵を撃破する事になる。反陽子爆弾を抱えており地球を爆発する事ができる。

ゴッドマーズ:明神タケル(マーズ)
タイトルにある主役メカ、なれど登場は終盤。ズール皇帝の登場で苦戦するタケルの前に父の声が響き、そこでやっと合体する事ができた。
戦う相手がズール皇帝のみなので不動明王っぷりはない。

コスモクラッシャー:飛鳥ケンジ、木曽アキラ、日向ミカ、伊集院ナオト、明神タケル
ガイヤー以前はタケルもこれに乗っていたためもあって短い話の中では結構映っている。

2016年10月19日

トップをねらえ

有名なOVA作品。ガイナックス制作。

様々な作品のパロディを混ぜつつ、パイロットとなり宇宙怪獣と戦う少女タカヤ・ノリコを中心に話が進む。やっぱリ内容的に多いヤマトパロ、他にも松本零士作品のパロが多数、私の勉強不足で完全に元ネタを把握するのはこんなんですが、非常にパロ多し。

SF性も多く、いろいろな設定があるようで、特典映像で様々な設定を解説されています。それによるとこの世界の太陽系は、水金地火木土天海にまだ惑星扱いだった冥、それに魔王星、智王星、神無月星、雷王星、そして太陽の伴星のねめしすがある設定のようです。一連の星には機動半径や質料など基本スペックが設定されています。

ウラシマ効果によってどんどん周囲が老化していく展開で、後半には同期は皆老人、そして最終的には1万2千年も経過してしまうという展開にもなっています。

あらすじ
タカヤ・ノリコはロボットの操縦訓練を沖縄で受けていたが、その成績は良くなかった。ところがコーチに選ばれてしまい、特訓を受け、また周囲からはその立場から嫉妬により画鋲を椅子に置かれる等のいじめを受けるが、逆境をはねのけあこがれのお姉さまアマノ・カズミを目標に成長していき、パイロットとなった。
その後宇宙に出るが、そこで死んだ父の戦艦るくしおんを見てしまう、その後お姉さまことアマノ・カズミとコンビを解消され、その後スミスと言う男と組むことになる。しかしスミスはノリコを助け戦死してしまう、ノリコはその為に戦意を失ってしまうのだった。

登場メカ
ガンバスター:タカヤ・ノリコ、アマノ・カズミ
主役メカ、バスターマシン壱号、弐号が合体して誕生。500mと言う主役ロボットとしては圧倒的な巨体を誇る。が戦う場所が場所(宇宙空間)なのでそれでも小さいサイズ。
登場は中盤からでそれまではノリコ達はRX‐7に搭乗している。
最終的にはボロボロの上半身だけになり地球時間では1万2千年が経過したがノリコたちを地球まで送り届けた。
黒ベースに赤や黄色、そして目はモノアイ、そして角にガンダムの赤唇等が付いたデザイン。

バスターマシン壱号:タカヤ・ノリコ
弐号と合体してガンバスターとなる、合体後はガンバスターの上半身。

バスターマシン弐号:アマノ・カズミ、ユング・フロイト
壱号と合体、合体後はガンバスターの下半身。

バスターマシン参合
決戦用の爆弾、材料は木星。これを銀河中心で縮退させてブラックホールを作り宇宙怪獣の巣ごと消滅させる。一度は縮退に失敗したがバスターマシンを縮退させると言う方法でなんとか縮退に成功。

シズラー:ユング・フロイト
ガンバスターの量産型、縮退炉は1つのみ。

RX‐7:タカヤ・ノリコ、アマノ・カズミ、ユング・フロイト、スミス・トーレン他
バスターマシン以前の人型兵器、初期にノリコはこれに登場していた。性能的には宇宙怪獣に対抗するのは難しいようでやられっぱなしだった。

