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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年10月06日

チャッピー

南アフリカ映画。人型サイズロボットが登場します。

心を持ったAIと言うシンプルかつ古くからある題材を、治安の悪い事で世界的に有名なヨハネスブルグと言う舞台を使って調理した内容。

オチはそっちに行く?という感じの方向で話が進みます。比較的王道っぽい展開を取りながらもバットともハッピーとも言えない別方向にオチが持って行かれます。最初に提示された要素はほぼ消化しつつ、最後はまだ話が続いており謎が一部残った終わりに。


あらすじ

南アフリカの超治安の悪い都市ヨハネスブルグ。そこにAIロボット警官スカウトが採用され、犯罪組織を次々と壊滅させていった。ある強盗の女ヨーランディ は「ロボットなんだからスイッチがある、それを切るリモコンを手に入れればいいと言い、ロボットのAIの開発者を攫事にした。
ところがその開発者ディオンは人間並の知能を持つAIを開発していたが、それをテストする機体を使う許可が降りない。彼はテスト用の機体を車に積んで動き出したら、しかし道中で犯罪組織にさらわれてしまう、そしてスイッチを切れと脅されるが、そんな事は出来ない、そこで組織はロボットを俺たちの味方にしろと要求してくる、その為、学習能力のある5日しか動かないテスト用ロボットの機体を起動する。
その頃、AIロボではなく遠隔操作のロボットを提案して採用されなかった男ムーアが居た、彼はスカウトに対して憎しみを抱いており、手を探していた。
チャッピーは組織の人間たちの手で教育されていったが、研究者はもっと綺麗なチャッピーに育成したい。そんな中組織の男はチャッピーを街に連れ出し、他の犯罪者に殴らせる等して鍛えるがヨーランディ はそれに反対する、ところがそこでチャッピーはムーアにさらわれてしまうのである。

登場メカ
チャッピー
ディオンが開発した学習能力を持つAIを搭載したロボット。ボディが勝手に持ち出した損傷機だったため、5日しか寿命がなかった。それを拒否したチャッピーの行動が一連の騒動と関わっていく。

スカウト
ロボット警官、チャッピーはこれのボディに学習型のAIを付けたもの。この警官自体は外部からハッキング出来ない、プログラムを書き換えるのも難しいと言うセキュリティ万全の警察ロボットだった。

ムース:ムーア
脳波コントロールのロボット、強力な性能を持っていたがもはや警察用と言うより軍用と言える性能。結局採用されずムーアはディオンを逆恨みした事が一連の騒動の原因の一つ。

感想
中々面白かったです。第九地区の関連作だそうですが、第九地区と比べると雰囲気はやや明るめ。王道とひねりのバランスが良かった印象。
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posted by 菌類 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年10月03日

ガンパレードマーチ 新たなる行軍歌

PS1で発売されたゲームのアニメ化。原作ゲームは同一世界観の作品が多数発売されており、かなりややこしい状態になっている様子。原作ゲームはそこまでメジャーではないものの、濃いファンがついているタイプと言うイメージでしょうか。

私はゲームは未プレイですので、原作との差はわかりません、のでアニメの部分だけの最小限記事になります。

内容的には学園物といった感じの作品、原作はシリアスだそうですが、このアニメは比較的学園ラブコメ(ただしそのタイプとしてはかなり控えめのノリ)に、いくらかシリアス要素(戦死者はそこそこ描写されている)が入っている。
メインキャラは人型兵器の適正から徴兵された少年少女のパイロット達が戦ったり学園生活をしたりしながら、主に主役2名のやり取りで話が進んでいきます。

