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ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2016年10月11日

VIPER'S CREED

読みはヴァイパーズクリード。

アニマックス等限定的な場所で放映されたアニメなので非常にマイナー、一応ロボアニメは見てない作品もタイトルだけは把握してるつもりの私も割と最近まで把握してなかった状態と言うくらいにはマイナー作品。

バイク型可変ロボのマニューバ・ブレードを操りシティを守る傭兵ブレードマン達と、そのブレードマンの一人のオペレーターを中心に話が進む。最初は無人兵器のバグメックと戦いが続いていくが、そのうちにシティ全体を巻き込む陰謀に巻き込まれていく事になる。

世界観的には大戦によって大きく世界の環境が悪化、その状態の中で無人兵器が暴走状態、それを傭兵達が撃破していく。舞台となるダイバシティ以外の街がどうなっていくかは殆どわからない。

あらすじ
大戦が終了後、バグメックと呼ばれる前大戦の無人兵器が暴れ、更に海面が上昇、海洋も汚染され船も出せず都市をつなぐハイウェイが重要視されている世界。AGSと言う民間軍事会社に雇われたブレードマンと呼ばれる傭兵がそれらバグメックと戦い続けており、ダイバシティを守っていた。だが彼らは基本的に部外者であり、街の者たちからは嫌われていた。
ある時、高速道路を暴走する兵器、メガゾーマを追跡していた、ユニット・ヴァイパーは一度はメガゾーマを機能停止に追い込んだと思ったら、メガゾーマは死んだふりをしており再び暴走を始める。サイキはオペレーターの命令を無視しマニューバブレードのダメージが大きい大ジャンプを行い、他のブレードマンが追跡を諦める中、メガゾーマを追い続け、自爆してでも仕留めた、ただしハイウェイも落ちてしまった。
そんな状況のなかAGSの支社長の息子が加入、支社長と対立し、生まれ育った街を守りたいと加入したが、若さ故に熱が入りミスが多いが、サイキのサポートもありなんとか助かっていた、そんな中でも住民に被害が出て、徐々にブレードマンに対する住民の反感が高まり、また反政府組織ハウンドのテロが発生する等状況は混沌としていく中、チームヴァイパーのメンバーも自分の過去を振り返りながら仕事を進めていくが・・・。


マニューバ・ブレード
:サイキ・クライド、オグマ・ハルキ、ルドラ・シャンカル、ノーマ・ン・グィエン、ガリブ・スヴァローグ、ウラ・チアキその他諸々
バイク型メカだがバイク型としては大型、3輪、実質車ロボサイズ。この作品内唯一の有人ロボで(ほかは戦闘ヘリ位)、いくつかバリュエーションがあるものの基本全てこのタイプ。敵味方共に人間は基本マニューバブレードを使っている。
10m以上の跳躍はダメージが大きく、一部が破損する。装備はマシンガン、ミサイル、チェーンソー等。


バグメック
大戦の無人兵器、勝手に動いている。実は黒幕が狂言で襲撃してきているだけだったりする。

メガゾーマ
冒頭に登場した大型バグメック、箱条で4輪で高速道路を爆走しており、マシンガン、ミサイルや小型バグメックのカルビア等を装備している。基本的にマニューバブレードの火力では単機で対抗するのは難しい模様。

アクロマンティス
比較的強力なバグメック。単騎でも一応マニューバブレードに対抗できる位の火力はある。

リザビウス
割と下っ端感有りの雑魚キャラ。

ゲリス
概ね雑魚キャラ。

ティッカーボム
カルビアと違うタイプの小型バグメック、時限式爆弾、街の中に入り込んだ。

感想
1クールではありますが、チーム・ヴァイパーのメインメンバー全員には見せ場有りで必要なものは揃ってる感じ。とはいえ1クールでその割にキャラが多いので、後半は駆け足感が強いです、チームヴァイパー以外のメンツは描写時間に乏しい感じも、話数で言うと2話位足りない感。
なんと言うか、対象年齢上げて深夜1クールアニメになったアムドライバーって感じも。

ブログタイトル、方針をちょっと変更

ブログジャンルを初期の適当すぎる方針の為一気に絞りましたが、今度は絞りすぎて書けるテーマに限りがあるなと思ったのと、分類不能カテが増えてきたので、タイトルを「名前が思いつかなかいロボ、メカアニメ図鑑」に改題します、少し経ったら多分。

