岩石生命体のティン=ドールに狙われた地球、地球側はそのことを隠し、水面下でティン=ドールと戦っていた。ティン=ドールは使い魔と呼ばれる自らのコントロール下に置いた人間を使い、地球を破滅に追い込もうとしていたのである。その事を知らない少女シンディが、その事を知ってしまう事から話は始まる。
あらすじ
月のニュートンシティに赴任することになった少女、シンディ、ところがそのニュートンシティに謎の金属生命体である「ティン=ドール」が襲撃し、シンディも命を狙われることになるが、ゴコウ・テンガイと言う名の青年に救われる。
そして今の世界がどうなっているか、既に地球は謎の敵であるティン=ドールに狙われており、その現状を未だに地球人は知らされておらず、水面下で戦いが続いている事、各地で起こっている事件はその敵によるものである事を、シンディは知る事になる、そしてその機密を知ったものはもう引き返すことは出来なくなるという事である。
そして状況に深く関わってしまったシンディは、重要機密である人型機械ガーズライザーを使い一つのミッションをこなす事になり、そのままガーズライザーのパイロットとして、合体ロボットガーオイズWに合体し、ティン=ドールと戦う事になるのであった。
そしてなんとか敵を撃退した後、なぜこうなったのかを事と深く関わっているテンガイから聞いていくことになる。
登場メカ
ガーオイズW:テンガイ、シンディ、フィーマ、マリア
異星人であるヴィアールが与えた技術で作られたロボット。ガーズヘッド、ガーズライザー、ガーズロード、ガーズアクシスの4機が合体して誕生する、サイズは160m。地球の技術でも再現できるようなレベルのモノになっており、その代わりにパイロット側に要求される条件が出てくる。
アウラ
ヴィアールが母星から脱出し地球に向かう時に乗ってきた宇宙船。ヴィアールが行方不明になって以降は
感想
なんというか、昔のロボットもののOVAっぽい感じでしょうか、うまく説明できませんが。
日下部匡俊 朝日ソノラマ 2007年
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