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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年09月24日

STAR DRIVER 輝きのタクト

日5枠、つまりガンダム等がやっている枠でのオリジナルロボットアニメ。

作画はかなり綺麗と言うか、安定かつ高品質。

学園ものにバトル要素としてロボットアニメを追加、さらにいろんな設定を加えて構成されている作品、ただ情報量も多め、最近の作品としてもキャラ多めと言う印象、殆どのキャラがメインストーリーに関わってくるような内容になっています。設定面は学園要素にファンタジー要素加えた感じのもの。
基本的に敵味方共に同じ学園での生活であり、前半で学園内で色々やり取りを行い、それを胸に秘めて後半のゼロ時間へという流れ。

あらすじ
一人の少年が夜の島に打ち上げられていた。その少年の名はタクト、島の学園に向かう予定だったが、フェリーに遅れて海に飛び込んでここまで泳いで来たそうだ。そしてタクトは寮で学校の裏の金山あとには入らないようにと言われるが、ダメと言われたら入りたくなると侵入しようとしたら、マコが謎の集団に攫われているのを見て、さらに慌てて隠れたものの隠れているところを見つかってタクトも捕まってしまう。
そしてその集団は仮面を付けており、謎のロボットを召喚してゼロ時間と言う謎の空間を出現させた、タクトは動きを止められてしまう。然しタクトは再び動き出し、仮面を付けないと動けないはずのゼロ時間の中で。そして存在しないはずのタウバーンを召喚、謎の集団のロボと戦い撃退する。
そしてその翌日、演劇部の部員たちからその前日の事件についてを聞くことになる、前日のロボットはサイバディと言い、ゼロ時間の中でしか動かせない、然しそれを通常時間の中で動かせれば圧倒的な力を得る事が出来る、それを狙っている集団である。
サイバディを掌握しようとしている仮面の集団は、綺羅星十字団という名だということを知る事になる。それからタクトと綺羅星十字団との戦いが始まったのである。


登場メカ
基本的に全てサイバディと呼ばれる。それぞれに設定があるものの、基本1話+終盤の集結での登場が基本で、ほぼタウバーン以外はあまり長く登場はしない。
基本的にその力の強さからゼロ時間内でしか行動出来ず、封印状態にある。そして綺羅星十時団の目的はそのゼロ時間の外にサイバディを持ち出す事にある。
基本的に銀河美少年以外は封印の第二フェーズ(作中ではこの段階が長い)の段階では操縦できず、電気柩と言うものを使用しての操縦になる。

タウバーン:ツナシ・タクト
主役メカ。存在しないはずの22体目のサイバディ、白いボディで非常に細く、また仮面を付けた様な顔をしている。綺羅星十字団がサイバディを起動するのに電気柩を使用するのに対して、そう言ったものを使用せずに起動している。
武器はスターソードエムロード、スターソードサフィールの2本を主に使用。

ワウナ:アゲマキ・ワコ
登場は終盤、最後の封印を守っていた、ワウナが破壊された事で第五フェーズに移行、ゼロ時間が消滅。

キング・ザメク:キング
長らく不在であった綺羅星十字団のキングが操るサイバディ。他のサイバディと比べて遥かに大型。その力はゼロ時間から出ると世界中のリビドーを吸収してしまい世界が滅びてしまう。キングの正体は演劇部のシンドウ・スガタ であり、キング・ザメクを封印するために敢えてキングの席に座っていた。タクトによりスガタは救出され、キング・ザメクは消滅。
感想
先に「綺羅星」だけ知ってました。内容的に情報量(本筋のシナリオに関わるキャラ)が多く、完全に把握できていません。また見直す事があったら色々書き直すかもしれない状態です、とりあえず劇場版を見たらこっちも少し書き直すかも状態。

2016年09月22日

LIGHTNING TRAP LEINA & LAIKA

一応バイカンフーが出てくる剣狼伝説と違い、クロノスの大逆襲のキャラであるレイナ(人間になった後)が出てくるOVA。ロボットアニメの外伝ではあるもののロボット要素がないと言うこのブログ的には微妙なポジなので分類不能カテ。

ロム兄さんの妹レイナが転生後、時系列的にいつかはまったくわからないも剣狼伝説の多分前くらいと思われる時期に、ハイジャック犯とレイナ、及びライカと呼ばれるゲストキャラが戦う位の短い話。

