セカンドライフに突入だ！アクティブシニアへの挑戦？仕事と酒とバイクだけだった生活から健康促進へ！

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

秋の気持ちいい天気の中、社会人１年生の時に知り合ったバイク仲間とツーリングに出かけました。
既に４０年近くの友達になります。
彼はまだ現役で頑張ってますので、休日のツーリングとなりました。
初めて会社の駐輪場で出会った事を昨日の事の様に思い出します。
少しずつ退職して暇を持て余している仲間が増えてきました。
私は、退職して３年と４か月が終わろうとしています。

事前の調査では、景色が美しい駐車場との事。

道中でサバサンドをテイクアウトして、ここで食べようという計画です。

京都市内で待ち合わせして、Ｒ３６７（鯖街道）を一気に北上します。

福井県に入った所に、Saba Cafeがあります。

電話でテイクアウトを予約していましたので、タイムロス無く受け取れました。
テイクアウトしたのははサバサンドとポテトです。

目的地の手前で温かい缶コーヒーをＧｅｔしました。

目的地の駐車場に到着です。

ビックリするぐらい美しい所でした。
近畿地区に暮らしていて、なぜか今まで来たことがありませんでした。







手前の青いハーレーが友人のマシンです。ピッカピカです。

さて、綺麗な景色を見ながらサバサンドを食べましょう。



文字通り、サバを挟んだサンドイッチです。
フランスパン（の柔らかい物）にサバが挟んであります。
思ったより違和感なく、おいしく頂けます。
少し高いですが、その分ボリュームもありました。

当然、お店でも食べれます。

再会を約束して
スカイラインを下りて、彼とはお別れです。

帰路、珍しい物とすれ違いました。

自衛隊の車両とのすれ違いは珍しくはないですが、
今回は戦車です。デカくてびっくりしました。





<宣伝>

レストアシリーズ８台目のＳＲＸー６で、「思い立ったら散歩」です。
天気も良く、小さな車体で心地よいシングルの鼓動が味わいたくなりました。
平日ですので、人も少なく快適な散歩でした。
これも退職後の『毎日が日曜日』の恩恵です。

今回は往復６０ｋｍコースを紹介します。

琵琶湖のまわりは綺麗なところが多く。５０〜２００�q程度の散歩コースを決めていますが、その中の一つです。






<宣伝>

レストアの手順も定着してきました。
今回の様な、フレームやエンジンまで化粧直しやオーバーホールが必要なマシンは、まず『全バラ』です。単気筒であれば、一人でエンジンも降ろせます。

退職して３年と４か月が終わろうとしています。まだ、バイク三昧は続きそうです。

良く言われますが、「そこまでバラすとネジが余りませんか？」と。

ネジと本体（又は部品）をバラしてしまうとそうなります。
私は、必ずネジやナットは、もとの部品やフレームに付けて置きます。



それが出来ない時は、ひもで結んでおきます。



組み立てたり、塗装したりするときはネジやナットを外さなけれがなりませんので面倒ですが、これが私なりのネジとナット、ブッシュ類を間違えず、失くさないやり方です。

また、外したネジやナット、ブッシュ類はグループ毎にビニール袋に入れておきます。
大小のビニール袋が必要ですが、通販で買った部品が入ってたビニール袋は綺麗に開封して、この時の為に保管しています。

さて、本題です。

ＳＲ４００（二代目）は、ほぼ分解完了です。



エンジンは始動確認できていますし、異音も感じなかったのでクランクケースカバー及びクラッチまで分解です。



メーターは、ガラスの内側が汚れているようなので分解必要ですが、綺麗にする時で良いでしょう。



フロントサス、リヤサスも同じです。

さて、明日から磨きと塗装とオーバーホールのスタートです。


<宣伝>

会社人の時代から何台かのレストアをしてきましたが、同じマシンを買ったのは初めてです。
一代目のＳＲは、見た瞬間に触ってみたいと思ったカスタム車両でした。
レストアしている時から、オリジナルをレストアしてみたい気持ちがありました。