るくしおん:タカヤ・ユウゾウ
ノリコの父が乗っていた船。宇宙怪獣の攻撃を受け、コーチだけが命からがら脱出してきた。途中で一度再登場する。

エクセリオン:タシロ・タツミ
中盤のノリコ達の母艦になった。

ヱルトリウム:タシロ・タツミ
70kmもの超大型戦艦。銀河殴りこみ艦隊の旗艦。


宇宙怪獣

大量に出現する敵。目的は人類の殲滅で有り、銀河にとって邪魔な存在である人類を殲滅するため地球を目指している。


劇場版

再編集劇場版、シナリオをカットしたもの。前半部分の展開をある程度カットして時間を確保したもので、特に序盤の展開やユングの見せ場がかなりカットされている。

感想
なんと言うか、80年代OVAオリジナル作品としてはかなり完成度高いなと言うか、最高クラスなんじゃないかな?って言うだいたい既存の評価に落ち着きました。とりあえず一本の一つって印象。何見らいいかわからん時に候補にあったらとりあえず。
パロを混ぜつつも結構しっかり一本の話になっているので出来がいいなと。

2016年10月18日

∀ガンダム

TV放映のガンダム作品の一つ。作品的には異色作。

ガンダムでは唯一のフジテレビ放映。それ以降はMBS(TBS)に。現在は放映局は不安定。

ガンダムシリーズなれど、荒廃系や名作劇場風の世界観、やや特殊な展開、あまり戦闘がない、やや特殊な切り口のエピソードがある、明らかに今までのデザインと違う主役メカのデザイン等かなりの異色作と言う立ち位置。

ロランは本編で女装させられるシーンが有り、グエン卿からローラと呼ばれていた為、ローラと呼ばれた場合ロラン。
そしてなぜかちょきんぎょに似た金魚の玩具を持っており、それが股間を隠すアイテムになっていたりする。

富野由悠季監ガンダム督復帰作品であると同時に1st以外で唯一星山博之脚本のガンダムでもあったりします。

散々言われているが黒歴史の初出はこの作品、封印された歴史(忘れられた、忘れたい歴史)と言うような扱いだったのが、それが自分の忘れたい、封印したい過去と言うような意味が一人歩きし始め、結果今みたいな使われ方に、結果元々ガンダム用語だと知らずに使う人間も多い。
ガンダム内では本作内以外ではGジェネ等で使われている事があったりする。スパロボでは本来の意味と派生の意味をネタにされた(ガンダムキャラとそうでないキャラが存在する為)。

冒頭あらすじ
月から3人の子供がMSで地球に降りた、そしてその子供の一人ロランは地球のある名家のハイム家に拾われ、運転手として雇われる。その少年は夜に月に向かって「地球はとってもいいところだぞ、みんな帰ってこい」と吠えたのである。その少年ロランは月から来たムーンレィスだったのである。
そして成人式の日、かねてからイングレッサ領と交渉をしていたムーンレィスの艦隊が、地球に降下し、戦闘が発生した。それに反応するかのように、神像のホワイトドールが動き出し、成人式の儀式を行っていたロランとソシエを乗せたまま戦闘を始めたのである。

登場メカ
多くが過去産MS、ただし小さかったり細かい仕様が違っていたりする。鹵獲や敵見方の入れ替わりが多いので勢力単位の分離は行いません今のところ。
ハロは未登場(なおマンガの方でハロに偽装したバグとして登場)。

MS・MA
多くがマウンテンサイクルに眠っており、発掘される。

∀ガンダム(ホワイトドール):ロラン・セアック他
神像ホワイトドールに分陰されていた。座席に裸で座ると背中に6つの痣が出来るため、成人の儀式では蛭を使って模擬的にその痣を付ける事をホワイトドールのまえで行っていた。
装備はビームライフル、ビームサーベル、ガンダムハンマー等、ナノマシンを使い自己修復を行うほか月光蝶が動くと機械を片っ端から破壊してしまう。サイズは通常のガンダムより大型のはずだが、宇宙世紀と比べてややスケールを確認出来る手段に乏しい為かわかりにくい。
コアファイターがあるが股間にある、他のMSにも使いえる様子。
グエン卿が量産計画を立てていたようだが、御大将には出来ないと言われていた。

ターンX:ギム・ギンガナム
∀と対になるっぽいMS、ただし詳細な設定は不明な点が多い。バラバラになる能力があるほか、シャイニングフィンガー(ギンガナム談)や月光蝶等を使う事が出来る。最後には∀と共に繭に封印されたが、復活する可能性有り。

スモー:ハリー・オード、ポゥ・エイジ他
∀の没案の流用らしい、太めのピカピカMS。金色(ハリー専用機)と銀色(通常機)の2種類がある。Iフィールド搭載他軍配風のデザインのヒートファンを装備、終盤にはターンXを数機で囲んでIフィールドを展開して金縛りにしようとするシーン有り。
機体が大型の割にビームライフルは妙に小さい。