あらすじ
最新鋭の旅客機ライトニングがハイジャックされた、ライトニングには新兵器バイブルが積まれており、ハイジャック犯の目当てはそれであった。その為、その護衛の為に特捜課のライカと言う女も乗り込んでいたが、ハイジャックを実行されてしまう、そしてブロックごとにロックされ、ライカはラウンジから自由に動けなくなってしまう。
そのライトニングにはレイナも乗り合わせており、たまたまハイジャック犯がいない電話室に居た為にハイジャック犯が動いた時に存在を感づかれなかった為に、自由に動くことができた。
その為ライカはレイナと連絡を取り、レイナに対し、ラウンジのロックを解除してくれるよう要請する、ところがそのレイナの動きが感づかれ、主犯格のザリックが新兵器バイブルを動かし迫っていた。

登場メカ
バイブル:ザリック
精神の力でコントロール出来る、メカなのか生物兵器なのかわからない触手の多い新兵器。6億ドルで売れるらしい。
最終的にライカの手により北極海に沈む。

2016年09月20日

レイナ剣狼伝説

マシンロボクロノスの大逆襲の外伝的なOVA作品。ただしこれ自体はロボットアニメではないので分類不能カテ。

内容は3話、レイナほかロム一行全員が最終回後人間に転生したという設定で、剣狼を使った人間レイナが、いろいろな敵と戦っていく話。
ジェット、ドリル、ジムらも2話で合流する形で、皆元の姿に近いコスプレをし、元の能力(ジェットは飛べる)を持った人間になっている。

一応回想シーンにキライ・ストール(父親)も登場、例の人それを〜と言うの口上を披露。

一応アールジェタンらがゲストで登場し、打ち切り後B‐1星の戦いはロムのちからもあり終結した事、B‐1星自体は荒廃している事、未だにアールジェタンらバトルハッカーズはB‐1星に残り待っている事が語られている。
あまり元のクロノスの大逆襲の要素はなく、キャラが出てくるくらいのものなものの、クロノス星に着く前のキライの様子やバトルハッカーズのその後等が一応わかるので、不完全な状態だったマシンロボアニメの補完はそれなりにされています、最小限ではありますが。
ほかデザインが変わっているもののケンリュウ、バイカンフーも登場。

以下ネタバレ
因みにロム兄さんは最終話で死亡する。

2016年09月19日

スパロボのためにアニメ見たい人への手引き的なモノ

いつか作ってみたかったもの。

スパロボ買う際に全ての作品が視聴済みな人なんてかなり少ないでしょうし、何作か補完したい程度の人向けの簡単な解説。

1何が見ることができるのか
厄介なもので、見ることが難しい作品もちょくちょくあるので、比較的見やすい作品メインで。古い作品や中途半端に古い作品は見る事が難しい傾向に有ります。

2何を見ればいいか
長いのは気が引けるっていう意見が多数なので、そこまで長くない作品と、参戦数的に定番の作品の2つからピックアップ。

参戦傾向
・制作会社的にはサンライズが多い、東映も多め
・ほか葦プロも結構
・昔は定番+流動的な新規の割合が高かったが、近年は全体的に流動的で参戦回数が多い作品は少ない

見れる作品の傾向
・東映の作品はあまり安売りしないのか基本的に見かける機会があまりない(マジンガーZ等は知名度の割に見る機会は知名度に対して高いとは言えない)
・葦プロ系は見れるときは見れます

定番系
見やすさも考慮するとほぼガンダム系に。参戦数が多い定番作品の内、比較的見るのが容易な作品(私自身がレンタル店等を回って確認している範囲での主観ですが)を書きます。

機動戦士Zガンダム
スパロボ的には多分最も定番、参戦数の多さ的にはトップクラスな上に、ほぼ全てのレンタル店に置いてある傾向にあります。ただしなまじ定番作品で一定の需要があるためか、VODや再放送ではちょっとだけレアかもしれないが機会はあったりする。ただしこれはこれで賛否の多い作風でもあるので留意。
ただし4クールなので長め。
これにZZと逆襲のシャアもセットになる事が多いですが、近年はZZだけ参戦しない事も有り。

聖戦士ダンバイン
スパロボ的には最もよく参戦している作品の一つ、ただし昔は多かったが最近はあまり見かけなくなったタイプ。昔キッズステーションで再放送していたりと、たまに再放送を見るときも有り、置いてある店もそれなり。4クール。

