一応ロボット映画みたいな分類に入ることも有りますが、基本戦争映画。なんか普通の戦争映画に強引にロボをねじ込んだような内容。正直なんかトランスフォーマーに便乗したくて普通の映画の企画に強引にぶち込んだのでは?と思わなくもありません。重傷を負った少年は舞台のロボットのイメージを、親や軍に投影しているだけというもので、登場は序盤及び後半のみというものです。
基本的にネットで言われている事が大体あっている感じでしょうか。
トレーラーはある意味間違ってない感じではあります。
ロボットは一応出てくるものの、それは基本的に少年の頭の中のロボットのイメージであり、現実のものではありません。
SWで見れなくなった21世紀フォックスのロゴが少し心地いいい。
あらすじ
クセーニアとチョーマの親子は既に父親と離婚して、クセーニアは別の男と交際していたが、チョーマは相手にしない。そんな中元夫がチョーマに会いたいと言ってきたので、彼の元に送り出すが、元夫は国境付近に駐屯している軍人であり、その国境付近では戦争が始まりそうになっていたのである。しかし元夫にチョーマを送り返せと言っても相手にされず、今の恋人の男に相談しても相手にされず、クセーニアは自らチョーマを取り戻しに向かうが、そのまま戦闘が始まってしまい、砲弾や銃弾の飛び交う中クセーニアはチョーマのもとへ向かう、チョーマも父親が死んでしまい怪我を負い倒れてしまった、果たして2人は無事に会うことができるのか。
感想
映画としてはそこそこ面白いくらい。ロボ要素はあってないようなもの、ラスト数分だけとかそう言ったものではなく、イメージ映像なのがポイント。
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