カプル:ソシエ・ハイム、メシェー・クン
ネオ・ジオンが開発したカプールのようなMSだが少し小さい。緑色で装備はハンドガン、一応ロケット弾も装備している、ほかカプールならビームも撃てると思われるが特に描写なし。

コレンカプル:コレン・ナンダー
イーゲルを失ったコレンが終盤再登場、その際に使用した赤いカプル。イーゲルのミンチドリルを装備しているほか、ロケットパンチも装備している。赤い上にカプルを2機足に履いて通常の三倍をやっている等シャアを連想させる要素がある。

ボルジャーノン:ギャバン・グーニー他スエサイド部隊
ほぼザク、ホバー移動等が可能等ザクができないことが出来る等、本物のザクとは違うと言われている。ボルジャーノ家の領地で発掘されたのでボルジャーノン。
結局マウンテンサイクルにたくさん発掘されたのはこいつくらいなのだろうか、ほかのMSと比べて多く出現する、MSの撃墜数が少ない本作で割と結構破壊されているシーンが多い(カプルもそれなりの数は出てくるが、ボルジャーノンほど発掘されているようにも見えないし破壊シーンも少なめな印象)。

ギャバン専用ボルジャーノン:ギャバン・グーニー
旧ザク、これ1機しか発掘できなかったらしいので隊長のギャバンが乗っていたが結局ギャバンも通常のボルジャーノンに乗り換えてこれは捨てられた。

ヴォドム:ポゥ・エイジ
ディアナカウンターの大型MS。一応MS、大きさ故にMAっぽく見えるけどMS。Iフィールドと大型メガ粒子砲を装備している。性能的にはボルジャーノンを圧倒しているっぽく見えるが、防御がIフィールド便りの為か割と実弾兵器で落ちているシーン有り。

ウァッド
超小型対人用MS。とてもじゃないがMSに対抗できるような性能はなく、主にやられメカ的な役割が多い、と言うかかなり原始的な兵器にもやられてしまう。
ミリシャにも鹵獲されておりアルマジロと呼ばれ運用されている。

イーゲル:コレン・ナンダー
コレン専用のMS、鈍器のような頭部と赤いボディが特徴。大型の棍棒のようなドリルのような武器であるミンチドリルを装備している。

フラット:ロラン・セアック、ジョセフ・ヨット他
ロラン達が地球降下の際に使用した可変MS。その後地面に埋められて隠されてきたが後に再度発掘されミリシャが使用した。

キャノン・イルフート:ウィル・ゲイム
ジムキャノン的なMS、マウンテンサイクルを発掘していた男、ウィルゲイムが見つけ出した。1機しか発掘されず活躍自体は乏しいが、パイロットのウィルゲイムの青髭は非常に記憶に残る。

ムットゥー
バウンド・ドッグに似ているが微妙に違うMS。

マヒロー:スエッソン・ステロ
デザイナーの名前からそのまま名前を取られてしまったMS。基本的にギンガナム艦隊の主力MS。

バンディット:メリーベル
窓枠だのカブトガニだの呼ばれる外見のMS。背中に武器を背負っている。後期OPでまるで味方のように∀、ターンXと
共に一緒に飛んでいるところが一番印象的。

ズザン
ネオ・ジオンのズザに似たMS。月のマウンテンサイクルで発掘されギンガナム艦隊によって運用された。

モビル・リブ
作業用MS。ほぼフレームだけのMS、ミリシャがこれのコンテナを運ぶ部分にロケット弾を搭載して使っていた。

ゴッゾー:ブルーノ、ヤコップ
コレンの部下2名が登場したMS。

ゴドウィン:ブルーノ、ヤコップ
ゴッゾーをミリシャがボルジャーノのパーツ等確保出来るパーツで修理したMS。武器として高射砲を装備している。

その他
ヒップヘビー
よく使われる戦闘機、プロペラ機でありMSに対抗できる性能ではない。

ギャロップ
ランバ・ラルが乗ってたギャロップと同じもの。大砲が積んでいた場所に∀を座らせて輸送していた、∀を輸送してくれた武器が地球性のロケット弾等を装備している等