ある昭和レトロ系の店で

Zガンダムのポスターが貼ってあるなと思ったら、リメイク版でした。

ほかも見てみるとリメイク版っぽいのがチラホラ。これは店の方針なのか単なるミスなのかは不明です。

本当にどうでもいい独り言でした。

2016年10月09日

秋葉原ガンダムカフェへ行ってみた

ガンダムカフェ(秋葉原店)を訪問してみました。現在鉄血のオルフェンズ二期が始まったと言う事で、それの企画が行われていました、そして店の前にはガンダム像。

日曜日のせいか、大混雑、大行列でとても入れない状態、とりあえずガンプラ焼き(ガンプラをイメージしたたい焼き)だけでも食べていこうと。ガンプラ焼きも割と売り切れており、追加で焼いている状態ですがすぐにありつけました。

ガンダムカフェは日曜日に行く時は覚悟して行きましょう。お台場の方はどうなんだろう、お台場には何度か行きましたがお台場店には訪問した事はないです。テイクアウトは19:30分まで。

↓ガンプラ焼き
ガンダム.JPG


見るのが難しい作品、レアな作品たち

近年はVODが普及してレトロマイナー系のレア作品の視聴難易度は大幅に下がっています。

かつてはそう言ったモノを見るのは割と難しく、いつも特定の場所で再放送されているようなものが少しはある反面、中々見る事が出来ない作品も多く、ソフト化されていない、再放送されないと機会がガチで乏しいなんてことは多かったです。

現在視聴困難とされている代表的な作品としてUFO戦士ダイアポロン(超マイナーな上に原作者が再放送等を嫌がっていると言う噂)。
ほか比較的難しいのがダイケンゴーあたり、ほか80年代後半から90年代頭までのメジャー作品以外の作品は割と困難といえば困難になっています無理ではないけど機会はいつあるかなと言う感じ、逆に80年代前半は有名ないしはカルト人気作品が多いので割と容易。
かつては割と視聴困難だったゴーダムすら一応見る機会があったりしますので、現在の視聴困難作品はかなり少ないと思われます、大体どこかのサービスで配信されているので、それでもレトロ作品は難しいのも多いですが。

反面00年代以降の作品は最近の作品に一応入る為か、一部除けば大体まだ見れる感じではあるます。一部作品はなんか微妙に視聴困難になってる気がしますが。TFとかは00年代初頭の一部がかえって視聴困難気味。

反面書籍(漫画ラノベその他諸々)に関しては結構困難な作品がある状態、なんせ少なくとも首都圏だけでも放送したアニメとどれくらい売れたかもわからないマイナー書籍類だと、困難度は差があります。

○○が見たいけど見れない人はよっぽどの理由がない限りでは、最悪諦めても何かの表紙に見る事ができる場合が結構有りますので、タイトルだけ頭の片隅に置いておきましょう、本当に突然機会はやってきたりします。
別にアニメに限らず、映像は消えてない限り見る機会は突然やってくるもの。脳内でいいから見たい作品の候補リストを作っておく事が大事、なるべく多めに、そうすると一つくらい見る機会が→しばらくしてまた一つみたいな展開が有ります。

突然再放送される、気まぐれに入った古いレンタル店にVHS(DVDではなくVHS)が置いてある等色々ありました。
レンタルの場合小規模チェーンだと大手とは仕入れている対象が微妙に違う為意外な作品が置いてある事が有ります。

メジャー作品でも微妙に機会のない作品もありますし、結局機会が多いのは今でもシリーズが続いているガンダムシリーズ、ごく一部の特殊なイベント作品を除けばアニメに関してはほぼ全部レンタル店に置いてある状態。
なんだかんだ言ってシリーズが続いていると過去作へのアクセスも容易になるものです。その辺はマクロス二も言えます。
ゲームなんかがわかりやすいですが、シリーズが終了してかつそれがマイナーで更にハードが特殊だったりすると一気にレア作品と化すモノ。逆にメジャーシリーズだと据え置き→携帯機への移植、トリロジー的な移植、○○バージョン的な一部改変した移植、リメイク等で大体機会があるもの、少し改変される事も多いですが(ポケモンショック以降の発光規制等)。

2016年10月08日

ロボット漫画

題の通り、ロボット漫画は殆どが所謂コミカライズや外伝、アニメと連動等の作品等がメインで、オリジナル作品は割と少なく、またそのうちある程度長く続いた作品は一握りと言う状況。

