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菌類
ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年09月11日

Dragon’s Heaven

荒廃系の世界で復活したかつての旧時代のロボット兵器同士が戦うくらいの話。

冒頭に実写パートで主役メカのシャイアンが動くシーンが5分ほど有り、それが作品の本体部分といった印象、さらにメイキング映像もあるので事実上アニメ部分は30分。
話は30分で一応完結するくらいにダイジェストといった感じの展開。

あらすじ
1000年前の人間と機械生命体との戦争の頃、ロボットであったシャイアンは作戦に参加、しかしオペレーターの人間は戦死、シャイアンもまた重傷を負い眠りについた。そして1000年後、自動修復機能で修復されたシャイアンは人間の気配を感じ復活、人間の少女リクールに出会う、そして自分の由来を話、1000年前のライバルであるエルメダインの話をする、そうしたらエルメダインが復活している事をリクールから知り、リクールに協力を要請、リクールをパートナーとして帝国ブラジルと戦うことになる。

登場メカ
SH06H型サイバノイド シャイアン:リクール
割と適当な性格。厳密な背景は不明だが、人間と機械生命体との戦争の際に人間側について居た事、それから作られたという発言から多分普通に作られたロボット?

帝国ブラジル
具体的な経緯は不明だが、1000年前に滅びた機械生命体であるエルメダインが復活して関わっていると思われるが、かと言って機械生命体の国ではないようで、鎧を着ていてわからないが騎士風の男は勇気生命体っぽい発言をしている。現在各地に侵略している模様。

エルメダイン
1000年前にシャイアンのライバルだったらしい、現在は帝国ブラジルの参謀の巨人らしい。リクール曰くいい男。喋る方はなんか妙に甲高い。

戦車
普通の戦車、ヤラレメカ。

感想他
実質30分のOVA、冒頭の実写パートと世界観がやりたかった感じの作品といった印象。メカとかはナウシカ辺りの影響なのかなぁという感じ。

装甲騎兵ボトムズ

有名ロボットアニメ。

はっきり言ってここで語ることなどなんにもないほど語り尽くされてしまった作品、ネットにある情報量も多く考察やファンサイトみたいな者も多数あり、まだ一応動きもありと言う作品。

所謂リアル系の作品群の一つとして制作され、それ以降の作品にいろいろ影響を与えた作品になります。
世界観的にもギミック的にもいろいろと作られ、それ以降の作品にも継承されている要素が多数あり、パイルバンカー(釘打ち機)、ローラーダッシュ(足のローラーを使った高速移動)等の要素が多数。ローラーダッシュは作画が楽+スピード感が出せるという事らしいですが、これ以降の作品でもよく使われる事に。

前半はあてもなく目の前にある事を置いながらのキリコの旅、後半は謎の意思に導かれての旅という形を取って、ATという小型メカが戦う世界を表現しています。
概ね荒野での先頭が多かった前作であるダグラムの反省なのか1クール毎に舞台が変わるという設定に。
ダグラムになかったスピード感を推す方向にシフトしており、地上戦+スピード感を強調する他、ダグラムでは行われなかった宇宙戦もやるように。
武器もかなりの種類が存在し、必要に応じて装備をすぐに変えながら、ATも使えなくなったらすぐに乗り捨てると言う形式で主人公であるキリコは様々なATを操縦しながら物語の核心に迫っていく。

乗り換えの多さには定評があり、ロボットアニメの中でも屈指の乗り換え回数を誇っています。


あらすじ
100年戦争末期、ギルガメス軍の兵士キリコは配属された先の部隊で、何やら企みのある詳細不明の作戦に参加、それは味方の基地を襲撃すると言うものであった。なにもわからない状況の中、キリコは謎の女がはいったカプセルを見てしまう。そしてキリコはその作戦の際の友軍から攻撃を受けそのまま死にかけ、ギルガメス軍に捕まってしまう、そこで様々な尋問を受けるがキリコは何も知らず答えられない、キリコは隙を見て脱出し小惑星ウドの街並みに逃げ込むが、そこは100年戦争により荒れ果て、暴走族が暴れまわる世紀末状態、キリコは今度は暴走族につかまりヂヂリウム採掘場で働かされる、またも脱出には成功するが・・・。果たして見たあの女は何者なのか、あの作戦はなんだったのか、なにもわからない状況の中キリコの旅は始まった。
各地の様々な小勢力、ギルガメス軍、バララント軍、そして謎の秘密結社等が絡みながら、キリコは自分自身の謎に迫っていくことになる。