1クールアニメなので割とあっさり見れます、アニメを見るにはそこまで予備知識は不要。

予告編は各キャラが色々語っていくタイプのスタイル、真面目な内容からネタに走ったものまで。


あらすじ
1945年、突如出現した幻獣の攻撃によって人類は大打撃を受けた。そして99年、人型戦車(HWT)とブラックホール兵器(PBE)に頼ってなんとか人類は戦いを続けていた。その為人型戦車の登場者の適性のある少年少女を徴兵、PBEの起動能力のある子供を遺伝子操作で8歳に固定する等をしていた。
そんな中一つのPBEを搭載した輸送機が大破、次のPBE担当は主人公の速水厚志らの部隊に回ってくる。そして速水は出撃するのだが、撤収時に孤立した味方をPBEが発動する寸前の危険な状態の中助けに行ってしまう、そこに謎のHWTが2人は助けられ、うつけ者と言われる。
そして速水らのクラス(部隊)に転校生として、先に助けてくれた謎のHWTのパイロットである芝村舞がやってくる。気の強い芝村は周囲とぶつかりながら徐々に周囲と打ち解けていくが・・・。



登場メカ
メカシーンはそれほど多くなく、1クールということもあり出番は少なめ。HWTと言う表現が主に使われるが、アニメオリジナルの表現らしいです。

士魂号複座型:芝村舞、速水厚志
複座型、この複座型に乗った2名のやり取りがメインで話が進む。

士魂号単座型:壬生屋未央、滝川陽平、瀬戸口隆之
単座型の方。メカシーンは多くはなく、特別目立った存在でもない。


感想

概ね学園モノという感がメイン。いかんせんゲームは15年以上前のゲームで、今から遊べるかというと。1クールなのであっさり見れます。

2016年10月02日

超魔神英雄伝ワタル

時間をおいて作られたワタルシリーズ。

1の続編であり2の続編ではないという内容。良き心を抜かれてしまったワタルが、再び危機に陥った創界山を救うため、かつて共に戦ったシバラク、ヒミコと共に創界山を登っていき、各階層のボスを倒しながら力をつけてアンコクダーの元を目指す、各階層の敵を1話ごとに倒していく1話完結のパターン。

話としては1と同じパターンで、悪くなった各階層の人物を倒しつつ元に戻していき、そして各階層にいる聖神の力を得て龍神丸の姿を変えながら進んで行く。
そしてアンコクダーに従うドナルカミファミリーと戦って行く。

シバラク、ヒミコ以外にワタルの賞金目当てでついてきたスズメと、虎王の木偶人形だった聖樹が新たに仲間に加わっているほか、一応1のキャラの多くがゲスト出演はしている、クラマも回想1カットだけ出ていた。
他ギミックが少しだけ時代が進んでおり、コンビニやPHS等のギミックが。またゲームとの連動が図られているのか、ゲームのキャラがゲスト出演。

龍神丸の超力変身がメインになっている為か、他の魔神の存在感は相対的に低め。

解説役にはにわぁまんなるキャラがいるものの、埴輪ではなく土偶の姿をしている、いつの間にかフェードアウトしていた感。

あらすじ
小学生戦部ワタルは何者かの手により良き心を奪われ不良少年のリーダーとして非行を繰り返していた、そんな中ある学校に喧嘩を売ったところ巨漢と小さい子供にコテンパンにされてしまう、その2人はかつて共に戦った剣部シバラクと忍部ヒミコであった、その二人にワタルの良き心が奪われた事を伝えられ、再び層界山へと向かう事になる。
創界山はアンコクダーと言う魔界の者によって再び危機に陥っており、層界山の平和を取り戻すために2人にワタルの賞金目当てでついてきたスズメ、そしてワタルを訪ねてきた木の人形聖樹を仲間に冒険をすすめる。
創界山では良き心を抜かれた人たちが悪事の限りを尽くしており、人々から次々と良き心を奪っていった。、
そしてワタル聖神の力を得て龍神丸をパワーアップさせていき、かつての救世主ワタルにであったり虎王に再会する等しながら、アンコクダーに操られた各階層の敵と戦いつつ創界山を登っていく。


登場メカ

基本的に魔神(マシン)と呼ばれる。基本的に皆2頭身のSD体系。
幻神丸は出てこない。

ワタル一行
龍神丸:戦部ワタル
引き続き主役メカ、形態が多いためこの姿の段階は前座に近い状態になっている傾向。古の救世主を模した魔神であった事が語られており、最終的にその姿になる。
ゲストの一万年前の救世主炎部ワタルもまた龍神丸を使っている。因みに炎部ワタルはワルモンダーを倒した模様。