ウィルゲム
ウィル・ゲイムが発掘を続けていた大型宇宙船。後にミリシャに発掘されて月へ向かった。

ソレイユ
ディアナ・ソレルの母艦。

アルマイヤー
ディアナカウンターの戦艦。

ウィングガンダムゼロ
EW版、通称ゼロカスタムと呼ばれているアレ。コレンがかつて見たガンダムの姿、ワンカットのみ登場。ガンダムならなんでも良かったのでたまたま資料があったガンダムを描いた結果らしいが、これ故にいろんな説が出ている。
ここでいうことじゃないけどウイングガンダムゼロカスタムは単に商品名でTVとOVAは設定上同じ機体(ややこしい)。

余談
再編集劇場版、地球光、月光蝶がありますが、話は大幅カットなもののだいたい一緒なもののなぜか妙に象徴的なセリフが変更されている(TVでは窓枠、劇場版はカブトガニ)。
そして機動戦士等の冠詞がタイトルについていないので、他のアニメとセットでリストを作ると五十音順だと他のガンダムから離れたところに置かれていて探すのが面倒だったり。

感想
ちょっといつもより長くなります。非常に特殊な作品と言うか、ロボットアニメに疲れた時に見ると心地いい上に面白く、パーツ一つ一つが特殊な組み上げ方をされている反面、ところどころ細かいパーツを組み上げる部分で少し齟齬みたいなものがあるというか、話の緩急の部分もムラがあるため、勢いで一気見推奨だとも思います。
世界観的に荒廃系なのでややわかりにくい点も有り。

普通のガンダムと言うかロボットアニメを見て少々疲れてきた時に見るのが一番いい感じ。
なんか見直して見ると、ロラン視点で話が進んでいますが、ソシエ視点で少し見直すと面白いかなと。

2016年10月17日

SFアニメで学ぶ船と海

鈴木和夫著 相沢瑠奈

タイトルの通り、SFアニメに出てくる船舶や水中メカ等と実際の船や潜水艦等を絡めた解説本、結構数式なども多く割と本格的。
ロボットに関してはズゴック等が少し言及されているくらいで、テーマ上潜水艦系のメカに対する言及等が多いです。たまにあまり知られていないマイナー作品も言及されています。
posted by 菌類 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 書籍

2016年10月16日

GetRide!アムドライバー

グループとしては等身大ヒーローといった方が正しいのですが、希にロボットとして分類されてる時がある謎。

謎の敵バグシーンと戦うヒーロー型軍人アムドライバーが活躍する世界、事実上アムドライバーが世界を守るヒーローとしてもてはやされる状況のなか、新人アムドライバージェナスを中心に話が進む。
序盤はバグシーンと戦って名声を上げていくといった話だったのが、突如ジャスティスアーミーを名乗る集団が出現、それのトップによりアムドライバーの秘密が暴露され、それからアムドライバー同士の戦争が始まる、結果ジェナスは幾人かの仲間を集め、その戦争を止められるエネルギー「ゼアム」を探す旅に出る中で成長していくと言う話。

基本的にアクションフィギュアの販促用アニメで、コロコロでもマンガが連載された。基本的に大型機械を使っての装着式のスーツ(アムジャケット)に支メカのバイザーを装備すると言うスタイルで戦っていく。バイザーは移動用のビークルモードと戦闘用のブリガンディモードの2種類があり。

話的にはエンジンがかかってくるのに少し時間がかかるのが難点。

はっきりしたことはわからないまでも、情報を見るに当初と予定が変わった部分が多かったようで、少しだけ展開を見ると確かにちょっと不可解な点は有り。


序盤あらすじ
突如出現した謎の敵バグシーン、それと戦うために結成されたアムドライバー。少年ジェナス・ディラはアムドライバーに憧れスクールを出てアムドライバーになるが、スクール出の新人に過ぎないジェナスは苦戦続き、それながらも高等技術ボーダータックを使えるようになるなど少しずつ戦えるようになっていった、ところが謎の新型バグシーンの登場や敵対する謎のアムドラーバーの登場、そして大量のバグシーンの攻撃でキャンプ(基地)すら破壊されてしまう。
果たしてアムドライバーとは、バグシーンとは、何が起こっているのか、全くわからないままジェナスは戦うが、そんな中連邦の政治家であるジノベゼが放送を流す、そこに語られていた事は今までジェナス達が全く知らされていなかった内容であった。

