2020年10月14日
信州→能登半島へ 宿と温泉とお土産(2) シニア夫婦の5泊6日ツーリング
第一線を退いて、ろくに仕事もしていないシニア夫婦です。
だからこそできる、平日を主とした旅行です。
5泊6日のツーリングも、アッという間に終わってしまいます。
帰路、バイクを運転しながら、次はどこに行こうかなあ。今年行けなかった北海道かなあ。なんて考えながら走っていました。
タンデマーの妻も同じだったようです。
退職して3年と4か月が過ぎようとしています。
だからこそできる、平日を主とした旅行です。
5泊6日のツーリングも、アッという間に終わってしまいます。
帰路、バイクを運転しながら、次はどこに行こうかなあ。今年行けなかった北海道かなあ。なんて考えながら走っていました。
タンデマーの妻も同じだったようです。
退職して3年と4か月が過ぎようとしています。
3泊目は、輪島市の少し北東に位置するねぶた温泉です。
一軒宿の少しハイクラスな宿です。
10年ほど前に息子と2台で来ました。久しぶりです。
ぬるぬるした湯が特徴です。
ぬるりとした湯の一軒宿 ねぶた温泉 海游 リンク
バイクはビルトインのガレージに入れさせて頂きました。
源泉かけ流しではありませんが、展望風呂、部屋風呂とも加熱・循環とは思えないほどぬるぬる感が強く温泉らしい湯です。
今回は、少し贅沢して半露天付きの部屋をお願いしました。
(部屋風呂です)
部屋の窓からは、日本海が見渡せます。25km先にある7つの島(無人)が良く見えます。その先25kmにも一つの島があり、そこには人が住んでいるそうです。
バードウオッチの方が、一日1便の船で渡るそうです。
このあたりは、一つ前のブログでも紹介しました様に、美しい気持ちの良い海岸線ですのでお勧めの地域です。
4泊目は、内陸の富山県南砺市のふくみつ華山温泉です。
源泉の一軒宿 ふくみつ華山温泉 リンク
東北や信州方面から日本海沿いを南下する時に、我が家手前200kmという地理的条件もありお気に入りの宿です。
今回で何度目になるのでしょうか。
大変落ち着く宿です。料理も絶品です。
バイクは、宿の送迎バス用の車庫に止めさせててくれます。
ここでも、少し贅沢をして部屋に露天が付いているコースを選びました。
部屋風呂から、田園風景が綺麗でした。
これは、朝ごはんの一品です。芸術的ですね。
ここからは、帰宅モードに入ります。少し寂しくなります。
すぐそばに、道の駅「ふくみつ」があります。
こんなお土産(?)を売っています。今回は棚の全数(25個)を買い占め、パニアケースに詰め込んで、ご近所へのお土産にしました。
5泊目は、地元滋賀県の奥琵琶湖にある尾上温泉です。
二人の為の宿 きひろ リンク
以前はもう一軒の宿だけの一軒宿の温泉でしたが2,3年前に出来た宿です。
7部屋だけで、二人の旅を満喫できる事をポリシーとしているようです。
バイクは乗用車用の駐車場に駐輪です(バイクへの気遣いはありませんでした。)
お風呂は貸し切り風呂(3か所)しかなく、フロントに鍵があれば入れるというシステムです。
お客が到着して、夕食までは込み合うようです。
地元の材料を意識した料理はおいしいです。
(朝ごはん)
何時もは、4泊目のふくみつ華山温泉から直帰しますが、今回はこの新しい宿に泊まってみました。
我々シニア夫婦には、二人っきりの宿と言ったような現代的な歓迎よりも、昔からあるもう一軒の宿の方が合っていたようです。
今回の「シニア夫婦タンデムツーリング」のレポートは、これで終了です。
新コロ助の様な、環境的疎外要因が無い限り『分割式、日本一周タンデムツーリング』は続けようと思っています。
まずは、健康第一で。(そろそろ、筋トレでも始めましょうか)
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