現状簡単に入手できるのが鉄のラインバレルやブレイクブレイド、シドニアの騎士等種類はわずか。

オリジナルに関してはロボット漫画の点数は多いものの、ロボット漫画としてはかなり広義と言うかギリギリと言う作品が非常に多め。そして何よりマイナー作品は多くが入手しづらい状態。

理由の一端として作画がめんどくさい事が挙げられています。

ガンダムEXA

ガンダムの漫画の一つ。ガンダムエクストリームバーサスフルブーストの連動作品。

主人公のレオス・アロイが死滅しかかった人類を救うために、大量に記録されたガンダムシリーズのデータ(GA)に入り、そこから人類進化に対する様々なデータを持ち帰ってくる、その際にGA内に再現されたガンダムキャラと関わっていくと言う形で話が進む。

GAの作品はSEEDアストレイやガンダムさん等の外伝作品がいくつか取り上げられている反面、本編作品でもZZ、F91(シーブック自体はキンケドゥ名義で登場)、V等の作品が出てこない状態。
またOVA作品も未登場の反面、ゲーム用外伝の閃光の果てにのガンダム4、5号機は出てきたりする。
ほか宇宙世紀に関しては通常の時間軸とoriginの時間軸がそれぞれ登場する。

GAに入る者をGダイバーと呼び、彼らはGA内でMSに乗り再現されたガンダム世界に干渉、その際には基本その世界で使われているMSに乗るが、制限が有り使える機体は限られる、例えば1機しか存在しないMSに乗ってそのMSの前に出ることは出来ない。

基本的に数あるガンダム外伝漫画の比較的規模の大きい作品と言う認識でいいかも。

あらすじ
人類が大きす衰退した未来、人類を復活させるためにDダイバーと呼ばれる者たちは、ガンダムの世界のデータが入ったGAにダイブ、人類進化に関する様々なデータを持ち帰っていた。レオスはそのGダイバーの一人、ホロアクターのセシアのサポートを受け様々な世界を巡っていた、ところが西暦世界のフォンスパークはそのことに感づきこちらに干渉を始め、また別のGダイバーイクスもまた様々な世界に干渉、暗躍を続けていた。
レオスは様々な世界を巡り戦いを繰り返しながらデータを集めつつ、それらとも戦っていくことになる。


登場メカ

エクストリームバーサスのオリジナルMS、エクストリームガンダムがメインで登場。
登場MSは多岐に渡り、多数のMSがちょい役として登場。主人公らもMSをどんどん世界観に合わせて乗り換えるため、基本的に持ち機体はエクストリームガンダムくらい、そのエクストリームガンダムも機会は限られる。

2016年10月07日

遊撃宇宙戦艦ナデシコ

機動戦艦ナデシコの漫画版、しかしかなり展開が異なります。

最初はアニメに近い展開、一応ヤマダさんはあっけなく死ぬものの、一応戦死であったりとある程度の差があるくらいのダイジェスト展開的だったのが、2巻以降違う要素が明確に出てきて、3巻以降は全く別の展開に。
例えばヤマダさんは確かにアニメでも序盤で死ぬ割にある種重要ポジではあるものの、この漫画ではアニメとは全く方向性が違うもののやっぱリ序盤で死ぬも今後も関わってくると言う展開等。
ただし展開は別物ながらに劇場版を思わせる要素も盛り込まれていたりも。
アニメでは木星に追いやられた人間が敵だったのが、こっちでは平行世界の地球、更にこっちと同一の人間が多数存在すると言う展開に。
宇宙戦艦ヤマトのパロディも多く、できればヤマトのネタも把握しておいた方がいい内容。

一番空気なのはたぶんゲキガンガー3、出番はあれどほぼ空気で、アニメ版のような本格的な劇中劇では全くなく、単なるポスターでの登場。
全体的に話そのものは普通の4巻の短い漫画、だけどネタは色々捻ってあるのでいろんな意味でネタを把握してる人向け。

あらすじ
突如出現した謎の敵により、地球は大打撃を受けた。主人公アキトはコックになりたいものの、火星で施されたIFS処理のために職にありつけない。そんな中新造艦ナデシコに乗ることになってしまい、そこで幼馴染のユリカと再会するのであったが・・・。