新機動戦記ガンダムW
Zガンダムと共にガンダム系としては定番作品となっている、とは言えTV版のガンダムWと、続編OVAのEW(エンドレスワルツ)名義での参戦が有り、両方抑えておくと無難。4クール。

機動戦士ガンダム
ガンゲー(ガンダムのゲーム)と違いスパロボではZのおまけ枠で、参戦数が多い割に原作再現は乏しい。スパロボ補完なら劇場版の方だけでOK。劇場版だけなら実質1クール程度。

超獣機神ダンクーガ
定番作品、ほかのガンダム以外の定番作品の中では比較的見る機会が多いというか置いてある店が多めな印象。内容的に結構賛否ある内容なので留意。


2クール以下

参戦数が多くかつ話数が少なめの作品を中心に。

無敵超人ザンボット3
欝アニメで有名、昭和作品としては話数が少なく23話、打ち切りではなく元々2クール予定だったため綺麗に終わりスッキリ。近年はDVDをおいている店が少なくなり、一時期程見易くなない。とりあえず一本的なポジション、ただし欝注意ですが、ここで挙げている作品は参戦数から挙げているものの賛否が多い作品がメインな中、最初から人を選ぶという評価の為か評価は安定傾向。

機動戦艦ナデシコ
定番程定番というほどでもないものの、要所要所で参戦する作品、ノリが「当時の最先端」だった部分があるため、今見ると何かノスタルジー的なものも感じる内容になります。2クールでメジャーなので見ることは容易。

近年の定番
マクロスF
近年やたら高頻度で参戦する。2クールなので短め、最近の作品なので見れる機会は多めです。


定番だが見る機会が少なめな作品

定番作品の中には見る機会が少ない作品も多く、昭和のマジンガーやゲッター、長浜(ライディーン、コンバトラー、ボルテス、ダイモス、ダルタニアス)等は比較的見る機会が少なめ。番茶でも現段階だとマジンガー、ゲッターはなし、レンタルでもあまり見かけない。昔はもうちょっと見やすかったと思うのだけど(20年くらい前の感覚)。

その他
AICのOVAがちょくちょく参戦する傾向。ダンガイオーが特に多め。


これ書くために参戦数を少し調べたのですが、イデオンの少なさに知ってたとは家やはりびっくり。
posted by 菌類 at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 解説等

鉄人28号ガオ!

鉄人28号の5分アニメ。一期のみしか見ていないので一期のみの書きかけページ。

全体的にポップなデザイン。
キャラは概ね既存のキャラを使用。

展開は割りとワンパターン、単に対象年齢の問題だけではなく、予算の都合(バンクの都合)と尺の都合が原因っぽく、特に序盤はバンクの都合か同じカットが目立った印象。
そのうち展開の種類が増えていき、最初から襲撃だったり街以外が舞台になったりと徐々に変化していきます。

あらすじ
小学生金田正太郎は、鉄人28号を操縦し悪者と戦いつつ小学校に通う、給食、遠足、テスト、宿題の時期に問答無用で襲ってくる悪人と戦いつつ、ちゃんと小学生としての本分を全うできるのか。


登場メカ


鉄人28号:金田正太郎
鉄人28号、特に意思はなくリモコン操縦、しかしレバガチャシーンがないので音声入力っぽくも感じる。たまに悪役にリモコンを奪われるが村雨健次が取り返してくれたりする。
尺の都合で概ねワンパンだが、たまに半壊する。博士の趣味で魔改造されるも大体不調ですぐに元の鉄人スタイルに戻る。
所長が動かした事もあったが、うまく動かせない。

ブラックオックス
鉄人の危機に登場した謎のロボット。

モンスター(多分)
多分モンスターだと思う(外見的に)、毎回強盗団が使用しているが尺の都合上大体ワンパンで破壊される。と言うかモンスター意外はないのかってくらいモンスター、たまに別のが出てくる時もある。
正太郎が起きる→朝食→学校→襲撃(モンスター)→警察は戦略的撤退→鉄人を呼んでワンパン→学校→就寝とセリフ、が基本フォーマットという感じ。
たまに鉄人サイドの問題から長引く事もあるが、モンスター自体が強いと言うより鉄人サイドの問題。
外見のバリュエーションがあり、いろいろな塗装があるほか、異常にでかいやつも登場した。

