2018年03月29日
R1100GSのユーザー車検 ヘッドライト改造のまま受験しました。
昨年の初夏に退職して、９か月が終わろうとしています。ちょっとだけ早い退職を決心してからほぼ１年が過ぎました。健康を維持してもっとセカンドライフを楽しみたいと思っています。
愛車のBMW Ｒ１１００GSのユーザー車検に行ってきました。
１９９５年式の２３歳です。
バイクのユーザー車検は、何回も行っていますので問題はないでしょう。
ユーザー車検の記事は、たくさんアップされていますのでそちらにお任せします。
今年の１月は、レストアがほぼ完了したＷ６５０の検査に行ったばかりです。
その時に記事はここをクリックしてください。
今回の特異点は、ヘッドライトがほぼ一品料理（DIY）のままでの検査をした事です。
アフターパーツメーカーのライトユニットに日産車（４輪）のバイキセノンＨＩＤを組み込んでいます。
すでに廃番となってます。
アフターパーツメーカー（ツラーテック）はここ
↓ ↓ ↓ ↓
 | 価格:6,400円 |
黄色い横長の上下に張り付いているものはデイライトLEDです。
これは、ヘッド点灯時には消灯というレギュレーションになっていないので外します。
心配なのは、４輪のヘッドの明るい部分（光の中心）は非常に広く、光軸検査の機械がどこを中心と判断するのかがよく分からない事です。
いつもの様に、アトリエ（作業場）のドアにハイビームを照らして合わせるのですが、どうも自信が持てません。
前出のアフターパーツメーカーの物は、両サイドの取り付け部のネジをゆるめて光軸を調整するタイプなので、現地での調整が必要になった場合は、超めんどくさい事になってしまいます。
そこで、二つの対策をしました。
一つ目は、簡単に光軸調整ができる機能の追加です。
ハウジングに手を加えて、上下、左右を調整できるような機構を組み込みました。バネの選定には苦労しました。
二つ目は、やはり心配なので、事前にテスターを持っているバイク屋さんで見てもらいました。
予想通りですが、左右方向がずれていたようです。
ショップの大将に合わせていただき、自信をもって検査に臨みます。
検査結果は問題なく、いつも通り５分で完了でした。
検査に通ったから安全に乗れるとは思っていません。
勿論、消耗品の交換や給油、オイル交換、増し締め等は自分の責任で実施済です。
これで、また２年間、安全に乗れます。
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別のブログで報告しました。サプリメントは継続して飲んでいます
報告の中にもあります様に、朝起きてすっきりしている時は、カレンダーに〇を付けています。
よほど夜更かし（や、深酒）しない限りは体調は良好です。
健康年齢の延長には気を使いましょう！
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