2分程の尺で2機のメカがシュールな会話を繰り広げるもの。何やら人類と機械が戦争をしており、野生動物は概ね死滅したような世界観だという事が会話から解る。そもそも数万年くらい戦争状態の様子。
基本的に主人公のドロッセルは、屋敷の中から出たことはなく、執事のゲデヒトニスと変な資料を見ながらシュールな会話を繰り返す。
2期であるチャーミングではキャラデザや背景が変化、背景はかなり豪華になっている他移動が増え、アクションも増えた。
妙に重い音楽が何ともディズニーっぽい感。
各期ラストは話が一気に動くようになっているが、話自体は未完結状態。
あらすじ
遥か未来、屋敷から出たことが無いフリューゲル家の当主ロボット、ドロッセルは、毎日のように執事のゲデヒトニスとシュールな会話を繰り返す。
登場メカと言うか登場人物
ドロッセル
お嬢様、喋り方は機械的。毎日ゲデヒトニスと謎の会話を繰り広げている。カポエイラの動きをすることが多い?。
髪型(ヘッドパーツは)基本ツインテールだが、たまに飛行ユニット等を装備したりして髪型が変わる。
かなり長く生きていると思われるが、年齢不詳。先代は2万年前に亡くなった模様。
チャーミングではデザインが全く変わっており、髪型やスタイルが全く変わっている他ローラーダッシュも出来るようになった。
ゲデヒトニス
非人間型のロボット。ドロッセルの執事、カニと言うか重機と言うかといったデザイン、基本ドロッセルに名前を間違われる。ドロッセルと比べて喋り方は人間的。
チャーミングではデザインが変わっており、より重機寄りのデザインになっている。
メイド
ステルスメイド、ステルスなので見えない。屋敷の資金難で半分位リストラされている。ドロッセルは存在に気がついていなかった。
ツークツヴァンク
地下に保管されていた使用人。メイドと違い見える。
ヨーゼフ
バイク。
感想
序盤はシュールなので話に慣れるのにちょっと時間がかかります、事実上未完状態のままなのが気になる。
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