その他
モンスター意外のロボットはそれほど多くない。

2016年09月18日

昔のアニメの知名度について思うこと

いやアニメに限らず全ての過去のものに言える事ですが。

親世代が子供の頃に流行っていたモノは少なくともその子世代は「名前くらいは」知っている可能性が高くなると思うのです、理由は親から聞かされるから、私の場合親の昔の玩具なんかが出てきてそこに描かれている作品の名前は知る機会がありました。

逆に言えば、それより古い作品は知らない可能性がある、また知名度が当時から低く別にカルト的な人気があったわけでは無い「所謂マイナー作品」は割りとすぐに名前的には忘れされてしまう可能性が高そうなのと、親世代以上の世代の作品は当然知らない可能性がより高まります。

現在は晩婚化が進んでいる+早い人は早いみたいなところがあるので、結果同じ世代でも親世代の世代がバラバラの可能性も高く、親から伝わる話は人によって結構ムラがありそうなのと、祖父母世代クラスになるとさすがに伝わらないだろうという事。

そしてよくある懐かし系番組等に取り上げられやすい定番ネタはまあ知られているでしょう。


結論としては「親世代の人気作品の話題は伝わる可能性がグッと高まる」と言うのが私の仮説。

マシンロボ クロノスの大逆襲 戦場の記憶

マシンロボクロノスの大逆襲のOVA、ミュージッククリップ、まあ要するに公式MAD的なモノで、マシンロボクロノスの大逆襲で使われた映像+使われた音楽が流れるもので、声は最小限、歌が変わる時にいくらかのセリフが挿入されるくらい。

30分程で大体の歌が流れ、それと同時にアニメを振り返る音楽が流れる、ストーリーは特にありません。

マシンロボ クロノスの大逆襲

アニメマシンロボ1作目。

内容は前半と後半で大幅に代わり、前半はなんというか時代劇と今風にいうと萌アニメ的なもの?ががやりたかったのかなスタッフはって感じの内容で、非常に女ゲストが多い。
毎回ギャンドラーがいろいろな村を襲撃、それをロム兄さん達が退治している話、その際に登場時に例の口上を行う。そしてその時に人型のクロノス族の少女と関わる事になる傾向。

後半になると大規模なマシンロボvsギャンドラーとの戦いが始まり、今までの旅して狼の紋章を集める展開から各地の仲間を集めて、さらにそれと同時に秘宝を集めると言う展開に。規模が大きくなったため口上を綺麗に言えるタイミングがあまりなくなったものの、しっかり口上だけは決め続けている。

その路線変更もあってか、前半はギャンドラー側のゲストが多いのに対して、後半はマシンロボ側のゲストが多くなる傾向。

あらすじ
宇宙犯罪組織ギャンドラーがクロノス星を襲撃、街を襲い始め多くの死者が出た、そして主人公のロムの父である族長キライも殺し、ロムらの命を付け狙う。そして各地を襲撃、悪事を重ねる、ロムたちは父キライから託された剣狼の導きに従い各地に書かれた狼の紋章を探しながらギャンドラーと戦って行くことになる。


登場メカ

人間型のクロノス族、飛行機型のジェット族、車型のバトル族、岩石型の岩石超人らからなる。クロノス族は見た感じアニメサイドが出したかったと思われる人間型とほぼロボット型っぽいのの2種類がある感じ。
クロノス族は変形だけは絶対に出来ないみたいな発言があったが、サラと言う限りなく人型の少女が出てくるが、サラはバトル族でありバイクになる。

ロム一行及びマシンロボ軍団
マシンロボ軍団が登場するのは概ね後半で、大体がマシンロボ。

ロム一行
星を旅しながら狼の紋章を探しつつギャンドラーと戦っている。

ロム・ストール
天空宙心拳の伝承者、剣狼の導きにより各地を旅しながらギャンドラーと戦っている。毎回戦闘開始時に特徴的な口上を述べ、貴様らに名乗る名は無いと叫んでから戦闘開始。

ケンリュウ:ロム・ストール
ゴーディアンと同じタイプの着込むタイプのメカ。ゴーディアンと違いそれぞれが単体で戦うことはなできずただ着込むスタイル。
その為最大サイズのバイカンフーに出番を奪われ、概ね前座的な扱いがメインで、大体ケンリュウを呼び出すが押されてバイカンフー召喚orあっさりとバイカンフー召喚で勝利が大まかなパターン。