序盤あらすじはほぼアニメと一緒。火星以降は大幅に変わるもののネタバレしかないです。

登場メカ
概ねナデシコに近いのだけど、色々違う。

ナデシコ
艦長のユリカが命名、本来はムサシと言う名前を付ける予定だった模様。途中からルリが艦長に。平行世界の技術が使われており、後に作られた量産型とは比較にならない模様。
エグザバイト:テンカワ・アキト、
エステバリス0Gフレーム役、しかし肝心のナデシコの設定が強いためやや薄い存在に、一応最後を決めてはいるが。

???
アニメの木星蜥蜴のように無人兵器を多数送り出してくるが、途中から土偶のような謎の兵器が搭乗する等謎が深まっていく。


感想

一言でいえば「びっくりした」という感じでしょうか、最初こそアニメと近い展開だったのが、気がついたら別の要素が増えだして言ってと言う流れなので。これ単体で読むより、アニメの話を把握した上で読んだほうが遥かにいいと思います、かなり別の話なれど、共通要素も非常に多いので。

機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

クロスボーンガンダムの続編。木星帝国の残党であるカリスト兄弟が地球に向かって木星からコロニーレザーを発射する準備を進めている事を、ドゥガチの後妻のエウロペより聞いたトビア達は、なんとかそれを阻止するために人とMSを集め木星に向かう話。

クロスボーンガンダムどころか部分的にF91、F90にも言及しているところがあるので、F91とクロスボーンをチェック後読むことが望ましい内容。
F91の色々ぼかしたりごまかしたりした扱いは、現状F91とクロスボーンの間の出来事が宙に浮いた状態になっていると言う事を暗に伝えているような。

規模的に僅か3巻と短く、キャラもクロスボーンからの引き続き登場が半数以上であり、半ばクロスボーンガンダム劇場版的なシナリオと思えばいいかも(ただしネームドの死者が多く出る等色々影響があるが)。

よく考えるとお互いに意識を同調できるカリスト兄弟の能力って・・・フロスト兄弟?。

一応キンケドゥや木星じいさんも登場するが話には深くかかわらない。

あらすじ
木星から逃れてきた一人の女、エウロペ。彼女はかつての木星の総統ドゥガチの後継者を名乗るカリスト兄弟が、地球攻撃のためにコロニーレーザーを造っている事を伝えに来たのである。
かつて木星帝国と戦ったトビア達はブラックロー運送と言う運送会社を営んでいたが、そのエウロペが追われている所を救い、その話を聞くことになってしまうのである、既に計画は完成しつつあり、なんとか短期間で木星に到着して止める手立てはないのか、トビア達は一つの可能性を考え月に向かった、F99レコードブレイカーの力があれば木星に短期間で到着できる、しかしそれはカリスト兄弟も把握しており追っ手が迫るが・・・。

登場メカ
ガンダムなので基本MS(モビルスーツ)、MA(モビルアーマー)。一部Vガンダムを意識した設定が出てくる。短いのでMS戦の回数は数える程。

鋼鉄の7人
コロニーレーザーの発射を阻止するために集まったパイロット及びMS7機、一応海賊ということもありMSは鹵獲機や旧式等の寄せ集め状態。

クロスボーンガンダムX1フルクロス:トビア・アロナクス
ありったけのパーツを使って修理した最後のクロスボーンガンダム。トビアが搭乗し木星に向かう。

F90I:ミノル・スズキ
旧式のF90だが一応改修は行われている。地味に最後まで生き残る。

量産型F91:ミッチェル・ドレック・ナー
F99のテストパイロットの生き残りミッチェル(ドレック)が搭乗する。ディキトゥスの弱点を見抜き攻撃を仕掛けるが反撃で撃墜された。

アラナ・アビジョ:ローズマリー・ラズベリー
アビジョにアラナ(木星MS)の頭部とトドゥガ用キャノンを装備したMS。生存組。

バーラ・トトゥガ:バーンズ・ガーンズバック
一度撃墜されたトドゥガを改修したMS、内部がかなり破損していたため、中身はかなり別物らしい。武装を強化し火力重視。

ビギナ・ギナU
まさかこの名前を聞くとは。コスモバビロニア建国戦争時代にクロスボーンバンガードが開発したMS、F91に対抗するために開発された模様。ここではトビアのかつてのライバルポジであったギリが搭乗した。最終的にコロニーレーザーへと特攻した。
アンヘル・ディオナ:エウロペ・ドゥガチ
ディオナの後継機、ドゥガチの後妻エウロペが乗る。一応鋼鉄の7人の指揮官機と言う立場。ディオナと同じく儀礼用MSなので戦闘力は低め。