登場メカと勢力

アムドライバー
突如出現した謎の敵バグシーンに対抗して結成された、超エネルギーであるアムエネルギーを使用したヒーロー集団のようなもの、個人のアムジャケットと言うスーツに更にバイザー夜呼ばれる追加装備を使い武装している。一応軍人と言う事になっているが、ショーとしての側面が強く、彼らの活躍に対してサポートバジェットが送られて、それを使いバイザーを入手、更に活躍できると言うシステムになっている。
ジェナス達以外にも多数のアムドライバーがいるがお概ねヤラレ役、そして何人いるか不明だが相当な数はいる模様。
後に実は完全なショーであり、世界を統一するために行われていたことが判明した、殆どのアムドライバーはそれを知らない。

ピュアアムドライバー
連邦とJAの戦争が始まった結果、その戦争を止める為と市民を守る為、真実を見極めるため、そして超エネルギーゼアムを集めるためにキャンプリトルウィングを脱出したアムドライバー数名+αで結成された集団、なお名前は勝手に付けられた。

基本的に殆どのバイザーがピュアアムドライバーが使用し、他の組織は概ね量産型のバイザーがメイン。そして空気気味。バイザーは概ね○○バイザーの方の呼び名で呼ばれる。

ボードバイザー(ワイバーン):ジェナス・ディラ
最初のジェナスのバイザー、大型のボード、色々不具合があり一度没収され、少し経って復帰。性質上移動用に使えそうな為か活躍がなくなってからも少しは使われていたりする。前半OPでその姿を確認できる。

モトバイザー(グリフォン):ラグナ・ラウレリア
ラグナの最初のバイザー、名前通りバイク型、射撃武器がメイン。前期OPにあり。

エアバイザー(バンシー):セラ・メイ、パフ・シャイニン
空中戦用のバイザー、体重が軽い人間だけが使用できる、事実上女物のバイザー。

エッジバイザー(デュラハン):シーン・ピアーズ
エースアムドライバーのシーンが使用していたバイザー。2つの刃を装備している、割と前半にバイザーが世代交代したために出番がなくなる。その後バイザーバグが装備している姿が見える。前半OPに映る。終盤ジョイに改造されて復活したが、その直後にシーンは死亡し、シーンの墓に備えられた。後にジェナスが最終決戦で使用。

トライクバイザー(マンティコア):ダーク・カルホール
空気。

クロスバイザー(オルトロス):ジェナス・ディラ
2つのライトバイザー、デュポーン、エキドナの2機が合体して誕生する大型バイザー、OPでは目立っていたが割と使用頻度は少なめ。

ジャイロバイザー(フューリー):ジュリ・ブルーム、ジュネ・ブルーム、kkその他大勢
ジュリ、ジュネ姉妹がしようていた飛行型のバイザー。量産型のバイザーで一般兵もよく使用しているシーンがある。概ね背景メカ枠。なぜか初登場は連邦ナンバー2の金ピカ男シムカが乗ってきてkkが使用した。

バーストバイザー(サラマンダー):タフト・クレマー
話の流れ的に墜落した輸送機から回収されたと思われるバイザー。ミサイル8発を装備しているが、ミサイルを打ち尽くすとあとは生身。前期、後期OPにて登場、ちょっと優遇されてる感。

ストームバイザー(シームルグ):セラ・メイ、パフ・シャイニン
空専用バイザーの強化型。ネオバイザー。

ランスバイザー(ユニコーン):ダーク・カルホール
近接戦闘用のバイザー。回転して大量のトパスを蹴散らす。ネオバイザー。

ランドバイザー(ヘビモス):シーン・ピアーズ
大型の砲撃用バイザー、強化服と言うより完全に乗り物で、最初から最後まで乗りっぱなしのバイザー。ネオバイザー。

モノクルバイザー(ヴェンディゴ):ダーク・カルホール、タフト・クレマー
中盤に登場したバイザー、開発は第一級戦術兵器技術者ワット・ジョバンニ、開発はされたものの開発者がアムドライバー嫌いであったため封印状態だった。