登場メカ

ロボットとパワードスーツの中間くらいの特徴を持つATと言う人型メカ、ATが主力。巨大平気ではなくロボット歩兵と言うポジションで、サイズも4m弱とかなり小型のものに。ロボットもの(アニメではない)ではよくあるメカやギミックが多数ATから誕生しています。
衝撃を吸収する際に前に倒れこむ、登場時の独特な形、ローラーダッシュ、パイルバンカー等がここから誕生。
前作ダグラムの反省点が生かされている反面ダグラムからの引き続きの要素も強く、特にクメン編ではAT輸送用のヘリ等が登場する等ダグラムっぽい空気。
作戦時にはミッションディスクと呼ばれるその作戦に合わせたプログラムを入れることでパフォーマンスを向上させる。

スコープドッグ:キリコ・キュービィー他
ギルガメス軍の主力AT、非常に多数が登場する、○○ドッグと付いている機体は基本このスコープドッグのカスタム機で外見上の差はそれほど大きくない。大体が緑だが紫の機体も登場。キリコが長らく乗ってきたATであり、また最も普及しているATでもあるためキリコが乗っている事が多く、OPでも主役メカとして描かれている等装甲騎兵ボトムズの象徴的なAT。
近接武器としてアームパンチを装備している他、カスタムも容易なので様々な武装を装備して出撃する。
劇中では敵味方共に多数のスコープドッグが登場する。

ストロングバックス:シェファード
スコープドッグのバトリング用カスタム、装甲がかなり強化されており頑丈。

パープルベアー
スコープドッグのバトリング用カスタム。

マーシィドッグ:キリコ・キュービィー
スコープドッグのバリュエーションの一つで、湿地帯での戦闘に特化したもの。ダイビングビートルよりも湿地帯での戦闘は不得意だが、クメン編ではキリコは乗り慣れたこのATを選んだ。
これ以降の作品にも様々なスコープドッグのバリュエーションが登場。

スコープドッグラウンドムーバータイプ:キリコ・キュービィー、フィアナ
戦艦Xに搭載されていたAT。追撃してきたバララント軍などと戦闘している。

ブルーティッシュドッグ:フィアナ
フィアナ用のカスタムスコープドッグ、ピンク色でガトリングガンを装備している。

ダイビングビートル:カン・ユー、ブリ・キデーラ、ポル・ポタリア
クメン編の時に傭兵が使用していたAT。川や湿地での戦闘に特化している。一応ギルガメス軍の兵器だが、専ら傭兵用っぽい扱い。

ベルゼルガ:ル・シャッコ
クエント人傭兵が乗るAT、ダイビングビートルと共にクメン編で登場、騎士風の外見でやや小ぶりのライフルとパイルバンカー付きの盾を持ち、装飾もATとしては豪華。ATとしてはやや特異な立ち位置。

スタンディングトータス
ギルガメス軍のヘビィ級ATだが事実上秘密結社用みたいなポジション。

スタンディングタートル
クメン編で登場した水陸両用AT。専らビーラーゲリラのATとして使用されている他フィアナなども一時登場した。

スナッピングタートル:イプシロン 
スタンディングタートルのイプシロン用のカスタムAT。

スタンディングトータスMk-II
戦艦Xを追撃してきた秘密結社が使ったAT、わずかだが空中戦らしい事をやっている。

ストライクドッグ:イプシロン
PS(パーフェクトソルジャー)専用に開発したAT、外見はスコープドッグのようだがサイズが大型。性能も高い。

ラビドリードッグ:キリコ・キュービィー
ヘビィ級AT、キリコ専用のATで高性能。終盤にキリコが操縦し、最後の場所に向かった。

ファッティー
バララント軍のAT、どちらかといえばやられ役ポジと言う側面が強い。やや太り気味の体型で色は黄緑色。

ツヴァーク
劇中唯一のライト級AT、秘密結社が開発したもの。クエント編で結社が使用。ほかのATも当たれば一撃で爆散してしまうのでわかりにくいが、ATの中でも相当脆いらしい。

