B旧映画なのでまあ、チープです。なぜかパッケージとかメニューだけTFを匂わせるような雰囲気ですが、中身は別にそう言ったものはなく、ロボットが出てくる以外は普通のアクションB級映画。
なぜか続編を匂わせる終わり方。
DVDに入っていた予告編が入っていましたが、予告編は普通な雰囲気なれどチープな感じ。
あらすじ
地球が謎の敵バランの攻撃を受けた地球、一部の人間はパライソと言う街を作りバランの追っ手から隠れて暮らしていた。そんな中パライソの若者で兵士でもあるクリスバルは、街の外で廃材ロボットを作りバランの尖兵であったモタノに襲われていた一人の女性を救出、パライソの連れ帰る。しかしその事件からパライソの情報がバランに漏れてしまう。パライソは食料も燃料も不足していた。そこでクリスバル達は燃料の調達に出ることになったが、裏切りが出てクリスバルは捕まってしまう。そしてパライソに対する攻撃もまた始まってしまう。
しかし裏切ったジャーソンは条件としてパライソに手を出さない事を提示していたがパライソが攻撃を受けたため、人間の心を残したモタノ(バランに改造された人間)と共にクリスバルを開放、バランの目的が人間を食料とする人間狩りだという事をクリスバルに教えた。
クリスバルはなんとか脱出し、攻撃を受けていたパライソに戻り、クリスバルは密かに作っていた秘蔵のロボットで迎撃する。
登場メカ
パライソ
フレームだけのロボット(名称不明):クリスバル
バランに対抗する為に作られた廃材ロボット。
ロボット(名称不明):クリスバル
パライソが攻撃を受けた時に迎撃に使われたロボット。
ロボット(名称不明)
廃材ベースのため形状がバラバラ。
バラン
侵略者、あまり大型では人型兵器を持っている。
人間を改造して尖兵にしたものをモタノと呼んでいるらしい。
感想等
普通のB級映画なのですが、場面展開が適当、要するに一気に飛ぶシーンやなんか前後関係がわからないシーンがあるのでアレ?ってなる時が。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image