ライトバイザー(ファブニール):ジェナス・ディラ
ボードバイザーに近いタイプのバイザー。

ライトバイザー(フェンリル):ラグナ・ラウレリア
事実上モトバイザーの後継機的なポジションのバイザー。

ネオクロスバイザー(ザイフリート):ジェナス・ディラ、ラグナ・ラウレリア
ライトバイザーのファブニール、フェンリルが合体。宝珠としてラグナが登場可能になった。

ネオボードバイザー(リンドヴルム)タイプS:ジェナス・ディラ、タイプD:ラグナ・ラウレリア
最後のバイザー、ジェナス用のタイプSとラグナ用のタイプDのにシュル類が有り、かなり大型で乗り込み式。タイプSは近接戦闘用仕様、カラーは青白、タイプDは大型キャノンを装備、カラーは紫と銀。

デポトレーラー
大型トレーラー、アムドライバーとバイザーが多数搭載されている。


バグ・シーン

突如出現した謎の敵、圧倒的な力で人類を圧倒した。そのためにアムドライバーが結成されて戦いが始まった。
別にシーン・ピアーズとは関係ない。
バグシーンの正体は謎に包まれており、あるところからやってくるがそこに行ったものはいない、一人そこに侵入したアムドライバーが居たが、彼は死亡してしまった、そのアムドライバーはセラの兄である。
トパスらは基本JAが使用。

トパス
突如出現した新型バグジーン、今までのバグシーンとは比較にならない性能で、大群をなしてキャンプリトルウィングに迫った。リーダーが破壊されると動きが鈍ると言う特徴を持つ。中盤にはすっかりヤラレキャラになってしまった。後継機にトパス2がある。

バイザーバグ
後半に登場した人型バグシーン、エッジバイザーやエアバイザー等の初期のバイザーを装備しており、アムドライバーのような戦闘が可能になっている。

ジャスティスアーミー
突如出現した連邦と敵対するアムドライバー集団、連邦が行ってきた事を暴露して支持を集めた。謎の男ディグラーズほか、シーンと別れたロシェット、kkら寝返ったアムドライバーで構成されていた。略称はJA、たまに農協と呼ばれる事も。
連邦が行ったのは爆シーンを使いそれをアムドライバーで撃退するマッチポンプを行っていたと言う事。

バグブレイム:ロシェット・キッス、KK
バイザーとバグシーンの間の子のようなバイザー。多客型で移動し戦闘時は背中に背負うスタイル。


感想

なんか久しぶりに見直してみたけど面白い、意外に一番成長したのはシーンかもしれない。少しエンジンが掛かるまでに時間がかかるのと、少し途中参加しにくい部分があるのがちょっと辛い感(話の切れ目が少しわかりにくい)。
何か2週目に入ってみって思ったのが、これってダグラムの話っぽい?と言う印象が、思ったのはシシーの死亡シーンにて。

千葉工業大学 東京スカイツリータウンキャンパス

バルキリー(VF25)が置いてある事で知られている千葉工業大学東京スカイツリーキャンパス。
ほかにも千葉工業大学が開発した多数のロボットが展示されています。

VF25.JPG

バルキリー、ガウォークの上半身部分、常設展示でいつも置いてある。
曰く変形ロボットを開発するための目標だとか。



モルフ.JPG
スポーツ選手の動きを再現することを目的として開発されたロボットモルフ。
既に結構古くなっており、よく見ると結構くたびれている。


救助用.JPG
原発の救助用のロボット。


ソラマチ8階、押上駅からのエレベーターで一気に上がればあるのでアクセスは容易。2エリアに分かれているのでどっちか行きそびれる可能性も多少あるので注意。
ロボット以外に隕鉄で作られた刀や人工衛星の画像も、無料の割にかなり充実しています。

スカイツリーに行った時は是非立ち寄ってみましょう、かなり色々充実してます。

2016年10月15日

ミサイルマンマミー

かなり古い等身大ロボット漫画。

マミーの名前はまえがきによると森永のあのマミーとのタイアップ企画だった為だそうで、マミーと言う名前を使う事が前提でその代わり1年間の連載保証で、かなり破格の待遇だったとのことが書かれています。

話としてはそれほど長くなく、基本的にだいたい4〜5エピソードくらいで最終回、最終回は打ち切りに近いあっけない展開だった上、序盤は序章状態だった為、実質3エピソードくらい。

作者の一峰大二は主にコミカライズ系の漫画家として知られている人。

あらすじ
湯原博士はノーベル賞を取ったその日、家族を土砂崩れで失ってしまう。その為自然を科学の力で征服できるロボット、マミーを開発した。そしてマミーは人名救助や別のロボットとの戦闘をこなしていく事になる。