その他
戦艦X
何者かがキリコに差し向けた謎の戦艦、常にレッドショルダーマーチがかかりキリコに対して嫌がらせをしている。生活用品やATなども一式揃っている。

TH-32-AT 
クメン編で使用されていたAT用の輸送ヘリ。

戦車
ビーラーゲリラが使用していた戦車と言うか装甲車と言うか。ほかの通常兵器と比べてキリコらにあっさりやられていたため印象に残る。

余談
一般人の認識なるコピペが普及しています。マニアのあいだでは有名だけど一般人にとってはこれくらいの存在と言うロボットアニメ系コピペで、オチのボトムズだけがやたら詳細と言うもの。ネットで一般人とは論争になったときとりあえず貼られるポジションとして活躍中。
またOPの1フレーズである「むせる」もよく使われます。

コミカライズ版
岡崎優(ガンダムコミカライズの人)によるコミカライズ版有り。ページ数不足により相当なダイジェスト展開で、後半になるとページ不足に拍車がかかり、特にサンサ編はあってないようなもので、イプシロンとの戦闘のみ。そしてサンサが終わったらすぐに終盤展開とかなりの急ぎ足。

感想
大昔見た後また見たので二週目、厳密には2.5周目みたいな状況。帰って設定をある程度把握したあとの方が細い事が見えて面白かったです。前作がじっくり書きすぎた事からか、全てにおいてスピード感を重視した作りになっていた印象。内容的に妄想力掻き立てる世界観と言うかギミックなので、確かにフォロアー的な作品が多いのも納得。様々な要素がてんこ盛りで、消化しきれいていない要素も多い感じだったのもフォロアーが多い理由の一つな気もしますが。

2016年09月08日

ガンダムのダム

タンク、キャノンに対してダムの意味がわからない困った名前。

ある漫画(トニーたけざきのガンダム漫画)はふくらはぎのくびれの事をダムと言っていたので今はその説がなんとなく広がっています。

2016年09月07日

超速変形ジャイロゼッター

元々がスクエニのアーケードゲームの企画で、2年程稼働していた模様、既に可動は終了しています。ほか3dsのゲームも発売されいますがこっちは今でも普通にどこでも手に入る状態です。

AIカーと呼ばれる車が普及、子供でも車に乗れるようになった世界で、変形する車であるジャイロジェッターを使い様々な攻撃をしてくる敵、ゼノンに対抗するために、謎の石であるロゼッタグラフィーに記された6人の選ばれしドライバーが、∞(メビウス)エンジンというエンジンを搭載したジャイロジェッターに乗って戦うという話。

王道路線の4クール30分玩具CMですが、どちらかというとゲーム販促番組という側面が強いようで、その為兎に角登場するジャイロジェッターの数が多く、更にアニメに登場したのは一部というもの。
この辺はゲーム販促ものにはよくあるパターン。

基本選ばれしドライバーはほぼジャイロジェッター固定なのに対して、敵対しているゼノンは毎回同じキャラ(主にトーマ時貞というメガネキャラ)が毎回別のジャイロジェッターを使ってくるパターン。
話は王道系の展開がメインの1話完結がほとんど、外伝的な3dsのアルバロスの翼とのリンク要素がありますが、肝心の私はアルバロスはまだ未プレイなので細かいことはわかりません。

小ネタ的な要素として、マイクマン関(中の人も関)が登場して、いろいろと展開を実況するというスタイルを取っています。あと地形召喚が多い。
また舞台は横浜新都心という設定なので、実際に横浜にある場所が多数登場します、割とご当地度は高めの作り。

テロップに高松信司、石垣純哉、ジョー・リノイエなどの文字が、ガンダムX感。


登場メカ
車から変形するメカ、すべてジャイロジェッターと呼ばれる(一部車以外のものもある)。ゲーム原作故かめちゃくちゃ多い、ゲームの方は抑えてないのでそんなに情報がないのでメイン機体のみ。企業とコラボして実在の車がジャイロジェッター化する他、オリジナルジャイロジェッターも多い。
またジャイロジェッターではないAIカーも多数稼働しており、今では全国に展開している模様。