獅子龍神丸
光の獅子の力を得て変化(超力変身)した龍神丸。最初に得た姿ということもあってか使用頻度は高め。

鳳凰龍神丸
炎のフェニックスの力を得て超力変身した龍神丸。炎の力を持っている。

剣王龍神丸
黒鋼の剣王の力で超力変身した姿、剣が空から降ってくる形。このあたりまでは女番組っぽく使用頻度は高め。

月光龍神丸
月の女神ルルナの魔法の力で超力変身した龍神丸。魔法の力で力を回復することが出来る。

白虎龍神丸
氷河の白虎の力で超力変身した姿、後半登場なので出番は少なめ、そのせいか後半に変身する密度は高め。
白虎は長らくタマと言う貧乏臭い猫の姿になっており、さらに記憶もなく、食べ物すらなく子供に虐められていたところをワタルに助けられている。

銀狼龍神丸
雷の銀狼が力を失ってしまったため変身は出来ず。

超魔神龍神丸
最終形態、聖龍妃の力で最後の最後に登場する。

戦神丸:剣部シバラク
時代が変わり召喚方法が公衆電話からPHSに変わった。ただし肝心な時に忘れたりして呼べない時も多いことには変わらず。
途中で肩のプロペラで飛べるようになった。

鳥神丸:スズメ
鳥型の魔神、助っ人やサポートが多く出番は少なめ、最終回付近でもスズメが動けない状態だったため出番なし。スズメはデカ乳と周囲から呼ばれまくっている。

邪虎丸:虎王
虎王の魔神、虎王が第四階層のボスフリザベートの息子ということになってしまったため、敵対する期間が長いが、終盤は虎王が元の心を取り戻し仲間になる。虎王はずーっと小龍子の別人格的なポジションだったが、終盤に分離する。


ドナルカミファミリー、アンコクダー軍

ドーヴァルト:トード
ドナルカミファミリーのトードの乗る魔神、比較的トードの出番が多いためか出番はそれなり。

ガルベラン:ドラン
ドナルカミファミリーのオカマ、ドランが乗る魔神。

ルクシオン:ドルク
ドナルカミファミリーのドルクの乗る魔神。

魔道剣王:アンコクダー
アンコクダーの魔神。

感想
批判も多いものの、単体ではそう悪くない感じ。

昔見たのをうっすら覚えています。最終回とコンビニ回だけなぜか。

ロボットアニメのタイトル

ロボットアニメのタイトルは大体、○○○○(4文字の漢字)に続いて濁点のついたロボ名というパターンが多めな印象を受けますが、ちょっと違うpターンはないか考えて見ました。

1マジンガーZの頃はそのパターンではなかった
2勇者ライディーンや鋼鉄ジーグ等から漢字二次にロボ名パターンが出始める(75年位)
3超電磁ロボコンバトラーVそれ以降徐々に先の文字の数が増え始めるが、まだ漢字4文字ではない
4漢字四字+ロボ名っぽいタイトルは大空魔竜ガイキング、因みに大空魔竜は母艦名(77年)
5それ以降増加傾向(合身戦隊メカンダーロボ等)
6同時期は○○ロボ等漢字カタカナ混じりや漢字2字や漢字5字みたいなのも多い、闘将ダイモスや超合体魔術ロボギンガイザー等
7ガンダムの後位から漢字4時+ロボ名が大量に増える、伝説巨人イデオン、宇宙戦士バルディオス、六神合体ゴッドマーズ等
8それ以外の系統も引き続きだがほぼ冠詞+ロボ名のパターン
980年代後半辺からロボ名を冠さないタイトルが見え始める、トップをねらえ等
1080年代に入ると「特定の主役メカを表すタイトルではなく、ロボットの系統全体を表す名前が見え始める、トランスフォーマー等
1100年代に入るとロボ名のタイトルがないパターンがかなり増える、コードギアス等