退職して３年と４か月が過ぎようとしています。
まだまだレストアとツーリングと、そして妻との月１回程度の一杯飲み外食を楽しんでいます。

一代目のＳＲ４００の車検すら受けていませんが、二代目ＳＲ４００をポチってしまいました。
比較的近場で、相場より安い車両です。

我が家に到着です


手前の黒が二代目です。
３型初期ですので、フロントはディスクのはずですが、ドラムに替わっています。
白は一代目でほぼレストア完了しています。


早速裸にして、点検しました。
欠品は少ないと思います。
エンジンは始動し、異音はありません。


あらゆる所のボルトが緩んでいる又は、締め付けトルクが緩いです。
レストア中の車両だったのでしょうか？
それとも、色んな車両の部品を合わせて１台にしたのでしょうか？

アルミ部品含めて、錆び（腐食）は酷いです。



いずれにせよ

早速、第２秘密基地に持ち込んで、全バラにしたいと思います。


<宣伝>

第一線を退いて、ろくに仕事もしていないシニア夫婦です。
だからこそできる、平日を主とした旅行です。
５泊６日のツーリングも、アッという間に終わってしまいます。
帰路、バイクを運転しながら、次はどこに行こうかなあ。今年行けなかった北海道かなあ。なんて考えながら走っていました。
タンデマーの妻も同じだったようです。
退職して３年と４か月が過ぎようとしています。

３泊目は、輪島市の少し北東に位置するねぶた温泉です。

一軒宿の少しハイクラスな宿です。
１０年ほど前に息子と２台で来ました。久しぶりです。

ぬるぬるした湯が特徴です。

ぬるりとした湯の一軒宿　ねぶた温泉　海游　リンク


バイクはビルトインのガレージに入れさせて頂きました。

源泉かけ流しではありませんが、展望風呂、部屋風呂とも加熱・循環とは思えないほどぬるぬる感が強く温泉らしい湯です。

今回は、少し贅沢して半露天付きの部屋をお願いしました。
（部屋風呂です）


部屋の窓からは、日本海が見渡せます。２５ｋｍ先にある７つの島（無人）が良く見えます。その先２５ｋｍにも一つの島があり、そこには人が住んでいるそうです。
バードウオッチの方が、一日１便の船で渡るそうです。


このあたりは、一つ前のブログでも紹介しました様に、美しい気持ちの良い海岸線ですのでお勧めの地域です。

４泊目は、内陸の富山県南砺市のふくみつ華山温泉です。

源泉の一軒宿　ふくみつ華山温泉　リンク


東北や信州方面から日本海沿いを南下する時に、我が家手前２００ｋｍという地理的条件もありお気に入りの宿です。
今回で何度目になるのでしょうか。

大変落ち着く宿です。料理も絶品です。



バイクは、宿の送迎バス用の車庫に止めさせててくれます。

ここでも、少し贅沢をして部屋に露天が付いているコースを選びました。
部屋風呂から、田園風景が綺麗でした。




これは、朝ごはんの一品です。芸術的ですね。


ここからは、帰宅モードに入ります。少し寂しくなります。

すぐそばに、道の駅「ふくみつ」があります。
こんなお土産（？）を売っています。今回は棚の全数（２５個）を買い占め、パニアケースに詰め込んで、ご近所へのお土産にしました。

５泊目は、地元滋賀県の奥琵琶湖にある尾上温泉です。

二人の為の宿　きひろ　リンク


以前はもう一軒の宿だけの一軒宿の温泉でしたが２，３年前に出来た宿です。
７部屋だけで、二人の旅を満喫できる事をポリシーとしているようです。



バイクは乗用車用の駐車場に駐輪です（バイクへの気遣いはありませんでした。）

お風呂は貸し切り風呂（３か所）しかなく、フロントに鍵があれば入れるというシステムです。
お客が到着して、夕食までは込み合うようです。



地元の材料を意識した料理はおいしいです。
（朝ごはん）


何時もは、４泊目のふくみつ華山温泉から直帰しますが、今回はこの新しい宿に泊まってみました。
我々シニア夫婦には、二人っきりの宿と言ったような現代的な歓迎よりも、昔からあるもう一軒の宿の方が合っていたようです。

今回の「シニア夫婦タンデムツーリング」のレポートは、これで終了です。
新コロ助の様な、環境的疎外要因が無い限り『分割式、日本一周タンデムツーリング』は続けようと思っています。
まずは、健康第一で。（そろそろ、筋トレでも始めましょうか）



<宣伝>