ライバード→ライバードHS→ライバードSE:轟駆流
主役メカ、赤いジャイロジェッター、第一話から登場してトーマ率いるゴブリ軍団を撃退した。比較的早いうちにギルティスに敗れてライバードHS(ハイパースペック)に改良される。
そして中盤から後半にかけての未来編で未来の技術によって最終形態であるライバードSE(シャイニングエディション)に改良される。
必殺技はライトニングスラッシュ、劇中のプロレスラーが使う技を真似て使っているという設定で、最終的にお墨付きをもらうシーンもある。

GT-R:速水俊介
日産とのコラボ。騎士風の外見をしたジャイロジェッター。速水俊介がジャイロジェッターに乗って戦う事を決めたときにフェアレディZから乗り換えた。
俊介の手に渡るまでは指令の車だった。

フェアレディZ:速水俊介
日産とのコラボした車。元々俊介の愛車の普通のAIカーだったが、ジャイロジェッターのGT‐Rに乗り換える、しかし後にジャイロジェッターに改造されて復帰。

プリウスα:稲葉りんね
現実に存在するプリウスをジャイロジェッター化したもの。フィギュアスケートをやっているりんねが搭乗しているため動きがフィギュアスケートっぽいアクションをする。イナバウアーで回避が得意、注射器敵からエネルギーを吸い出したり見方にエネルギーを補給したりする支援機。

ドルフィーネ→ドルフィーネTA:稲葉りんね
プリウスαの∞エンジンが壊れた時にりんねに与えられた新たなジャイロジェッター、しばらくプリウスと併用していたが、最終的にこっちに乗り換える。後にドルフィーネTA(トリプルアクセル)に乗り換える。

コングローダー→コングローダーGX:羽根充紀
見た目の通りのパワー型のジャイロジェッター、戦闘スタイルもドラミング等ゴリラ感。落下中のジャイロアークを受け止めるほどのパワーを持つ。後にGX(ギガントクロス)に改良、GXの登場はかなり後半。

アヌビア→アヌビアNF(なでしこフォーム):美輪沙斗理
和風+エジプト風のジャイロジェッター。弓で戦う。アヌビアNF(なでしこフォーム)はコングローダーGXと共に終盤登場した。

ジャイロアーク
ジャイロジェッターを輸送する母艦。

ギルティスME:軍司壮太
第六の選ばれしドライバーである軍司壮太のジャイロジェッター、壮太がイレイザー01だった頃に乗っていたギルティスに∞エンジンを搭載して改良したもの。

その他
パトパンダー:半田イチロウ
選ばれしドライバー以外のドライバーが乗れるジャイロジェッター。ゼノンのジャイロジェッターに対抗するために横浜新都心に配備された。名前からわかる通りパトカー+パンダ。ほかヒッポピーポーとファイアーファイアーも配備された。