こうして見るとパターンとしては
パターン1:単純にロボット名のみのパターン
マジンガーZ、ゲッターロボ、グロイザーX等
パターン2:漢字4文字+ロボ名のパターン
機動戦士ガンダム、伝説巨人イデオン、銀河旋風ブライガー等
パターン2.5:漢字2〜5文字や○○ロボ等冠詞+ロボ名のパターン、パターン2から分離
超電磁ロボコンバトラーV、闘将ダイモス、戦闘メカザブングル等
パターン3:ロボ名はロボ名でもロボの系統名等がタイトルにあるパターン
戦え超ロボット生命体トランスフォーマー、超速変形ジャイロジェッター、ブレンパワード等
パターン4:組織名やチーム名等が冠されているがロボ名はないパターン
銀河機攻隊 マジェスティックプリンス、特装機兵ドルバック、機動警察パトレイバー等
パターン5:主人公の名前等がロボの代わりに入っているパターン
魔神英雄伝ワタル、コードギアス反逆のルルーシュ、マーズ等
パラーン6:重要なワードが入るタイプ
ガサラキ、メガゾーン23、翠星のガルガンティア
パターン7:属性や状況等を指しているタイプ?
ガン×ソード、ぼくらの、フルメタル・パニック

こんなところでしょうか。
概ね文字+ロボ名が多数派ですが、近年はそうでもない感じです。

オーガストウォーズ

ロシア制作の映画、戦争映画です。ロボットはイメージ映像としてのみ登場。南オセチア紛争を題材にした戦争映画としてみましょう。

一応ロボット映画みたいな分類に入ることも有りますが、基本戦争映画。なんか普通の戦争映画に強引にロボをねじ込んだような内容。正直なんかトランスフォーマーに便乗したくて普通の映画の企画に強引にぶち込んだのでは?と思わなくもありません。重傷を負った少年は舞台のロボットのイメージを、親や軍に投影しているだけというもので、登場は序盤及び後半のみというものです。
基本的にネットで言われている事が大体あっている感じでしょうか。

トレーラーはある意味間違ってない感じではあります。

ロボットは一応出てくるものの、それは基本的に少年の頭の中のロボットのイメージであり、現実のものではありません。

SWで見れなくなった21世紀フォックスのロゴが少し心地いいい。

あらすじ
クセーニアとチョーマの親子は既に父親と離婚して、クセーニアは別の男と交際していたが、チョーマは相手にしない。そんな中元夫がチョーマに会いたいと言ってきたので、彼の元に送り出すが、元夫は国境付近に駐屯している軍人であり、その国境付近では戦争が始まりそうになっていたのである。しかし元夫にチョーマを送り返せと言っても相手にされず、今の恋人の男に相談しても相手にされず、クセーニアは自らチョーマを取り戻しに向かうが、そのまま戦闘が始まってしまい、砲弾や銃弾の飛び交う中クセーニアはチョーマのもとへ向かう、チョーマも父親が死んでしまい怪我を負い倒れてしまった、果たして2人は無事に会うことができるのか。

感想
映画としてはそこそこ面白いくらい。ロボ要素はあってないようなもの、ラスト数分だけとかそう言ったものではなく、イメージ映像なのがポイント。
posted by 菌類 at 21:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年10月01日

ファイアボール

ディズニージャパン制作のショートアニメ、1話2分。

2分程の尺で2機のメカがシュールな会話を繰り広げるもの。何やら人類と機械が戦争をしており、野生動物は概ね死滅したような世界観だという事が会話から解る。そもそも数万年くらい戦争状態の様子。
基本的に主人公のドロッセルは、屋敷の中から出たことはなく、執事のゲデヒトニスと変な資料を見ながらシュールな会話を繰り返す。

2期であるチャーミングではキャラデザや背景が変化、背景はかなり豪華になっている他移動が増え、アクションも増えた。

妙に重い音楽が何ともディズニーっぽい感。

各期ラストは話が一気に動くようになっているが、話自体は未完結状態。


あらすじ
遥か未来、屋敷から出たことが無いフリューゲル家の当主ロボット、ドロッセルは、毎日のように執事のゲデヒトニスとシュールな会話を繰り返す。


登場メカと言うか登場人物


ドロッセル
お嬢様、喋り方は機械的。毎日ゲデヒトニスと謎の会話を繰り広げている。カポエイラの動きをすることが多い?。
髪型(ヘッドパーツは)基本ツインテールだが、たまに飛行ユニット等を装備したりして髪型が変わる。
かなり長く生きていると思われるが、年齢不詳。先代は2万年前に亡くなった模様。