登場メカ
マミー
車に搭載されミサイルのように発射されるロボット。等身大で人型。武器は基本的に空気で、空気の成分を変えたり空気を発射したりする能力を持つ模様。1話が長い為か出撃回数は少なく詳細不明な点が多い。
最終的に謎の軟体動物に特攻して果てる。


怪ロボット
名称不明、戦争で家族を失った牧博士が兵器を破壊す尽くすために開発したロボット。キセノンを発射して対象物を押しつぶす。

フラッシャー
原田博士が開発した光を放つロボット。兵器として開発されており、多額の資金を投入したが、買い手の将軍がマミーより上の世界一のロボット以外は買わないと言い放ち、結果マミーに対して様々な工作を仕掛ける事になる。最終的に博士は殺され、金は払わずに将軍はフラッシャーを持っていき量産を始める事になるが…。

透明ロボット
透明能力を持つロボット。フラッシャーの光線を透かす事ができる為、原田博士が借りてきて利用した。

13号発進せよ

週刊少年マガジンの創刊号から連載されていた超レトロロボット漫画。高野よしてる作。

時代が非常に古い作品で、連載は59〜60年と言う超レトロ(鉄人より少しあとくらい)、まだテレビがモノクロだった時代の漫画。その為今とは表現が少し違い、例えば遊星などという表現が出てくる(近年というかここ数十年は惑星と言う表現)、モニターもダイヤル式等ギミックが中々当時。街並みも半世紀以上前なのでそんなに高層建築がなく、そのためか13号も比較的小さい。

内容としてはロボットの13号と操縦者江戸川京太郎が様々な事件を解決しているものなのですが、敵の種類も様々で、同サイズロボットは少なく、13号より小型で大量だったり逆に大型だったりと様々、所謂ロボvsロボの路線ではないです。

13号のネーミングは博士の研究の通し番号で、ロボットは13号のみの模様、11号までは詳細不明。

概ねゲストは割と死亡率高めで、生きていても後処理が大変な設定のキャラが多いためかめんどくさいキャラは死亡気味、一部は生存と言うか遠くへフェードアウト出来ている。

あらすじ
人工衛星が墜落、実験用に載せていた犬であるライガーが水爆実験の影響により手がつけられないほどの力を持ってしまい大暴れ、自衛隊の攻撃すら通用せず、元の飼い主の江戸川博士の家へ向かい江戸川博士の家を破壊しまくり、研究1〜11号までを破壊してしまう。
博士は12号の引力切断機で脱出するが、頼みの綱13号はテスト飛行中で中々帰ってこない、なんとか13号を帰還させライガーを無人島に話して事なきを得る、しかしその後13号がニセの京太郎に奪われる、オルゴン遊星からやってきた宇宙人ドクガーと戦う、今度は13号がコピーされる等様々な敵が13号の前に立ちはだかる事になる。


登場メカ

13号:江戸川京太郎
江戸川博士の研究の13号なので13号、決して13番目のロボではなく、それ以前のナンバーは全く別の機械。サイズは不明だがあまり大きくはなく10以下の様子。
外見は昔の潜水服のようなもの、基本的に博士の息子京太郎による遠隔操作で、操縦はリモコン依存。謎のカメラで3人称視点で動きを追うことができるようで、多少距離があっても大丈夫の模様、また動きを見る限り武器は概ね使わないが飛び道具を使ってるカットも有り。
序盤は自動操縦っぽい描写も有り、正直細かいところが不明。

12号
引力遮断機、単に浮く円盤状のボードでロボではない、3人位は乗れる。

十三男
とみおと読む、金属でできた人間。江戸川博士に回収され京太郎の弟分となるが死亡する。

敵等
総合的にいえば普通の大型ロボットはごく少数で、またサイズ的にもバラバラで、13号より小さいものから大きなものまで様々。あんまり純粋に13号と同サイズのロボットみたいな敵はいない。

ドクガー
人間の血をすう宇宙の蛾。

太古人
太古の地球に住んでいた巨人、操られて暴れる、正気に戻って13号を助けるが毒ガスで絶命。

100倍ロボット
人間の100倍の力を出せるらしい。

13号の玩具
13号の玩具として売られていたが、実は敵の罠で暴れ始める。

感想等
古い漫画なので割と読みにくいものの意外と読める感じで結構楽しめた。
リモコンのデザインが基本的にダイヤル式等当時のものなのに、小型でコンパクトでモニター付きの割に薄く妙に近代的なのがちょっと気になったポイント。
割とキャラがあっけなく死ぬのに昔を感じます。