ゼノン

敵対勢力、謎の博士ゴートが率いているが、目的は∞エンジン。

ゴブリ
量産型のジャイロジェッター、序盤から糖衣錠している為か基本弱い。無人で動くほかゲストの敵が乗ってくることもある。

ゴブリエース:トーマ時貞
ゴブリの上位機、あんまり強くなかったので割と直ぐにトーマは別のジャイロジェッターに乗り換えていった。

アギトツインS:トーマ時貞
ゴブリじゃ限界があったので新たなトーマの戦力。とは言え乗り換えの多いトーマの事なので寿命は短かった。そもそも車自体はアルカディア。

ヒッポカノン:ハルカ
名前のとおりカバ型、胸がカバっぽくなっている。ハルカのジャイロジェッター、それなりに長く乗り続けられていた感じではある、

ギルティス:イレイザー01
ライバル機的立ち位置のジャイロジェッター、イレイザー01の正体は・・・?。

大金剛:トーマ時貞
ゲストの蒸気機関車型の大型ジャイロジェッター。明らかにマイトガインのパロディっぽい発言をしている。

ekワゴン:ハルカ
三菱とコラボ。カピバラ型、ギャグ路線っぽい扱い。

アルバロス
未来編で登場したほか、未来から召喚されている。

ウルサス:イレイザー666
謎のイレイザー、イレイザー666が乗ってきたジャイロジェッター。

ベルガー:トーマ時貞
サーベルタイガー風。

ケルベイザー:イレイザーエース
ケルベロス型ジャイロジェッター。

メデュナス:イレイザークイーン
メデューサ型のジャイロジェッター。

マッドタウロス:イレイザージャック
ミノタウロス型ジャイロジェッター。

キメライガー:イレイザーキング
キマイラが型ジャイロジェッター。

デスゼノン:ゴート(仮)
ラスボス機、コート自体は操られている。

感想
王道路線の安定した作り、ベテラン監督と安心して見れる作りです。



アルバロスをやったあとにもう少し加筆します、いつになるかわかりませんが、最近ゲームやる気力自体が不足気味。と言う事でまだ書きかけ状態。

2016年09月06日

モビルフォースガンガル

ガンダムブーム時代に販売されていたガンダムの偽物プラモ、ある意味貴重な立ち位置ということもあってか有名になってしまったものです。

東京マルイと言うエアガンで有名な会社が作っていたもので、まさに黒歴史と言える商品。
当然今は販売なんてされておらず、ネットで高額で取引されているのが現状になります。

多方面でネタにされまくっており、ガンダムパロ系の作品にも顔を出すなど色々と今でも露出がある状態。
現在もネタにされまくっており、さまざなま所でイラスト等を見かける。

あらすじ
特にシナリオはありません。

メカ
ガンガル
ガンダムっぽい名前、そして如何にもガンダムなカラー。しかし元々別のロボットとしてデザインされたものなので体型は別にガンダムらしさはない。

強化新型ガンガル
ガンガルの新型。ドリルアームになっている。

ズク
ザクに相当するモビルフォース(多分)。ドリルを装備している。緑。

強化改良型ズク
シャアザクに相当してるっぽいモビルフォース。赤い。

旧型ゲルグ
新型は存在しない、鳥人間型っぽいモビルフォース。ゲルググっぽい名前だがゲルググ要素は余り見当たらず。

ジドム
ジムなのかドムなのかわからない名前のモビルフォース、恐竜型、ドムカラー。

アッカム
青いモビルフォース、狼型で非人間型。一応色からアッザムに相当するんじゃないかな?

ザイック
サイ型モビルフォース。何に相当するかわからない。

2016年09月05日

アクエリオンロゴス

アクエリオン3作目。10周年を記念してという事ですが、もう10年もたったのか、月日が経つのは早い。

不動GEN及びそれに近いが存在しないため、主人号が主人公とは別に不動GENに近い役割を与えられている部分があり、ある種主人公的な部分は敵やほかのキャラが持っている部分有り。

現代が舞台になって話は学園ものに近くなり、戦闘も異次元で行われるようになるなど、ややロボットアニメ色は薄まっている感じに。
アクエリオンっぽい何かの力で変な事になる展開は多いものの、何かを連想させるような会話は少なくともEVOLよりはかなり少なめに。一応お約束のセリフは割と多いものの、とりあえずノルマで言ってる感。

起きる事件が概ねギャグタッチで描かれている部分があるのはアクエリオン的。

あらすじ
「かつて人は真理の世界と共にあった、やがて文字が反映と苦しみをもたらした」(冒頭ナレーション)。
M,J,B,K(モジバケ)という文字の怪物が存在する世界、世界から文字を奪って真理の世界へと導こうとする剣嵜荘厳はモジバケの力でその文字を概念ごと消滅させようとしていた。それに対抗していたのがネオディーバの創声部であった。そんなか一人の少年、灰吹陽がうまくしゃべることのできない少女綺声神心音の心の声を聞き、心音を助ける。そしてその後創声部に現れ自らを救世主と名乗るのであった、そしてベクターを動かしあっさりと敵を撃退してしまう。
灰吹陽を加えた創声部はM.J.B.Kの力で様々な文字が失いかかっている中で起きる様々な現象に振り回されながらも戦っていくことになるのだった。


登場メカ

今までの「立体で再現できるゲッターロボ」路線から、複数機を組み合わせて合体するスタイルになり、2機の上半身下半身の組み合わせで、さらにもう1機が武器になるというスタイルになっています。
合体時は「創声合体」「(アクエリオンごとに違う)」「アクエリオン」になってます。

