2017年09月04日
退職後のチャレンジ バイクレストア始めました。異常摩耗したホイールベアリング交換。
初夏に退職して、すでに3か月目を
迎えました。
迎えました。
我が家の庭では、夕刻からコオロギが
鳴くようになりました。
コオロギが鳴き始めたら作業終了です。
道具を片づけて、床を掃いて、工業石鹸
で手を洗って終了です。
焼酎のロックを作って、お気に入り
の場所で一日を振り返ってみたり
明日の事を考えてみたり。
これも、楽しみの一つです。
前回の報告とバイクの
姿形は変わっていません。
どちらかと言うと、更に分解方向です。
分解して、点検して、磨いてを
継続中です。
ホイールはピカピカになりました。
使ったケミカルは、ピカールと
CRC556です。
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錆が出ているところは、CRC556を
塗って、真鍮ブラシで擦ります。
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メッキが曇ったり、汚れている
ところは、ピカールで磨きます。
分解、清掃中に異常に摩耗した
ベアリングを発見しました。
写真ではわかりませんが、ベアリングを発見しました。
インナーとアウターにガタが出ています。
今まで見たことがないぐらいのガタです。
相当長い時間この状態で走っていた
と考えられます。
すぐ横のベアリングはそれほど摩耗
していませんので、何か異常が起きて
いると考えれますね。
場所はココです。
走る上で非常に大切な、リヤタイヤの
軸を受けるベアリングです。
ベアリングを抜くには、こんな工具を
使います。
価格:3,002円 |
このまま走行すれば、大変な事が
起きていたでしょう。
前のオーナーは、大事が起きる前に
手放して、ラッキーでしたね。
原因は、あるべき一つの部品が欠品
しています。
ベアリングの使い方や、組み方を
知っている人なら、組み上げる時に
気づいたはずなんですが。
前オーナーがショップで整備したとするなら
そのショップは最低ですね。
ご自分で整備されたなら、
大きな部品が
一つ余ったはずなんですが?
これは、私の実力では自作できません
ので、純正部品を手配します。
前出のベアリングも同時に発注しましょう。
ホームページの純正部品へ行けば
購入できます。
今日あたり、キャブクリーナーが到着
しますので、エンジンの整備に着手
出来そうです。
ヘッドライト周りを組んでみました。
こんな顔になります。
パイロットランプや照明は点灯しましたが
スピードメーターは動くのでしょうか。
これも、楽しみの一つですね。
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