2016年10月14日

マイナーロボットの基準について考えてみたら

マイナーロボット、ネットでよく言われているマイナーロボットの基準について考えます。
先にいます、明確な結論はありません、人によって基準が曖昧なので、なので大まかな傾向が限界。

除外されるパターン
1作品単体がマイナーでもシリーズ自体がメジャー
2露出が多い、ロボットアニメの場合スパロボ以外はあまりないが(これは1とも関わる、Gジェネやガンゲーに参戦できるって点でガンダムは単作ではマイナー気味でもその後露出が多くなる)
3原作者や監督名がある程度知られているパターン(これは2とも関わる)
4本当に最近の作品(記憶に新しいので)
5原作有りで原作がある程度名が通っている

厄介な問題
70年代までは基本的にターゲット年齢層や性別、放送形態等がそんなに差がなかった、つまり皆同じ土俵に上がっていたのでメジャー、マイナーが比較的綺麗に分かれる傾向にあるのですが、問題は80年代以降で子供にはウケが悪かったがオタ受けは良かったみたいな複雑な基準が誕生する、そしてOVA等も出てくる等形態も変わり始め、特に1巻打ち切りOVA等(レディウスみたいなの)本当に人の目に触れる機会が少ないアニメが出始める。
90年代は相対的に小康状態なれど、徐々に深夜アニメが増え始めるが・・・00年代に近くなるとWOWOWやアニマックス等のオリジナル作品、つまりOVAと同じく最初から有料の作品ができるため、やはり最初から見れる人が少ない場合マイナーになりやすい、そしてWEB配信専門みたいなものまでチラホラ出始める。
更に00年代に入るとまだ記憶が新しく、現在はマイナーじゃないまでも後にどれくらい記憶に残るかわからないと言う問題が生まれてしまう。
特に近年は子供向けが(ロボットアニメに限らず)減少傾向な為、アニメ視聴層の多くがオタになり、結果80年代とは逆転現象が起きている、その上子供向けなのにアニマックス等でやる作品も出てくるため(例ジグルハゼル等)そのタイプの作品がマイナー作品になりがち。
更に新作にシリーズものが増え始める傾向があり、シリーズ名を冠するマイナー作品がチラホラ出始める(ガンダムで言うigloo2等はガノタであっても見ていない人間も居たりする)。
またオリジナルアニメ作品は多くが露出期間が短い、2クールならその2クールしか露出している機会がない、ゲーム等は開発費が安い場合延々と売り続けられるため「ゲーマーなら皆知ってるけどやったことあるやつは一握り、人を選ぶ」と言うゲームが多数発生しやすい。ロボットアニメはオリジナルが多く、


つまり80年代以降は

・特定の層にはウケた作品が増えマイナー基準が曖昧に(基準として打ち切られたもののOVAが何年も続いた見たいな作品は除外される)
・OVA、劇場版オリジナル、CSオリジナル等最初から視聴層が限られた作品が増える(放映エリアが狭いU局系も)
・シリーズものが増えてマイナーかどうかわかりにくい作品も

結論とまでは行かないけど、傾向として
時期によって割れますが
・総合的には「単体のオリジナル作品でかつあんまり監督名とかで売ってない作品」(マイナーでもガンダムやマジンガー等の名前を冠しているタイプは除外)
・70年代は2クール以下打ち切り
・80年代は・・・打ち切られてかつ後の動きがない作品
・90年代は・・・それ以前からの基準とそれ以降の基準が混在してわかりにくい
・00年代以降は主にCS放送の作品やOVA等の内特にマイナーな作品
が概ね入りやすい傾向

これらの基準に合致するのはしっかり数えてないものの50作品くらいでしょう。

一般人が知っているレベルかネットでは知られているレベルがでかなり基準がバラバラになるものですが、ネットでも知られていないレベルだと「リアルタイム世代もあまり話題にしない」「それ以降の世代に知られる機会がない」って言う2点が重要になります(現在の作品の評価が難しい理由の一つ)。
つまり再放送すら出来ないらしいダイアポロン等は本当にマイナーと言えるかもしれない。
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