イカロス
アナハイムに漏れた光の翼のデータで作られた船、その後地球に不時着していた。鋼鉄の7人を載せて木星に到着後無人でコロニーレーザーに体当たりをさせたが阻止された。

木星帝国
現在のところのカリスト兄弟が差し向けてくる木星帝国のMS。

コルニグス:影のカリスト
地球に派遣されていた影のカリストの機体。トビアやギリと戦闘し圧倒するがエウロペの間違った思考を読んでしまい結局倒され影のカリストは戦死した・・・はずであった。

ディキトゥス
光のカリストが乗るユーリスディス・シニストラ・ディキトゥスと、影のカリスト(バイオ脳)が乗るリーベルダス・デクストラ・ディキトゥスの二機があり、鋼鉄の7人を迎撃した。腕を模した異形のMSであり、非常に強力なIフィールドを搭載しているが、Iフィールドの展開している反対側が弱いという弱点があるが機動性の高さで補っていた。

エルコプテ
ビームローダーを搭載したMA。変形時に逆さまになるが、これは木星ではほぼ無重力生活のためあまり上下を気にしないために起こった構造、なので地球では不便。


その他

地球連邦軍や木星帝国の鹵獲機等。

クァバーゼ:ギリ
連邦に鹵獲されていた機体をハリソン大尉が回してくれてギリが操縦し一度は影のカリストと戦うが、後にビギナ・ギナUに乗り換えた。

F99レコードブレイカー:ユリシーズ、ヨン、ドレック
ミノフスキードライブを使い長距離航行が可能なMS、Fナンバーからわかるように開発はサナリィ。なんとか木星に短期間で到達したいトビアがサナリィにこの機体を貸すよう交渉しに行ったが、そのまま木星帝国の攻撃を受け試作機の3機は大破してしまう。

ほか木星レジスタンスが使うボールのようなMA(MP?)やヘビーガン(連邦のジムタイプのMS、弱い)等がちょい役で登場。

感想
スカルハートがギャグ重視の外伝なら、こっちは割と真面目な外伝と言う印象。単体だと多少弱いかなーと思います、クロスボーンありきの内容。

2016年10月06日

ロボットアニメの基準?

たまに議論があるのでここでもちょっと考えてみようかなーと。


とりあえず基準としてロボットが出てくるというものがあるのですが、ロボットの条件が広い。
一言でいえばアニメにおけるロボットの基準は「機械でかつ既存の機械以外」は割とロボット扱いされてしまう、つまり車でも戦車でも飛行機でもない機械。
そしてさらに「生物を模した機械」、これは大体が人間を模したモノになっているものの、それ以外に動物等を模していてもそのグループに入る事がある。
さらにアニメロボットの場合「搭乗式」というのも(これが最も)当てはまる。さらに現実的なロボット、つまり自立して動く人型機械もロボット。

作品的にいえば、所謂ロボットアニメは概ねマジンガーZによって確立された(それ以前からあるにはあったものの)。その為マジンガーの形式を引き継いでいるタイプ、さらに現状ロボットアニメの代表がガンダム状態のため、ガンダムの形式を引き継いでいるタイプは基本ロボットアニメに。
さらに見た目ロボット、つまりメカメカしい、人型だけど見た目が厳密に人ではないタイプもそれに。逆に人間的な外見のロボットは、この手のグループとしてのロボットアニメからは外れる傾向に(ただしその手の作品を定義する言葉は不明)。

条件としては
・巨大
・人間的な要素を持っているがその外見は人間ではない
・そうでなくても生物的な外見
・それでいて機械
・そして既存の機械のグループに入らない
・(上の条件を満たして)搭乗式
・狭義のロボット
・生物であっても表面は金属などに覆われている、または機械生命体
・アニメ的な標準的なロボットを連想させる外見(それがロボットでなくても)

そして
・「ロボット」が重要な要素を持っている
・OPに映ってる
・形式的にマジンガーZから続く伝統のものを取っている

ちょっと曖昧ラインが
・アンドロイド系(マジンガー的な意味ではロボットアニメではないが、明確にロボットである)
・パワードスーツ系(特にスーツのサイズが大きいタイプ)

あたりかなぁと。

要するに機械でかつ重機や既存の兵器ではないか、若しくは形式的にロボットアニメか、外見的にアニメロボットっぽいのがメインキャラにいればなんとなく含まれると言う事でとりあえず。
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