正直多すぎて一機一機の印象が薄めに。

ベクターマシン
数が多く、組み合わせのパターンも多い、逆に各形態の出番はそんなにない。壹号機、貳号機、參号機、肆号機、伍号機、陸号機が存在する。ほかに零号機(ライバル機)、餓号機(乗り換え用)が登場する。

アクエリオン煌:灰吹陽、月銀舞亜
こうと読む。外見的にはソーラーアクエリオンに近く、技も無限拳、数が無限らしく分裂する。

アクエリオン罰:剣嵜総、月銀舞亜
一応敵メカ、まさか1話だけしか登場しないとは。

アクエリオン凛:海凪花嵐、灰吹陽
女っぽい感じの雰囲気のアクエリオン。

アクエリオン迅:空篠翼人、土聞努虫
スピード重視型のアクエリオン。

アクエリオン聖:綺声神心音、灰吹陽
ウサギ型のアクエリオン、合体パターンが多いためこういった人型以外のアクエリオンもチラホラいる。

アクエリオン罪:月銀舞亜、灰吹陽
足が長いアクエリオン。

アクエリオン龍:土聞努虫、空篠翼人
虫型と言う変則的な感じのアクエリオン、龍から虫が生まれたと言う事で虫型。

アクエリオン凱:空篠翼人、海凪花嵐
動物型っぽいアクエリオン。

アクエリオン傷:剣嵜総
別人かした総が搭乗する、ライバル機的立ち位置。

アクエリオン燦:灰吹陽、月銀舞亜
煌の完全体的な立ち位置のアクエリオン。

悪エリオン:灰吹陽、月銀舞亜、綺声神心音
アクエリオンロゴスでは最初の3体合体アクエリオン、暴走状態になっていた。

アクエリオン飛天:灰吹陽、月銀舞亜、綺声神心音
アクエリオンエンジェルと読む、悪エリオンから今度はちゃんと合体できた発の3体合体。参号機を弓のようにして使う。

アクエリオン鳳凰:土聞努虫、空篠翼人、灰吹陽
アクエリオンフェニックスと読む、名前からわかるような姿、性能をしている。

アクエリオン語霊:剣嵜総、月銀舞亜
アクエリオンロゴスと読む、伝説のアクエリオンロゴスの復元機体。総が一人で動かしている状態。

アクエリオン:天灰吹陽、綺声神心音、岩上ショウコ、空篠翼人、海凪花嵐
アクエリオンディーバと読む。終盤に登場した姿で5体合体、下半身が馬型のケンタウロス型。

アクエリオン創声語霊:灰吹陽、剣嵜総、月銀舞亜
ロゴスジェネシスと読む、要は最終形態で最終決戦用。



感想
テーマは多分コミュニケーション、文字と声のコミュニケーションでしょう多分、なので文字と声の違いみたいなところがメインになってた感じです。
なんというか、旧アクエリオンと比べてより一話完結寄りになっている感じです、実際の所旧作も一話完結寄りなのですが、世界観的にも現代寄りなので世界観描写が少なめになる関係もあってかそんなイメージが強くなっている感じ。
かえって余計な事考えずに見れました、ただ盛り上がりは旧作と比べやや弱めな部分有り。後ロボCGはそこまで良くなかった感じです。

2016年09月02日

コレジャナイロボ

既に誕生から10年以上が経過したオリジナルロボット玩具。

名前からわかるように、子供が欲しかったおもちゃはコレジャナイと言う、よくある買ってくるものを間違えたネタを商品化したものです。最初は木製玩具、それ以降いろんな種類の玩具が出ており主題歌も一応有り、最終的にロボットガールズZのゲストとしてアニメにも登場しました、それが最後なのか最近はそこまで話題に登らなくなりました。

デザインは某機動戦士カラーなものの、めっちゃ四角くアバウトな造形で、如何にも偽物と言う感じ。

今は昔程そう言った事が起きる事もなさそうなのですが、なんせ玩具は種類はあるものの、同じジャンルの玩具はそんなに種類がないのが現状なので。昔?みたいに同時期にいくつも似たタイプの競合があり、中には名前も似ているようなものってのは今はそんなに見かけません。
ゲームなんかはファミコン注文→セガハード、むしろセガハード注文→ファミコンみたいなネタをいろいろなところで聞きますが(私がやられた事がないのでどこまで本当かわからない)、今は親側がある程度色々知ってる側に立っているのでミスもないでしょうし。

欲しかったのはコレジャナイネタは果たして今の時代にどれくらい通用すのだろうか?