バイカンフー:ロム・ストール
ケンリュウがさらにバイカンフーを着込むスタイル、ほかと比べると大きいものの、大きさは小ぶりで5.76mと非常に小さい、がアニメ見た感じだと多分10以上のスケールで作画されているようなカットもチラホラあるので設定上の大きさ異常に大きく感じる。基本的に最強形態で分離戦闘等は出来ない事、特に前半はドリル、ジェットくらいしか味方戦力がいなかったため、ほぼバイカンフーが決戦用のポジションで、多くのギャンドラーを撃破した。

ブルー・ジェット
ジェット族の天空心剣の使い手。ロム一行の一人。ロムに次ぐ戦力といったポジション。

ロット・ドリル
バトル族、肉弾戦が得意なドリル戦車。の口上を取って名乗ったことが有り。

レイナ・ストール
ロムの妹、ロム兄さんと言う呼び名はレイナの呼び名より。戦闘は出来なくもないので、ちょくちょく戦闘には参加する。
終盤はパワーライザーで出撃した。

トリプル・ジム
3段変形ができる、が殆ど戦わないレイナの乗り物ポジ。レギュラーではあるが活躍はそれほど多くない。

キライ・ストール
ロムの父、序盤で死亡。最終的に考えるとなんかすごい人で、ギャンドラー退治の準備を進めていた。一応ロボ設定がるものの限りなく人間的な外見。


マシンロボ軍団

中盤以降路線変更があったっぽくかなり唐突に登場した感。

ミン
序盤のゲストだったが後にレギュラー化したクロノス族の少女。

ランドコマンダー5
パワードスーツに身と包んだマシンロボ達が合体した巨大ロボ、しかしパワードスーツ装備のため合体の元になるロボは別のロボでもいいらしく、途中でメンバーが変わっている。

バイクロボ
ランドコマンダー5のリーダ格、多分マシンロボ軍団の中では最も出番が多かった気がする。途中でメンバーが入れ替わりランドコマンダー5との関わりは薄くなった。誰だサイキル言った奴は。(海外展開時の名前、悪役)

プロトラックレーサー
タフトレーラーの兄。砲撃を得意としている大型マシンロボ。

タフトレーラー
プロトラックレーサーの弟、やはり大型の外見。

F1ジャックとホットロッドジョー
ホイールマン、車に返信する。バイクロボに貸しがあるらしい。

ガッタイザウラー
狼の剣を守っている化石超人達が合体。むしろバトルハッカーズで目立つロボ、この段階ではそんなに目立たず登場も後半から、性格も真面目で喋り方も普通。

マスクロック
途中参戦した岩石超人。

マグナロック
岩石超人、あまりロボっぽくない外見。

メカロック
多数出てくる○目の金色の岩石超人。



ダイヤマン
バイカンフーを救ったり錆を消したりする力を持つ宝石超人。

ルビーマン
二人目の宝石超人。

アンバーマン
戦いを嫌って隠れ住んでいたが、最終的にロムに力を貸す。ロックドン、ロックギランを動かす力がある。

ロックドン・ロックギラン
圧倒的なパワーの持ち主の怪獣だったが、アンバーマンによってコントロールされている。

ゲスト
後半の軍団に入らないような1話限りゲストポジ。女性率高い、そして生存率低い。

トリム・スパンサー
ドリルの親友。エネルギーを奪って逃走していたが、そのエネルギーは実はギャンドラーの命令で集めていたエネルギーで、それを渡すまいとしていた。やっぱリ死亡。

ソフィア
虎型と人間型を持っている、レオ族の女戦士であり、レオ族の掟として自分を倒したロムに結婚を迫る。がその回で死亡。
ソリティア
パメラ国の王女。その招待は影武者であり、囮であった。全身爆薬であり、恋仲になったジェットを守るため自爆。

サラ
限りなくクロノス族っぽいがバトル族。スクーター。ギャンドラーと戦い死亡。

ギャンドラー
敵組織、全貌に関して少しわからないところがあった部分あり。基本的にガデス>幹部>妖兵コマンダー>妖兵と言うランクがある。なお妖兵は名有りの量産型以外に、詳細不明の名無しのモブが結構居る。

