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ロボットアニメ歴は20年くらい、ただし休止期間長が長く初心者以上上級者以下。
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2017年01月15日

ダイバージェンス・イヴ

ロボ成分は薄めなのでむしろその他の方がよかったかもしれないですが、一応ロボットアニメのカテで。
ここで一期(ダイバージェンス・イヴ)と二期(ダイバージェンス・イヴ みさきクロニクル)を同時に取り上げます。

基本的には、人類が宇宙に進出した未来に、主人公らが宇宙進出のための宇宙ステーションウォッチャーズネストで、インフレーションホールからやってくる謎の敵グールと戦いつつ、それらに関わる秘密が明かされていくと言う流れ。冒頭で進んだところから話が始まり、その後は最初は候補生と言う形で、まだ何も知らないところから徐々に話が明かされていくスタイル。

分割2クール体制で、一期だけ見ても未完結なタイプ(前半だけで一応完結して評判よかったら二期系ではない)。第一期はは話がウォッチャーズネストで進行し、きほんみさき視点で専らグールとの戦いが中心のダイバージェンス・イヴ、第二期は地球へ脱出後、地球の様々な時間で話が進み、事実上教官のライアーが主人公的な立ち位置でみさきはある種ヒロインないし狂言回し的な立ち位置になるみさきクロニクルと言う形をとっています。

一部のOPED等の雰囲気に対して、結構シリアス多めで、エログロ要素はある程度あるものの、割と真面目な話が基本続いていきます。

ジャンルは一応「SFホラー」と言うことになっており、要するにある種のグロ要素と言うかゾンビ要素があるのでホラーと言うジャンルなのでしょうが、SF色の強い内容。まあ見てみると確かにほかに形容しようがないのかもしれません。
ベースは一応学園美少女モノと言う形から大事件に関わっていくタイプなので、設定の一部が飲み込めなくても特に問題はないかと。

ロボ要素は少なめで、そもそもそこまで積極的な戦闘があるわけではなく、また戦闘の形式は結構バリュエーション有り。キャラは巨乳率が高く、作画はデジタル化されたてなので今見ると少し古い今となっては懐かしい感じ。
余談ですが、ゴーダンナーとは挟んで同枠での放映だった模様。


あらすじ
無印
インフレーションホールを通り、人類が宇宙へ進出を始めた未来、宇宙ステーション「ウォッチャーズネスト」では敵対勢力「グール」との戦闘準備を進めていた。主人公「みさき」の活躍でなんとかグールを撃退するも、その後みさきの「私が、死んだ」と言う言葉が続く。
そして少し時間をさかのぼり、「みさき」「スサーナ」「ルクサンドラ」「キリ」の4人はインフレーションホールを通りウォッチャーズネストへと向かっていた、ところがそこにグールが襲撃、4人の乗った宇宙船に一部が取り付いてしまう、ところがグールはみさきに干渉後みさきに反撃される形で消滅してしまう。
その後みさきたちはウォッチャーズネストにおいて、軍である「セラフィム」の訓練を受ける事になるが、彼女らはまだ自分たちが戦う相手がグールと言う存在であることをまだ知らない。しかしグールは幾度もウォッチャーズネストに侵入してくるのであった、そしてみさきたちも自分達の戦う存在に疑問を持ち始める。


みさきクロニクル
ダイバージェンス・イヴの最終回で、ウォッチャーズネストは地球への脱出(エクソダス)には成功したものの、そこに待っていたのは時間障壁に閉ざされた地球であった。そしてみさきを失ったセフィラムの残りのメンバーは調査を開始するが、そこには過去の地球の様々な時間が有り、それらの時間にみさきが関わっていたのであっり、またグールも関わって来るのであった。その中でグールが何者か、成績の悪いみさきがセフィラム候補生になれた理由、つまりみさきの出生の秘密へと話がつながっていく。

登場メカ
基本的にCGで描かれる、所謂メカ戦はそこまで多くない。

ランパート・アーマー:紅葉みさき、キリ・マリアレーテ、ルクサンドラ・フレイル、ライアー・フォン・エルティアナ、コトコ等
対グール用の兵器、純粋な人間型というよりは金属製のカプセルに手足が生えたような形をしている。後半になると時間障壁に包まれた地球探索用としても使われている。
基本全部ランパート・アーマーなので登場人物は基本これに乗る。

グール
敵対勢力、メカではない、劇中では正体は明かされず、よくわかならないが様々な形をしている。人間の遺伝子をいじる能力を持っているようだが。終盤の発言だと、形を持ったハイパーインフレーションを続ける宇宙らしい

感想等
SFホラーとか言うよくわからないジャンル名だったため、どんなもんかと思い視聴しましたが、意外と真面目な内容で面白かったと言うのが感想。
タイトルやある程度の学園モノ展開、OPEDに反してシリアス多め。03年の初期の深夜アニメなので、内容的にはやはり当時感はありますが、特にみさきクロニクルの方に。タイトルにあるホラー要素はほぼ一部のグロ要素や謎要素でそれを拾っているイメージで、そこまで極端なホラー感はありません。

見てみると結構普通なないようなのですが、その普通さを口で説明するのが少し難しい内容といいますか。

個人的な事ですが、久しぶりの更新だ…。
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