コレジャナイロボ

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2016年08月31日

ガーオイズの宴

1巻のみ。内容的には回想シーンがほとんどで、話的には完結せず、主人公の過去の話と敵の目的が判明したところで話が終わります。

岩石生命体のティン=ドールに狙われた地球、地球側はそのことを隠し、水面下でティン=ドールと戦っていた。ティン=ドールは使い魔と呼ばれる自らのコントロール下に置いた人間を使い、地球を破滅に追い込もうとしていたのである。その事を知らない少女シンディが、その事を知ってしまう事から話は始まる。


あらすじ
月のニュートンシティに赴任することになった少女、シンディ、ところがそのニュートンシティに謎の金属生命体である「ティン=ドール」が襲撃し、シンディも命を狙われることになるが、ゴコウ・テンガイと言う名の青年に救われる。
そして今の世界がどうなっているか、既に地球は謎の敵であるティン=ドールに狙われており、その現状を未だに地球人は知らされておらず、水面下で戦いが続いている事、各地で起こっている事件はその敵によるものである事を、シンディは知る事になる、そしてその機密を知ったものはもう引き返すことは出来なくなるという事である。
そして状況に深く関わってしまったシンディは、重要機密である人型機械ガーズライザーを使い一つのミッションをこなす事になり、そのままガーズライザーのパイロットとして、合体ロボットガーオイズWに合体し、ティン=ドールと戦う事になるのであった。
そしてなんとか敵を撃退した後、なぜこうなったのかを事と深く関わっているテンガイから聞いていくことになる。


登場メカ

ガーオイズW:テンガイ、シンディ、フィーマ、マリア
異星人であるヴィアールが与えた技術で作られたロボット。ガーズヘッド、ガーズライザー、ガーズロード、ガーズアクシスの4機が合体して誕生する、サイズは160m。地球の技術でも再現できるようなレベルのモノになっており、その代わりにパイロット側に要求される条件が出てくる。

アウラ
ヴィアールが母星から脱出し地球に向かう時に乗ってきた宇宙船。ヴィアールが行方不明になって以降は

感想
なんというか、昔のロボットもののOVAっぽい感じでしょうか、うまく説明できませんが。

日下部匡俊 朝日ソノラマ 2007年

2016年08月27日

アニメのロボットの名前

濁点を付けると語感が強くなるとよく言われますが、実際ほとんどのロボアニメの主役メカは濁点が付いています、考えてみると中々付いてない奴が出てこない・・・。

アクエリオンは濁点がない、珍しい。

全ロボットを検証しようかと思ったものの、基準が微妙なので断念。

2016年08月20日

メタルスキンパニック MADOX-01

昭和末期のレトロなOVAの一つ、長さは1時間未満とあっさりしたもの。

制作はAIC。話は長めなので1話で完結してます。

あらすじ
新兵器MADOX(マドックス)、開発者である楠本枝里子が搭乗し、米軍の戦車隊を市街地における試験で瞬く間に壊滅させるほどの性能を持っていた。敗北した戦車隊のキルゴアは非常に不満げ。ところがマドックスを輸送していたトラックが事故を起こしてマドックスを失ってしまう、そのマドックスは民間人杉本紘二の手にわたってしまう、そして彼を飲み込んで起動してしまうのであった。
一応楠本枝里によって確保されたあと話を付けて移動するはずだった、マドックス破壊に固執するキルゴアは攻撃を続け、そのままキルゴアと戦う事になってしまう。

登場メカ
MADOX‐01:杉本紘二
マドックスと呼ぶ。非常に小型の人型兵器、サイズは東部に直接頭が入るくらい小型。局地戦闘用兵器として開発されており、市街地戦では破格の性能を誇る。
ところが輸送中にありえない事故によって民間人の手にわたってしまう。
脱げない状態で頑張って弁当を食うシーン有り、ロボットの腕を操縦しての弁当は食いにくい。トイレはどうしてるのだろうか状態。曰く「二人羽織」。
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