ガデス
ラスボス、永遠の命を欲してクロノス星を襲撃。

グルジオス
幹部、ロボットの中に液体を充満した顔がある。実は中身は気持ち悪いムシのような外見。一度死んだと思われていたが後に復帰。

ディオンドラ
女幹部、序盤から終盤までよく出てくる定番悪役ポジション。

ガルディ
途中から登場した幹部。なんか強そうな雰囲気を持っている。実はロムの兄であり、ギャンドラーに操られていた、素顔は金髪の昭和末期アニメのイケメン顔。
デビルサターンシックス
関西弁で喋る6人組の悪役。序盤から繰り返し登場しているが、概ねバイカンフーにやられるポジション、出番が多いが概ね噛ませ。合体ロボと言う事でバイカンフー以外よりは強いポジだったものの、後半になるにつれ徐々に合体ロボが増えていき相対的に弱体化。合体中は悪魔的な顔なのに合体したらロボット的な顔になる。

グローバイン
ゲストの剣士。暗黒相殺剣の使い手で、ジェットと戦う。

バグ・ニューマン
闇落ちしたロムの兄弟子。

キャスモドン
妖兵、緑色のやつ、とりあえずたくさんいる。

バルダス
妖兵の一つ、たくさんいる。

ザリオス
妖兵、多分蠍がモチーフ、たくさんいる。

ファルゴス
妖兵、空を飛んでいる、たくさん出てくる。

ギルディス
妖兵、やや上級。

クレイ
岩石超人のデビルロックのひとり。レイナを騙していたが、レイナの健気さにここをろ打たれて寝返る。

デビルロック
悪い岩石超人、クレイもこのひとり。兎に角たくさん出てくる。

ダブルロック
岩石超人、頭が二つあるやつ、よく出てくる。

ガイガーロック
岩石超人、爬虫類型、よく出てくる。

ジンギ
ゲストの妖兵コマンダー、正々堂々の戦いを好む戦士。

ジンギマーク2:キナ、コロン
ジンギの子供2人、キナ、コロンが乗るロボ。ジンギがロムに卑怯な方法で殺したと言う嘘をギャンドラーから聞かされ仇討ちに来る、改心するが死亡。


感想
割りと普通の4クールアニメではあるのですが、それでいて感想を書くのがとても難しい作品、なんというかスタッフは所謂昔のOVAみたいなアニメをやりたかったのかな?という感じ。女キャラの多さもあるものの、デビルサターンシックスの描写にどこかそれを感じました。
なんというか、いろんな人間のいろんなやりたい事(趣味)が詰まってて何とも言えないカオス感を持った作品といった印象。

余談
制作会社の芦プロは後にマシンロボの競合商品であるTFも手がける事に、随分あとの話。

アニポケの1時間スペシャルが

伝説のポケモンのパーフェクトジガルデさんが登場、完全にスーパーロボットと化してしまった。

各方面でロボロボネタにはされていたものの、完全にロボだ。

2016年09月13日

ネットでよく議論になる「オタクの基準」をちょっと考えてみた

先に結論言っておきますと特に結論はありません、単なる羅列。
要するに単に好きなだけの人と所謂オタクの差といいますか。
所謂アニメオタクだけでなくもっと広義のオタクについて考えて見たいと。

誰かが声優に詳しいならオタクみたいなことを言っていた記憶があるのですが、それをもうちょっと拡大解釈すると、
表面に出てこない部分まで知ってるならオタクと言う基準。

知識面について
・役者名に詳しい(特に主役級以外間で把握している)
・制作者名、制作会社名等も把握している
・シリーズものの場合主流作品以外もしっかり抑えている

行動について
・金に糸目をつけずイベントに参加、グッズを買う
・部屋がその分野に関するアイテムが多い
・いつもこのコミュ二ティに張り付いている

主観基準
・俺より詳しいやつ!
→これが割りと真実な気がします
・外見がそれっぽい


色々言われていますが、要するに「本編以外の情報に詳しい」タイプ、つまり制作者のほかの作品やその作品の裏設定まで熟知しているタイプ、「グッズだらけ」なタイプ、「その話題にいつも張り付いている」タイプ辺りが一応それに入るっちゃ入る気はします。
なんといいますか、ゲームでしっかりデベロッパーも把握している人間は割りとマニア、オタクよりになるといいますか、ロボットアニメだとデザイナーをしっかり把握してる人がそれに入る気がします。

私は・・・色々入ってたり入ってなかったりなのでそこそこ程度でしょうか。
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