チャーミングではデザインが全く変わっており、髪型やスタイルが全く変わっている他ローラーダッシュも出来るようになった。

ゲデヒトニス
非人間型のロボット。ドロッセルの執事、カニと言うか重機と言うかといったデザイン、基本ドロッセルに名前を間違われる。ドロッセルと比べて喋り方は人間的。

チャーミングではデザインが変わっており、より重機寄りのデザインになっている。

メイド
ステルスメイド、ステルスなので見えない。屋敷の資金難で半分位リストラされている。ドロッセルは存在に気がついていなかった。

ツークツヴァンク
地下に保管されていた使用人。メイドと違い見える。

ヨーゼフ
バイク。

感想
序盤はシュールなので話に慣れるのにちょっと時間がかかります、事実上未完状態のままなのが気になる。

2016年09月30日

自分用にガンダムシリーズアニメ製作順ミニ年表作ってみた

ネットにはたくさんガンダムシリーズ年表があるものの、あんまりに詳細すぎて見るのが大変、世界観別だったり情報が昔のままだったりなので、自分用にアニメ+αだけで年表を作ってみました。

一応わかりやすい用に色分けします、初出宇宙世紀は赤、初出アナザーは青、初出SDは緑、初出その他は黄色。
再編集劇場版は初出扱いにはせず黒、シーズン分けは全部まとめて1作扱い、ただしビルドファイターズ等主人公が交代した作品は別扱いにします。
あくまで1st、Z等といったシリーズの単位のリストをわかりやすく把握したい為に用意した年表なので。

現在は映像のみでアトラクション系は除く、そのうちクロスボーンなどもいれるかもしれませんが。

70年代

79〜80 機動戦士ガンダム(TV) 1stガンダム 

80年代

81〜82 機動戦士ガンダム(再編集劇場版)
85〜86 機動戦士Zガンダム(TV)
86〜87 機動戦士ガンダムZZ(TV)
88   機動戦士ガンダム逆襲のシャア(オリジナル劇場版) これよりオリジナル劇場版開始
88〜93 SDガンダム (OVA)
89   機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争(OVA)  これよりOVA開始

90年代
91   機動戦士ガンダムF91(オリジナル劇場版)
91〜92 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY(OVA)
92   機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光(再編集劇場版)
93   ガンバレ!SDガンダム大行進 (OVAのTV放映)
93〜94 機動戦士Vガンダム(TV)
94〜95 機動武闘伝Gガンダム(TV) これよりアナザーガンダム開始
95〜96 新機動戦記ガンダムW (TV)
96   機動新世紀ガンダムX (TV)
96〜99 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
97   新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (OVA)
98   新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別編(再編集劇場版)
98   機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート(再編集劇場版、ガンダムW Endless Waltzと同時)
99〜00 ∀ガンダム(TV)
 
00年代
00   G-SAVIOUR(実写、TVスペシャル)
01〜07 GUNDAM EVOLVE(OVA)
02   ∀ガンダム 地球光 月光蝶 (再編集劇場版)
02〜03 機動戦士ガンダムSEED (TV)
04   SDガンダムフォース (TV)
04〜05 機動戦士ガンダムSEED Destiny (TV)
04〜06 機動戦士ガンダム MS IGLOO (OVA、劇場版)
05〜06 機動戦士Zガンダム  A New Translation (再編集+新作カット劇場版)   
06    機動戦士ガンダムSEEDSTARGAZER
07〜09 機動戦士ガンダム00 (TV)  ここから分割4クールが出てくる
08〜09 MS IGLOO 2 重力戦線(OVA)

