作画はかなり綺麗と言うか、安定かつ高品質。
学園ものにバトル要素としてロボットアニメを追加、さらにいろんな設定を加えて構成されている作品、ただ情報量も多め、最近の作品としてもキャラ多めと言う印象、殆どのキャラがメインストーリーに関わってくるような内容になっています。設定面は学園要素にファンタジー要素加えた感じのもの。
基本的に敵味方共に同じ学園での生活であり、前半で学園内で色々やり取りを行い、それを胸に秘めて後半のゼロ時間へという流れ。
あらすじ
一人の少年が夜の島に打ち上げられていた。その少年の名はタクト、島の学園に向かう予定だったが、フェリーに遅れて海に飛び込んでここまで泳いで来たそうだ。そしてタクトは寮で学校の裏の金山あとには入らないようにと言われるが、ダメと言われたら入りたくなると侵入しようとしたら、マコが謎の集団に攫われているのを見て、さらに慌てて隠れたものの隠れているところを見つかってタクトも捕まってしまう。
そしてその集団は仮面を付けており、謎のロボットを召喚してゼロ時間と言う謎の空間を出現させた、タクトは動きを止められてしまう。然しタクトは再び動き出し、仮面を付けないと動けないはずのゼロ時間の中で。そして存在しないはずのタウバーンを召喚、謎の集団のロボと戦い撃退する。
そしてその翌日、演劇部の部員たちからその前日の事件についてを聞くことになる、前日のロボットはサイバディと言い、ゼロ時間の中でしか動かせない、然しそれを通常時間の中で動かせれば圧倒的な力を得る事が出来る、それを狙っている集団である。
サイバディを掌握しようとしている仮面の集団は、綺羅星十字団という名だということを知る事になる。それからタクトと綺羅星十字団との戦いが始まったのである。
登場メカ
基本的に全てサイバディと呼ばれる。それぞれに設定があるものの、基本1話+終盤の集結での登場が基本で、ほぼタウバーン以外はあまり長く登場はしない。
基本的にその力の強さからゼロ時間内でしか行動出来ず、封印状態にある。そして綺羅星十時団の目的はそのゼロ時間の外にサイバディを持ち出す事にある。
基本的に銀河美少年以外は封印の第二フェーズ(作中ではこの段階が長い)の段階では操縦できず、電気柩と言うものを使用しての操縦になる。
タウバーン:ツナシ・タクト
主役メカ。存在しないはずの22体目のサイバディ、白いボディで非常に細く、また仮面を付けた様な顔をしている。綺羅星十字団がサイバディを起動するのに電気柩を使用するのに対して、そう言ったものを使用せずに起動している。
武器はスターソードエムロード、スターソードサフィールの2本を主に使用。
ワウナ:アゲマキ・ワコ
登場は終盤、最後の封印を守っていた、ワウナが破壊された事で第五フェーズに移行、ゼロ時間が消滅。
キング・ザメク:キング
長らく不在であった綺羅星十字団のキングが操るサイバディ。他のサイバディと比べて遥かに大型。その力はゼロ時間から出ると世界中のリビドーを吸収してしまい世界が滅びてしまう。キングの正体は演劇部のシンドウ・スガタ であり、キング・ザメクを封印するために敢えてキングの席に座っていた。タクトによりスガタは救出され、キング・ザメクは消滅。
感想
先に「綺羅星」だけ知ってました。内容的に情報量(本筋のシナリオに関わるキャラ)が多く、完全に把握できていません。また見直す事があったら色々書き直すかもしれない状態です、とりあえず劇場版を見たらこっちも少し書き直すかも状態。
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