10年代以降
10〜14 機動戦士ガンダムUC (OVA 期間限定劇場版) 原作有り
10〜11 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(TV)
10   劇場版 機動戦士ガンダム00  A wakening of the Trailblazer (新作劇場版)
10   模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG (OVA)
11〜12 機動戦士ガンダムAGE (TV)
13   機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN (再編集+新作カットOVA)
13〜14 ガンダムビルドファイターズ(TV)
14〜15 ガンダムビルドファイターズトライ(TV)
14〜15 ガンダム Gのレコンギスタ (TV、ビルドファイターズトライと同時期)
15〜16 機動戦士ガンダム サンダーボルト(OVA 期間限定劇場版) 原作あり
15〜  機動戦士ガンダム THE ORIGIN(OVA 期間限定劇場版) 原作有り
15〜  機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(TV)
16   機動戦士ガンダムUC RE:0096 (再編集TV)

MOEは新作カットが多いので迷いましたが、一応黒に。こうして見ると10年以降は新作ラッシュ状態。
posted by 菌類 at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 解説等

2016年09月29日

創星のアクエリオン

アクエリオンのOVA作品。ラストで明かされるように、TV版とは平行世界の話と言う設定。

大まかなあらすじはTV版といっしょですが、アニメだと5話分位の尺しかないので早足。最小限のキャラ、エピソードのみで展開され、ギャグ要素や脇役のエピソードはなく、アポロ、シルヴィア、麗花、頭翅、指令辺でほぼ話が構成されています。またTV版をベースにしつつもキャラの役割が多少変わったり、ほぼ出番のないキャラがいます。

アニメと違い、シリウスが初っ端から戦死しており、また強行型ベクターマシンはアニメ開始前には既に量産されており、
またシルヴィアがシリウスの役割も兼ねている印象。

キャラ的に不動指令、アポロ、シルヴィア、麗花、ピエール、頭翅(トーマ)、音翅(オトハ)くらいがメインといった感じ、後は過去の話。尺的にリーナはアクエリオンに乗らない、基本的なギャグ回は全くなく、堕天翅も頭翅、音翅、夜翅のみで、他の脇役勢はかかわらないと最小限に止められている。
またトーマの役割も少し変わっており、最後を飾るのは彼ではない、ラストを飾るメンバーはシルヴィア、麗花であり、アポロ以外全く違う(TVだとシリウス、トーマ)。

登場メカ


ディーバ
アクエリオン:アポロ、シルヴィア・ド・アリシア、紅麗花
神話型アクエリオン、かつての戦いで使われた本物のアクエリオン。頭翅(トーマ)襲撃でアポロが目覚めさせた。最終的に地球を復活させる。

強行型アクエリオン:ピエール・ヴィエラ、つぐみ・ローゼンマイヤー、ジュン・リー、グレン・アンダーソン
アクエリオンをベースに作られた量産型で多数が出現。本作ではディーバエレメントが搭乗する。そして割とすぐに撃墜される。ピエールらが登場してサポートに回り、最終的にピエールの強行型は音翅(オトハ)と相討ちになる。

堕天翅
人型のケルビム兵等を使っている。

あらすじ
かつて天翅が人を狩っていた、その為人は天翅に反旗を翻した、そして天翅の一人アポロニアスと、人間の少女セリアンが出会い恋に落ちた、そしてアポロニアスは翅を捨て、人間に味方して機械天使アクエリオンを作った。アポロニアスと恋仲であった天翅である頭翅(トーマ)は人間お一人スコルピオスを誘惑、翅に憧れたスコルピオスはアポロニアスを刺してしまう。
そして現代、堕天翅族が復活、人間狩りを再開、それに対抗してベクターマシンを駆るディーバが対抗していた。しかしアポロニアスの生まれ変わりと思われていたシリウスは戦死し、ディーバは苦戦を強いられていた。
そんな中、堕天翅との戦いでベクターから脱出した麗花は謎の少年に襲われる、そんな時、麗花はその少年にアポロニアスを見るのであった、そしてその少年の名はアポロ、植物や動物の声を聞くことが出来る、そしてアクエリオンが森で戦った事で森が破壊され仲間が傷ついた事を言う。その後麗花、シルヴィアの2人はアポロと少し過ごし、その間にアポロを味方にさそうが、そこにケルビム兵とトーマが現れる。しかしアポロは幻となっていた神話型アクエリオンを呼び出し、他2名と共に搭乗、アポロニアスの幻に導かれてアクエリオンを操縦、戦うのであった。

感想等
綺麗にまとまっており、中々楽しめました、がしかしなんというか、それ以降のシリーズの展開を知ってしまうとちょっと何とも言えない残念感も有りといえばあり。
ラスト等に変化有りなのでTV版の後がいいと思います。

2016年09月27日

メタル・トランスフォーム

またもB級映画。

何かトランスフォーマーに対する便乗映画の一つなんだろう多分。DVDのパッケージではどこかトランスフォーマーっぽい感じの絵なものの、中身は街を怪物が襲う内容で、チープではあるもののロボット系のチープといった感じではなく、単なるB級映画感が強い。
一応登場する5mの機械は予算のせいか1体のみ、そして動きはゆっくり。

なんというか、パニックものといった感じ、トランスモーファー(これもTFの便乗)と比べてもロボ要素はあまりない。

あらすじ
ロシアの人工衛星が宇宙から飛来した物体に破壊され、その衛星は北米のある田舎街に墜落した。それを見た街の住民の2人は、家を建てる資材の代金にするために町外れに住む老人に人工衛星をくず鉄として売る。老人は街の100周年の祭りのために5mのゴーレムのオブジェを作っており、その材料にした。
所が夜になり、そのゴーレムのオブジェが動き出し、街の住民を殺し始めたのである。街の通信は繋がらなくなり、保安官も殺されてしまう。
電気系統がやられてしまい外に援軍を呼ぶことも出来ず、街は孤立してしまう。
敵はバクテリアで、金属に寄生して襲いかかってくる事が判明、人間を襲うのは血の中の鉄分目当て、そしてゴーレムから離れて触手状になって金属を伝って襲って来る事も出来る、街の住民は生き延びることが出来るのか。


感想
前に書いたバトルオブアトランティスと違い、本当にただのB級映画といった印象。一応TFの便乗映画なんだろうけど、ロボットものの路線の作品ではない感じ。
話の内容は、なんというか普通の話。
posted by 菌類 at 20:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写

2016年09月26日

トランスバトラー

フィリピン制らしい色々怪しいB旧映画。細いデータがあんまりない謎映画。
B旧映画なのでまあ、チープです。なぜかパッケージとかメニューだけTFを匂わせるような雰囲気ですが、中身は別にそう言ったものはなく、ロボットが出てくる以外は普通のアクションB級映画。

なぜか続編を匂わせる終わり方。

DVDに入っていた予告編が入っていましたが、予告編は普通な雰囲気なれどチープな感じ。


あらすじ

地球が謎の敵バランの攻撃を受けた地球、一部の人間はパライソと言う街を作りバランの追っ手から隠れて暮らしていた。そんな中パライソの若者で兵士でもあるクリスバルは、街の外で廃材ロボットを作りバランの尖兵であったモタノに襲われていた一人の女性を救出、パライソの連れ帰る。しかしその事件からパライソの情報がバランに漏れてしまう。パライソは食料も燃料も不足していた。そこでクリスバル達は燃料の調達に出ることになったが、裏切りが出てクリスバルは捕まってしまう。そしてパライソに対する攻撃もまた始まってしまう。
しかし裏切ったジャーソンは条件としてパライソに手を出さない事を提示していたがパライソが攻撃を受けたため、人間の心を残したモタノ(バランに改造された人間)と共にクリスバルを開放、バランの目的が人間を食料とする人間狩りだという事をクリスバルに教えた。
クリスバルはなんとか脱出し、攻撃を受けていたパライソに戻り、クリスバルは密かに作っていた秘蔵のロボットで迎撃する。

登場メカ

パライソ
フレームだけのロボット(名称不明):クリスバル
バランに対抗する為に作られた廃材ロボット。

ロボット(名称不明):クリスバル
パライソが攻撃を受けた時に迎撃に使われたロボット。

ロボット(名称不明)
廃材ベースのため形状がバラバラ。

バラン
侵略者、あまり大型では人型兵器を持っている。
人間を改造して尖兵にしたものをモタノと呼んでいるらしい。

感想等
普通のB級映画なのですが、場面展開が適当、要するに一気に飛ぶシーンやなんか前後関係がわからないシーンがあるのでアレ?ってなる時が。
posted by 菌類 at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 実写
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